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元スレエレン「それは正に鉄塊だった」
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アルミン「ミカサ、ミカサ!」
ミカサ「アル…ミン、早く、逃げて」
アルミン「嫌だ!もう僕だけにげたりしない!」
ミカサ「だ、め…逃げて」
巨人だったもの「うひゃびゃひゃひょ!」
アルミン「うわあああああ!!」チャキッ
巨人「ウゴオオオオオオオ!!」ボゴォ
巨人だったもの「」グチャ
アルミン「巨人が巨人を襲って…」
巨人「フーッ!!フーッ!」
巨人「ウオアアアアアア!!」ドッドッドッ
使徒「ナンダアレ」
巨人「ガアアアア!!!」ボギィッ
ミカサ「アル…ミン、早く、逃げて」
アルミン「嫌だ!もう僕だけにげたりしない!」
ミカサ「だ、め…逃げて」
巨人だったもの「うひゃびゃひゃひょ!」
アルミン「うわあああああ!!」チャキッ
巨人「ウゴオオオオオオオ!!」ボゴォ
巨人だったもの「」グチャ
アルミン「巨人が巨人を襲って…」
巨人「フーッ!!フーッ!」
巨人「ウオアアアアアア!!」ドッドッドッ
使徒「ナンダアレ」
巨人「ガアアアア!!!」ボギィッ
ガッツ「…」オロロロ
ハンナフランツ「ふふ、そんな小さな身体でどうしようと言うのかしら?」
ドガッ
ギリギリ
ガッツ「うがあああああ!」
ブシュウウウウ
ハンナフランツ「飛んだ?」
ガッツ「…」オロロロ!!
ザシュッ
ハンナフランツ「いたいいたいいたい何なのよあんたわああああああ!!」
ドシュッ
ズガッ
シュッシュッ
ザシュッ!
ハンナフランツ「当たらないいたいいたいいたい!!」
ハンナフランツ「ふふ、そんな小さな身体でどうしようと言うのかしら?」
ドガッ
ギリギリ
ガッツ「うがあああああ!」
ブシュウウウウ
ハンナフランツ「飛んだ?」
ガッツ「…」オロロロ!!
ザシュッ
ハンナフランツ「いたいいたいいたい何なのよあんたわああああああ!!」
ドシュッ
ズガッ
シュッシュッ
ザシュッ!
ハンナフランツ「当たらないいたいいたいいたい!!」
>>254
くっさ…
くっさ…
巨人「ウ、グゥゥ」
アルミン「たすけてくれた巨人が…」
ミカサ「…」ハァハァ
アルミン「もう、ダメなのか…」
巨人「」ズゥン
クパァ
ミカサ「エ…レン?」
アルミン「え?」
アルミン「え、エレン!?待っててミカサ」
パシュ
ミカサ「ダ…メ…アルミ…ン」
アルミン「たすけてくれた巨人が…」
ミカサ「…」ハァハァ
アルミン「もう、ダメなのか…」
巨人「」ズゥン
クパァ
ミカサ「エ…レン?」
アルミン「え?」
アルミン「え、エレン!?待っててミカサ」
パシュ
ミカサ「ダ…メ…アルミ…ン」
アルミン「エレン!エレン!」
エレン「…」
アルミン「良かった、良かった…生きてる!」
アルミン「帰ろう、ミカサのとこに…」
巨人「…」ニタァ
使徒「お、美味しそうなのがいたああああ!」
アルミン「」
鎧の巨人「ウオオオオオオオ!」
ズドン
使徒「イテエエエエエ!!」
アルミン「鎧の巨人!?」
雌型の巨人「…」フッ
ボゴォ
巨人「」ブシュウウウウ
エレン「…」
アルミン「良かった、良かった…生きてる!」
アルミン「帰ろう、ミカサのとこに…」
巨人「…」ニタァ
使徒「お、美味しそうなのがいたああああ!」
アルミン「」
鎧の巨人「ウオオオオオオオ!」
ズドン
使徒「イテエエエエエ!!」
アルミン「鎧の巨人!?」
雌型の巨人「…」フッ
ボゴォ
巨人「」ブシュウウウウ
>>255
きっも…
