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    元スレ雪乃「由比ヶ浜さん、今月のお友達料金はまだかしら」

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    151 = 35 :

    >>149
    最低限家族に迷惑がかからないようにしそうだよな

    152 = 120 :

    普通に考えて
    匿名で警察に伝えるだろ

    153 = 1 :

    放課後 廊下
    結衣「平塚先生!」

    平塚「ああ、由比ヶ浜か。どうした」

    結衣「あの、ヒッキ―が、ヒッキ―が……!」

    平塚「ああ、知っている。昨日ラーメン食ってる途中に呼び出されたよ」

    平塚「あいつのことだ、どうせまた事情があるんだろうが、全く馬鹿なことを……」

    結衣「私の、私のせいでヒッキ―は……」

    平塚「それは違う」

    結衣「え?、でも!」

    平塚「この件にお前がどうかかわっているのか私は知らん。今だけ聞かないでおいてやる。けど今お前が口を出せばあいつの被った汚名が、不名誉が、全て無為なモノになってしまうのは確かだ」

    結衣「だけど!それじゃあヒッキ―が、ヒッキ―がかわいそうで……!私が悪いのに、私のせいで……!ヒッキ―が!」

    平塚「それならなおのことだ。あいつのためを思うなら余計なことはするな」

    平塚「それに、そんな不器用な奴だからこそ、お前はあいつを好きになったんじゃあないのか?」

    154 = 120 :

    これは材木座が悪い

    155 = 77 :

    義輝クズ

    156 :

    う↑ち↓で思いだしたけど前に相模SS書いてた人か?

    157 = 148 :

    うわああああああああああああああああああ

    158 :

    先生は唯一の良心

    159 = 132 :

    戸塚「八幡・・・僕ならいつでも良かったのに。。。」

    160 :

    >>156
    あっちは↑だけだったけど

    161 = 1 :

    結衣「……私、ヒッキ―に会いに行きます。今思ってること私の気持ちを全部ぶつけるために……!」ダッシュ

    平塚「停学中の生徒に接触するのは禁止、って聞いてないか」

    平塚「私もなにも聞いていないっと」

    162 = 1 :

    千葉市内路上
    結衣「ヒッキ―の電話、つながらない……なら!」
    prrrrrrr

    小町「はい、もしもし小町です」

    結衣「あ、小町ちゃん!?ヒッキ―いる?」

    小町「あぁ、結衣さんお兄ちゃんなら今部屋で寝てますけ」

    結衣「ならなんとか外に出るように誘導してくれないかな?ヒッキ―と話したいんだけど電話つながらなくて!」

    小町「はいはい別にいいですけど……何かあの変態に用ですか?」

    小町「昨日のこと、に関係がある話ですか?」

    結衣「……うん。会って話したいの。お願い小町ちゃん。私をヒッキ―に、比企谷八幡に会わせて!」

    小町「……一つだけ教えてください。結衣さん。貴方は昨日のことの関係者なんですか?」

    結衣「……うん。そうだよ……」

    小町「そうですか。少し見損ないました結衣さん」

    結衣「……」

    小町「でもよかったです。やっぱりお兄ちゃんは私の大好きなお兄ちゃんだったみたいです」

    結衣「小町ちゃん……」

    163 = 77 :

    小町が大天使杉田

    164 = 11 :

    小町ちゃんとHしたい

    165 :

    杉田が大好きなのは小町の中の人だろ!

