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    元スレ雪乃「由比ヶ浜さん、今月のお友達料金はまだかしら」

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    1 :

    雪乃「もう支払期限を三日も過ぎているのだけれど、これはあれかしら私と友達でいるのは嫌ということなのかしら」

    結衣「ち、違うよゆきのん!ただ、今月ちょっと厳しくて……」

    雪乃「言い訳は聞きたくないわ。お金がないなら稼げばいいじゃない。馬鹿だ馬鹿だとは思っていたけれど、そこまで馬鹿だとは思わなかったわ」

    結衣「うう……」

    2 :

    これはひどいwwww

    3 :

    ぎ ゃ く だ ろ

    5 :

    逆じゃね?

    6 :

    ええね

    7 :

    ゆきのんはガハマがいなくても部で八幡に会える

    8 = 1 :

    結衣「あ、あのねゆきのん。もうすぐ期末テストがあるじゃない?」

    雪乃「ええ。それがなにか?」

    結衣「えっとね、テスト勉強もしなくちゃいけないし、来月まとめて払うからそれでゆるしてもらえないかな?」

    雪乃「……ええ、払ってくれるのならそれで構わないわ」

    結衣「やったあ!ありがとうゆきのん!それじゃあ早速サイゼで一緒に勉強しよ!」

    雪乃「え?嫌よ」

    結衣「え!?」

    9 :

    八幡「おい雪ノ下、今月の恋人料金はまだかよ。もう三日も過ぎてるんだが」

    雪乃「え、ええすぐに払うから待ってて。ほら、さっさと払いなさい由比ヶ浜さん」

    結衣「」

    11 :

    ゆいちゃんかわいそうwwwww

    12 :

    身体で払う、というパターンですね?

    13 = 1 :

    雪乃「あたりまえでしょう。貴方今いったわよね?来月まとめて払うって。ならその料金が支払われるまでは私たちは友達じゃないの。あたりまえの理屈でしょう?」

    結衣「そんな……酷いよゆきのん……」

    雪乃「酷い?何を言っているのかしら。だいたい貴方と一緒に勉強したところで私が一方的に教えるばかりで、全くメリットがないじゃない。だったら金銭という形で対価を支払うのは当然でしょう」

    結衣「友達って、メリットとか対価とかそういうものじゃないよゆきのん……」

    雪乃「そう?ならもうお友達料金は払わなくても結構よ。そして二度とココにも来ないでもらえるかしら。私は一人でいた方が気楽なの」

    結衣「やだよ!ゆきのんと友達じゃなくなるのは絶対にいや!」

    雪乃「そう、なら早めの支払いを薦めるわ。利子って怖いものね」

    結衣「利子取るの!?」

    14 :

    外道っすなぁ

    15 = 1 :

    結衣「分かったよ。何とかしてお金は作るからもうそんなこと言わないで……」

    雪乃「そう、期待しないで待ってるわ」

    結衣「……今日はもう帰るね。バイバイゆきのん、ヒッキ―」

    八幡「お、おうじゃあな由比ヶ浜」

    雪乃「……」

    結衣(挨拶すら返してくれないなんて……)

    16 :

    二日前に逆パターン見たぞ

    17 :

    >>9
    なんか星新一思い出した

    18 :

    何度止めても自発的に料金払おうとする卑屈ゆきのんでよろ

    19 = 1 :

    八幡「……おい雪ノ下、今のは何だよ」

    雪乃「今の、では分からないわ。生憎私にはミジンコの脳内を察するだけの能力はないの」

    八幡「さっきの由比ヶ浜に対する態度だよ。えっと、お友達料金?なにそれそんなもん実在するの?陰湿な掲示板のSSなの?」

    20 = 1 :

    うんこしてくる

    21 = 6 :

    ガハマがいなければ八幡と二人きりだもんね

    22 = 12 :

    >>18
    書いてくれるんですかやったー!

