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元スレ上条「御坂、好きだ! 付き合ってくれ!」 美琴「ええっ!?」
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ちょっとでいいから美琴を報われるようにしてくれ・・・・
頼む・・・・
頼む・・・・
次の日 朝
上条「やべえ遅刻遅刻!!!」
禁書「とうま、お弁当忘れてる!!」
上条「お、あぶねえ!! サンキュー、インデックス!! それと」
チュッ
禁書「あうっ……///」
上条「じゃあな」ナデナデ
バタン
禁書「……えへへ///」モジモジ
上条「やべえ遅刻遅刻!!!」
禁書「とうま、お弁当忘れてる!!」
上条「お、あぶねえ!! サンキュー、インデックス!! それと」
チュッ
禁書「あうっ……///」
上条「じゃあな」ナデナデ
バタン
禁書「……えへへ///」モジモジ
>>202
任せろ
任せろ
この上条さん、自分でも美少女って称した相手とキスをしても嫌がるとか潔癖性か何かなのか
第七学区
タッタッタ……
上条「はぁはぁ……くっそ、ギリギリ間に合わねえか……!? ただでさえ出席日数やべえのに!!」
黒子「やっと来ましたか」
上条「いっ、白井!? 悪い、今急いでるから……」
黒子「止まらないと矢を体内にぶち込みますわよ」ギロ
上条「っ……」ゾクッ
黒子「それでいいんですの」
上条「……な、なんだよ、お前のせいで完全に遅刻だぞ」
黒子「それはこちらのセリフですわ。今日はお話をしに参りました。お姉様のことで」
上条「御坂のこと……?」
タッタッタ……
上条「はぁはぁ……くっそ、ギリギリ間に合わねえか……!? ただでさえ出席日数やべえのに!!」
黒子「やっと来ましたか」
上条「いっ、白井!? 悪い、今急いでるから……」
黒子「止まらないと矢を体内にぶち込みますわよ」ギロ
上条「っ……」ゾクッ
黒子「それでいいんですの」
上条「……な、なんだよ、お前のせいで完全に遅刻だぞ」
黒子「それはこちらのセリフですわ。今日はお話をしに参りました。お姉様のことで」
上条「御坂のこと……?」
>>206
"嫌い"って意識が強すぎるんじゃね
"嫌い"って意識が強すぎるんじゃね
上条さんにとって一番相性悪い能力者がテレポーターだよな
接近できない上に能力に前兆がほぼないし
接近できない上に能力に前兆がほぼないし
>>206
上条さんはインデラックスさんに一途だからな
上条さんはインデラックスさんに一途だからな
黒子「あなた、今お姉様にとてつもない額のお金を借りていますわね?」
上条「……あぁ」
黒子「当てはありますの? そしていつ頃返す予定ですの?」
上条「それは……えっと……」
黒子「……上条さん。わたくしも不本意ながら一度あなたに命を救われた身ですわ。できればこんな事を言いたくはありません。ですが」
黒子「あなた、お金目当てでお姉様とお付き合いしているのでは?」
上条「…………」
上条(くそ……白井はあぶねえとは思ってたが、思いの外早かったな。どうする、ごまかせるか?)
黒子「何も言い返せませんの?」
上条「俺は……ただ……」
黒子「ただ、なんですの? 大体あれだけの額、一体何に使っているのですか?」
上条「あー、俺ってよく入院するから、それで……」
黒子「それにしたって多すぎるって言っているんですわ。大体、あそこの医者はその辺りの融通は効く方ですの。
まさかよく食べる子供でも養っているわけでもないでしょうし、何をそんなに使う必要が……」
上条「ッ!!」
上条「……あぁ」
黒子「当てはありますの? そしていつ頃返す予定ですの?」
上条「それは……えっと……」
黒子「……上条さん。わたくしも不本意ながら一度あなたに命を救われた身ですわ。できればこんな事を言いたくはありません。ですが」
黒子「あなた、お金目当てでお姉様とお付き合いしているのでは?」
上条「…………」
上条(くそ……白井はあぶねえとは思ってたが、思いの外早かったな。どうする、ごまかせるか?)
