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元スレ恵美「なんで私が魔王とイチャイチャなんか!」
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はた魔も良いけど俺修羅のこともたまには思い出してあげてくだしあ
恵美(って、何で今日なのよ)
恵美(もうちょっとだけ、可愛いのつけてくればよかった…)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
恵美「ハッ!夢!?」
恵美「って、なんで私は恋する乙女みたいになってるのよ!」
恵美「…寝付きが悪いわね。少しお酒を飲んで、ぐっすり寝ましょう」
終わり
恵美(もうちょっとだけ、可愛いのつけてくればよかった…)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
恵美「ハッ!夢!?」
恵美「って、なんで私は恋する乙女みたいになってるのよ!」
恵美「…寝付きが悪いわね。少しお酒を飲んで、ぐっすり寝ましょう」
終わり
■芦屋「悪魔のような勇者が毎日家にやってきて、私が憂鬱でつらい」恵美「ちょっと路地裏に来てくれない?」
ガララララッ
恵美「来たわよー。まったくこの部屋は相変わらず暑いわねー」
芦屋「ちっ」
恵美「ちょっと疲れたの。休憩させてもらうわよ」
真奥「お前、魔王城をなんだと思ってるんだよ…まぁいいや、勝手にしろ」
恵美「はぁ~。のどが渇いたわ」
芦屋「だから、何だ?」
恵美「ったく魔王城では飲み物も出ないの?」
芦屋「なぜ、貴様に?」
真奥「芦屋。出してやれ。そしてさっさと帰ってもらうぞ」
芦屋「わかりました」
ガララララッ
恵美「来たわよー。まったくこの部屋は相変わらず暑いわねー」
芦屋「ちっ」
恵美「ちょっと疲れたの。休憩させてもらうわよ」
真奥「お前、魔王城をなんだと思ってるんだよ…まぁいいや、勝手にしろ」
恵美「はぁ~。のどが渇いたわ」
芦屋「だから、何だ?」
恵美「ったく魔王城では飲み物も出ないの?」
芦屋「なぜ、貴様に?」
真奥「芦屋。出してやれ。そしてさっさと帰ってもらうぞ」
芦屋「わかりました」
芦屋「ほら茶だ」
恵美「へぇ~。魔王城では、客に煮えたぎったお茶を出すの?」
芦屋「勇者が魔王様の客?ほう私が知らない間に、勇者も地に堕ちたものだな?」
恵美「ちっ」
恵美「」グビグビ
恵美「ぷはー」
真奥「って、それ、俺の麦茶!」
芦屋「あ、あああああああああああああああああああああああーーーーーーーーー!!!」
恵美「へぇ~。魔王城では、客に煮えたぎったお茶を出すの?」
芦屋「勇者が魔王様の客?ほう私が知らない間に、勇者も地に堕ちたものだな?」
恵美「ちっ」
恵美「」グビグビ
恵美「ぷはー」
真奥「って、それ、俺の麦茶!」
芦屋「あ、あああああああああああああああああああああああーーーーーーーーー!!!」
恵美「安物の麦茶のパックを使ってるわね。美味しくないわ」
真奥「おい!俺のを飲んだ事と、この麦茶のパックの製作会社に謝罪しろっ!」
恵美「なんであなたにまで謝罪しないと……………あっ」
真奥「…ん?」
恵美「か、帰る!」
芦屋「帰れ!二度と来るな!」
恵美(か、関節キスしちゃった…)
恵美(真奥となんて…屈辱だわ…)
恵美(…で、でも、麦茶は美味しかったかも…)
真奥「おい!俺のを飲んだ事と、この麦茶のパックの製作会社に謝罪しろっ!」
