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    元スレエレン「それは正に鉄塊だった」

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    251 = 128 :

    アルミン「ミカサ、ミカサ!」

    ミカサ「アル…ミン、早く、逃げて」

    アルミン「嫌だ!もう僕だけにげたりしない!」

    ミカサ「だ、め…逃げて」

    巨人だったもの「うひゃびゃひゃひょ!」

    アルミン「うわあああああ!!」チャキッ

    巨人「ウゴオオオオオオオ!!」ボゴォ

    巨人だったもの「」グチャ

    アルミン「巨人が巨人を襲って…」

    巨人「フーッ!!フーッ!」

    巨人「ウオアアアアアア!!」ドッドッドッ

    使徒「ナンダアレ」

    巨人「ガアアアア!!!」ボギィッ

    252 = 127 :

    253 = 128 :

    ガッツ「…」オロロロ

    ハンナフランツ「ふふ、そんな小さな身体でどうしようと言うのかしら?」

    ドガッ

    ギリギリ

    ガッツ「うがあああああ!」

    ブシュウウウウ


    ハンナフランツ「飛んだ?」

    ガッツ「…」オロロロ!!

    ザシュッ

    ハンナフランツ「いたいいたいいたい何なのよあんたわああああああ!!」

    ドシュッ

    ズガッ

    シュッシュッ

    ザシュッ!

    ハンナフランツ「当たらないいたいいたいいたい!!」

    254 :

    空中を自在に移動するガッツとか誰が勝てるんだよ

    255 = 250 :

    >>254
    くっさ…

    256 = 128 :

    巨人「ウ、グゥゥ」

    アルミン「たすけてくれた巨人が…」

    ミカサ「…」ハァハァ

    アルミン「もう、ダメなのか…」

    巨人「」ズゥン

    クパァ

    ミカサ「エ…レン?」

    アルミン「え?」

    アルミン「え、エレン!?待っててミカサ」

    パシュ

    ミカサ「ダ…メ…アルミ…ン」

    257 = 128 :

    アルミン「エレン!エレン!」

    エレン「…」

    アルミン「良かった、良かった…生きてる!」

    アルミン「帰ろう、ミカサのとこに…」

    巨人「…」ニタァ

    使徒「お、美味しそうなのがいたああああ!」

    アルミン「」




    鎧の巨人「ウオオオオオオオ!」

    ズドン

    使徒「イテエエエエエ!!」

    アルミン「鎧の巨人!?」

    雌型の巨人「…」フッ

    ボゴォ

    巨人「」ブシュウウウウ

    258 :

    >>255
    きっも…

    259 :

    何というむねあつ展開

    260 = 128 :

    アルミン「どうなってるんだ!?とにかくエレンを」ズリズリ

    ズルズル

    アルミン「ミカサ!ミカサ?ね、ねぇ目を開けてよ!」

    ミカサ「…」ハァ…ハァ…

    アルミン「まだ生きてる…でも、このままじゃ」


    ドゴォン

    ガッツ「…」オロロロ

    アルミン「ガッツ!?ど、どうしたの?」

    ガッツ「…ぐ、グゥゥ」

    ガッツ「…」ポイ

    アルミン「な、なにこれ…」ガサガサ

    ガッツ「…」

    バシュゥ

    アルミン「ぱ、パック!?」

    パック「目が回る…」

    261 = 146 :

    パック便利すぎいいわ

    262 = 128 :

    パック「早くオイラの粉を怪我したとこに…」

    アルミン「う、うん…」ヌリヌリ

    ミカサ「…」スゥスゥ

    アルミン「血はとまった?良かった…」

    アルミン「エレン…この粉で…!」

    エレン「…」

    アルミン「エレン起きろ!」

    エレン「…!?ゲホッ!あ、アルミン!?なんだよこれまじぃ!!めっちゃ苦い!!」

    アルミン「エレン、それどころじゃないんだ!早くしないと皆が!!」

    エレン「うぉ…なんだよこれ。ミカサ?ミカサ!」

    263 = 250 :

    >>258
    ID変えて自演か?w
    必死だなw

    265 = 258 :

    >>263
    くっさの意味も知らずに使ってる奴に言われたくないw

    266 = 128 :