きっも…
アルミン「どうなってるんだ!?とにかくエレンを」ズリズリ
ズルズル
アルミン「ミカサ!ミカサ?ね、ねぇ目を開けてよ!」
ミカサ「…」ハァ…ハァ…
アルミン「まだ生きてる…でも、このままじゃ」
ドゴォン
ガッツ「…」オロロロ
アルミン「ガッツ!?ど、どうしたの?」
ガッツ「…ぐ、グゥゥ」
ガッツ「…」ポイ
アルミン「な、なにこれ…」ガサガサ
ガッツ「…」
バシュゥ
アルミン「ぱ、パック!?」
パック「目が回る…」
ズルズル
アルミン「ミカサ!ミカサ?ね、ねぇ目を開けてよ!」
ミカサ「…」ハァ…ハァ…
アルミン「まだ生きてる…でも、このままじゃ」
ドゴォン
ガッツ「…」オロロロ
アルミン「ガッツ!?ど、どうしたの?」
ガッツ「…ぐ、グゥゥ」
ガッツ「…」ポイ
アルミン「な、なにこれ…」ガサガサ
ガッツ「…」
バシュゥ
アルミン「ぱ、パック!?」
パック「目が回る…」
パック「早くオイラの粉を怪我したとこに…」
アルミン「う、うん…」ヌリヌリ
ミカサ「…」スゥスゥ
アルミン「血はとまった?良かった…」
アルミン「エレン…この粉で…!」
エレン「…」
アルミン「エレン起きろ!」
エレン「…!?ゲホッ!あ、アルミン!?なんだよこれまじぃ!!めっちゃ苦い!!」
アルミン「エレン、それどころじゃないんだ!早くしないと皆が!!」
エレン「うぉ…なんだよこれ。ミカサ?ミカサ!」
アルミン「う、うん…」ヌリヌリ
ミカサ「…」スゥスゥ
アルミン「血はとまった?良かった…」
アルミン「エレン…この粉で…!」
エレン「…」
アルミン「エレン起きろ!」
エレン「…!?ゲホッ!あ、アルミン!?なんだよこれまじぃ!!めっちゃ苦い!!」
アルミン「エレン、それどころじゃないんだ!早くしないと皆が!!」
エレン「うぉ…なんだよこれ。ミカサ?ミカサ!」
>>263
くっさの意味も知らずに使ってる奴に言われたくないw
くっさの意味も知らずに使ってる奴に言われたくないw
アルミン「ミカサは大丈夫!でも、この状況じゃそのうち死ぬ!」
エレン「よくわかんねぇけどそうみたいだな。なんで鎧の巨人と女の巨人が巨人と戦ってるんだ?」
アルミン「わからない。でもあの敵の巨人は巨人ではない何かなんだ!」
アルミン「そしてエレン。君もさっきまで巨人の中に居たんだ。」
エレン「はぁ!?」
アルミン「そして僕たちを助けてくれた…」
エレン「あれは夢じゃ無かったのか…」
アルミン「エレン、思い出して!僕たちの世界を守れるのはエレン、君だけだ!」
エレン「でも、ガッツもいるし俺じゃなくても…」
ガッツ「…」オロロロ
ポタポタ
エレン「よくわかんねぇけどそうみたいだな。なんで鎧の巨人と女の巨人が巨人と戦ってるんだ?」
アルミン「わからない。でもあの敵の巨人は巨人ではない何かなんだ!」
アルミン「そしてエレン。君もさっきまで巨人の中に居たんだ。」
エレン「はぁ!?」
アルミン「そして僕たちを助けてくれた…」
エレン「あれは夢じゃ無かったのか…」
アルミン「エレン、思い出して!僕たちの世界を守れるのはエレン、君だけだ!」
エレン「でも、ガッツもいるし俺じゃなくても…」
ガッツ「…」オロロロ
ポタポタ
最近のガッツさんは島よりデカイ怪物を殺してたな
その後に血で流されたけど
その後に血で流されたけど
アルミン「ガッツは頑張ってくれてるけどガスも切れる寸前だ!
それにあれはガッツの世界の、巨人より強い存在!甘えて勝てる相手じゃないんだ!」
エレン「…く…そ、そうだよ、俺が、俺が皆を、ミカサ守るんだ!!」
アルミン「エレン!!」
エレン「巨人もこいつらも…」
駆逐してやる!
