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    元スレ佐天「すごいテニスが出来る能力かぁ」

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    タグ : - 佐天 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    201 = 1 :

    佐天「勘弁して下さいよ‥今の戦いで、と言うかベクトル操作使ったせいでホントに疲れてるんですって」

    佐天「こんな状態で本家本元なんかとても相手に出来ませんよ」

    麦野「ふーん、アンタでも疲れたりするのね」

    佐天「生身はただの女子中学生ですからね。それより麦野さん、私このままどっか行っちゃいますけどいいんですか?」

    麦野「好きにすれば?今回の私の仕事は失敗。ただそれだけよ」

    佐天「そうですか。今度はもっとマシな形で会いたいですね」

    麦野「そう?私は死んでもお断りだけどね」

    佐天「あらら、随分嫌われちゃってますね。それじゃあ、さようならです」バリィ

    202 = 59 :

    テニヌのプロ選手や大人はこれより強力なんだろうな…

    203 :

    あれ、五感奪うのってどういう原理だっけ?

    204 :

    これはもうレベル6じゃね?

    205 = 1 :

    ~翌日~

    土御門「第8位は今のところ未元物質、超電磁砲、原子崩し、心理掌握、それと幻想殺しを相手にして全勝している」

    一方通行「あァ?3、4、5位はともかく、第2位と上条のやろうにも勝ったってのか?」

    土御門「そうだ、それも上やんは第8位の攻撃を直接幻想殺しで打ち消そうとしたのに打ち消せなかった」

    一方通行「つゥことは、そいつの攻撃には能力の干渉がねェってことか?」

    土御門「そういうことで間違いないはずだにゃ。だが、それだと何故第2位が負けたのかがわからない」

    土御門「超能力者と言っても、つい最近まではレベル0の中学生だったやつが、上やんに勝って、第2位にも勝つ。はっきり言ってこれは矛盾に近い」

    土御門「異能の力じゃなければ第2位には勝てないが、異能の力では上やんには勝てない」

    206 = 76 :

    >>203
    何をしても普通に返されるっていう絶望感とか恐怖心じゃなかった?

    207 = 1 :

    一方通行「だったら答えは一つしかねェだろォ。第8位は能力の干渉がある攻撃と、能力の干渉がない攻撃を持ってる」

    土御門「あぁ、俺もそう思っている。だが、それは今だ実現していない"多重能力"みたいなものだ。いや、もしかしたらそれ以上の"多才能力"とも言えるかもしれない」

    一方通行「ふゥン、多才能力ねェ。それで、お前は俺に何が言いてェンだ?」

    土御門「気を付けろ、とにかく第8位の能力はわけがわからない。お前の能力以外に未元物質を倒せる能力があるとは思わなかった」

    土御門「序列は1番下だが、実質的な強さでは今のところお前と同じと言える」

    一方通行「何を言い出すかと思えば下らねェ。余計なお節介をどーも」

    208 = 1 :

    土御門「それともう一つ、第8位は殺さないで欲しい」

    一方通行「はァ?何を言ってやがんだテメェは?第8位は抹殺しろって命令が出てんだろォが?」

    土御門「そうだ、でも上やんは第8位を助けようとした。多分、まだ諦めてはいないだろう」

    一方通行「ふゥん、さすがはヒーローってとこだなァ」

    土御門「俺はお前にも同じことが出来ると思うぞ」

    一方通行「・・・」

    土御門「‥頼んだぞ、一方通行」

    一方通行「ちっ、気が向いたらなァ」

    209 = 1 :

    佐天「ふぅ、今日明日中には終わりそうかな」

    佐天「終わったら何しよっかなぁー?そうだ、御坂さん達と一緒に新しくできたケーキ屋に行こう」

    佐天「御坂さんには怪我させちゃったし、いっぱい奢ってあげなきゃね」

    佐天「それと、上条さんって人にも謝らなきゃなぁ。御坂さん、上条さんのこと好きみたいだし、上条さんも誘ってケーキ屋に行けばいいんだ」

    佐天「う~ん!楽しみだなぁ」

    一方通行「残念だが、それは叶いそうにねェな第8位」

    佐天「とうとう来ましたね、第1位さん。当然あなたも私を倒しに来たんですよね」

    一方通行「別に率先して倒したいわけじゃねェけどな」

    佐天「そうですか、なら見逃してくれませんか?」

    210 = 113 :