恵美「なんであなたにまで謝罪しないと……………あっ」
真奥「…ん?」
恵美「か、帰る!」
芦屋「帰れ!二度と来るな!」
恵美(か、関節キスしちゃった…)
恵美(真奥となんて…屈辱だわ…)
恵美(…で、でも、麦茶は美味しかったかも…)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
恵美「…やっぱり夢ね。それよりトイレ…」
恵美「夜中にお酒なんか飲むから…」
恵美「何でトイレに行きたい時って、水関連の夢を見るのかしら?」
恵美「よし!今度こそぐっすり寝るわよ!」
終わり
恵美「…やっぱり夢ね。それよりトイレ…」
恵美「夜中にお酒なんか飲むから…」
恵美「何でトイレに行きたい時って、水関連の夢を見るのかしら?」
恵美「よし!今度こそぐっすり寝るわよ!」
終わり
■真奥「ったく、何でこんなに甘えん坊に」
恵美「耳かきー」
真奥「はいはい」
恵美「そこ、そこが気持ちいい」
真奥「はいはい」
恵美「あーん」
真奥「んっ。うめえ」
恵美「えへへ~。真奥の為に頑張っちゃった♪」
真奥「さすが俺の恵美だな」
恵美「抱っこー」
真奥「はいはい」
恵美「耳かきー」
真奥「はいはい」
恵美「そこ、そこが気持ちいい」
真奥「はいはい」
恵美「あーん」
真奥「んっ。うめえ」
恵美「えへへ~。真奥の為に頑張っちゃった♪」
真奥「さすが俺の恵美だな」
恵美「抱っこー」
真奥「はいはい」
恵美「さっきのご飯のお礼が欲しいな」
真奥「はいはい」
チュッ
恵美「えへえへ~//」
真奥「ったく、可愛すぎだぞ。恵美」
芦屋「∵」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
恵美「ぐわああああああああ。死にたい!死にたい!」
恵美「何て夢よ!」
恵美「…」
恵美「まったく!もう一回あの夢を見て。『ニヤけるな』って、真奥を叱ってあげないと」
終わり
真奥「はいはい」
チュッ
恵美「えへえへ~//」
真奥「ったく、可愛すぎだぞ。恵美」
芦屋「∵」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
恵美「ぐわああああああああ。死にたい!死にたい!」
恵美「何て夢よ!」
恵美「…」
恵美「まったく!もう一回あの夢を見て。『ニヤけるな』って、真奥を叱ってあげないと」
終わり
■芦屋「嫁は私だ!」恵美「何の話よ!!!!!」
ガララララッ
恵美「来たわよー。まったくこの部屋は相変わらず暑いわねー」
真奥「おおー。ようやく来たか。ほら、うちわで仰いでやるよ」
恵美「別にいいわ。優しい真奥は気持ち悪いし」
真奥「おい!俺だって傷付く事があるんだぞ!」
恵美「そう。じゃあ、今度もっとやってあげるわ」
芦屋「罵りプレイとは…卑怯な!」
真奥「おい」
芦屋「冗談です」
ガララララッ
恵美「来たわよー。まったくこの部屋は相変わらず暑いわねー」
真奥「おおー。ようやく来たか。ほら、うちわで仰いでやるよ」
恵美「別にいいわ。優しい真奥は気持ち悪いし」
真奥「おい!俺だって傷付く事があるんだぞ!」
恵美「そう。じゃあ、今度もっとやってあげるわ」
芦屋「罵りプレイとは…卑怯な!」
真奥「おい」
芦屋「冗談です」
漆原「っていうかさー。最近、この二人がいると暑っ苦しいんだよね」
真奥「誰と誰がだよ」
漆原「付き合ってるんでしょう?さっさとデートなり外に行ってくれない?」