黒子「何も言い返せませんの?」
上条「俺は……ただ……」
黒子「ただ、なんですの? 大体あれだけの額、一体何に使っているのですか?」
上条「あー、俺ってよく入院するから、それで……」
黒子「それにしたって多すぎるって言っているんですわ。大体、あそこの医者はその辺りの融通は効く方ですの。
まさかよく食べる子供でも養っているわけでもないでしょうし、何をそんなに使う必要が……」
上条「ッ!!」
>>215
先制かければ3,4,5,6位はいけるんじゃね
1位は欠陥ありじゃなければ不意打ち無理だし 2位も不意打ち無理 7位は不明
あわきんよりは劣ってるし殺意や非情さがないからいろいろ厳しいだろうけど
先制かければ3,4,5,6位はいけるんじゃね
1位は欠陥ありじゃなければ不意打ち無理だし 2位も不意打ち無理 7位は不明
あわきんよりは劣ってるし殺意や非情さがないからいろいろ厳しいだろうけど
黒子「? どうかしましたの?」
上条「あ、いや……なんでもねえ」
上条(インデックスと同居している事がバレるのはマズイぞ。くそ、どうすりゃ……)
黒子「まったく、お姉様はあれだけあなたの事を想っていらっしゃるのに、本当に残念ですわ」
上条(あぁ、あれは相当ちょろかった…………そうだ!!)
上条「……お前は俺がもう御坂に近づかなければ満足なんだよな?」
黒子「えぇ、まぁ結論を言ってしまえばそうなりますわね。もちろん、借りた分のお金を返すこともですが」
上条「分かった。例え彼女だとしても、あれだけの金を借りるなんておかしいよな。金目当てだって言われても仕方ねえ」
黒子「……何か随分聞き分けがいいですわね」
上条「お前に言われちゃ仕方ねえよ。それじゃ、アイツとはちゃんと別れる。
金は時間かかっちまうかもしれないけど、ちゃんと返す。もう二度とアイツには近づかない。これでいいか?」
黒子「……そうですわね、それでいいですの。本当だったらここで一発くらいぶん殴りたいところですが、そこはお姉様に免じて我慢してさしあげましょう」
上条「…………」
黒子「それではわたくしはこれで。あなたには本当にガッカリしましたわ」
ヒュン!!
上条「あ、いや……なんでもねえ」
上条(インデックスと同居している事がバレるのはマズイぞ。くそ、どうすりゃ……)
黒子「まったく、お姉様はあれだけあなたの事を想っていらっしゃるのに、本当に残念ですわ」
上条(あぁ、あれは相当ちょろかった…………そうだ!!)
上条「……お前は俺がもう御坂に近づかなければ満足なんだよな?」
黒子「えぇ、まぁ結論を言ってしまえばそうなりますわね。もちろん、借りた分のお金を返すこともですが」
上条「分かった。例え彼女だとしても、あれだけの金を借りるなんておかしいよな。金目当てだって言われても仕方ねえ」
黒子「……何か随分聞き分けがいいですわね」
上条「お前に言われちゃ仕方ねえよ。それじゃ、アイツとはちゃんと別れる。
金は時間かかっちまうかもしれないけど、ちゃんと返す。もう二度とアイツには近づかない。これでいいか?」
黒子「……そうですわね、それでいいですの。本当だったらここで一発くらいぶん殴りたいところですが、そこはお姉様に免じて我慢してさしあげましょう」
上条「…………」
黒子「それではわたくしはこれで。あなたには本当にガッカリしましたわ」
ヒュン!!