    メンタルアサシン使ったら相手演算できないんじゃね

    211 = 30 :

    無邪気すぎ可愛い

    212 :

    一方通行が勝てる未来が見えない

    214 = 87 :

    いいぞ

    215 :

    これは面白い

    216 = 1 :

    佐天「ウォーターフォール!」ドゴォォォン!!!!

    一方通行「確かにこの攻撃には能力の干渉はねェみたいだな」パキーン

    佐天「ホントに無茶苦茶な能力ですね」

    一方通行「そりゃどーも」バキィ

    佐天「あなたの攻撃だって当たりませんけどね」バリィ

    一方通行「瞬間移動もできるたァ便利な能力だなァ?」ドゴォ

    佐天「光速で移動してるだけですよ」

    佐天「消失(バニッシュ)」バァン!

    一方通行「あァ?ボールが消え‥」パキーン

    一方通行「なンだ?突然下から来やがったな」

    佐天「げっ、オートで能力を展開してるなんて汚いですよ」

    一方通行「こンなことやるだけ無駄だぜ。物理攻撃は俺には効かねェ」

    217 = 1 :

    一方通行「第2位を倒した技があるンだろォ?それを使えば俺に傷の一つも付けられるかもしンねェぜ?」

    佐天「それもあなたに通用するとは思わないんですけどねぇ。まぁやってみる価値はありますか」

    佐天「イリュージョン」ヒュオー

    佐天(垣)「お望み通りやってやったぜぇ、一方通行!」

    一方通行「垣根だァ!?‥なるほどな、つまりお前は他人を模倣出来るってわけか」

    一方通行「それも、外見だけじゃなくて能力までもな。じゃなきゃ垣根を倒せるわけもねェからなァ」

    佐天(垣)「さすがに第1位様は鋭いねぇ」

    218 :

    学園都市最強

    219 :

    ナンバーセブンより科学的に役に立たないのかテニヌは

    220 = 113 :

    じっさいあのイリュージョンのやつはチート

    221 = 1 :

    一方通行「てことは、垣根を倒したとき俺をコピーしたってことか」

    佐天(垣)「あぁ、そういうことだ」

    一方通行「てめェバカだろ?俺より弱いやつに化けて俺を倒せると思ってンのかァ?」

    佐天(垣)「あの時は事前に未元物質を解析したからなぁ、だが本物のお前はまだ解析出来てねぇだろ?」

    一方通行「ふン、面白ェかかってきやがれ!」

    佐天(垣)「おらぁ」ファサア

    一方通行(ちっ、確かにベクトルの操作が出来ねェな)

    佐天(垣)「どうしたよ第1位様?でかい口叩いてた割には逃げるだけかぁ?」

    一方通行「てめェを黙らせる算段を立ててンだよ」

    222 :

    物理攻撃は効かないなんて自分から言っちゃ駄目だろ!

    223 :

    テニヌの能力で他の作品だとどれくらい戦える門なの?

    224 = 185 :

    ちんちん握ってシコシコすれば一通も・・・

    225 = 76 :

    >>223
    全部使えるってことならほぼ無双できるんじゃない?

