元スレエレン「それは正に鉄塊だった」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
101 = 5 :
日付変わりそうジャン
102 :
日付変わったジャン
105 = 102 :
ほしゅっと
106 = 102 :
ほっと
108 = 102 :
ほほーん
110 :
ほ
111 = 102 :
ほ
114 = 110 :
ほ
115 = 102 :
ほ
118 = 102 :
ほっしゅ
122 = 110 :
ンジャメナ
127 :
ほ
128 :
キース「さて…貴様が鎧の巨人を倒したと言うのは事実か?」
ガッツ「さあね」
キース「貴様が持っているその鉄塊の様な剣。まあ間違いあるまい」
ガッツ「随分ものわかりがいいじゃねえか。あの時から何年経ってる?」
キース「5年ほどだ。その間に巨人の進行は止まっているものの…」
ガッツ「成る程ねぇ。あいつらに対抗する力はあんのか?」
キース「倒す術はある。だが対抗出来る力はない」
ガッツ「…」
キース「先程の訓練生もこれから立体起動術を習得する」
ガッツ「立体起動術?」
キース「やつらに対抗する唯一の方法だ」
129 = 128 :
キース「どうだ。貴様も訓練生として立体起動術を習得し、巨人の駆逐に協力して貰えないだろうか」
ガッツ「はっ。お断りだね。お前らの国の問題だろ。なんで俺が」
キース「お前が出現した後、未知のものが幾つが出現している。それが報酬でどうだ?」
ガッツ「なんだそれ。何かわからないものを報酬って言われてもな」
キース「これだ。これらはお前のものではないのかな」
鎧「…」オロロロ
パック「が、ガッツぅ…」
べっちぃ「…」チノナミダ
ガッツ「…鎧と卵は俺のだな」
パック「…なんで!!あんなに仲良くしてたじゃないか!!」
130 = 128 :
ガッツ「…返却の条件は?」
キース「超大型巨人の駆逐…でどうかな?」
ガッツ「厄介なもんだぜ…だが現れなかった時は力尽くでも返してもらう。いいな?」
キース「構わん。手付としてそのうるさい小人は返してやる」
ガッツ「…俺は鎧の方がいいんだが」
パック「あーもうやるきしない…」
キース「ではガッツ!貴様も訓練生として明日から訓練に参加してもらう!」
131 = 128 :
エレン「ミカサ、ガッツが訓練生として入ったらしいぞ」
ミカサ「訓練生?あの人は立体起動無しで巨人を倒す人。訓練生の必要が?」
アルミン「立体起動無しで駆逐出来るなら、立体起動出来ればもっと凄いって事じゃないのかな?」
エレン「すげぇよな!巨人を駆逐するためにもガッツに色々教えて貰おうぜ」
ミカサ「うん。そうすれば…」
アルミン「巨人を駆逐できるのかな…」
132 = 128 :
食堂
ザワザワ
アルミン「やっぱり皆落ち着かないのね」
エレン「そりゃそうさ!」
ガチャ
ガッツ「…」
ガッツ(見事にガキばっかだな…)
エレン「ガッツ!こ、こっちで一緒に」
ガッツ「お、あの時のボウズか。」ガチャ
ミカサ「何故帯刀しているの?訓練以外での帯刀は禁止されているはず」
ガッツ「真面目だねぇ。これは俺の私物なんでね。ちゃんと許可は貰ってるよ、嬢ちゃん」ポンポン
ミカサ「そ、そう…」
133 = 128 :
ミシミシ
アルミン(立てかけただけで壁が抜けそうだ…)
ガッツ「随分しみったれた飯だな」
エレン「でも仕方ないんだ。巨人の進行で領地は狭くなって…」
アルミン「こうして食べられるだけありがたいですよ」
サシャ「要らないなら私が食べてあげますよ!」
ガッツ「うぉ!おい、返せ!!」
サシャ「ングムグ」ムシャムシャ
