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    元スレ左之助「剣心、ついに“百重の極み”が完成したぜ!」

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    151 = 1 :

    左之助「自分の全身をこすりまくると」ゴシゴシ…

    左之助「汗と汚れと垢の混じった固まりが取れる」

    左之助「これを、相手に投げつけると九十四重!」ポイッ

    左之助「右手で箸を持つフリ、左手でどんぶりを持つフリをして」スッ…

    左之助「蕎麦を食べるフリをしながら……」ズルズル…

    左之助「尾てい骨を相手にブチ当てて九十五重の極み!」ゴッ

    左之助「自分の鼻毛を抜いてから」ツンッ

    左之助「その鼻毛を自分の頭に乗せて──」パサッ

    左之助「相手を蹴る! これでようやく九十六重だ!」ガッ

    「九十台になってから、だいぶ手順が複雑になってきたわね……」

    152 = 92 :

    手順は複雑なのにだんだんテキトーになってきてるのがよく分かる

    153 = 70 :

    ネテロと同じだな
    本来戦闘とは関係のない動きは致命的だが云々

    154 = 23 :

    笑いすぎて壁ドンされたwwww

    155 :

    自分から隙を作っていくのか(困惑)

    156 = 1 :

    左之助「両方の鼻の穴に人差し指を差し込んでから──」グニッ

    左之助「軽く盆踊りを踊った後、左肩を絶妙な角度でぶつける!」ゴスッ

    左之助「九十七重の極み!」

    左之助「首を前後に激しく振りながら!」ブンブンブンブン

    左之助「手足も激しく振りながら!」ブンブンブンブン

    左之助「左肘で相手を小突く! これが九十八重!」コツッ

    左之助「体を海老みてえに反って!」グイッ

    左之助「足をガニマタに開いて、ケツを上下に振り、深呼吸をしつつ」ババババッ

    左之助「右目のまぶたで敵を挟む! 九十九重の極みだ!」パチッ

    (次が──)

    (いよいよ──)

    弥彦(百重の極み最後の──)

    剣心(一撃!)

    157 :

    いったい最後はどこなんだ……

    158 = 38 :

    ケツ使ってなくね?

    159 :

    軽く盆踊りwwwwwwwwwwwww

    160 = 155 :

    傍から見たらただのキチガイにしか見えないんだよなぁ

    161 :

    あれ、与えた衝撃もうどこにも残ってない…

    162 = 23 :

    >>158
    ちゃんと屁したやん

    163 = 145 :

    もうこれセクシーコマンドーだろ

    164 = 137 :

    どこからみてもただのキチガイだろwwwwww

    165 = 1 :

    左之助「最後はもちろんこれだ!」

    左之助「俺の右手で、二重の極みを叩き込む!」ガガッ

    左之助「以上、百連撃を刹那の拍子で叩き込むのが、“百重の極み”だ!」

    左之助「……どうでぇ」ニッ

    弥彦「…………」

    弥彦「オイ、ちょっと待てよ」

    弥彦「最後に二重の極みを叩き込んだら、百じゃなく百一じゃねえか?」

    左之助「あっ……」

    剣心「弥彦のいうとおりでござるな」

    「そうよねえ」

    「数も数えられないの? アンタ」

    左之助「うるせえ! キリがいいから、百重の極みでいいんでえ!」

    167 :

    >>125
    屁を一発減らしとけwwwww

    168 = 167 :

    笑い過ぎて間違えてアンカーついてしまったww

    169 :

    この動作を刹那に繰り出すなら本人は光速で動かないと

    170 :

    途中からほぼ精神攻撃

    171 :

    さのすけ

    172 = 82 :

    まぁ、刹那だからキングクリムゾンで全て吹き飛ばせるけどな

    173 :

    着想と努力は認める

    174 = 1 :

    左之助「とにかく、いよいよ本番だ」

    左之助「さっそく百重の極みをお披露目するぜ」

    「左之助、どこで披露するつもりよ!」

    左之助「そりゃもちろん、道場(ここ)でだよ」

    「なにに向けて、その百重の極みを放つつもり?」

    左之助「そりゃもちろん、道場の床か壁で──」

    「絶対ダメ! どうしてもやるっていうのなら、修理代払ってよね!」

    左之助「ちっ……」

    剣心「当然でござるよ……左之」

    175 :

    俺こんな時間に何読んでんだろ・・・

    176 :

    ペガサス流星拳でもやった方が手っ取り早そう

    178 = 155 :

    これは深夜のノリでしか思いつかないネタですね

    179 = 161 :

    頼むから早く披露してよ
    もう見てるのがつらいよ

    180 = 1 :

    庭──

    「ここでならいいわ。地面に向けて打ってみて」

    左之助「ありがとよ、嬢ちゃん」

    左之助「多分、土がすげえ飛び散るから、みんな離れてろよ」

    弥彦「多分ってお前、百重の極みの威力を試してねえのか?」

    左之助「ああ、極意としては到達したが、打つのは今日が初めてだ」

    「なんだか不安だわ……」

    左之助「よっしゃ、行くぜ」スゥ…

    剣心「みんな、念のため拙者の後ろに」

    「うん」スッ…

    181 = 145 :

    >>176
    黄金聖闘士なら実現できるんじゃ、と真面目に考えてしまった
    やってる最中に聖衣に見放されるな

    182 :

    地面にて

    183 = 1 :

    左之助「うおおおおおおおおっ!!!」

    左之助「百重の極みッ!!!」





    ドッバァァァァァンッ!!!!!





    剣心「左之ォッ!」

    「左之助ッ!?」

    弥彦「左之助ぇぇぇっ!」

    「いやぁぁぁっ!」

    184 = 59 :

    地面にサバ折り…だと?

    185 = 177 :

    何があった

    186 = 128 :

    温泉か

    188 = 182 :

    いやまて過程に逆立ちとかあったろ

    189 = 15 :

    風になったか・・・

    190 = 145 :

    地面に眼球押しつけたのか

    191 = 129 :

    地面に笑いながら近づく姿ワロタ

    192 = 1 :

    左之助「オメーたち、なにバカ騒ぎしてるんでえ」

    剣心「おろ?」

    「あら?」

    弥彦「すげえ音がしたから、てっきり左之助が弾け飛んじまったのかと……」

    「私もよ……」

    左之助「心配すんな。多少は衝撃がきたが、このとおり五体満足だぜ」

    193 :

    大地に放屁

    194 = 76 :

    はらいたいwwww

    195 = 145 :

    盆踊り

    196 :

    ただのアホだwwww

    198 = 1 :

    剣心「拙者としたことが、とんだ早とちりだったでござるか」

    「でもすごい音がしたわりに、地面はなんともなってないわね」

    「正直、十本刀の巨人が作ったぐらいの穴ができるのは、覚悟してたんだけど」

    弥彦「百撃同士が相殺し合って、衝撃がなくなったんじゃねえか?」

    「ありえるわね、それ」

    ゴゴゴゴゴ……

    剣心「おろ?」

    199 = 15 :

    おろ?


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