    アルミン「ミカサは大丈夫!でも、この状況じゃそのうち死ぬ!」

    エレン「よくわかんねぇけどそうみたいだな。なんで鎧の巨人と女の巨人が巨人と戦ってるんだ?」

    アルミン「わからない。でもあの敵の巨人は巨人ではない何かなんだ!」

    アルミン「そしてエレン。君もさっきまで巨人の中に居たんだ。」

    エレン「はぁ!?」

    アルミン「そして僕たちを助けてくれた…」

    エレン「あれは夢じゃ無かったのか…」

    アルミン「エレン、思い出して!僕たちの世界を守れるのはエレン、君だけだ!」

    エレン「でも、ガッツもいるし俺じゃなくても…」

    ガッツ「…」オロロロ

    ポタポタ

    267 :

    最近のガッツさんは島よりデカイ怪物を殺してたな
    その後に血で流されたけど

    268 = 128 :

    アルミン「ガッツは頑張ってくれてるけどガスも切れる寸前だ!
    それにあれはガッツの世界の、巨人より強い存在!甘えて勝てる相手じゃないんだ!」

    エレン「…く…そ、そうだよ、俺が、俺が皆を、ミカサ守るんだ!!」

    アルミン「エレン!!」

    エレン「巨人もこいつらも…」



    駆逐してやる!

    270 = 246 :

    今頃ジャンとか他同期組全滅してそうだな

    271 :

    ベルセルク知らない俺に根性さんのスペックを三行で頼む

    272 = 128 :

    ガッツ(死死死死死死死死死死死死死死死殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺)

    ガッツ「…」オロロロロロロ

    ハンナフランツ「私達の愛に勝てるわけがないのよ!しになさい!!」

    ズガッ

    ドゴォン

    ハンナフランツ「何よ!!」

    エレン「ウゴオオオオオオオ!!!」
    エレン(ガッツ!!!)

    ガッツ「…」オロロロ


    ズバッ

    アルミン「エレンに攻撃を!?ガッツさん!それはエレンだよ!ダメだ!」

    ガッツ「…」オロロロ

    アルミン「反応がない!このままじゃ皆…」

    273 :

    >>271
    巨人並の戦闘力を持つ怪物が数えきれないほど集まる儀式をナイフ一本とへし折った角で乗り切る

    274 = 267 :

    >>271
    10歳のときにホモに掘られて初体験
    その後美形のホモに好かれて人生が狂う
    黒くてデカくて固い200kgの大剣を振り回して毎晩化物と殺し合う

    275 = 128 :

    ガッツ(殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺)

    …さん

    ガッツ(殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺)


    ガッツさん!

    ズォッ

    ガッツ「かはっ…」ハァハァ

    ガッツ「…シールケか?」

    シールケ「はい、遅くなってすみません…ガッツさんが狭間に飛ばされてから幽体で探して…」

    ガッツ「細かい事は後回しだ。使途が暴れまわってる。サポート頼むぞ」

    シールケ「任せて下さい。あの使途を倒す事でこの世界の蝕は終わります。そちらの世界では魔力がありませんから贄の刻印も消える筈です!」

    276 :

    ガッツって誰?
    なんで吐いてるの?

    277 :

    >>271
    バカみたいにでかい剣
    バカみたいなギミックの義手
    バカみたいに高い身体能力

    278 = 128 :

    ガッツ「うおおおお!!!」

    ザシュッ

    ハンナフランツ「いたいいたいいたい!」

    エレン「ウオオオオオオオ!!」

    ドゴォン

    スタッ

    ガッツ「エレン!わかるか!」

    エレン「…」コクン

    ガッツ「俺を奴の顔に投げろ!投げたら奴の手を抑えてくれ」

    ガッツ「その間に奴を始末してやる」

    エレン「…」ガシッ

    エレン「ウオオオオオオオ!」

    ブン

    ズドドドド


    アルミン「いけ!エレーン!!」

    279 = 128 :

    ガッツ「うおおお!」

    ブスッ

    ズザザザザ

    ハンナフランツ「頭、切れてるううう!!いたい!」

    ガッツ「マジで遠慮無しでぶん投げやがって…」

    シールケ(無茶ばかりしますね…)

    エレン「グオオオオ!」

    ガシッ

    ハンナフランツ「離せ!はーなーせええええ!」

    ガッツ「ハンナ、フランツ…お前らも知らない奴じゃないだけに残念だ」

    ガッツ「身体で繋がっていなくても、お前らなら心で繋がっていられるさ」

    ズバッ

    ハンナ「そんな…いや、フランツ!フランツ!」

    ボトッ

    281 = 128 :

    アルミン「やった!?」

    ズゥン

    ポトッ

    アルミン「そ、空が晴れて行く…」

    エレン「ぅ、うう…」

    アルミン「エレン!」

    エレン「や、やったのか?」

    アルミン「そうみたい…」

    ガチャガチャ

    ガッツ「よぉ、お前良くも全力で投げてくれたな…」

    エレン「あはは…でも、上手く行っただろ?」

    ガッツ「まあ、な。結果オーライか」

    282 = 128 :

    ハンナ「…」ゲホッ

    ガッツ「よぉ」

    ハンナ「私も…死ぬのね」

    ガッツ「ああ」

    エレン「ハンナ…」

    ハンナ「死んだら、フランツと一緒にいられる…だからいいの…ごめんね」

    ガッツ「…」


    オオオオオオオオオ


    アルミン「何?なんの声?」

    283 = 128 :

    ハンナ「え、なに?やめて!私はフランツと!フランツと!」

    オオオオオオオオオ!!