放課後 第七学区
美琴(ふふっ、今日も当麻とデート♪)ニコニコ
上条「よっ、美琴」
美琴「あ、珍しい、今日はちゃんと10分前に来たわね。キスできないのは残念だけど」ニコ
上条「…………」
美琴「当麻?」キョトン
上条「ごめん美琴、もう別れよう」
美琴(ふふっ、今日も当麻とデート♪)ニコニコ
上条「よっ、美琴」
美琴「あ、珍しい、今日はちゃんと10分前に来たわね。キスできないのは残念だけど」ニコ
上条「…………」
美琴「当麻?」キョトン
上条「ごめん美琴、もう別れよう」
>>220
なにVipのSSにマジになってるんだよ…
なにVipのSSにマジになってるんだよ…
美琴「えっ……?」
上条「ごめん……本当にごめん」
美琴「ちょ、ちょっと待ってよ当麻! な、なに? エイプリルフールはまだ早いわよ?」
上条「…………」
美琴「やだ……いやだぁぁ!!! どうして!? 私、何かダメだった!? 直すから、嫌な所全部直すから!! お願い、捨てないで!!!」
上条「違う……ダメだったのは俺の方だ」
美琴「ダメなんかじゃない!!! 私は当麻じゃないとダメなの!!!」
上条「俺、どうかしてたよ。例え彼女だとしても、あんな大金を借りるなんて間違ってる。こんな俺は彼氏でいる資格なんてない」
美琴「そんな事ない!! お金はいいから、いくらでも貸すから!!! 何で急に…………あっ」
上条「美琴?」
美琴「……黒子ね?」
上条「っ!! ……それは」
美琴「ううん、分かってる。当麻は優しいもんね、そうやって自分の事を悪く言った相手の事も庇っちゃうのよね」
上条「…………」
美琴「安心して、当麻。すぐに黒子と話をつけてくるから」バチバチ
上条「なっ……お、おい、電気漏れてるぞ……」
美琴「え、そう? まぁいいわ、好都合だし。コインは……まだ何枚もあったわね」ジャラジャラ
上条(お、おい……超電磁砲まで使う気か? いくらなんでもやりすぎじゃねえか……?)
美琴「じゃあね、当麻。今日はデートできなくて本当にごめん、今度埋め合わせするから」ニコ
上条「ま、待てよ美琴。白井だってお前の事を想って言った事だし、そこまでしなくても」
美琴「ダメよ」ギロ
上条「っ!!」ゾクッ
美琴「あの子はやりすぎた。こればかりはもう笑って済ませられるレベルじゃない」
上条(ダメだ……こいつ白井を殺す気だ!! さすがにそこまでさせられねえ……!!)
上条「分かった。でも美琴、一つ頼みがあるんだ。俺も一緒に行っていいか?」
美琴「……わざわざ当麻に迷惑かけるわけには」
上条「頼む……な?」
美琴「……うん、分かった。当麻の頼みだしね」
美琴「安心して、当麻。すぐに黒子と話をつけてくるから」バチバチ
上条「なっ……お、おい、電気漏れてるぞ……」
美琴「え、そう? まぁいいわ、好都合だし。コインは……まだ何枚もあったわね」ジャラジャラ
上条(お、おい……超電磁砲まで使う気か? いくらなんでもやりすぎじゃねえか……?)
美琴「じゃあね、当麻。今日はデートできなくて本当にごめん、今度埋め合わせするから」ニコ
上条「ま、待てよ美琴。白井だってお前の事を想って言った事だし、そこまでしなくても」
美琴「ダメよ」ギロ
上条「っ!!」ゾクッ
美琴「あの子はやりすぎた。こればかりはもう笑って済ませられるレベルじゃない」
上条(ダメだ……こいつ白井を殺す気だ!! さすがにそこまでさせられねえ……!!)
上条「分かった。でも美琴、一つ頼みがあるんだ。俺も一緒に行っていいか?」
美琴「……わざわざ当麻に迷惑かけるわけには」
上条「頼む……な?」
美琴「……うん、分かった。当麻の頼みだしね」
とある路地裏
上条「……何でこんな場所に呼んだんだ?」
美琴「あまり人には見られたくないし、ね?」ニコ
上条「…………」ゴクッ
ヒュン!!
黒子「お待たせしました、お姉様! このような場所で一体――」
キィィン
上条「ッ!!!」ガッ
ズガァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!
白井「…………お、姉様?」
上条(あっぶねえ、もう少しで直撃じゃねえか!!)
美琴「もう当麻、何するのよー。ズレちゃったじゃない」
上条「……何でこんな場所に呼んだんだ?」
美琴「あまり人には見られたくないし、ね?」ニコ
上条「…………」ゴクッ
ヒュン!!
黒子「お待たせしました、お姉様! このような場所で一体――」
キィィン
上条「ッ!!!」ガッ
ズガァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!
白井「…………お、姉様?」
上条(あっぶねえ、もう少しで直撃じゃねえか!!)
美琴「もう当麻、何するのよー。ズレちゃったじゃない」
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