    166 = 5 :

    >>165
    ゆきのんじゃないの

    167 = 1 :

    小町「お兄ちゃんには近所のファミマにファミチキとアイスを買いに行ってもらいます。あとはそちらでなんとか合流してください。ファミマの位置は分かりますか?」

    結衣「うん、大丈夫!サブレの散歩でなんどか通ったことがあるよ!」

    小町「そうですか。では10分ほどで現地に到着すると思うので、それまでにそちらもたどり着いてください」

    結衣「10分!?……わかった、頑張るよ!」

    小町「はいはいそれではー」

    結衣「ありがとう、小町ちゃん」

    小町「……頑張ってくださいね。結衣お姉ちゃん」ブツ

    169 = 1 :

    十分後 ファミリーマート
    八幡「ったく、小町の奴機嫌直ったかと思ったら急に買い物行ってこいとかなんなんだよ」

    八幡「大体停学中って本当はこうやって出歩くのもいけないんだけどわかってんのかよ」

    八幡「ま、別にどうでもいいけどな。学校には戸塚くらいしか執着ないし。どうせ今回の話で戸塚にも引かれただろうし」

    八幡「小町の機嫌が直るなら、停学が伸びるくらいどうということは……」

    結衣「ヒッキ―!!!」

    171 = 1 :

    八幡「由比、ヶ浜、お前、なんで……」

    結衣「はぁ……はぁ……何とか、間に合ったよ……」

    八幡「……停学中は在校生と接触しちゃいけないから帰るわ」

    結衣「待って!」手を掴む

    八幡「……!!」

    172 = 1 :

    結衣「ずるいよヒッキ―。どうしていつも、今回だけじゃない、そうやっていつも私を置いて行っちゃうの?」

    八幡「はぁ?何言ってんの。俺の停学とお前に何の関係があるんだよ」

    八幡「学校でどれだけ噂になってるかは知らんが大体その通りだよ。俺が性欲に負けて馬鹿なことをした。そしてこのザマだ。お前には関係ない」

    結衣「そういうの、もうやめてよ」

    八幡「俺はぼっちだからな。専業主夫目指すなんて言っても一生あんなことできそうになかったからな。だから店で卒業しようと思ったんだ」

    結衣「やめて」

    八幡「ま、自業自得って奴だ。いつものことだから気にする必要は」

    結衣「黙って」

    八幡「」


    八幡(な!?キスされた!?)

    174 :

    他の男のナニを加えたくちびるですけど

    175 = 1 :

    結衣「……そうやって、自分を粗末にするの、もうやめてよ。凄くつらい」

    八幡「俺は自己保身の塊のような人間だぜ?そんなわけ」

    結衣「ううん。それは違う。私には分かる」

    結衣「だって、ついきのうまで、私もそうだったから」

    結衣「ゆきのんと友達になるため、優美子の面目を守るためだって、自分に嘘をついて、自分の心と身体を傷つけてた」

    結衣「私が我慢すれば全て穏便に済む。そう思っていたから」

    結衣「でもそれは間違いだった。だってヒッキ―、優しいもん」

    176 :

    ガハマさん程度に八幡は勿体無い

    177 = 1 :

    結衣「私が馬鹿だったせいで、ヒッキ―に迷惑をかけた。だから、同じことをヒッキ―に、大好きな人にしてほしくないの」

    八幡「由比ヶ浜、お前何言って……」

    結衣「今回だけじゃない。私の作った不味いクッキーを食べてくれた、私が優美子に責められている時に助けようとしてくれた、他にも数えきれないくらい、ヒッキ―に助けられたよ」

    結衣「だから何度でも言うよ。あなたに伝わるまで。由比ヶ浜結衣は、比企谷八幡が大好きです」

    八幡「……」

    178 = 1 :

    ああ手コキ専門店にしとけばよかった
    当初は由比ヶ浜ルートに入るつもりはなかったのに

    179 :

    >>178
    終わった後もどって分岐おなしゃす

    180 = 176 :

    いや、これでいいよ

    181 = 70 :

    書いてるうちにキャラが暴走することってよくあるよね

    182 :

    いずれにせよゆきのんざまぁENDはオナシャス

    183 = 156 :

    >>182
    しかしゆきのんは貰った金を何に使ってるかの伏線が残ってる

    184 = 1 :

    八幡「はは……何の罰ゲームだよこれは」

    八幡「トップカーストのお前が俺みたいな変態ぼっちが好き?そんなことあるわけがないだろ」

    八幡「どうせその辺の角にでも三浦や戸部あたりが隠れているんだろ?」

    八幡「残念だったな由比ヶ浜。俺はそういう罠は食らいなれているんだ。今更通用せ」パシン!