恵美「は、はあ!?何で私とこいつが!」
漆原「ベルに自慢したんでしょう?真奥に告白されたって」
恵美「ちっ!裏切り者リストに追加してやるわ!」
漆原「8時間以上、ベルに惚気話をしたんでしょう?そりゃあ、ベルも愚痴りたくなるよ」
恵美「うっ」
真奥「なんだよ。その裏切り者リストって」
恵美「え?ああ、エンテ・イスラに戻ったら抹殺するリストよ」
漆原「へ、へぇ~」
恵美「安心しなさい。あなた達は抹殺なんかじゃなくて、じわじわ痛みを与え、この世に生まれてきたのを後悔させてあげるようにしてから、殺してあげるわ」
芦屋「それが勇者のすることか!?」
真奥「誰と誰がだよ」
漆原「付き合ってるんでしょう?さっさとデートなり外に行ってくれない?」
恵美「は、はあ!?何で私とこいつが!」
漆原「ベルに自慢したんでしょう?真奥に告白されたって」
恵美「ちっ!裏切り者リストに追加してやるわ!」
漆原「8時間以上、ベルに惚気話をしたんでしょう?そりゃあ、ベルも愚痴りたくなるよ」
恵美「うっ」
真奥「なんだよ。その裏切り者リストって」
恵美「え?ああ、エンテ・イスラに戻ったら抹殺するリストよ」
漆原「へ、へぇ~」
恵美「安心しなさい。あなた達は抹殺なんかじゃなくて、じわじわ痛みを与え、この世に生まれてきたのを後悔させてあげるようにしてから、殺してあげるわ」
芦屋「それが勇者のすることか!?」
恵美「えーと『アルシエルが勇者を愚弄した…許せない』」カキカキ
真奥「冗談でも怖いぞ。書くのは止めてくれ」
恵美「『真奥がアルシエルを助けて、女の子の私に『怖い』って言ってきた。許さない』」カキカキ
漆原「じ、冗談だよね?」
恵美「当たり前じゃない。冗談よ」
真奥「お前が言うと冗談に聞こえないぞ」
恵美「はあ!?何ですって!?」
真奥「いえ、ごめんなさい。何でもないです」
真奥「冗談でも怖いぞ。書くのは止めてくれ」
恵美「『真奥がアルシエルを助けて、女の子の私に『怖い』って言ってきた。許さない』」カキカキ
漆原「じ、冗談だよね?」
恵美「当たり前じゃない。冗談よ」
真奥「お前が言うと冗談に聞こえないぞ」
恵美「はあ!?何ですって!?」
真奥「いえ、ごめんなさい。何でもないです」
芦屋「しかし、そのエミリアが、こここここここここここ」
漆原「恋人って…エンテ・イスラではどうすんのさ?」
芦屋「私は認めん!認めんぞおおおおおーー!!!」
恵美「ちょっと待って!何でこいつと!?」
真奥「いや、俺が好きって言ったら、お前すごく機嫌よくなったじゃねーか!」
恵美「はあ!?魔王が私の下僕になったのが嬉しいだけですが何か?」
漆原「いやいや、毎日会いに来て、イチャイチャしておいて、その理屈はおかしいし」
漆原「恋人って…エンテ・イスラではどうすんのさ?」
芦屋「私は認めん!認めんぞおおおおおーー!!!」
恵美「ちょっと待って!何でこいつと!?」
真奥「いや、俺が好きって言ったら、お前すごく機嫌よくなったじゃねーか!」
恵美「はあ!?魔王が私の下僕になったのが嬉しいだけですが何か?」
漆原「いやいや、毎日会いに来て、イチャイチャしておいて、その理屈はおかしいし」
真奥「そうだ!下僕の家に毎日来るのはおかしい!はっきり言え!俺が好きなんだろう?」
恵美「そうね。確かにそうだわ」
真奥「ようやく認めたか」
恵美「あなた私の家に来なさい。電車代は割り勘してあげるから」
真奥「え?はあ?」
恵美「だから、あなたは下僕なんだから、私の家に住んで私の為に家事をすればいいじゃない」
