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元スレエレン「ライナー護衛隊」
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~そんなこんなで一週間くらい経過~
ジャン「よう……ここで飯食ってもいいか……」
エレン「ジャンか……座れよ……」
ベルトルト「疲れてるね二人共……僕もだけどさ……」
アルミン「無理もないよ……ここ一週間ずっと体を張ってライナーを守ってきたからね……」
コニー「もうボロボロだぜ……」
マルコ「改めて思うけど、ライナーってほんと頑丈だよね……」
ミカサ「エレン。隣に座ってもいい?」
エレン「ミカサか。悪い、今日も男だけで食うからさ」
ミカサ「……」
ジャン「よう……ここで飯食ってもいいか……」
エレン「ジャンか……座れよ……」
ベルトルト「疲れてるね二人共……僕もだけどさ……」
アルミン「無理もないよ……ここ一週間ずっと体を張ってライナーを守ってきたからね……」
コニー「もうボロボロだぜ……」
マルコ「改めて思うけど、ライナーってほんと頑丈だよね……」
ミカサ「エレン。隣に座ってもいい?」
エレン「ミカサか。悪い、今日も男だけで食うからさ」
ミカサ「……」
ミカサ「最近のあなた達はなにかおかしい」
エレン「なにがだよ?」
ミカサ「常に男子だけで固まって行動している」
エレン「あー、それはだな……」
アルミン「ごめんよミカサ。でも、理由があるんだ」
ミカサ「どんな理由?」
アルミン「……ごめん、ミカサには言えない」
アルミン(ライナーをボコってる筆頭の君には話せないよ……)
エレン「なにがだよ?」
ミカサ「常に男子だけで固まって行動している」
エレン「あー、それはだな……」
アルミン「ごめんよミカサ。でも、理由があるんだ」
ミカサ「どんな理由?」
アルミン「……ごめん、ミカサには言えない」
アルミン(ライナーをボコってる筆頭の君には話せないよ……)
ミカサ「それは、ジャンが何故か暴れ馬に自ら突っ込んでいった事となにか関係が?」
ジャン(ユミルがふざけてライナーがいる方にに馬をけしかけやがったから仕方なかったんだ……)
ミカサ「ベルトルトが何故かサシャのパンを取り上げて、サシャに半殺しにされた事と何か関係が?」
ベルトルト(ああしないとサシャがまたライナーのパンを強奪しそうだったんだよ……)
ミカサ「コニーが何故かアニに喧嘩を吹っかけて、宙を舞った事と何か関係が?」
コニー(アニの注意を俺に向けないとアニがライナーをぶっ飛ばしてたからな……)
ミカサ「アルミンが何故か対人格闘でライナーとばかり組んでるせいで、一部女子からホモ扱いされている事と何か関係が?」
アルミン「待ってミカサ。それ聞き捨てならない」
ミカサ「そして……」
アルミン(あ、スルーなんだ)
ジャン(ユミルがふざけてライナーがいる方にに馬をけしかけやがったから仕方なかったんだ……)
ミカサ「ベルトルトが何故かサシャのパンを取り上げて、サシャに半殺しにされた事と何か関係が?」
ベルトルト(ああしないとサシャがまたライナーのパンを強奪しそうだったんだよ……)
ミカサ「コニーが何故かアニに喧嘩を吹っかけて、宙を舞った事と何か関係が?」
コニー(アニの注意を俺に向けないとアニがライナーをぶっ飛ばしてたからな……)
ミカサ「アルミンが何故か対人格闘でライナーとばかり組んでるせいで、一部女子からホモ扱いされている事と何か関係が?」
アルミン「待ってミカサ。それ聞き捨てならない」
ミカサ「そして……」
アルミン(あ、スルーなんだ)
ミカサ「最近私が何故かエレンに近付けない事となにか関係が?」ゴゴゴゴゴ
エレン「」