ガッツ「…」ハァ
135 = 128 :
コニー「なあ、お前ら巨人みたんだろ?どうだったよ!」
エレン「…た、たいした事ないな!俺らが立体起動を覚えればなんてことない!」
エレン「絶対にあいつらを駆逐して元の家に戻るんだ…母さんの為に!調査兵団に入って」
ミカサ「…」
ジャン「」
ジャン「」
136 = 128 :
すまんミスった
137 = 128 :
コニー「なあ、お前ら巨人みたんだろ?どうだったよ!」
エレン「…た、たいした事ないな!俺らが立体起動を覚えればなんてことない!」
エレン「絶対にあいつらを駆逐して元の家に戻るんだ…母さんの為に!調査兵団に入って」
ミカサ「…」
ジャン「おいおい、調査兵団にとかマジかよ!死にたがりかよ」
エレン「…なんだよお前」
ジャン「俺は憲兵団に入って内地に行く!お前とは違うからな!」
138 :
ジャンがミカサ見て呆然としとるのかとおもた
139 = 128 :
エレン「俺は絶対に調査兵団にいく!ガッツなんて立体起動無しで巨人倒してたんだ。俺らだって」
ガッツ「無理だ」
エレン「…え?」
ガッツ「お前には無理だ」
エレン「なんでだよ!あんたはやってたじゃないか!」
ガッツ「…お前は地獄をみたことがあるか?」
エレン「この世界が既に地獄じゃないか!」
ガッツ「へっ…それが地獄と思ってるなら尚更だ。お前には無理だ。死に急いでも無駄死するのがオチだ」
エレン「なんで…なんであんたがそんな事言うんだよ…」
140 = 128 :
ジャン(俺の言う事がなくなったじゃねぇか…ガッツめ!)
ミカサ「エレン…」
エレン「…」
アルミン「エレン…」
ガッツ「駆逐する為に死に急げばお前は二人を死なせる。覚えとくんだな」ガタッ
ガチャガチャ
ガッツ「邪魔したな」
バタン
エレン「俺は…」
141 = 128 :
キース「これより立体起動装置適性検査を行う!これが出来なければ貴様らは開拓地行きだ!」
エレン「やってやるぜ!」
ミカサ「頑張ろう、エレン」
アルミン「僕だって!」
ジャン(見てろよガッツ…)
キース「はじめ!」
エレン「簡単じゃねぇか!」プラーン
ミカサ「…」プラーン
アルミン「で、出来た!」プラーン
ガッツ「…」ギシギシ
副監「うぬううう!!あ、上がりません!あの、剣を外して貰えないですか…」
ガッツ「いや、これもって飛べねぇと意味ないだろ」
キース「…おい、開発にすぐにガッツ様の立体起動装置を作らせろ。明日までにだ!」
副監「は、はい!」
142 :
ガッツ様ワロタ
143 :
突然の様付け
144 :
いきなり様付けで格が上がった
145 = 138 :
何というVIP待遇
146 :
ガッツ用だろ
147 :
用だとわかってても笑う
148 = 143 :
立体起動+犬鎧ってヤバくね?
149 = 128 :
格闘訓練
エレン「俺ガッツとやりたい!」
ミカサ「ダメ。私もガッツとやってみたい」
ライナー「殺される殺される殺される」
ガッツ「エレンでいい。やるぞ」
ミカサ「…残念。」
エレン「おーし、いくぞ!」
10分後
エレン「」
ガッツ「…イシドロより弱いな」
アニ「ねぇ、ちょっとあんた」
ガッツ「なんだ?」
150 = 128 :
アニ「手合わせお願いしていいかい?」
ガッツ「ああ。エレンが限界だったからな」
アニ「手加減はしないよ」スッ
ガッツ「ああ」
アニ「…」
ブン
ガッツ「よっと」
アニ「…」
ブンブンブンブン
ガッツ「お、っと。」
パシパシパシ
アニ「…」プルプル
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