それにあれはガッツの世界の、巨人より強い存在!甘えて勝てる相手じゃないんだ!」
エレン「…く…そ、そうだよ、俺が、俺が皆を、ミカサ守るんだ!!」
アルミン「エレン!!」
エレン「巨人もこいつらも…」
駆逐してやる!
ガッツ(死死死死死死死死死死死死死死死殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺)
ガッツ「…」オロロロロロロ
ハンナフランツ「私達の愛に勝てるわけがないのよ!しになさい!!」
ズガッ
ドゴォン
ハンナフランツ「何よ!!」
エレン「ウゴオオオオオオオ!!!」
エレン(ガッツ!!!)
ガッツ「…」オロロロ
ズバッ
アルミン「エレンに攻撃を!?ガッツさん!それはエレンだよ!ダメだ!」
ガッツ「…」オロロロ
アルミン「反応がない!このままじゃ皆…」
ガッツ「…」オロロロロロロ
ハンナフランツ「私達の愛に勝てるわけがないのよ!しになさい!!」
ズガッ
ドゴォン
ハンナフランツ「何よ!!」
エレン「ウゴオオオオオオオ!!!」
エレン(ガッツ!!!)
ガッツ「…」オロロロ
ズバッ
アルミン「エレンに攻撃を!?ガッツさん!それはエレンだよ!ダメだ!」
ガッツ「…」オロロロ
アルミン「反応がない!このままじゃ皆…」
>>271
巨人並の戦闘力を持つ怪物が数えきれないほど集まる儀式をナイフ一本とへし折った角で乗り切る
巨人並の戦闘力を持つ怪物が数えきれないほど集まる儀式をナイフ一本とへし折った角で乗り切る
ガッツ(殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺)
…さん
ガッツ(殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺)
ガッツさん!
ズォッ
ガッツ「かはっ…」ハァハァ
ガッツ「…シールケか?」
シールケ「はい、遅くなってすみません…ガッツさんが狭間に飛ばされてから幽体で探して…」
ガッツ「細かい事は後回しだ。使途が暴れまわってる。サポート頼むぞ」
シールケ「任せて下さい。あの使途を倒す事でこの世界の蝕は終わります。そちらの世界では魔力がありませんから贄の刻印も消える筈です!」
…さん
ガッツ(殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺)
ガッツさん!
ズォッ
ガッツ「かはっ…」ハァハァ
ガッツ「…シールケか?」
シールケ「はい、遅くなってすみません…ガッツさんが狭間に飛ばされてから幽体で探して…」
ガッツ「細かい事は後回しだ。使途が暴れまわってる。サポート頼むぞ」
シールケ「任せて下さい。あの使途を倒す事でこの世界の蝕は終わります。そちらの世界では魔力がありませんから贄の刻印も消える筈です!」
ガッツ「うおおおお!!!」
ザシュッ
ハンナフランツ「いたいいたいいたい!」
エレン「ウオオオオオオオ!!」
ドゴォン
スタッ
ガッツ「エレン!わかるか!」
エレン「…」コクン
ガッツ「俺を奴の顔に投げろ!投げたら奴の手を抑えてくれ」
ガッツ「その間に奴を始末してやる」
エレン「…」ガシッ
エレン「ウオオオオオオオ!」
ブン
ズドドドド
アルミン「いけ!エレーン!!」
ザシュッ
ハンナフランツ「いたいいたいいたい!」
エレン「ウオオオオオオオ!!」
ドゴォン
スタッ
ガッツ「エレン!わかるか!」
エレン「…」コクン
ガッツ「俺を奴の顔に投げろ!投げたら奴の手を抑えてくれ」
ガッツ「その間に奴を始末してやる」
エレン「…」ガシッ
エレン「ウオオオオオオオ!」
ブン
ズドドドド
アルミン「いけ!エレーン!!」
ガッツ「うおおお!」
ブスッ
ズザザザザ
ハンナフランツ「頭、切れてるううう!!いたい!」