ジャン「おいやべえぞ」
マルコ「というかミカサ的にはこれが不満だっただけだよね?」
ベルトルト「すごい殺気だ……」
コニー「」ブクブク
ジャン「コニーがミカサの殺気に当てられて気絶したぞ!?」
エレン「……」
アルミン「あ、あのねミカサ」
エレン「ミカサ」
ミカサ「なに」
エレン「こいつは男の問題だ!ミカサには話せねえ!」
ミカサ「」ガーン
エレン「」
ジャン「おいやべえぞ」
マルコ「というかミカサ的にはこれが不満だっただけだよね?」
ベルトルト「すごい殺気だ……」
コニー「」ブクブク
ジャン「コニーがミカサの殺気に当てられて気絶したぞ!?」
エレン「……」
アルミン「あ、あのねミカサ」
エレン「ミカサ」
ミカサ「なに」
エレン「こいつは男の問題だ!ミカサには話せねえ!」
ミカサ「」ガーン
マルコ「エレン……!」
アルミン「ライナーも草葉の陰で喜んでるよ……」グス
ベルトルト「アルミン?死んでないからね?」
ジャン「おいエレン!言い方ってもんがあるだろ!ミカサがショック受けてるじゃねえか!」
ジャン「ミカサ、俺はお前の味方だからな!」
エレン「あ、ジャンてめえこの野郎!」
マルコ「裏切り者!」
ベルトルト「見損なったよジャン!」
ジャン「うるせえ!こういう所で株上げたっていいだろが!」
アルミン「ライナーも草葉の陰で喜んでるよ……」グス
ベルトルト「アルミン?死んでないからね?」
ジャン「おいエレン!言い方ってもんがあるだろ!ミカサがショック受けてるじゃねえか!」
ジャン「ミカサ、俺はお前の味方だからな!」
エレン「あ、ジャンてめえこの野郎!」
マルコ「裏切り者!」
ベルトルト「見損なったよジャン!」
ジャン「うるせえ!こういう所で株上げたっていいだろが!」
ミカサ「ジャン」
ジャン「お、おう!どうしたミカサ!」
ミカサ「ちょっと黙ってて……」
ジャン「」
エレン「ざまぁ」
マルコ「自業自得だね」
ベルトルト「ウケる」
アルミン(ジャンがミカサへの株上げを失敗した上に仲間からの信頼を失った)
ジャン「お、おう!どうしたミカサ!」
ミカサ「ちょっと黙ってて……」
ジャン「」
エレン「ざまぁ」
マルコ「自業自得だね」
ベルトルト「ウケる」
アルミン(ジャンがミカサへの株上げを失敗した上に仲間からの信頼を失った)
エレン「ま、そういうわけだからミカサ。しっし」
ミカサ「」ガーン
ミカサ「」フラッ
ベルトルト「絶望した顔で去っていった……」
アルミン「あんな顔見たの、ウォール・マリアが陥落した時以来だよ」
エレン「大げさだなあ」
マルコ「エレン、君はもう少し周りに気を配ったほうがいいよ」
ライナー「おう。なんだまた男だらけで集まって」
エレン「おうライナー」
ライナー「なんだこの状況は。なんでコニーが泡吹いてぶっ倒れてて、ジャンが放心して真っ白になってるんだ?」
ベルトルト「色々あったんだよ」
ミカサ「」ガーン
ミカサ「」フラッ
ベルトルト「絶望した顔で去っていった……」
アルミン「あんな顔見たの、ウォール・マリアが陥落した時以来だよ」
エレン「大げさだなあ」
マルコ「エレン、君はもう少し周りに気を配ったほうがいいよ」
ライナー「おう。なんだまた男だらけで集まって」
エレン「おうライナー」
ライナー「なんだこの状況は。なんでコニーが泡吹いてぶっ倒れてて、ジャンが放心して真っ白になってるんだ?」
ベルトルト「色々あったんだよ」
>>64
エレンは基本報われてる気がする
エレンは基本報われてる気がする
マルコ「時にライナー。最近調子はどうだい?」
ライナー「ん?ああ、最近はなんか調子が良いな。疲れる事が少なくなった」
エレン「成功だな!」
ライナー「成功?なにがだ?」
アルミン「あああああ!なんでもない!なんでもないんだよ!」