    八幡「」

    結衣「さっき言ったよね。あなたに伝わるまで何度でも伝えるって。私はヒッキ―が好きなの!優美子が何?戸部っちが何?そんなに周りの目が怖いの?結局今のヒッキ―は平気なふりをして面倒事から逃げてるだけじゃない!」

    結衣「他の人は関係ない。私は私だけの意思でヒッキ―が好き!ヒッキ―のためなら友達だって全て捨てられるって、やっとわかった。私のことなら何も心配はいらない!だからお願い!返事をして!」

    八幡「俺は……」

    185 :

    男が好きなんや!



    Fin

    186 :

    このガハマさんに八幡は与えられねーわ

    187 :

    お友達料金払うために風俗で働いてた人に説教されたくないです

    188 :

    雪乃をクズにしてガハマルートにするとかやっぱガハマ厨はやることが陰険

    189 = 132 :

    おっさんの精子飲んだ口でキスされて気持ち悪くないのかね八幡は。

    190 :

    待ちなさい、そんなことないわ
    確かにわた…雪乃をクズにするところはいけ好かないし、身の程知らずのゴミ以下のカスにも満たない汚物だと思うけれど
    でも、ゆいg…ガハマさんがかわいいからいいのよ

    191 = 1 :

    八幡「俺は、ひねくれていて、悲観的で、卑屈で、協調性もない」

    八幡「人を信じることに臆病で、今だって、いつお前が裏切るかビクビクしてる」

    八幡「だけど……そんな俺でも、由比ヶ浜、お前が本当にこんな俺が好きだって言うのなら……」

    八幡「俺も、こう答えよう。比企谷八幡は、由比ヶ浜結衣が好きです。俺と付き合ってください」





    結衣「はい・・・・・・」チュ

    192 = 158 :

    説教が精液臭い

    193 = 141 :

    処女膜から声がでてない

    195 = 1 :

    新学期停学明け初日 奉仕部部室
    八幡「うっす」

    雪乃「久しぶりね、エロ谷くん。停学の感想はどうだったかしら?」

    八幡「別に、停学っつてもほとんど冬休みと被っていたしな。いつもの長期休暇とかわんねーよ」

    雪乃「そう。随分とお気楽なのね。今や全校の女子の唾棄すべき存在になり下がったというのに」

    八幡「そうかもな……そういえば由比ヶ浜は来てないのか?」

    雪乃「由比ヶ浜さんならあなたが停学になった日から部室に来てないわね。お友達料金も滞納してるし、もうこの部活に愛想が尽きたのでしょう。まあこんな変態がいるのだもの。それが正常だわ」

    八幡「……」

    雪乃「これでは専業主夫なんてまた夢の夢ね」

    雪乃「だから比企谷くん」

    雪乃「貴方、私のモノになりなさい」

    196 :

    >>178
    このSSを書き始めた頃のワクワクを思い出すんだ!

    197 = 36 :

    やっぱりそうなのね

    198 = 1 :

    雪乃「ここに1億5千万円あるわ」

    雪乃「大卒平均年収(データは2005年)のおよそ半分強に匹敵する金額よ」

    雪乃「私の全財産と、由比ヶ浜さんから頂いたお友達料金を転がしてここまで増やしたの」

    雪乃「貴方、働きたくないのでしょう。なら私のモノになってしまいなさい。私がこのお金で貴方を買い取ってあげます」

    八幡「雪ノ下」

    雪乃「何かしら」

    八幡「それは無理だ」

    199 = 187 :

    大卒の平均年収って凄いんだな

    200 = 182 :

    おそらく生涯収入と言いたかったんちゃうんか


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