真奥「『そうね。確かにそうだわ』って、恋人を認めたわけじゃないのかよ!」
恵美「だだだだだから!私がいつあなたをこ、こここここー!」
芦屋「そうです!私も認めません!というかエミリアの家に住むなんてありえない!」
漆原「はいはい。3人で修羅場は禁止だよ」
漆原「…で、どうすんのさ。エンテ・イスラで…」
真奥「ん?」
恵美「そうね。確かにそうだわ」
真奥「ようやく認めたか」
恵美「あなた私の家に来なさい。電車代は割り勘してあげるから」
真奥「え?はあ?」
恵美「だから、あなたは下僕なんだから、私の家に住んで私の為に家事をすればいいじゃない」
真奥「『そうね。確かにそうだわ』って、恋人を認めたわけじゃないのかよ!」
恵美「だだだだだから!私がいつあなたをこ、こここここー!」
芦屋「そうです!私も認めません!というかエミリアの家に住むなんてありえない!」
漆原「はいはい。3人で修羅場は禁止だよ」
漆原「…で、どうすんのさ。エンテ・イスラで…」
真奥「ん?」
芦屋「魔王様。お言葉ながら、魔王と勇者は一緒になるということは…」
漆原「魔王が悪魔を見捨てて、勇者と一緒になるか」
芦屋「それとも勇者が人間を見捨てて、魔王軍に入るか」
漆原「それともどっちも見捨てて、何もかもから逃げるか」
芦屋「魔王と勇者が一緒になるという事は、それを覚悟した上で?」
真奥「…」
漆原「まあ、僕と芦屋は魔王という位に付いて行ってるんじゃなくて、魔王サタンと一緒にいたいからいるんだ」
漆原「だから、僕達は最後まで一緒にいるつもりだけどさー」
芦屋「魔王様のご命令なら…人間とともに…いえ、すみませんがその時は、私は一人で隠れて暮らしましょう」
漆原「でも、他の悪魔たち…または人間達は黙ってないだろうねー」
恵美「その事なんだけど…」
漆原「魔王が悪魔を見捨てて、勇者と一緒になるか」
芦屋「それとも勇者が人間を見捨てて、魔王軍に入るか」
漆原「それともどっちも見捨てて、何もかもから逃げるか」
芦屋「魔王と勇者が一緒になるという事は、それを覚悟した上で?」
真奥「…」
漆原「まあ、僕と芦屋は魔王という位に付いて行ってるんじゃなくて、魔王サタンと一緒にいたいからいるんだ」
漆原「だから、僕達は最後まで一緒にいるつもりだけどさー」
芦屋「魔王様のご命令なら…人間とともに…いえ、すみませんがその時は、私は一人で隠れて暮らしましょう」
漆原「でも、他の悪魔たち…または人間達は黙ってないだろうねー」
恵美「その事なんだけど…」
真奥「俺と恵美の関係は、この異世界『地球』でだけだ。恵美とは既に決めている」
芦屋「…」
真奥「エンテ・イスラでは元々の関係。どっちかが倒す関係に戻る。そう魔王と勇者のな」
芦屋「お辛い選択を…」
漆原「そうなんだ。まあ、真奥が決めたなら、僕は意見するつもりはないけどさー」
恵美「もちろん、あなた達もちゃんと倒してあげるわ」
芦屋「ふふっ。お前の対策方法など既に準備してある。私達、魔王軍に二度の敗北はない」
恵美「何ですって!?」
漆原「この前言ってた、リラックス熊の着ぐるみをして戦うって案?でも、着ぐるみごと斬られそうだけど」
恵美「ぐ、ぐぐぐぐぐっ。この悪魔どもめっ」
芦屋「これで私達の勝ちだな」
漆原「うわー。効果あるんだー」
芦屋「…」
真奥「エンテ・イスラでは元々の関係。どっちかが倒す関係に戻る。そう魔王と勇者のな」
芦屋「お辛い選択を…」
漆原「そうなんだ。まあ、真奥が決めたなら、僕は意見するつもりはないけどさー」