ミカサ「ここ……良い?」ゲッソリ
クリスタ「ミカサどうしたの……?」
ユミル「なんかやけに憔悴してんな」
アニ「アンタがそんな風になるなんて珍しいこともあるもんだ」
ミカサ「エレンが……エレンが……」ワナワナ
ユミル「まあ、お前がそんなんになるのはエレン関係だよな」
ライナー「ん?ああ、最近はなんか調子が良いな。疲れる事が少なくなった」
エレン「成功だな!」
ライナー「成功?なにがだ?」
アルミン「あああああ!なんでもない!なんでもないんだよ!」
ミカサ「ここ……良い?」ゲッソリ
クリスタ「ミカサどうしたの……?」
ユミル「なんかやけに憔悴してんな」
アニ「アンタがそんな風になるなんて珍しいこともあるもんだ」
ミカサ「エレンが……エレンが……」ワナワナ
ユミル「まあ、お前がそんなんになるのはエレン関係だよな」
ミカサ「エレンが私に向かって『これは男の問題だ。しっし』って……」
アニ「なんだいそりゃあ」
クリスタ「あ、男の問題といえば……聞いた?なんか男女対抗の訓練があるんだって」
ユミル「男女対抗ぉ?何でまたそんな事するんだよ?」
クリスタ「それは分からないけど、毎年恒例らしいよ」
ユミル「へー。やったなぁアニ。訓練で合法的に男共をバッタバッタとなぎ倒せるぞ」
アニ「……アンタ私の事をなんだと思ってるわけ?」
ミカサ「もう男になるしか……」
クリスタ「ミカサ。それは本末転倒だと思うの」
アニ「なんだいそりゃあ」
クリスタ「あ、男の問題といえば……聞いた?なんか男女対抗の訓練があるんだって」
ユミル「男女対抗ぉ?何でまたそんな事するんだよ?」
クリスタ「それは分からないけど、毎年恒例らしいよ」
ユミル「へー。やったなぁアニ。訓練で合法的に男共をバッタバッタとなぎ倒せるぞ」
アニ「……アンタ私の事をなんだと思ってるわけ?」
ミカサ「もう男になるしか……」
クリスタ「ミカサ。それは本末転倒だと思うの」
~男女対抗訓練の日~
教官「既に知っている者もいるかと思うが、本日は男女対抗での訓練を行う!」
ザワザワ
教官「静粛に!まずは男女それぞれのリーダーを発表する!」
教官「まずは男子!ライナー・ブラウン!前へ!」
ライナー「はっ!」
教官「続いて女子!ミカサ・アッカーマン!前へ!」
ミカサ「はっ!」
教官「この二人をリーダーに据えて訓練を行う!訓練の内容は、ズバリ鬼ごっこだ!」
コニー「鬼ごっこぉ……?」
アルミン(これは嫌な予感がする……)
教官「既に知っている者もいるかと思うが、本日は男女対抗での訓練を行う!」
ザワザワ
教官「静粛に!まずは男女それぞれのリーダーを発表する!」
教官「まずは男子!ライナー・ブラウン!前へ!」
ライナー「はっ!」
教官「続いて女子!ミカサ・アッカーマン!前へ!」
ミカサ「はっ!」
教官「この二人をリーダーに据えて訓練を行う!訓練の内容は、ズバリ鬼ごっこだ!」
コニー「鬼ごっこぉ……?」
アルミン(これは嫌な予感がする……)
教官「立体機動は付けているな?それに加えこのゴム製のブレードを使う」
コニー「すっげえしなるぞこれ!」ミョンミョン
サシャ「すっごいしなりますね!面白いですこれ!」ミョンミョン
教官「今ブレードをミョンミョンさせてた奴らは訓練が終わったら教官室に来い」
コニー「」
サシャ「」
教官「訓練を行うのはこの林の中だ!林の中には既に監視員が待機している!」
教官「このゴム製ブレードで一撃を叩きこまれた者は失格となる!」
アルミン「白兵戦みたいだね……」
エレン「楽しそうだな!」
コニー「すっげえしなるぞこれ!」ミョンミョン
サシャ「すっごいしなりますね!面白いですこれ!」ミョンミョン
教官「今ブレードをミョンミョンさせてた奴らは訓練が終わったら教官室に来い」