    226 = 1 :

    佐天(垣)「無駄だぜ、俺の未元物質に常識は通用しねぇ!」ファサア

    一方通行(解析しろ、能力の物理法則を理解しろ‥‥)

    佐天(垣)「はっ、とんだ拍子抜けだな。俺が化けた一方通行の方が強いんじゃねぇか?」

    一方通行「・・・」

    佐天(垣)「急に黙ってどうしたんだよ。もう参っちまったのかぁ?」

    一方通行「」ニヤッ

    佐天(垣)「なに笑って…」 ドゴォ

    一方通行「くっくっくっ、待たせたなァ垣根くン。いや、第8位だったなァ」

    佐天(垣)(バカな!?もう能力が解析されたのか?この短時間で…)

    一方通行「おいおい、まさか今のワンパンでノックアウトしちまったのかァ?」

    227 = 1 :

    佐天「ま、まさか、この短い時間で未元物質を解析するとはね。あなたが解析するまでにいくらかのダメージを与えられたらなぁくらいの気分だったんですけどねぇ」

    佐天「第2位と結構使えませんね」

    一方通行「もう手品はおしまいかァ」

    佐天「まだまだですよ!」

    一方通行「そりゃあ楽しくなりそうだなァ!」

    佐天「超ウルトラグレードデリシャス大車輪山嵐!」バゴオォォン!!!

    一方通行「どんなにパワーがあろうと俺には関係ねェ」パキーン

    佐天「くっそぉ…」

    一方通行「おらおらァ!まだ終わってくれるンじゃねェぞ」ドゴォ

    佐天「うぐっ‥!」

    228 :

    幻想殺し使おう

    229 = 183 :

    まだ天衣無縫がある

    230 = 76 :

    五感殺しもある

    231 = 1 :

    一方通行「弱えェな、これじゃうっかり殺しちまいそゥだ」

    佐天「侵略すること火の如く」バゴォォン!‼

    一方通行「しつけェ!」パキーン

    佐天「きゃあぁぁぁ!」

    一方通行「もうわかっただろォ、お前のその能力じゃ俺には勝てねェンだよ」

    佐天「ハァハァ、いえ、まだです。まだ手段はあります」

    一方通行「へェ、まだなンか隠してるのかァ?」

    佐天「ハァハァ、これを使うのは正直、気が進まないんですけどね」

    一方通行「強力な代わりに、自分にもダメージが来るってやつかァ?いいねェ、カッコいいじゃねェの」

    232 = 137 :

    盛り上がってきたな

    233 = 1 :

    佐天「いいえ、違いますよ。モラルの問題です」

    一方通行「モラルだァ?」

    佐天「私はつい最近までレベル0のただの中学生でしたからね、あなた達のように精神は破綻していませんから一般的なモラルは持ち合わせてるつもりです」

    佐天「ですが、これを使うとモラルは崩壊します。とても卑怯極まりない手段です」

    一方通行「俺はてめェがスキルアウトの連中を無差別に襲撃してる時点で精神は破綻してると思ってたけどなァ」

    佐天「そうですか…私もすっかりレベル5の仲間入りですね」

    一方通行「御託はいい、とっとと来やがれ」

    佐天「わかりました」

    佐天「イリュージョン」ヒュオー

    一方通行「はっ、何をするかと思えば、またそれかよ。今度は一体誰に化ける気…」

    234 = 203 :

    あっ

    235 = 66 :

    てっきり恐竜全滅ショットを撃って地球ごとアボンさせるのかと・・・

    236 = 1 :

    佐天(打)「正解はミサカでしたってミサカはミサカはサプライズ的な展開をしてみたり 」

    一方通行「な・・!?ら、打ち止めだとォ!?」

    佐天(打)「ミサカはアナタの1番大切な存在だけど、最大の弱点でもあるんだよねぇってミサカはミサカはアナタの弱点を吐露してみたり」

    一方通行「てめェ、ふざけンじゃねェぞ!!愉快なオブジェになりたくねェンなら、今すぐ元に戻れ!!」

    佐天(打)「それは無理な話、ミサカを言わば人質として使うのがアナタを倒すには1番効果的なのってミサカはミサカはまるで悪役のようなセリフを言ってみたり」

    一方通行「ちっ!けどよォ、打ち止めの姿じゃ負けないかもしれないが、俺は倒せねェンじゃねェか?」

    佐天(打)「それは心配しなくてもいいよってミサカはミサカは自分の計画に一部の隙もないことを教えてみたり」

    佐天「攻撃するときだけ元に戻ればいいんですからね」

    237 :

    攻撃の瞬間だけ上条になればいいんじゃね

    238 = 1 :