    23 :

    戸塚「おい比企谷、先月の友達料金まだだぞ」

    八幡「う・・ちょ、ちょっと待ってくれないか。おい雪ノ下!今月の友達料金まだかよ!」

    雪乃「ごめんなさい・・もう少し待ってもらえないかしら・・。ちょっと由比ヶ浜さん!」

    結衣「うぅ・・ゆきのんごめん・・ちょっと待っててね・・」ダッ

    材木座「おや?またかい?まぁいいだろう・・それじゃあよろしく」ボロン

    24 :

    >>23
    これって、材木座の払った金がGDP的に4倍になってるってことか?

    25 :

    材木座のおかげで奉仕部がまわってるわけだな

    26 = 1 :

    雪乃「比企谷くん、あなた友達いないでしょう?」

    八幡「ああ、そうだけど今更何言ってんのおまえ」

    雪乃「では貴方は分からないかもしれないけれど、お友達料金というのはごくごくありふれたものなのよ?」

    八幡「はぁ?」

    雪乃「能力のないものが優秀なものを利用したいと思うならそれなりの代償があるに決まっているでしょう」

    八幡「なるほどそうなのか……っていやいやねーよ。流石の俺でもそれはねーって分かるよ。その理屈じゃあこの奉仕部自体成り立たなくなっちまうじゃねえか」

    雪乃「何故かしら?奉仕部に依頼に来た生徒たちからはきちんと謝礼金を受け取っているわよ。なにも問題ないじゃない」

    八幡「ええ!?金取ってんのお前?材木座も戸塚も葉山も戸部も金払ったの?」

    雪乃「ええ。当然でしょう」

    八幡「俺貰ってないんですけど」

    雪乃「貴方の報酬はこうして私と話すことで消費されているもの。金が欲しければもっと頑張ることね」

    27 = 1 :

    八幡「お前守銭奴すぎるだろう……なんなのワタミなの?」

    雪乃「私は別に働くことに喜びは感じないけれど……。比企谷くん、ひとつ教えておいてあげるわ」

    八幡「ああ?」

    雪乃「お金持ちっていうのはね、他の人が考えもつかないようなお金もうけの手段を実行できるからお金持ちなのよ」

    八幡「さいですか……」

    28 = 1 :

    由比ヶ浜自宅
    結衣「どうしよう。早く三万円稼がないとゆきのんとお話し出来ないよ……」

    結衣「でも、バイトする時間もないし、定期代節約して自転車通学に変えたところで全然足りない……」

    結衣「はぁ、どうしよう。何か短時間で稼げる方法ないかなぁ」

    29 :

    ゆいちゃん、三万でどう?

    30 :

    八幡「戸塚はいくらで彼女になってくれんのかな」

    31 :

    ホ別苺

    32 = 1 :

    翌日2-F教室
    結衣「やっはろー……」

    三浦「おーす結衣」

    海老名「どうしたの?元気ないね?」

    結衣「うん、ちょっとお金に困っててね……」

    海老名「お金?何か買いたいものでもあるの?」

    結衣「そういう訳じゃないんだけど、ちょっとね」

    33 :

    ガハマさんちょろいから冗談で言っても金くれそう

    34 = 11 :

    援交

    35 :

    そもそも由比ヶ浜にとって雪ノ下はそこまでして一緒にいたいのか
    あーしが知ったら怒りそう

    36 :

    >>35
    何で由比ヶ浜が金欠だと思ってるんだ?
    キョロ充でいろんなところに頭が上がらないからだろ

    37 = 1 :

    三浦「親に前借でもしたらいいんじゃね?」

    結衣「えっと、それは無理なんだ先月もう前借りちゃってて」

    海老名「そんなに高いものなの?」

    結衣「高いっていうか、毎月払わなくちゃいけないっていうか……」

    海老名「ねえ結衣、じゃあ一緒に同人誌売らない!?いまはやはち本作ってるんだけど」

    結衣「うーん私絵書けないしなあ。それにその本売れないと思う……」

    海老名「そんなことないよ!はやはちはマストゲイ!例え二人の存在を知らない人でも腐の心があれば必ず心にくるカップリングなんだよ!」グヘヘ

    結衣「あぁ、そうなんだ……」

    三浦「あんさぁ、結衣」

    結衣「なあに優美子?」

    三浦「短時間で高収入なバイト、紹介してあげようか?」

    結衣「え?ホントに!?ありがと優美子!」

    三浦「きーすんなって。あーしら友達っしょ?そんなわけで今日の放課後開けときな」

    結衣「うん!」

    38 :