    ハンナ「いやよ!やめてえええええ!!」



    エレン「なんだよ、なんだよあれ!」

    ガッツ「…地獄の亡者みたいなもんだ。あいつらは永遠に苦しみながら彷徨う」

    アルミン「そんな…じゃあハンナは」

    ガッツ「ああ。願いを叶えても結末は地獄って奴だよ」

    エレンアルミン「…」


    シールケ(ガッツさん、その中に飛び込んで下さい!そこから私がサポートすれば帰ってこれます!)

    ガッツ「そうか。わかった」

    エレン「え?」

    ガッツ「俺はここでお別れだ」

    エレン「なんでさ!ガッツがいれば」

    ガッツ「この世界で、巨人を駆逐するのはお前達だろ?」

    284 :

    >>271
    超小型巨人
    蝕とかいう巨人軍団相手に一人旅団
    つよい

    285 = 128 :

    アルミン「ガッツさん…」

    ガッツ「ほら、これやるよ」

    アルミン「これは」

    ガッツ「あの妖精の粉だ。怪我の手当に使え。余ったら売ればいい」

    ガッツ「使徒共も蝕が消えて元の世界に帰ったからな。俺はまた元の世界で戦う」

    ガッツ「エレン、アルミン。負けるなよ!」

    パシュ!

    ブゥン


    エレン「ガッツ!ありがとう!絶対に世界から巨人を消して見せるから!」

    アルミン「ガッツさん!ありがとう!!」

    286 = 128 :

    後日

    アニ「何だかんだでバレなかったね…」

    ライナー「ああ。混戦してたしなぁ。でも死ぬかと思ったぜ」

    ベルトルト「とにかく人集めて巨人化して皆乗せてバンザイしてたけど死ぬほどキツかった…」

    アニ「最後の胴体半分位になってたもんね…」

    ライナー「でもそのおかげで殆どの同期は助かった。ベルトルトやったじゃん?」

    ベルトルト「そうなんだけど…僕はもう皆を殺したりできないよ。」

    ライナー「…戦士になり損ねたな。俺たち」

    ベルトルト「ライナーも?」

    アニ「…私もかな」

    ベルトルト「アニ…」

    287 = 128 :

    病室

    エレン「ミカサー」

    ミカサ「え、エレン!まって」バタバタ

    エレン「?」


    ミカサ「あ、入って。」

    エレン「よ!具合はどうだ?」

    ミカサ「アルミンの薬は凄い。もう治ってる」

    エレン「なら安心だな。…なあミカサ」

    ミカサ「何?」

    エレン「あれって本当の事だったん
    だよな?」

    ミカサ「そうね。大勢の人が亡くなった事実もあるから…」

    エレン「そうだよな…」

    288 = 128 :

    ガッツ「…」

    シールケ「心配事ですか?」

    ガッツ「いや、昔を懐かしんでるのさ」

    シールケ「異世界でやり残した事があったりするんですね」

    ガッツ「…相変わらずお前にゃかなわないな」

    シールケ「そ、そりゃそうです!」

    ガッツ「だが自分の世界の事だ。自分で何とかするしかない」

    シールケ「ええ、だから私達も」

    ガッツ「ああ」

    289 = 128 :

    ミカサ「で、エレン。これからどうする?」

    エレン「どうするってそんなの決まってんだろ!巨人共を」


    シールケ「それで、ガッツさん。これからどうしますか?」

    ガッツ「そうだな。取り敢えず使徒共を」




    駆逐してやる!



    おわり

    290 = 284 :

    おつ

    291 :

    293 :

    スレタイ銀魂に見えた詐欺

    294 :

    乙乙乙

    295 :

    おつ

    296 = 128 :

    昨日寝落ちしたりで長時間保守してくれた人ありがとう。感謝してます

    298 = 250 :

    >>265
    まじで自演してたのかよ
    きもすぎw

    300 :

    ふむ


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