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    元スレ小町「雪乃さん!お兄ちゃんに頭撫でてもらうの気持ちいいですよ!」

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    タグ : - 俺ガイル + - 八幡 + - 雪乃 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    151 :

    全て小町の掌よ

    152 = 44 :

    八幡(……といってもすぐ慣れるもんでもなく緊張するな……)ナデナデ

    雪ノ下「……」

    八幡(……ただそうするのが気持ち良いからそうする……単純な理屈だ、それ以上何も考えるな)ナデナデ

    雪ノ下「……髪の後ろもお願い……」

    八幡「ああ……(手櫛しても全く引っ掛からないな……)」サラサラ

    雪ノ下「……(もしまた寝たら抱き止めてくれるのかしら)」

    153 :

    おいおーい
    モタモタしてるとGHMがくるぜ?

    154 = 44 :

    雪ノ下(もしかしたらそうなるかもしれないけれど……でもそれはフェアではない気がする……)

    八幡「……」ナデナデ

    雪ノ下(やはりちゃんとお願いしよう……あまり彼の優しさに甘える訳にもいかない……)

    雪ノ下「ひ、比企谷君」

    八幡「どうした?」ナデナデ

    雪ノ下「や、やっぱり今日も支えて欲しい……なんて」

    八幡「そ、それはつまり……」

    雪ノ下 コクリ

    八幡「!……わかった」

    155 = 117 :

    ガハマさんなら俺の横で寝てるよ

    156 :

    八幡(き、雪ノ下が気持ち良くなるためにやるだけだ、他意はない!)ギュッ

    雪ノ下(……この匂いと感触……何故か落ち着く……)ギュ

    八幡(!……今日は雪ノ下の腕が俺の体に回されて……たまらん)

    雪ノ下(生理的には好き、と言ってもウソじゃないか)

    雪ノ下(絶対に口に出せないけど、こんなこと……)

    八幡「……」

    雪ノ下「……」

    157 :

    ほす

    158 :

    生理的に好きって最高に惚れてるやないかい!

    159 = 156 :





    八幡「……そろそろいいか?」

    雪ノ下「ええ」パッ

    八幡(ヤバイ……まだ心臓バクバクいってる……)

    雪ノ下(まさか鼓動まで感じるなんて)

    八幡「そろそろ由比ヶ浜も来るだろうし……」

    雪ノ下「……そうね」

    160 :

    ラブコメのコメどこいった

    161 :

    佐天「完結しててもつまんない奴も多いんだね……」

    初春「本文がよくても、後書きや合いの手で興醒めするのもですね」

    初春「糞スレが伸びてる理由もわかりませんし」

    初春「百番煎じのSSは、書いてる奴も読んでる奴も何考えてるんですかねえ」

    初春「独自性出せないなら創作やるんじゃないっつーの」

    初春「臭過ぎて鼻が曲がるわ」

    佐天「初春?」

    162 = 156 :

    八幡「てかどうするつもりだ?今日はまあ、これでいいにしても明日からは……」

    雪ノ下「そのことについてだけれど……私、彼女にウソついたこと……謝るわ」

    八幡「それはつまり……」

    雪ノ下「全部説明して理解してもらうしか……」






    由比ヶ浜(え?ゆきのんがあたしにウソ?……説明?理解?……え?)

    164 = 156 :

    雪ノ下「金曜日のことはあなたにも謝るわ……ごめんなさい、結果的に共犯みたいなことをさせて」

    八幡「い、いや……俺のことは別にいいんだけどよ……」

    雪ノ下「いえ……先週からあなたにお願いばかりで……」

    八幡(こっちとしても得になるようなことしかやってない気がするが……まぁいい)
    八幡「……それより由比ヶ浜、流石に遅くないか?」

    雪ノ下「……もうこんな時間、確かに日直の仕事だけでこんなに遅くは……」

    165 = 156 :

    八幡「……ちょっと教室にいないか見てくるわ」

    雪ノ下「そうしてくれると助かるのだけれど」

    八幡「それじゃあ……」ガタッ

    由比ヶ浜(えっ?こっち来る流れ?逃げた方がいいの?でも足音で……隠れるところもないし)アタフタ

    テクテク

    ガラッ

    八幡「!」

    由比ヶ浜「や、やっはろ……」

    雪ノ下「由比ヶ浜さん……」

    167 = 156 :

    由比ヶ浜「あ、なんかあたしお邪魔みたいだって……だから」

    雪ノ下「それは違うわね。由比ヶ浜さんには少し話があるのだけれど」

    雪ノ下「あと謝らなければならないことも」

    由比ヶ浜「……」

    八幡「……とりあえず話、聴いてやってくれないか?」

    由比ヶ浜 コクリ

    168 :

    こんなんなってたら気まず過ぎる

    169 :

    やっぱりもしもしはダメだわ
    書くのやめろ

    170 :

    もしもしがそれ言う?

