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元スレエレン「ライナー護衛隊」
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ミカサ「私達も行く」
アニ「なんかヤバいことになってるね」
ミカサ「おそらくアルミンはこっちの考えを読んでいた」
サシャ「恐るべしアルミン……」
ミカサ「ライナーの守りを薄くして、まずはこちらのかく乱部隊を削りにかかっている」
アニ「そりゃまずいね。いくらアンタでも味方の援護なしじゃキツイ」
サシャ「うーん、とにかく突っ込みましょう!」
アニ「攻撃は最大の防御なりってね……!」
ミカサ「かく乱部隊の援護に向かう」
アニ・サシャ「「了解!」」バシュウ
アニ「なんかヤバいことになってるね」
ミカサ「おそらくアルミンはこっちの考えを読んでいた」
サシャ「恐るべしアルミン……」
ミカサ「ライナーの守りを薄くして、まずはこちらのかく乱部隊を削りにかかっている」
アニ「そりゃまずいね。いくらアンタでも味方の援護なしじゃキツイ」
サシャ「うーん、とにかく突っ込みましょう!」
アニ「攻撃は最大の防御なりってね……!」
ミカサ「かく乱部隊の援護に向かう」
アニ・サシャ「「了解!」」バシュウ
ナック「アルミン!」
アルミン「ナック、どうしたの?」
ナック「ミカサが出てきた!もうサムエルがやられた!」
アルミン「そうか……思ったより速い行動だったな。さすがだよミカサ」
アルミン「よし、ナックは他の班と合流。僕はライナー達にこの事を伝える」
ナック「了解!」バシュウ
アルミン「さて、ここからが本番だ!」
ジャン「見つけたぜ!」
クリスタ「きゃっ!ジャン!?それにコニーとベルトルト!」
ユミル「おいやべえぞ!こいつら皆成績上位者じゃねえか!」
ベルトルト「クリスタに恨みはないけど……」
コニー「お前らはここでぶっ潰す!」
アルミン「ナック、どうしたの?」
ナック「ミカサが出てきた!もうサムエルがやられた!」
アルミン「そうか……思ったより速い行動だったな。さすがだよミカサ」
アルミン「よし、ナックは他の班と合流。僕はライナー達にこの事を伝える」
ナック「了解!」バシュウ
アルミン「さて、ここからが本番だ!」
ジャン「見つけたぜ!」
クリスタ「きゃっ!ジャン!?それにコニーとベルトルト!」
ユミル「おいやべえぞ!こいつら皆成績上位者じゃねえか!」
ベルトルト「クリスタに恨みはないけど……」
コニー「お前らはここでぶっ潰す!」
松平「攻撃部隊は短期決戦という最大の戦略目標を転換せざるを得ませんでした」
松平「ライナー護衛隊の運命を決する戦いまで1時間と20分前の事でした」
松平「ライナー護衛隊の運命を決する戦いまで1時間と20分前の事でした」
ジャン「そらよっと!」ビターン!
モブ女>1「いったあ!?」
ベルトルト「……ごめんね?」ストン
モブ女>2「きゃ!?当たっちゃった……」
監視員「モブ共撃墜!さっさと帰れ!」
ユミル「チッ、戦力が削られてる!」
クリスタ「このままじゃ全滅だよ!」
コニー「おらあ!観念しろよ!」
ユミル「やべ、クリスタ!」
クリスタ「きゃあああ!!」
コニー「とった!」
アニ「そいつはどうかな」ビターン!
コニー「へぶぅ!?」
モブ女>1「いったあ!?」
ベルトルト「……ごめんね?」ストン
モブ女>2「きゃ!?当たっちゃった……」
監視員「モブ共撃墜!さっさと帰れ!」
ユミル「チッ、戦力が削られてる!」
クリスタ「このままじゃ全滅だよ!」
コニー「おらあ!観念しろよ!」
ユミル「やべ、クリスタ!」
クリスタ「きゃあああ!!」
コニー「とった!」
アニ「そいつはどうかな」ビターン!