恵美「もちろん、あなた達もちゃんと倒してあげるわ」
芦屋「ふふっ。お前の対策方法など既に準備してある。私達、魔王軍に二度の敗北はない」
恵美「何ですって!?」
漆原「この前言ってた、リラックス熊の着ぐるみをして戦うって案?でも、着ぐるみごと斬られそうだけど」
恵美「ぐ、ぐぐぐぐぐっ。この悪魔どもめっ」
芦屋「これで私達の勝ちだな」
漆原「うわー。効果あるんだー」
真奥「そうだっ」
恵美「え?」
真奥「俺、魔王じゃなくて大魔王になるわ」
恵美「は?」
真奥「魔王だと勇者と一緒になったら文句があるかもしれんが、大魔王なら文句ねーだろ」
恵美「はあ!?」
真奥「なんたって『大』だからな!絶対にすごいんだぜ!何でも支配してるんだぞ」
芦屋「ま、魔王様がそういうなら…」
漆原「大魔王の存在がどんなのか知っている癖によく言うよ」
恵美「え?」
真奥「俺、魔王じゃなくて大魔王になるわ」
恵美「は?」
真奥「魔王だと勇者と一緒になったら文句があるかもしれんが、大魔王なら文句ねーだろ」
恵美「はあ!?」
真奥「なんたって『大』だからな!絶対にすごいんだぜ!何でも支配してるんだぞ」
芦屋「ま、魔王様がそういうなら…」
漆原「大魔王の存在がどんなのか知っている癖によく言うよ」
真奥「なっ?恵美、これなら全部オッケーだろう?」
恵美「はぁ~…呆れて声も出ないわ」
恵美「でも、真奥が良いって言うなら、とりあえず今はそれでいいわよ」
真奥「ああ、期待してろよ」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
恵美「ハッ!夢!?」
恵美「私…エンテ・イスラでも真奥と今の関係を続けたいって願望でもあるのかしら?」
終わり
恵美「はぁ~…呆れて声も出ないわ」
恵美「でも、真奥が良いって言うなら、とりあえず今はそれでいいわよ」
真奥「ああ、期待してろよ」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
恵美「ハッ!夢!?」
恵美「私…エンテ・イスラでも真奥と今の関係を続けたいって願望でもあるのかしら?」
終わり
■恵美「何?それ?」真奥「チョコです」
恵美「…で?」
真奥「仕方ねーだろ!俺だって付き合いがあるんだ!」
恵美「へぇ~…で?」
真奥「バレンタインにチョコを10個貰ったからって何が悪い!?」
恵美「そうね。チョコには罪が無いものね。私が全部食べてあげるわ」
真奥「お、おい」
恵美「…で?」
真奥「仕方ねーだろ!俺だって付き合いがあるんだ!」
恵美「へぇ~…で?」
真奥「バレンタインにチョコを10個貰ったからって何が悪い!?」
恵美「そうね。チョコには罪が無いものね。私が全部食べてあげるわ」
真奥「お、おい」
恵美「はあ?文句あるの?それとも食べたいの?」
真奥「そ、そりゃあ、まあ食べたいかな」
恵美「へぇ~、ちなみにどの女のチョコが食べたいの?」
真奥「え?」
恵美「ああ、千穂ちゃんのチョコがいいのね?」
恵美「そうね彼女はあなたに好意を寄せているし、スタイルも抜群だし、男なら仕方ないわよね?」
真奥「おい!怖いぞ恵美!」
真奥「そ、そりゃあ、まあ食べたいかな」
恵美「へぇ~、ちなみにどの女のチョコが食べたいの?」
真奥「え?」
恵美「ああ、千穂ちゃんのチョコがいいのね?」
恵美「そうね彼女はあなたに好意を寄せているし、スタイルも抜群だし、男なら仕方ないわよね?」
真奥「おい!怖いぞ恵美!」