    ガハマはいい、元からビッチだ
    あーしちゃん穢すな

    39 :

    これはあかん

    41 :

    おいやめろ

    42 = 1 :

    放課後JR千葉駅
    結衣「お待たせ!優美子!」

    三浦「おっし来たね。んじゃいこっか。歩いてもいいけど時間ないしモノレール乗るよ」

    結衣「うん分かった」

    43 = 1 :

    千葉モノレール栄町駅
    三浦「さて着いたよ結衣」

    結衣「なんだか人の少ないところだねえ。焼肉屋さんに、あれはなんだろう派手な建物だけど」キョロキョロ

    三浦「あーあれはクラブみたいなもんだから。あそこならすごく簡単に金稼げっから」

    結衣「そうなんだ。こんなに人通りがないのにすごいコスパ良いね!」

    三浦「だしょ!?いやー喜んでもらえてなによりだわ。やっぱあーしら親友ジャン?困ってるときは助け合わないとだめっしょ?」

    44 :

    戸塚「比企谷くん、実は友達料金今月から値上げするんだ…」

    ヒッキー「ああ、いくらになったんだ?」

    戸塚「七万円なんだけど…」

    ヒッキー「支払いは任せろ!」バリバリ

    戸塚「ありがとうハチマン、僕達ずっと友達だね!」

    45 = 1 :

    ピンクサロン「やはり俺の性処理方法は間違っている」

    三浦「さて、ここだよ結衣」

    三浦「おつかれっすー」

    黒服「お疲れ様ユミちゃん。今日シフト入ってないよね?」

    三浦「あー今日はあーしじゃなくてこの子。お金欲しいって言ってたから連れてきたんだけど」

    結衣「初めまして!由比ヶ浜結衣っていいます!割のいいバイトがあるって優美子から聞いて来ました!」

    黒服「紹介か。そういや昼に店長がそんなこと言ってたなぁ」

    三浦「んじゃそういう訳だから紹介料頂戴よ」

    黒服「おっけ。この子凄く可愛いし奮発して5万円ね」

    三浦「サンキュー。これで今月はもう働かずにすむわ」

    黒服「あはは。あんまり出勤しないとNO1から落ちちゃうぞ?」

    三浦「だいじょーぶだいじょーぶあーしかわいいから」

    46 = 11 :

    ピンサロか

    47 = 1 :

    黒服「それじゃあ、ゆいちゃんだっけ?こういう所で働くの初めて?」

    結衣「はい。これまではマックでちょっとバイトしたくらいで他はあまり」

    黒服「そっか。でもゆいちゃんかわいいしおっぱい大きいからすぐに稼げるようになると思うよ?」

    結衣「お、おっぱいって何言ってるんですか!?」

    三浦「ははは。結衣は初心だねえ。そんなんじゃここでやってけないよ?」

    結衣「えっと優美子?どういうこと?」

    三浦「だってここ風俗店だよ?ちんぽ何本も相手しなきゃいけないのにおっぱいくらいで同様すんなし」

    結衣「風俗店……ってええ!?それってその、エッチなことするお店のこと!?」

    48 = 25 :

    処女ガハマさんには荷が重い

    49 = 1 :

    結衣「ちょっと優美子!どういうこと!?聞いてないんだけど!?」

    三浦「いや、短時間で高給なバイトなんてこのくらいしかないし、普通に分かってたと思ったんだけど」

    結衣「分かるわけないでしょ!?無理無理私そんなの絶対無理!」

    三浦「大丈夫だって。ここは口でするだけだだから膜は無事だし、変なの来たらそこのくろいのがなんとかしてくれっから」

    結衣「そういう問題じゃないよ!それにまだ私たち高校生なんだよ!」

    三浦「だいじょーぶだって店内くらいからわかりゃしないよ」

    結衣「無理!私帰る!」

    50 = 35 :

    >>48
    大丈夫、高2で処女は恥ずかしいとか言ってたし(震え声)


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