コニー「へぶぅ!?」
ジャン「コニー!?」
監視員「コニー・スプリンガー!撃墜!」
ベルトルト「なんてこった!コニーが死んじゃった!」
ジャン「こーの人でなしー!」
アニ「何いってんの」
サシャ「間に合いました!」
ミカサ「大丈夫?クリスタ」
クリスタ「ミカサァ……ありがとうー!」
ユミル「助かったぜ……」
ベルトルト「ジャン、二人でこのメンツを相手するのは……」
ジャン「ああ、ちょっとやべえな……」
監視員「コニー・スプリンガー!撃墜!」
ベルトルト「なんてこった!コニーが死んじゃった!」
ジャン「こーの人でなしー!」
アニ「何いってんの」
サシャ「間に合いました!」
ミカサ「大丈夫?クリスタ」
クリスタ「ミカサァ……ありがとうー!」
ユミル「助かったぜ……」
ベルトルト「ジャン、二人でこのメンツを相手するのは……」
ジャン「ああ、ちょっとやべえな……」
ジャン「だがよ。逆に考えれば、だ。ベルトルト」
ベルトルト「?」
ジャン「ここで俺らがミカサを討ち取ればいいだけの話じゃあねえか?」
ベルトルト「……ジャン!」
アニ「へえ……」
サシャ「言ってることはかっこいいですけど、出来ますか?ジャン」
ミカサ「……」
ジャン「ぐ……」
ジャン「でもよお……ここで引いたらライナー達が危なくなっちまわあ」
ベルトルト「ジャン……僕も覚悟を決めたよ」
ベルトルト「?」
ジャン「ここで俺らがミカサを討ち取ればいいだけの話じゃあねえか?」
ベルトルト「……ジャン!」
アニ「へえ……」
サシャ「言ってることはかっこいいですけど、出来ますか?ジャン」
ミカサ「……」
ジャン「ぐ……」
ジャン「でもよお……ここで引いたらライナー達が危なくなっちまわあ」
ベルトルト「ジャン……僕も覚悟を決めたよ」
ジャン「けっ。エレンのいるチームを守るためにミカサと戦うってえのが気に入らねえが」
ジャン「ここは引けねえな」
ミカサ「ユミル、クリスタ。今のうちに残った人を連れてライナーのところへ」
クリスタ「いいの?ミカサ」
ミカサ「問題ない。すぐに追いつく」
ユミル「行くぞクリスタ。私らがいても足手まといだ」
クリスタ「わかった……でも、私達じゃライナーは倒せない……」
クリスタ「絶対また助けに来てよね?ミカサ、アニ、サシャ」
ミカサ「……」ニコッ
アニ「さっさといきなよ」
サシャ「ライナー倒しちゃダメですよ!私がお肉を貰うんです!」
ミカサ「ジャン。手加減はしない。私も目的がある」
ジャン「そうかい。俺も一つ、守らねえといけねえもんがあるんだよ。ミカサ」
ジャン「ここは引けねえな」
ミカサ「ユミル、クリスタ。今のうちに残った人を連れてライナーのところへ」
クリスタ「いいの?ミカサ」
ミカサ「問題ない。すぐに追いつく」
ユミル「行くぞクリスタ。私らがいても足手まといだ」
クリスタ「わかった……でも、私達じゃライナーは倒せない……」
クリスタ「絶対また助けに来てよね?ミカサ、アニ、サシャ」
ミカサ「……」ニコッ
アニ「さっさといきなよ」
サシャ「ライナー倒しちゃダメですよ!私がお肉を貰うんです!」
ミカサ「ジャン。手加減はしない。私も目的がある」
ジャン「そうかい。俺も一つ、守らねえといけねえもんがあるんだよ。ミカサ」
ジャン「すぐに追いつく、か」
ジャン「軽く見られたもんだぜ。なあベルトルト?」
ベルトルト「……!ああ、全くだね」
ミカサ「時間が惜しい」
アニ「そこどきなよ」
サシャ「容赦しませんよお」
ジャン「さっき守らねえといけねえもんがあるって言ったよなミカサ」
ジャン「そいつは俺ら男共皆が持ってるもんだ」
ベルトルト「男の持ち物で一番大事なものだね」
