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    元スレ真奥「恵美が最初からデレデレだったら」

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    タグ : - はたらく魔王さま + - はたらく魔王さま! + - ヤンデレ + - 遊佐恵美 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 = 19 :

    芦屋「失せろ、勇者エミリア!」

    恵美「……だから遊佐恵美って言ってるでしょ」

    芦屋「あ、すいません……ってだから見るな! その先を見ては……」

    恵美「一体なにを隠して……」


    「…………」

    千穂「…………」


    恵美「」

    103 = 19 :

    千穂「やっぱり真奥さんに相談してよかったです」

    「それはよかった」

    千穂「あの、真奥さん……実は私、真奥さんのことが……」

    <ケンゲンセヨワガチカラー

    <マテオマエナニヲー

    (ん、なんか外が騒がし……)

    どがあぁあぁぁぁん!!!

    104 = 19 :

    ルシフェル「…………」

    オルバ「…………」

    ルシフェル「ねえ、地下街が崩壊したんだけど何かした?」

    オルバ「私は何も」

    ルシフェル「……まあいいけどさ」

    106 :

    もうヒロインはうどんさんでいいよ

    107 = 21 :

    おこなの?

    108 = 19 :

    すまん、限界だ……

    110 :

    >>107
    でこなの?

    111 = 21 :

    >>108
    たのむ!たのむっっっっ!!
    がんばれぇぇぇえええ

    112 = 19 :

    はたして魔王の運命は?
    芦屋は? ちーちゃんは? 勇者は?

    次回につづく!!

    113 = 21 :

    >>112
    せめて次回いつ頃かおせーて

    114 :

    面白いなww

    115 :

    ほす

    118 = 115 :

    119 :

    考えていた展開に矛盾が生じました
    残念ですがこのSSはこれで終わります
    さようなら

    120 :

    このアニメよく知らないんだけど正妻は芦屋でいいの?

    121 :

    最初からデレデレって原作だとちゃんとデレんの?

    122 :

    ほっしゅ

    125 :

    最初っていうから、エンテイスラからかと思った

    126 = 19 :

    …………

    千穂「う、う~ん……」

    千穂「ここは……?」

    恵美「ちっ、起きたわね」

    千穂「あなたはこの前のお姉さん? ていうか今舌打ちしましたか?」

    恵美「別に……無事でよかったわ」

    千穂「全然嬉しそうに見えないんですけど?」

    127 = 19 :

    恵美「私たち、完全に閉じ込められてるわ」

    千穂「地震でしょうか?」

    恵美「……そうね」

    千穂(なんで目を逸らすんだろう……)

    千穂「あの、お姉さん……」

    恵美「遊佐恵美よ。佐々木千穂さん」

    千穂「なんで私の名前を?」

    恵美「そりゃ知ってるわよ」

    恵美「魔王の周りに飛び回る悪い虫のことくらいね」

    千穂「…………」

    128 = 19 :

    千穂「遊佐さん、真奥さんのなんなんですか?」

    恵美「運命の糸で結ばれた者の同士よ」

    千穂「運命の糸、ですか。また随分古臭い表現するんですね」

    千穂「流行りませんよ、そういうの」

    恵美「でも事実よ」

    千穂「…………」

    恵美「…………」



    (空気が重すぎて助けに入りにくい)

    129 = 71 :

    ちーちゃんはヤンデレなのか

    130 = 124 :

    131 :

    ライバル心むき出しの二人も悪くない

    132 :

    渦中の人物は置いてけぼりだけどな

    133 :

    マッチョ形態の魔王すら尻込む女の戦い…!

    140 :

    向こうのスレは書き始めたというのに

    141 = 25 :

    信じて保守し続けるのだ

    142 = 124 :

    はい

    143 = 19 :

    救出後……

    「まあ、なんにせよ無事でよかったな」

    恵美「…………」

    千穂「…………」

    (なんでこんなに空気重いんだ……)

    警官「あれ、もしかして佐々木警部補のお嬢さんですか?」

    千穂「え、あ、はい。原宿署の佐々木千一のことなら私の父ですけど……」

    警官「やはりそうでしたか。佐々木警部補も近くに来てます。今知らせてきますね」

    千穂「はい……真奥さん」

    「ああ、わかってる。俺は先に……」

    千穂「いえ、待って下さい。紹介しますから」

    「え?」

    恵美「!」

    144 :

    ちーちゃんのターン!

    145 = 19 :

    千穂「いつもお世話になってますからいい機会だと」

    「だけどデートの途中で事故とかやましいことがなくても……」

    千穂「別に私は嫌じゃありません」


    恵美「……ダメよ、そんな事」

    千穂「遊佐さんには聞いてませんよ」

    恵美「真奥だって困ってるでしょ?」

    千穂「そうなんですか、真奥さん?」

    「いや、その……」

    千穂「ほら、『いや』って言ってるじゃないですか」

    147 :

     ちーちゃん

    148 = 19 :

    恵美「とにかくこの男に関わらないで! これはあなたのためにも言ってるのよ!」

    千穂「あなたのため? 私には遊佐さん自身の為にしか聞こえないんですが?」

    「ふ、二人ともここは落ち着いて……」

    千穂「そんなに私が真奥さんを父に紹介するのが嫌なんですか?」

    千穂「うらやましならあなたも同じように自分のお父さんに紹介すればいいじゃないですか」

    恵美「!」

    パチーン

    149 = 19 :

    恵美「はぁ……はぁ……」

    千穂「……なんで殴られたか意味がわからないんですが?」ヒリヒリ

    「おい、エミリア! なにしてんだよ!」

    恵美「……帰る」

    「いや、待てよ。まずちーちゃんにだな……」

    恵美「帰るって行ってるでしょ! 触らないで!」バシィ

    「あ、おい……本当に帰っちまいやがった」

    「…………」

    150 = 25 :

    これは佐々木が悪い


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