コニー「」
サシャ「」
教官「訓練を行うのはこの林の中だ!林の中には既に監視員が待機している!」
教官「このゴム製ブレードで一撃を叩きこまれた者は失格となる!」
アルミン「白兵戦みたいだね……」
エレン「楽しそうだな!」
教官「男女別にリーダーを設定したな?リーダーが撃墜された時点でその陣営の負けだ!」
ジャン「こいつぁ……」
ベルトルト「ライナーがヤバい……」
マルコ「女子に袋叩きにされるぞ……!」
教官「時間は一時間だ!リーダーが撃墜され無かった場合は、生き残りが多い陣営の勝ちとする!」
教官「男共はここから対角線上にあるポイントへ移動!付いたら信号弾を上げ、その時点で訓練開始だ!」
アルミン「移動中に作戦会議をしよう」
エレン「わかった」
コニー「とにかくライナーを守らねえといけねえな」
ジャン「もう慣れっこだぜ」
ジャン「こいつぁ……」
ベルトルト「ライナーがヤバい……」
マルコ「女子に袋叩きにされるぞ……!」
教官「時間は一時間だ!リーダーが撃墜され無かった場合は、生き残りが多い陣営の勝ちとする!」
教官「男共はここから対角線上にあるポイントへ移動!付いたら信号弾を上げ、その時点で訓練開始だ!」
アルミン「移動中に作戦会議をしよう」
エレン「わかった」
コニー「とにかくライナーを守らねえといけねえな」
ジャン「もう慣れっこだぜ」
>>1はこんな誰得SSではなくわたミカサとエレンのイチャラブでも書くべき
教官「それでは男共!移動開始だ!なお、リーダーを落とした者には褒美が与えられる!」
サシャ「褒美……!」
アニ「へえ……」
ユミル「ライナーを落としたら褒美か。悪くねえなあ……」
ミカサ「……」
ジャン「おい、女連中の目つきが変わったぞ」
アルミン「殺気が吹き出してる……」
コニー「見ろよ……ライナーが殺気に当てられて顔面蒼白になってるぞ」
エレン「望むところだぜ……!」
サシャ「褒美……!」
アニ「へえ……」
ユミル「ライナーを落としたら褒美か。悪くねえなあ……」
ミカサ「……」
ジャン「おい、女連中の目つきが変わったぞ」
アルミン「殺気が吹き出してる……」
コニー「見ろよ……ライナーが殺気に当てられて顔面蒼白になってるぞ」
エレン「望むところだぜ……!」
>>73
アッカーマン訓練兵!配置に戻れ!
アッカーマン訓練兵!配置に戻れ!
ミカサがレスしてる風なのはもう正直見飽きた。ので、エレンとミカサのイチャラブSS書く事に専念すべき。
教官「さっさと動けえ!」
ゾロゾロ
アルミン「皆、ちょっと動きながら話をしよう」
ジャン「おう。ライナー、おめえが中心だぜ」
ライナー「任せろ」ガクガク
ベルトルト「ライナー、めっちゃ足が震えてるよ……」
コニー「女から受ける暴力の恐怖が身体に染み付いてるんだな……可哀想に……」
アルミン「とにかくライナーを落とされないようにしなきゃいけない。皆まとまって行動しよう」
エレン「ライナー!俺らが守ってやっから!どーんと安心しとけよ」
ライナー「エレン……期待してるぜ」
ゾロゾロ
アルミン「皆、ちょっと動きながら話をしよう」
ジャン「おう。ライナー、おめえが中心だぜ」
ライナー「任せろ」ガクガク
ベルトルト「ライナー、めっちゃ足が震えてるよ……」
コニー「女から受ける暴力の恐怖が身体に染み付いてるんだな……可哀想に……」
アルミン「とにかくライナーを落とされないようにしなきゃいけない。皆まとまって行動しよう」
エレン「ライナー!俺らが守ってやっから!どーんと安心しとけよ」
ライナー「エレン……期待してるぜ」
ミカサ「少数精鋭でいこうと思う」
ユミル「まぁ正直いってライナーは手強い相手だしな」
クリスタ「男子が本気になったら敵わないよね……」