恵美「あんたがダメなのよ!こんなにチョコを貰って!」
真奥「なっ!?」
恵美「それだけ隙が多いのよ!!何で魔王がみんなに優しいのよっ!」
恵美「私にだけ優しくしてよ…」
ギュウウウ
真奥「すまん、恵美…俺、最近冷たかったよな」
恵美「本当よ…ばか」
真奥「よし!今日はお前が一番だ。一番可愛がってやる」
恵美「ずっと一番にしなさいよ。ばか」
真奥「ハハッ。バカだから訂正させてもらうぞ。ずっと一番可愛がってやる」
恵美「んっ」
真奥「今夜は寝かさないからな…」
恵美「真奥//」
真奥「なっ!?」
恵美「それだけ隙が多いのよ!!何で魔王がみんなに優しいのよっ!」
恵美「私にだけ優しくしてよ…」
ギュウウウ
真奥「すまん、恵美…俺、最近冷たかったよな」
恵美「本当よ…ばか」
真奥「よし!今日はお前が一番だ。一番可愛がってやる」
恵美「ずっと一番にしなさいよ。ばか」
真奥「ハハッ。バカだから訂正させてもらうぞ。ずっと一番可愛がってやる」
恵美「んっ」
真奥「今夜は寝かさないからな…」
恵美「真奥//」
恵美「って、事がこの前あったの。あの時は…盛り上がったなー。えへへへ//」
鈴乃「∵」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
恵美「ハッ!夢!?」
恵美「ベル…恋人がいないのにノロケ話って…ごめんなさい」
終わり
鈴乃「∵」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
恵美「ハッ!夢!?」
恵美「ベル…恋人がいないのにノロケ話って…ごめんなさい」
終わり
■恵美「何か魔王城で真奥を相手にするのが楽しくなってきたわ」
ガララララッ
恵美「来たわよー。まったくこの部屋は相変わらず暑いわねー」
真奥「…恵美、一人か?」
恵美「え?そうよ。ってあなたも一人なの?」
真奥「ああ」
恵美(最近こいつと何かいい雰囲気になってきてるし……)
恵美(なんか毎日が充実してるっていうか…なぜか楽しいわね)
恵美(って、違う!なんでこいつなんかと…)
恵美(で、でも私は…)
ガララララッ
恵美「来たわよー。まったくこの部屋は相変わらず暑いわねー」
真奥「…恵美、一人か?」
恵美「え?そうよ。ってあなたも一人なの?」
真奥「ああ」
恵美(最近こいつと何かいい雰囲気になってきてるし……)
恵美(なんか毎日が充実してるっていうか…なぜか楽しいわね)
恵美(って、違う!なんでこいつなんかと…)
恵美(で、でも私は…)
真奥「恵美…何で毎日時間があれば魔王城に通ってるんだ?」
恵美「勇者だからよ」
真奥「本当にそれだけか?」
恵美「当たり前でしょ?勇者が魔王退治に来て何が悪いのよ」
真奥「そうか…そうだよな」
恵美「え?」
真奥「じゃあ、はっきり言ってやろう。迷惑なんだ」
恵美「え」
真奥「お前が毎日来ると迷惑なんだ。昔みたいに出来る限り来ないようにしてくれ」
恵美「でも、私は勇者だから来ないといけないのよ!」
恵美「勇者だからよ」
真奥「本当にそれだけか?」
恵美「当たり前でしょ?勇者が魔王退治に来て何が悪いのよ」
真奥「そうか…そうだよな」
恵美「え?」
真奥「じゃあ、はっきり言ってやろう。迷惑なんだ」
恵美「え」
真奥「お前が毎日来ると迷惑なんだ。昔みたいに出来る限り来ないようにしてくれ」
恵美「でも、私は勇者だから来ないといけないのよ!」
なんでわた……佐々木千穂が登場しないんですかね?作者さん、ね?