ミカサ「?」
ジャン「そいつはな……」
ジャン・ベルトルト「「男の意地ってやつだ!」」
ジャン「軽く見られたもんだぜ。なあベルトルト?」
ベルトルト「……!ああ、全くだね」
ミカサ「時間が惜しい」
アニ「そこどきなよ」
サシャ「容赦しませんよお」
ジャン「さっき守らねえといけねえもんがあるって言ったよなミカサ」
ジャン「そいつは俺ら男共皆が持ってるもんだ」
ベルトルト「男の持ち物で一番大事なものだね」
ミカサ「?」
ジャン「そいつはな……」
ジャン・ベルトルト「「男の意地ってやつだ!」」
アルミン「エレーン!」
エレン「おうアルミン。どうした?」
アルミン「はぁ……はぁ…・・ミカサが出てきた」
エレン「やっとか」
マルコ「遅いほうじゃない?」
ライナー「大将は遅れて出てくるもんだ」
アルミン「違うんだよ。本当はもっと速かったんだ」
エレン「? どういうことだ?」
アルミン「ジャン達の班がやられた」
エレン「なに!?」
ライナー「あの精鋭がやられた……?まさか」
エレン「おうアルミン。どうした?」
アルミン「はぁ……はぁ…・・ミカサが出てきた」
エレン「やっとか」
マルコ「遅いほうじゃない?」
ライナー「大将は遅れて出てくるもんだ」
アルミン「違うんだよ。本当はもっと速かったんだ」
エレン「? どういうことだ?」
アルミン「ジャン達の班がやられた」
エレン「なに!?」
ライナー「あの精鋭がやられた……?まさか」
アルミン「ミカサ達が結構深いところまでかく乱班の援護に回ってきたんだ」
エレン「って事は……」
アルミン「ゴリゴリ戦力が削られてる。少数で班を結成したのが裏目に出たんだ。予想外にミカサの行動が速かった」
ライナー「そいつぁやべえな……」
マルコ「アルミンはなんで連絡が遅れたんだい?」
アルミン「ジャン達が狩ってたかく乱班、実はこの近くまで来てたんだ」
マルコ「それでジャン達がやられたってことは……」
アルミン「ミカサが近くに来てる。ジャンとベルトルトはそのせいで逃げるに逃げられなかったみたいだ」
エレン「盾になってくれたってことか……」
ライナー「なんであいつらそこまで身体張って……」
エレン「って事は……」
アルミン「ゴリゴリ戦力が削られてる。少数で班を結成したのが裏目に出たんだ。予想外にミカサの行動が速かった」
ライナー「そいつぁやべえな……」
マルコ「アルミンはなんで連絡が遅れたんだい?」
アルミン「ジャン達が狩ってたかく乱班、実はこの近くまで来てたんだ」
マルコ「それでジャン達がやられたってことは……」
アルミン「ミカサが近くに来てる。ジャンとベルトルトはそのせいで逃げるに逃げられなかったみたいだ」
エレン「盾になってくれたってことか……」
ライナー「なんであいつらそこまで身体張って……」
アルミン「かく乱班の残党が付近を散策してて、伝達が遅れてしまったんだ」
マルコ「相手の戦力は?」
アルミン「ジャン達や他の皆がかなり削ってくれたから、殆ど残ってないよ」
アルミン「主立ってるのはミカサ、アニ、サシャ、ユミル、クリスタだね」
エレン「やべえのはしっかり残ってるな……こっちは?」
アルミン「ミカサがモリモリ削ってるからね……散り散りになってて、ライナーを守れるのは僕らだけだ」
ライナー「ううむ……」
アルミン「とにかく、陣形を立てなおそう。残った人たちを集めて……」
ミカサ「もう遅い」
エレン「!?」
マルコ「相手の戦力は?」
アルミン「ジャン達や他の皆がかなり削ってくれたから、殆ど残ってないよ」
アルミン「主立ってるのはミカサ、アニ、サシャ、ユミル、クリスタだね」