サシャ「いざとなったらクリスタを盾にしましょう。きっと男子は攻撃をためらうはずです」
クリスタ「サシャ!?」
アニ「アンタ意外とえげつないよね」
ミーナ「あはは……」
ミカサ「とにかく。雑魚はいくら落としても仕方ない。ライナーだけに狙いを絞るべき」
アニ「まあ、ミカサに護衛をガッチガチに固めても邪魔なだけだろうしね」
ミカサ「そういうこと」
ユミル「なんたって私らの世代ナンバーワンだしな」
ユミル「まぁ正直いってライナーは手強い相手だしな」
クリスタ「男子が本気になったら敵わないよね……」
サシャ「いざとなったらクリスタを盾にしましょう。きっと男子は攻撃をためらうはずです」
クリスタ「サシャ!?」
アニ「アンタ意外とえげつないよね」
ミーナ「あはは……」
ミカサ「とにかく。雑魚はいくら落としても仕方ない。ライナーだけに狙いを絞るべき」
アニ「まあ、ミカサに護衛をガッチガチに固めても邪魔なだけだろうしね」
ミカサ「そういうこと」
ユミル「なんたって私らの世代ナンバーワンだしな」
ミカサ「メインのアタッカーは私、アニ、サシャの三人でいく」
ミーナ「え、リーダーが積極的に攻撃するの?」
ミカサ「短期決戦を狙う。体力では男子に勝てない」
ユミル「確かに時間がかかるほど不利になるな」
クリスタ「私達他の女子は?」
ミカサ「大まかに班を結成する。その他男子の露払いをしてほしい」
クリスタ「で、できるかな……」
ミカサ「陽動程度でいい。私達三人の動きが悟られないようにかく乱して欲しい」
ユミル「ま、いざとなったら私が守ってやるよ」
アニ「ちょっとやる気が出てきたよ」
サシャ「うへへ……ご褒美は何がいいでしょうか……パン?肉?お肉いっちゃいますか!?」
ミーナ「え、リーダーが積極的に攻撃するの?」
ミカサ「短期決戦を狙う。体力では男子に勝てない」
ユミル「確かに時間がかかるほど不利になるな」
クリスタ「私達他の女子は?」
ミカサ「大まかに班を結成する。その他男子の露払いをしてほしい」
クリスタ「で、できるかな……」
ミカサ「陽動程度でいい。私達三人の動きが悟られないようにかく乱して欲しい」
ユミル「ま、いざとなったら私が守ってやるよ」
アニ「ちょっとやる気が出てきたよ」
サシャ「うへへ……ご褒美は何がいいでしょうか……パン?肉?お肉いっちゃいますか!?」
ミカサ「ミーナ、ユミル、クリスタをかく乱班のリーダーにする」
ミーナ「お任せ!」
ミカサ「最初に突破口を開いて欲しい。男子の様子を見て、私達アタッカーが一気に勝負をしかける」
クリスタ「頑張るね!」
ユミル「怪我しねえ程度にな」
アニ「……!信号弾だ」
サシャ「よーーっし!やりますよーーー!!!」
ユミル「おめえは後からだって言われたろ芋女……」
ミーナ「じゃ、まずは行ってきます!」
ミカサ「お願い」
ミーナ「お任せ!」
ミカサ「最初に突破口を開いて欲しい。男子の様子を見て、私達アタッカーが一気に勝負をしかける」
クリスタ「頑張るね!」
ユミル「怪我しねえ程度にな」
アニ「……!信号弾だ」
サシャ「よーーっし!やりますよーーー!!!」
ユミル「おめえは後からだって言われたろ芋女……」
ミーナ「じゃ、まずは行ってきます!」
ミカサ「お願い」
クリスタ「私達も行こう!皆、ついてきて!」バシュウ
ユミル「ま、せいぜい頑張るさ」バシュウ
アニ「……」ジー
ミカサ「なに?」
アニ「別に。やたらやる気満々だなって思っただけだよ」
ミカサ「訓練は真面目にやる」
アニ「そう。エレンの為に自決とか馬鹿なマネはしないでよね」
サシャ「!? それはダメですミカサ!私のお肉がなくなっちゃいます!」
ミカサ「心配しなくていい」
ミカサ(そう……私はこれに勝つ)
ミカサ(勝って、ご褒美にエレンとの休日を!)