    一方通行「てめェ!卑怯だ…」

    佐天「てめェ!卑怯だぞ!と、あなたは言う。でも私から言わせればあなたの能力も十分卑怯です」

    一方通行「俺の能力は自ぶ…」

    佐天「俺の能力は自分の力だ、と、あなたは言う」

    佐天「あなたがそう言うなら私もこう言いましょう」

    佐天「この能力は私の、自分自身の力です」

    一方通行「くっ…」

    佐天「能力者同士の戦いで相手の能力を卑怯だと言うのはナンセンスですよ」

    佐天「さて、ちょっと喋り過ぎちゃいましたね」

    佐天(打)「続きをやろっかってミサカはミサカは提案してみたり」

    一方通行「間違いねェよ、てめェはレベル5に相応しいクソ野郎だ」

    佐天「それはどーも」

    239 = 38 :

    >>237
    天才かよ

    240 = 84 :

    上条になったら戻れなくなるんじゃね

    241 = 113 :

    勝てねぇ
    こんな佐天さんに勝てるわけねぇよ

    242 = 76 :

    イリュージョン使いながら雷使おうよ

    243 = 1 :

    佐天「処刑法其ノ二・銃殺」バキューン

    一方通行「お前の攻撃が効かねェことには変わりねェ。それにてめェが元に戻ってるときに攻撃すりゃあいいだけだ!」パキーン

    佐天(打)「無駄だよ、イリュージョンのラグはほとんど0だからねってミサカはミサカは自分の能力の凄さをアピールしてみたり」

    一方通行「ちっ…」

    佐天「あなたがいつまで持つか見ものですね」

    一方通行(…あいつの変身より速く動かなきゃなんねェのか)

    佐天「あばれ球!」ドカァァン

    一方通行「ボールが増えたからってなンだァ!」パキーン

    一方通行「おらァ!」

    佐天(打)「残念、また間に合わなかったねってミサカはミサカはあなたをおちょくってみたり」

    一方通行(くそっ、攻撃が終わった瞬間にはもう打ち止めになってやがる)

    佐天(打)「やっぱりこの戦法、アナタにはテキメンだねってミサカはミサカは当たり前のことをみたり」

    244 = 87 :

    強すぎ

    245 = 1 :

    ~数分後~

    一方通行「うおらァァ!!」

    佐天(打)「うーん、さっきからちょっとずつ速くなってきてるけどまだまだだねってミサカはミサカはアナタの適応の悪さに落胆してみたり」

    一方通行(ハァハァ、マズイこのままじゃジリ貧だ。それに…嫌な光景がフラッシュバックしやがる…)

    佐天(打)「さて、そろそろなんじゃないの?ってミサカはミサカはアナタに確認をとってみたり」

    一方通行「そろそろ?俺のチョーカーの充電のこと言ってんのか?残念だが、それならまだ半分以上あるぜ」

    佐天(打)「違うの違うの、チョーカーじゃなくて、アナタ自身のことだよってミサカはミサカは意味深なセリフを言ってみたり」

    246 :

    佐天の春

    247 = 113 :

    これはやばい

    248 = 170 :

    おもしろいなあ

    249 = 76 :

    遂に五感殺し発動か

    250 = 1 :

    一方通行「俺自身のことォ?なんの話だ?」

    佐天(打)「なーんだ、まだなのかなぁ。でも多分次くらいで来ると思うよってミサカはミサカは警告してみたり」

    一方通行「てめェ、俺に何かしやがったのか?」

    佐天「さぁ、それはどうでしょうね?」

    佐天「慟哭への舞曲!」バアァァン‼

    一方通行「くっ、だったらその前に終らせてやンよォ!!」パキーン

    佐天(打)「おぉ、すごいすごい、あと一瞬速ければ成功してたよってミサカはミサカはアナタの爆発的な成長に驚きを隠せなかったり」

    佐天「でも、もう間に合わなかったみたいですね」

    一方通行(なンだこりゃ!?感覚が、触覚が感じねェ?)


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