エレン「やべえのはしっかり残ってるな……こっちは?」
アルミン「ミカサがモリモリ削ってるからね……散り散りになってて、ライナーを守れるのは僕らだけだ」
ライナー「ううむ……」
アルミン「とにかく、陣形を立てなおそう。残った人たちを集めて……」
ミカサ「もう遅い」
エレン「!?」
エレン「ミカサ!?」
マルコ「もうこんなところにまで!?」
クリスタ「はぁ……はぁ……見つけた!」
ユミル「なんでミカサの方が先にいるんだ……化け物かよ……」
ライナー「まずいぞこりゃあ……」
アルミン「逃げ道は……!」
アニ「おっと。いかせないよ」
マルコ「アニ……!」
サシャ「私もいます!」
エレン「サシャまでか……オールスター揃い踏みだなこりゃあ……」
マルコ「もうこんなところにまで!?」
クリスタ「はぁ……はぁ……見つけた!」
ユミル「なんでミカサの方が先にいるんだ……化け物かよ……」
ライナー「まずいぞこりゃあ……」
アルミン「逃げ道は……!」
アニ「おっと。いかせないよ」
マルコ「アニ……!」
サシャ「私もいます!」
エレン「サシャまでか……オールスター揃い踏みだなこりゃあ……」
アルミン「八方塞がりだ……」
ミカサ「ライナーを差し出してくれれば、他の皆の命は保証する」
エレン「おいなんか物騒なこといってんぞ」
マルコ「でもこの戦力差じゃ……」
ライナー「お前ら……もういい」
エレン「ライナー!?」
ライナー「もう俺を守ってくれんでもいい。気持ちは伝わったよ」
アルミン「ライナー……気付いてたの?」
ライナー「そりゃあんだけ露骨にやられてたらな」
マルコ「ライナー……」
ミカサ「ライナーを差し出してくれれば、他の皆の命は保証する」
エレン「おいなんか物騒なこといってんぞ」
マルコ「でもこの戦力差じゃ……」
ライナー「お前ら……もういい」
エレン「ライナー!?」
ライナー「もう俺を守ってくれんでもいい。気持ちは伝わったよ」
アルミン「ライナー……気付いてたの?」
ライナー「そりゃあんだけ露骨にやられてたらな」
マルコ「ライナー……」
ライナー「ま、もう十分だ。ありがとよ」
ライナー「ミカサ、これで終いにしてくれや」
ミカサ「わかった」
エレン「ライナー……」
ベルトルト「いたた……」トボトボ
ジャン「めっちゃいてえなあのブレード……」トボトボ
コニー「撃墜されたら歩いて宿舎まで帰んねえと行けねえのが辛い……」トボトボ
ジャン「……ん?おい、あれ見ろ」
コニー「んん……?あ!ミカサとライナー!」
ベルトルト「囲まれてるよ!?」
ライナー「ミカサ、これで終いにしてくれや」
ミカサ「わかった」
エレン「ライナー……」
ベルトルト「いたた……」トボトボ
ジャン「めっちゃいてえなあのブレード……」トボトボ
コニー「撃墜されたら歩いて宿舎まで帰んねえと行けねえのが辛い……」トボトボ
ジャン「……ん?おい、あれ見ろ」
コニー「んん……?あ!ミカサとライナー!」
ベルトルト「囲まれてるよ!?」
コニー「樹の上でよく見えねえけど……完全に包囲されてるのか?」
ジャン「ありゃあ……降伏しようとしてんのか!?」
ベルトルト「あれだけ囲まれてたら無理ないよ……」
ジャン「……っざっけんなよ……」
ジャン「うおーい!エレーン!ライナー!」
エレーン!ライナー!
エレン「ん?なんだこの声」
アルミン「エレン、下だよ!」
マルコ「ジャンとコニーとベルトルトだ!」
ジャン「ありゃあ……降伏しようとしてんのか!?」
ベルトルト「あれだけ囲まれてたら無理ないよ……」
ジャン「……っざっけんなよ……」
ジャン「うおーい!エレーン!ライナー!」
エレーン!ライナー!