ユミル「ま、せいぜい頑張るさ」バシュウ
アニ「……」ジー
ミカサ「なに?」
アニ「別に。やたらやる気満々だなって思っただけだよ」
ミカサ「訓練は真面目にやる」
アニ「そう。エレンの為に自決とか馬鹿なマネはしないでよね」
サシャ「!? それはダメですミカサ!私のお肉がなくなっちゃいます!」
ミカサ「心配しなくていい」
ミカサ(そう……私はこれに勝つ)
ミカサ(勝って、ご褒美にエレンとの休日を!)
~林の中~
ミーナ「……」
ミーナ(おかしい……気配がない)
ミーナ(ライナーを守るためにまとまって移動すると思ってたけど……)
ミーナ「皆!一回止まって!」
モブ女>1「どうしたの?ミーナ」
モブ女>2「まだ男子と出会ってすらいないよ?」
ミーナ「それが変なのよ……ある程度はまとまって移動するはずでしょう?私達みたいに」
モブ女>3「確かに……気配がないわね」
ミーナ「そう、だから……」
?「今だ!」
ミーナ「え、きゃあああ!?」
ミーナ「……」
ミーナ(おかしい……気配がない)
ミーナ(ライナーを守るためにまとまって移動すると思ってたけど……)
ミーナ「皆!一回止まって!」
モブ女>1「どうしたの?ミーナ」
モブ女>2「まだ男子と出会ってすらいないよ?」
ミーナ「それが変なのよ……ある程度はまとまって移動するはずでしょう?私達みたいに」
モブ女>3「確かに……気配がないわね」
ミーナ「そう、だから……」
?「今だ!」
ミーナ「え、きゃあああ!?」
監視員「ミーナ・カロライナ!その他モブ!撃墜!」
ミカサ「!?」
アニ「なんだって?」
サシャ「そんな……速すぎますよ!」
ミカサ(アルミン……!)ギリッ
ミーナ「いったあい!このゴム製ブレードすごく痛い!」
コニー「やったぜ!撃墜数1!」
ジャン「はは、全くすげえぜ!うちの軍師様はよお!
ベルトルト「あっという間だったね」
ミーナ「え、ジャンとコニー!ベルトルト!三人だけなの!?」
ジャン「おうよ」
ミカサ「!?」
アニ「なんだって?」
サシャ「そんな……速すぎますよ!」
ミカサ(アルミン……!)ギリッ
ミーナ「いったあい!このゴム製ブレードすごく痛い!」
コニー「やったぜ!撃墜数1!」
ジャン「はは、全くすげえぜ!うちの軍師様はよお!
ベルトルト「あっという間だったね」
ミーナ「え、ジャンとコニー!ベルトルト!三人だけなの!?」
ジャン「おうよ」
さすがアルミン
アルミンのアルレルトをアルレルトしたい
けどミーナとモブに上位陣3人を割くのはアルミンにはあるまじき行為
アルミンのアルレルトをアルレルトしたい
けどミーナとモブに上位陣3人を割くのはアルミンにはあるまじき行為
>>92
だってほどほどにしないとミカサに削がれちゃう
だってほどほどにしないとミカサに削がれちゃう
~回想~
ジャン「じゃあ大きく二つ程度に班を分けるか」
マルコ「編成はどうする?」
アルミン「……」
エレン「アルミン?どうした?」
アルミン「いや、やっぱりまとまるのはよそう」
コニー「なんでだよ。まとまらなきゃライナーを守れねえぞ?」
エレン「なにか考えがあるんだな?」
アルミン「うん……極少数の班をいくつも作って行動しよう」
ジャン「じゃあ大きく二つ程度に班を分けるか」
マルコ「編成はどうする?」
アルミン「……」
エレン「アルミン?どうした?」
アルミン「いや、やっぱりまとまるのはよそう」
コニー「なんでだよ。まとまらなきゃライナーを守れねえぞ?」
エレン「なにか考えがあるんだな?」
アルミン「うん……極少数の班をいくつも作って行動しよう」
アルミン「少ない編成の班をたくさん作って、それぞれに役割を与える」
アルミン「そのうえで、チームとしてまとまった行動を取ろう」
コニー「よくわからねえのは俺が馬鹿だからか?」
ジャン「そうだ。黙ってろ」
エレン「つまりどういうことなんだ?」
アルミン「おそらくミカサは短期決戦で勝負をつけようとするだろう」
マルコ「少数精鋭で攻めてくるってことだね?」
アルミン「多分ミカサを筆頭にして、アニ、サシャ、もしかしたらユミルもいるかもしれない」