>>84お前は俺がもらう
>>85
貴様には渡さん
貴様には渡さん
真奥「そもそも勇者は魔王を討伐するために来るんだろうが!」
真奥「だったら、討伐する時にだけ来ればいいだろう!!」
恵美「で、でも」
真奥「それに俺とお前は『魔王と勇者』という関係だけだ」
真奥「それ以上でも以下でもない。だろ?」
恵美「そ、それは…」
真奥「だったら、討伐する時にだけ来ればいいだろう!!」
恵美「で、でも」
真奥「それに俺とお前は『魔王と勇者』という関係だけだ」
真奥「それ以上でも以下でもない。だろ?」
恵美「そ、それは…」
じゃあ勇者は僕が貰っていきますねー
http://imepic.jp/20130615/533170
http://imepic.jp/20130615/533170
真奥「さっき、俺が『何で毎日時間があれば魔王城に通ってるんだ?』と聞いたら『勇者だからよ』って、てめえが言っただろう?」
真奥「それが全てなんだよ」
恵美「…そうね」
真奥「もう一回言う。毎日来られると迷惑だ。もう来るな」
恵美「…うん」
恵美(最近、楽しくなってきたのは…私だけだったのかな…)
真奥「それが全てなんだよ」
恵美「…そうね」
真奥「もう一回言う。毎日来られると迷惑だ。もう来るな」
恵美「…うん」
恵美(最近、楽しくなってきたのは…私だけだったのかな…)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
恵美「…変な夢…」
恵美「なんで、私が真奥を好きみたいな事になってるのよ」
恵美「なんで、夢の中の私は落ち込んでるのよ」
恵美「現実の私まで落ち込んでくるじゃない…」
恵美「寝ましょう。寝て嫌なことは全部夢の中に…」
終わり
恵美「…変な夢…」
恵美「なんで、私が真奥を好きみたいな事になってるのよ」
恵美「なんで、夢の中の私は落ち込んでるのよ」
恵美「現実の私まで落ち込んでくるじゃない…」
恵美「寝ましょう。寝て嫌なことは全部夢の中に…」
終わり
■真奥「俺はお前が!」恵美「死ね」
恵美「…」
真奥「よう」
恵美「1ヶ月ぶりね…」
真奥「そうだな…しかも初めて会った交差点で会うなんてな」
恵美「そういえば、あの日はあなたに薄汚い傘を貰ったわね」
真奥「やってねー。貸したんだよ」
恵美「そうだったわね」
真奥「…恵美。調子悪いのか?」
恵美「別に」
真奥「そっか」
恵美(早く信号、青にならないかな)
恵美「…」
真奥「よう」
恵美「1ヶ月ぶりね…」
真奥「そうだな…しかも初めて会った交差点で会うなんてな」
恵美「そういえば、あの日はあなたに薄汚い傘を貰ったわね」
真奥「やってねー。貸したんだよ」
恵美「そうだったわね」
真奥「…恵美。調子悪いのか?」
恵美「別に」
真奥「そっか」
恵美(早く信号、青にならないかな)
真奥「なあ、恵美」
恵美「なに?」
真奥「もう立ち直ったんだが、ちょっと前まで俺さ、調子が悪かったんだ」
恵美「いい気味ね」
真奥「1ヶ月前に俺が恵美に『もう来るな』って言っただろう?」
恵美「あったわね」
真奥「俺な、あれには後悔したんだ」
恵美「へぇ」
真奥「エミリア…唐突で悪いんだが、一回しか言わないから、ちゃんと聞いてくれ」
恵美「…」
真奥「俺についてこい。俺はお前がいないと調子が出ん」
恵美「…はあ?」
恵美「なに?」
真奥「もう立ち直ったんだが、ちょっと前まで俺さ、調子が悪かったんだ」
恵美「いい気味ね」
真奥「1ヶ月前に俺が恵美に『もう来るな』って言っただろう?」
恵美「あったわね」
真奥「俺な、あれには後悔したんだ」
恵美「へぇ」
真奥「エミリア…唐突で悪いんだが、一回しか言わないから、ちゃんと聞いてくれ」
恵美「…」
真奥「俺についてこい。俺はお前がいないと調子が出ん」
恵美「…はあ?」
真奥「俺はお前がいなくなって、ようやくわかった。お前の重要性が」
恵美「重要性?」
真奥「俺とまともに対峙してくる奴なんて、お前だけだ」
真奥「お前の前だと腹割って話せる。だからお前といると楽しい」