エレン「ん?なんだこの声」
アルミン「エレン、下だよ!」
マルコ「ジャンとコニーとベルトルトだ!」
ジャン「てめえこの野郎なに降伏しようとしてやがんだー!」
エレン「ジャン……」
ジャン「俺達や他の奴らの犠牲を無駄にするつもりかあ!?ああん!?」
ジャン「何のために今まで身体張ってきたと思ってんだー!」
アルミン「……」
コニー「そ、そうだぞー!俺達の犠牲はどうなるんだー!」
ベルトルト「ライナー!君は戦士のはずだー!」
ライナー「ベルトルト……」
ジャン「降伏だあ!?ふざけんじゃねえぞコラ!やられるんだったらキッチリ戦ってから死にやがれってんだー!」
エレン「!」
エレン「……そうだな。お前の言うとおりだ。ジャン」
エレン「ジャン……」
ジャン「俺達や他の奴らの犠牲を無駄にするつもりかあ!?ああん!?」
ジャン「何のために今まで身体張ってきたと思ってんだー!」
アルミン「……」
コニー「そ、そうだぞー!俺達の犠牲はどうなるんだー!」
ベルトルト「ライナー!君は戦士のはずだー!」
ライナー「ベルトルト……」
ジャン「降伏だあ!?ふざけんじゃねえぞコラ!やられるんだったらキッチリ戦ってから死にやがれってんだー!」
エレン「!」
エレン「……そうだな。お前の言うとおりだ。ジャン」
エレン「わりいなミカサ。むざむざライナーをくれてやるわけにはいかなくなった」
ミカサ「……」
ライナー「そういうわけだ……悪いがミカサ、さっきの話は無しだ」
アルミン「……」
アニ「アンタも戦う気?」
アルミン「やるよ。僕だって……男だからね」
アニ「ふふ……」ニヤリ
マルコ「忘れてるみたいだけど、ここにいるメンバー。皆成績上位者だよ?やってやれないことはないさ」
ユミル「けっ。男ってのは馬鹿だなあ」
クリスタ「ふふ……でもかっこいいよ?」
サシャ「問題ないです!とにかくライナーを叩き潰せばいいんですね!?」
エレン「行くぞ!ライナー護衛隊!」
アルマルライ「「「うおおおおお!!!!」」」
エレン「男の力を!思い知れええええええ!!!」
ミカサ「……」
ライナー「そういうわけだ……悪いがミカサ、さっきの話は無しだ」
アルミン「……」
アニ「アンタも戦う気?」
アルミン「やるよ。僕だって……男だからね」
アニ「ふふ……」ニヤリ
マルコ「忘れてるみたいだけど、ここにいるメンバー。皆成績上位者だよ?やってやれないことはないさ」
ユミル「けっ。男ってのは馬鹿だなあ」
クリスタ「ふふ……でもかっこいいよ?」
サシャ「問題ないです!とにかくライナーを叩き潰せばいいんですね!?」
エレン「行くぞ!ライナー護衛隊!」
アルマルライ「「「うおおおおお!!!!」」」
エレン「男の力を!思い知れええええええ!!!」
~男子寮~
エレン「ブレードでやられた所がめっちゃいてえ……」
アルミン「あの訓練の後のお風呂はキツかったね……」
マルコ「結局ボロクソにされたね……」
ジャン「土台あそこから勝つってのが無理だったんだ」
エレン「お前自分で煽っといて……!」
ベルトルト「ま、まぁまぁ」
ライナー「ははは。まぁなんだかんだ楽しかったな。あの訓練は」
コニー「なんで袋叩きにされたライナーが一番元気なんだよ……」
アルミン「ほんと頑丈だよね……」
エレン「ブレードでやられた所がめっちゃいてえ……」
アルミン「あの訓練の後のお風呂はキツかったね……」
マルコ「結局ボロクソにされたね……」
ジャン「土台あそこから勝つってのが無理だったんだ」
エレン「お前自分で煽っといて……!」
ベルトルト「ま、まぁまぁ」
ライナー「ははは。まぁなんだかんだ楽しかったな。あの訓練は」
コニー「なんで袋叩きにされたライナーが一番元気なんだよ……」
アルミン「ほんと頑丈だよね……」
エレン「ライナーが同時に攻撃食らって、結局討ち取ったのが誰か分かんなかったもんな」
ジャン「あ、そういや褒美はどうなったんだ?」
アルミン「あー、なんか女子全員に支給されるみたい」