ガッツ「マジで遠慮無しでぶん投げやがって…」
シールケ(無茶ばかりしますね…)
エレン「グオオオオ!」
ガシッ
ハンナフランツ「離せ!はーなーせええええ!」
ガッツ「ハンナ、フランツ…お前らも知らない奴じゃないだけに残念だ」
ガッツ「身体で繋がっていなくても、お前らなら心で繋がっていられるさ」
ズバッ
ハンナ「そんな…いや、フランツ!フランツ!」
ボトッ
ブスッ
ズザザザザ
ハンナフランツ「頭、切れてるううう!!いたい!」
ガッツ「マジで遠慮無しでぶん投げやがって…」
シールケ(無茶ばかりしますね…)
エレン「グオオオオ!」
ガシッ
ハンナフランツ「離せ!はーなーせええええ!」
ガッツ「ハンナ、フランツ…お前らも知らない奴じゃないだけに残念だ」
ガッツ「身体で繋がっていなくても、お前らなら心で繋がっていられるさ」
ズバッ
ハンナ「そんな…いや、フランツ!フランツ!」
ボトッ
アルミン「やった!?」
ズゥン
ポトッ
アルミン「そ、空が晴れて行く…」
エレン「ぅ、うう…」
アルミン「エレン!」
エレン「や、やったのか?」
アルミン「そうみたい…」
ガチャガチャ
ガッツ「よぉ、お前良くも全力で投げてくれたな…」
エレン「あはは…でも、上手く行っただろ?」
ガッツ「まあ、な。結果オーライか」
ズゥン
ポトッ
アルミン「そ、空が晴れて行く…」
エレン「ぅ、うう…」
アルミン「エレン!」
エレン「や、やったのか?」
アルミン「そうみたい…」
ガチャガチャ
ガッツ「よぉ、お前良くも全力で投げてくれたな…」
エレン「あはは…でも、上手く行っただろ?」
ガッツ「まあ、な。結果オーライか」
ハンナ「…」ゲホッ
ガッツ「よぉ」
ハンナ「私も…死ぬのね」
ガッツ「ああ」
エレン「ハンナ…」
ハンナ「死んだら、フランツと一緒にいられる…だからいいの…ごめんね」
ガッツ「…」
オオオオオオオオオ
アルミン「何?なんの声?」
ガッツ「よぉ」
ハンナ「私も…死ぬのね」
ガッツ「ああ」
エレン「ハンナ…」
ハンナ「死んだら、フランツと一緒にいられる…だからいいの…ごめんね」
ガッツ「…」
オオオオオオオオオ
アルミン「何?なんの声?」
ハンナ「え、なに?やめて!私はフランツと!フランツと!」
オオオオオオオオオ!!
ハンナ「いやよ!やめてえええええ!!」
エレン「なんだよ、なんだよあれ!」
ガッツ「…地獄の亡者みたいなもんだ。あいつらは永遠に苦しみながら彷徨う」
アルミン「そんな…じゃあハンナは」
ガッツ「ああ。願いを叶えても結末は地獄って奴だよ」
エレンアルミン「…」
シールケ(ガッツさん、その中に飛び込んで下さい!そこから私がサポートすれば帰ってこれます!)
ガッツ「そうか。わかった」
エレン「え?」
ガッツ「俺はここでお別れだ」
エレン「なんでさ!ガッツがいれば」
ガッツ「この世界で、巨人を駆逐するのはお前達だろ?」
オオオオオオオオオ!!
ハンナ「いやよ!やめてえええええ!!」
エレン「なんだよ、なんだよあれ!」
ガッツ「…地獄の亡者みたいなもんだ。あいつらは永遠に苦しみながら彷徨う」
アルミン「そんな…じゃあハンナは」
ガッツ「ああ。願いを叶えても結末は地獄って奴だよ」
エレンアルミン「…」
シールケ(ガッツさん、その中に飛び込んで下さい!そこから私がサポートすれば帰ってこれます!)
ガッツ「そうか。わかった」
エレン「え?」
ガッツ「俺はここでお別れだ」
エレン「なんでさ!ガッツがいれば」
ガッツ「この世界で、巨人を駆逐するのはお前達だろ?」
アルミン「ガッツさん…」
ガッツ「ほら、これやるよ」
アルミン「これは」
ガッツ「あの妖精の粉だ。怪我の手当に使え。余ったら売ればいい」
ガッツ「使徒共も蝕が消えて元の世界に帰ったからな。俺はまた元の世界で戦う」
ガッツ「エレン、アルミン。負けるなよ!」
パシュ!