    171 = 169 :

    もしもしに代わった瞬間気持ち悪い文章になった
    常にデレてるゆきのんはゆきのんじゃねぇよ

    172 :

    もしもししかいねぇなwww

    173 :

    ちょっと煽られただけで拗ねやがったwwwwwwwww

    174 = 172 :

    続きはよ

    175 = 156 :

    雪ノ下「まず、先週の金曜日……私がただ恥ずかしいという理由だけであなたにウソをついてしまった」

    雪ノ下「本当にごめんなさい」

    由比ヶ浜「い、いや、いいよそんなに深々と頭を下げなくても」

    由比ヶ浜「それで……そのウソって?」

    八幡(目が笑ってない……)

    176 = 156 :

    雪ノ下「……私が机に頭をぶつけたなんてことはなくて、本当はその……」

    雪ノ下「私が頭を撫でてもらっていたのは……比企谷君にお願いしたから」

    由比ヶ浜「そうなの、ヒッキー?」

    八幡「まあ、な」

    由比ヶ浜「ゆきのんがヒッキーに頭を撫でてもらうようにお願いねぇ……ふぅん?」

    由比ヶ浜「……まだ、あるんでしょ?」

    八幡(怖い……)

    179 = 156 :

    雪ノ下「……私が彼と抱きあってるように見えたのは……立ちくらみをして支えてもらったのではなくて……」

    雪ノ下「私が頭を撫でられるうちにウトウトしてしまって……それで私が倒れないように彼が支えていてくれた」

    由比ヶ浜「なるほど……他は?」

    雪ノ下「私がウソをついたのはその2つよ」

    由比ヶ浜「え?……ん?」

    180 = 156 :

    由比ヶ浜「ホ、ホントに?」

    雪ノ下「そう……だけれど」

    由比ヶ浜「じゃあヒッキーはホントにゆきのんの頭を撫でてただけなんだね!?」

    八幡「だからさっきからそう言ってるだろう」

    由比ヶ浜「な、なぁんだ……」ホッ

    由比ヶ浜「……でも、そもそも何でゆきのんがそんなお願いをヒッキーに?」

    181 = 169 :

    だからもしもしは書くなって言ってんだよ
    ろくにキャラの特徴も知らないくせに書くな
    ゆきのんとガハマさんが可哀相だわ

    182 :

    それをもしもしが言うか

    183 :

    >>181
    失せろゴミクズ

    184 = 169 :

    評価は別だろうがアホか
    下手くそなやつは書くな

    185 = 183 :

    >>184
    失せろゴミクズ

    186 = 172 :

    >>184
    お前平塚先生だろ
    ババアの嫉妬は見苦しいぜ

    187 = 156 :

    八幡「俺も詳しくは知らんが……なんか小町の奴が雪ノ下に変なこと吹き込んだらしい」

    由比ヶ浜「あ~……小町ちゃんね」

    八幡(それで納得されるのもそれはそれでどうなんだ、という気もするが……まあいい)

    由比ヶ浜「えっと……じゃあゆきのんとヒッキーは別に……その……」

    八幡「……俺と雪ノ下の関係は何も変わっていない……そうだよな?雪ノ下」

    雪ノ下「……そうね。良かれ悪しかれこの男との関係は何も変わっていない」

    188 :

    由比ヶ浜うぜぇ

    189 = 170 :

    >>186
    そう考えると可愛く見えてきた

    190 = 169 :

    まだやってるのかよww
    こんな文章とキャラの特徴を逸脱した別作品で喜ぶお前等はバカばっか

    191 :

    もしもしがもしもし叩きとか新しいな

    192 = 156 :

    八幡「その……何だ?頭を撫でてたのは単にそれで気分が良くなるってだけの話だ」

    八幡「それ以上でもそれ以外でもない」

    雪ノ下「……そうね」

    由比ヶ浜(ひょっとしてこの二人……無自覚?まあそれならそれで……)

    雪ノ下「それで……その由比ヶ浜さん、私は」

    由比ヶ浜「いいよ、別に。もうゆきのんがウソついたことは気にしてないから」

    雪ノ下「……あ、ありがとう由比ヶ浜さん」

    194 = 156 :

    由比ヶ浜「でも……その代わりに一つお願いしてもいいかな?」

    雪ノ下「何かしら」

    由比ヶ浜「これからはゆきのんだけじゃなくてあたしの頭も撫でるようにヒッキーにお願いして?」

    雪ノ下「……ということのようよ?比企谷君」

    八幡「いや、オカシイだろ!なんで雪ノ下経由でお願いされてんだ」

    由比ヶ浜「だってヒッキーあたしと二人だけだと何かにつけて逃げようとするし」

    八幡「チッ……(バレてたか)」

    195 = 156 :

    八幡(それに雪ノ下の頼みを了承した以上、こっちも断れないって寸法か)

    八幡「……由比ヶ浜ってアホのくせにこういうことには頭回るのな。つくづく感心するわ」

    由比ヶ浜「ア、アホじゃないし!そ、そりゃ成績はちょっと……アレだけど」

    八幡「今のは褒めたつもりだったんだけどな」

    由比ヶ浜「もういいよ……ヒッキーの捻デレ!ばーかばーか!」

    雪ノ下「やれやれ……」

    196 = 172 :

    ガハマさんとか誰得

    197 :

    ガハマさんを撫でたい

    199 = 156 :

    由比ヶ浜「もう……ゆきのんもあんまり他人のこと言えないんだからね!」

    雪ノ下「そう……かしら」

    由比ヶ浜「そうだよ、ゆきのんもヒッキーも……」

    雪ノ下「?」

    八幡「?」

    由比ヶ浜(もっと素直に……って言おうとしたけど……やめた)

    由比ヶ浜(ゆきのんもヒッキーもちょっとづつ変わってる気がするし、今はまだ……)

    200 = 156 :

    由比ヶ浜「そ、それよりも今は……ヒッキーにちゃんと返事をさせなきゃ」

    雪ノ下「……イエスでいいのよね?」

    八幡「は……はい」

    由比ヶ浜「じゃあ早速……さっきみたいにすぐ隣に座って……」ガタッ

    由比ヶ浜「……お願い」

    八幡(……その上目遣いは反則だろ)


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