真奥「だから、俺についてこい。楽しい人生を送らせてやる」
恵美「はあ?嫌に決まってるわ」
恵美「重要性?」
真奥「俺とまともに対峙してくる奴なんて、お前だけだ」
真奥「お前の前だと腹割って話せる。だからお前といると楽しい」
真奥「だから、俺についてこい。楽しい人生を送らせてやる」
恵美「はあ?嫌に決まってるわ」
真奥「そうか…」
恵美「そもそも、私があなたにあんな事を言われて…『迷惑だ』って言われて」
恵美「どれだけ…どれだけ辛かったか。あなたは理解してない」
真奥「あれはお前が『魔王城に通ってるのは勇者だから』っぽい事を言ってたじゃねーか」
恵美「またそれ。言い訳は嫌いだわ」
真奥「言い訳じゃねーよ。お前が言ったんだろうが」
恵美「全部人のせいにしてるだけじゃない!あなたはどうしたいのよ!」
真奥「だから、俺についてこいって言ってるじゃねーか」
恵美「ふんっ。どうせ、後から『ついてきたのは、てめえだろうが文句言うな』って言いだすんでしょう!?」
真奥「なっ!」
恵美「そもそも、私があなたにあんな事を言われて…『迷惑だ』って言われて」
恵美「どれだけ…どれだけ辛かったか。あなたは理解してない」
真奥「あれはお前が『魔王城に通ってるのは勇者だから』っぽい事を言ってたじゃねーか」
恵美「またそれ。言い訳は嫌いだわ」
真奥「言い訳じゃねーよ。お前が言ったんだろうが」
恵美「全部人のせいにしてるだけじゃない!あなたはどうしたいのよ!」
真奥「だから、俺についてこいって言ってるじゃねーか」
恵美「ふんっ。どうせ、後から『ついてきたのは、てめえだろうが文句言うな』って言いだすんでしょう!?」
真奥「なっ!」
恵美「後から問題があったら、何で自分で責任を取らないでいいような、言い回しをするの!?」
恵美「魔王だから?ふんっ。一番上の上司さんは、後で下の人に責任を押し付けられるような、言い回しがお得意ですもんね」
真奥「恵美…」
恵美「何よ。文句があるならどうぞ。ただし私は行くわ。信号が青になったもの」
真奥「恵美。悪かった。確かにこれは卑怯だ」
恵美「ったく、男がグチグチと文句を…って、え?」
真奥「だから、俺が悪かった。確かにこれはダメだ」
恵美「あなたが訂正するなんて…珍しいわね」
真奥「だから、言いなおす!」
恵美「魔王だから?ふんっ。一番上の上司さんは、後で下の人に責任を押し付けられるような、言い回しがお得意ですもんね」
真奥「恵美…」
恵美「何よ。文句があるならどうぞ。ただし私は行くわ。信号が青になったもの」
真奥「恵美。悪かった。確かにこれは卑怯だ」
恵美「ったく、男がグチグチと文句を…って、え?」
真奥「だから、俺が悪かった。確かにこれはダメだ」
恵美「あなたが訂正するなんて…珍しいわね」
真奥「だから、言いなおす!」
真奥「俺はエミリアが欲しい!だから俺と一緒に行こう!!!」
恵美「…」
真奥「人間の『好き』って感情は、俺には分からない…でも、たぶんそうなんだと思う」
恵美「はっきり言って!大事な部分を『わからない』で濁さないで」
真奥「…」
恵美「…」
真奥「人間の『好き』って感情は、俺には分からない…でも、たぶんそうなんだと思う」
恵美「はっきり言って!大事な部分を『わからない』で濁さないで」
真奥「…」
真奥「俺はエミリアが好きだ。だからお前がいないと調子が悪い!困る!」
真奥「だから俺と一緒にいてほしい」
恵美「…」
真奥「恵美…?」
恵美「浮気しない?」
真奥「…約束できない。俺は魔王だ。何でも手に入れるから」
恵美「浮気すんなっって言ってんのよ!」
真奥「え?あっ、はい」
真奥「だから俺と一緒にいてほしい」
恵美「…」
真奥「恵美…?」
恵美「浮気しない?」
真奥「…約束できない。俺は魔王だ。何でも手に入れるから」
恵美「浮気すんなっって言ってんのよ!」
真奥「え?あっ、はい」
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