アルミン「メインアタッカーはおそらくこの四人ないし三人だけだ」
ジャン「おいおい。他の連中は全員捨て駒にするってことか?」
アルミン「言い方は悪いけどそうなるね」
アルミン「そのうえで、チームとしてまとまった行動を取ろう」
コニー「よくわからねえのは俺が馬鹿だからか?」
ジャン「そうだ。黙ってろ」
エレン「つまりどういうことなんだ?」
アルミン「おそらくミカサは短期決戦で勝負をつけようとするだろう」
マルコ「少数精鋭で攻めてくるってことだね?」
アルミン「多分ミカサを筆頭にして、アニ、サシャ、もしかしたらユミルもいるかもしれない」
アルミン「メインアタッカーはおそらくこの四人ないし三人だけだ」
ジャン「おいおい。他の連中は全員捨て駒にするってことか?」
アルミン「言い方は悪いけどそうなるね」
ライナー「そいつらが相手となると……まとまってるといい的だな」
ベルトルト「ふむ……そうなると、編成はどうするんだい?」
アルミン「三人のチームを作る」
アルミン「まずはライナー、エレン、マルコだ。このチームはとにかく撃墜されないこと。エレン、マルコ。ライナーを頼んだよ」
エレン「おっしゃ!」
マルコ「任せてよ」
アルミン「次にジャン、コニー、ベルトルト。君たちはアタッカーだ」
コニー「よく分かんねえけど分かったぜ!」
ジャン「ミカサを狙うのか?」
アルミン「いや、おそらくかく乱するためのチームがいくつかあるはずだ。そのチームを落として欲しい。一撃離脱戦法でね」
ベルトルト「ふむ……そうなると、編成はどうするんだい?」
アルミン「三人のチームを作る」
アルミン「まずはライナー、エレン、マルコだ。このチームはとにかく撃墜されないこと。エレン、マルコ。ライナーを頼んだよ」
エレン「おっしゃ!」
マルコ「任せてよ」
アルミン「次にジャン、コニー、ベルトルト。君たちはアタッカーだ」
コニー「よく分かんねえけど分かったぜ!」
ジャン「ミカサを狙うのか?」
アルミン「いや、おそらくかく乱するためのチームがいくつかあるはずだ。そのチームを落として欲しい。一撃離脱戦法でね」
アルミン「多分最初は様子見でいくつか戦力を投入してくるはずだ。ジャンの言うところの捨て駒チームだね」
ジャン「そいつらを削り取るわけだな」
アルミン「そういうこと。正直言って向こうで男子とまともにやって敵うのはさっきあげた四人くらいだ。この精鋭チームならやれる」
コニー「腕がなるぜ!」
アルミン「後は戦力がちょうどよくなるように三人のチームを作っていく」
エレン「アルミンはどうするんだ?」
アルミン「僕は全体を見通しながら連絡役をするよ。状況に応じて作戦を変えていこう」
ライナー「……」
ベルトルト「ライナー?」
ライナー「はは……震えがピッタリ止まったぜ」
ライナー「こんな頼もしい仲間たちがいるんだ……!怖いもんなんて何もねえ!」
アルミン「よし!そろそろポイントだ!信号弾をあげるよ!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ジャン「そいつらを削り取るわけだな」
アルミン「そういうこと。正直言って向こうで男子とまともにやって敵うのはさっきあげた四人くらいだ。この精鋭チームならやれる」
コニー「腕がなるぜ!」
アルミン「後は戦力がちょうどよくなるように三人のチームを作っていく」
エレン「アルミンはどうするんだ?」
アルミン「僕は全体を見通しながら連絡役をするよ。状況に応じて作戦を変えていこう」
ライナー「……」
ベルトルト「ライナー?」
ライナー「はは……震えがピッタリ止まったぜ」
ライナー「こんな頼もしい仲間たちがいるんだ……!怖いもんなんて何もねえ!」
アルミン「よし!そろそろポイントだ!信号弾をあげるよ!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
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