ブゥン
エレン「ガッツ!ありがとう!絶対に世界から巨人を消して見せるから!」
アルミン「ガッツさん!ありがとう!!」
ガッツ「ほら、これやるよ」
アルミン「これは」
ガッツ「あの妖精の粉だ。怪我の手当に使え。余ったら売ればいい」
ガッツ「使徒共も蝕が消えて元の世界に帰ったからな。俺はまた元の世界で戦う」
ガッツ「エレン、アルミン。負けるなよ!」
パシュ!
ブゥン
エレン「ガッツ!ありがとう!絶対に世界から巨人を消して見せるから!」
アルミン「ガッツさん!ありがとう!!」
後日
アニ「何だかんだでバレなかったね…」
ライナー「ああ。混戦してたしなぁ。でも死ぬかと思ったぜ」
ベルトルト「とにかく人集めて巨人化して皆乗せてバンザイしてたけど死ぬほどキツかった…」
アニ「最後の胴体半分位になってたもんね…」
ライナー「でもそのおかげで殆どの同期は助かった。ベルトルトやったじゃん?」
ベルトルト「そうなんだけど…僕はもう皆を殺したりできないよ。」
ライナー「…戦士になり損ねたな。俺たち」
ベルトルト「ライナーも?」
アニ「…私もかな」
ベルトルト「アニ…」
アニ「何だかんだでバレなかったね…」
ライナー「ああ。混戦してたしなぁ。でも死ぬかと思ったぜ」
ベルトルト「とにかく人集めて巨人化して皆乗せてバンザイしてたけど死ぬほどキツかった…」
アニ「最後の胴体半分位になってたもんね…」
ライナー「でもそのおかげで殆どの同期は助かった。ベルトルトやったじゃん?」
ベルトルト「そうなんだけど…僕はもう皆を殺したりできないよ。」
ライナー「…戦士になり損ねたな。俺たち」
ベルトルト「ライナーも?」
アニ「…私もかな」
ベルトルト「アニ…」
病室
エレン「ミカサー」
ミカサ「え、エレン!まって」バタバタ
エレン「?」
ミカサ「あ、入って。」
エレン「よ!具合はどうだ?」
ミカサ「アルミンの薬は凄い。もう治ってる」
エレン「なら安心だな。…なあミカサ」
ミカサ「何?」
エレン「あれって本当の事だったん
だよな?」
ミカサ「そうね。大勢の人が亡くなった事実もあるから…」
エレン「そうだよな…」
エレン「ミカサー」
ミカサ「え、エレン!まって」バタバタ
エレン「?」
ミカサ「あ、入って。」
エレン「よ!具合はどうだ?」
ミカサ「アルミンの薬は凄い。もう治ってる」
エレン「なら安心だな。…なあミカサ」
ミカサ「何?」
エレン「あれって本当の事だったん
だよな?」
ミカサ「そうね。大勢の人が亡くなった事実もあるから…」
エレン「そうだよな…」
ガッツ「…」
シールケ「心配事ですか?」
ガッツ「いや、昔を懐かしんでるのさ」
シールケ「異世界でやり残した事があったりするんですね」
ガッツ「…相変わらずお前にゃかなわないな」
シールケ「そ、そりゃそうです!」
ガッツ「だが自分の世界の事だ。自分で何とかするしかない」
シールケ「ええ、だから私達も」
ガッツ「ああ」
シールケ「心配事ですか?」
ガッツ「いや、昔を懐かしんでるのさ」
シールケ「異世界でやり残した事があったりするんですね」
ガッツ「…相変わらずお前にゃかなわないな」
シールケ「そ、そりゃそうです!」
ガッツ「だが自分の世界の事だ。自分で何とかするしかない」
シールケ「ええ、だから私達も」
ガッツ「ああ」
ミカサ「で、エレン。これからどうする?」
エレン「どうするってそんなの決まってんだろ!巨人共を」
シールケ「それで、ガッツさん。これからどうしますか?」
ガッツ「そうだな。取り敢えず使徒共を」
駆逐してやる!
おわり
エレン「どうするってそんなの決まってんだろ!巨人共を」
シールケ「それで、ガッツさん。これからどうしますか?」
ガッツ「そうだな。取り敢えず使徒共を」
駆逐してやる!
おわり
昨日寝落ちしたりで長時間保守してくれた人ありがとう。感謝してます
みんなの評価 : ★
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