コニー「なんだそりゃ!ずるいぞ!」
ライナー「ま、しょうがねえさ。俺達は負けたんだ」
ベルトルト「そもそもご褒美ってなんだったの?」
マルコ「今までは討ち取った人の希望を叶えるみたいだったけど、今回は女子全員に休暇が貰えるんだってさ」
コニー「いいなー!」
エレン「なんだ。そんなもんか」
ジャン「そんなもんてなんだそんなもんって!大事じゃねえか!」
ジャン「あ、そういや褒美はどうなったんだ?」
アルミン「あー、なんか女子全員に支給されるみたい」
コニー「なんだそりゃ!ずるいぞ!」
ライナー「ま、しょうがねえさ。俺達は負けたんだ」
ベルトルト「そもそもご褒美ってなんだったの?」
マルコ「今までは討ち取った人の希望を叶えるみたいだったけど、今回は女子全員に休暇が貰えるんだってさ」
コニー「いいなー!」
エレン「なんだ。そんなもんか」
ジャン「そんなもんてなんだそんなもんって!大事じゃねえか!」
ライナー「ま、なんだな。もう護衛隊とかやらないでいいぞ。気持ち悪いし」
アルミン「あはは……」
コニー「気付いてたのか?」
ライナー「あんなもん誰だって気付く」
ジャン「なんだよマジかよ!恥ずかしい!」
エレン「なあライナー、迷惑だったか……?」
ライナー「あ?とんでもねえ。気持ちはありがたかったさ」
エレン「そうか……なら良かったよ」
マルコ「めでたしめでたしかな?」
ライナー「おう。俺は本当にいい仲間を持ったよ」
ジャン「だから恥ずかしいからそういうこと言うんじゃねえ!」
ギャーギャーワイワイ
ベルトルト「……」
アルミン「あはは……」
コニー「気付いてたのか?」
ライナー「あんなもん誰だって気付く」
ジャン「なんだよマジかよ!恥ずかしい!」
エレン「なあライナー、迷惑だったか……?」
ライナー「あ?とんでもねえ。気持ちはありがたかったさ」
エレン「そうか……なら良かったよ」
マルコ「めでたしめでたしかな?」
ライナー「おう。俺は本当にいい仲間を持ったよ」
ジャン「だから恥ずかしいからそういうこと言うんじゃねえ!」
ギャーギャーワイワイ
ベルトルト「……」
ライナー「ベルトルト。言いたいことは分かるさ。今の俺は中途半端なクソ野郎だ」
ベルトルト「……」
ライナー「でもよ、今は、な」
ベルトルト「……うん」
エレン「ライナー!ベルトルト!何やってんだ!こっちこいよ!」
コニー「女どもがいない間に女子寮忍び込もうぜ!アルミン計画立ててくれ!」
アルミン「ええ!?そんなの無理だよ!」
マルコ「また教官に頭掴まれるよ……?」
ジャン「ミカサの部屋か……」
ライナー「へいへい。今行くよ。行こうぜベルトルト」
ベルトルト「……うん!」
エレン「次はライナーを守る会っていうのをだな」
ライナー「もういいって!」
おわり
ベルトルト「……」
ライナー「でもよ、今は、な」
ベルトルト「……うん」
エレン「ライナー!ベルトルト!何やってんだ!こっちこいよ!」
コニー「女どもがいない間に女子寮忍び込もうぜ!アルミン計画立ててくれ!」
アルミン「ええ!?そんなの無理だよ!」
マルコ「また教官に頭掴まれるよ……?」
ジャン「ミカサの部屋か……」
ライナー「へいへい。今行くよ。行こうぜベルトルト」
ベルトルト「……うん!」
エレン「次はライナーを守る会っていうのをだな」
ライナー「もういいって!」
おわり
ほんとは女子のその後とか書きたかったけど色々ともう無理
付き合ってくれた人たちまじありがとう。ライナーまじいい兄貴
付き合ってくれた人たちまじありがとう。ライナーまじいい兄貴
>>132
で、何時まで保守すれば書くんだ?
で、何時まで保守すれば書くんだ?
おい
保守なんかしてんじゃねーよミカサとエレンのイチャラブSSとか誰に需要あるんだまったく
保守なんかしてんじゃねーよミカサとエレンのイチャラブSSとか誰に需要あるんだまったく
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