私的良スレ書庫
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元スレエレン「……な、なんでアルミンとミカサが大人になってるんだ!?」
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さるくらったorz
エレン「はああああああっ!」
キース(凄い気迫だな。唯一前のエレンの方が高かった目的意識までおいつてきた)
キース(今のエレンは完全無欠ともいえる)
キース(最低だな私は。このままのほうが兵士としては完成品だなどと考えてしまう)
キース(しかし、それが私の仕事だ。許してくれ、グリシャ)
エレン「はぁっ、はぁっ、駆逐してやる……!」
ライナー「……」
「」
エレン「はああああああっ!」
キース(凄い気迫だな。唯一前のエレンの方が高かった目的意識までおいつてきた)
キース(今のエレンは完全無欠ともいえる)
キース(最低だな私は。このままのほうが兵士としては完成品だなどと考えてしまう)
キース(しかし、それが私の仕事だ。許してくれ、グリシャ)
エレン「はぁっ、はぁっ、駆逐してやる……!」
ライナー「……」
「」
エレン「もう一回お願い筋肉の兄ちゃん」
ライナー「少し休んだ方が……」
エレン「そんな暇はないんだ! なら背の高い、ベルトルト兄ちゃん!」
ベルトルト「! わかった! わかったよエレン!」
ライナー「ベルトルト!?」
ベルトルト「何を驚いてるのさ?」
ライナー「いや、いたんだなって」
ベルトル「……」
エレン「やああああああっ!」
ライナー「少し休んだ方が……」
エレン「そんな暇はないんだ! なら背の高い、ベルトルト兄ちゃん!」
ベルトルト「! わかった! わかったよエレン!」
ライナー「ベルトルト!?」
ベルトルト「何を驚いてるのさ?」
ライナー「いや、いたんだなって」
ベルトル「……」
エレン「やああああああっ!」
エレン(今日も訓練は終わった……)
エレン(寝るときになると、急に寂しさが込み上げてくる……)
エレン(母さんはもういない)
エレン(隣にも誰もいない)
エレン「……グス カアサン、ミカサ……」
ライナー「……」
ベルト「……」
アルミン「……」
エレン(寝るときになると、急に寂しさが込み上げてくる……)
エレン(母さんはもういない)
エレン(隣にも誰もいない)
エレン「……グス カアサン、ミカサ……」
ライナー「……」
ベルト「……」
アルミン「……」
ミカサ「そう、エレンは毎晩……」
アルミン「うん、泣いてる。でも僕は嫌われちゃって近寄ると怒り出すから」
ミカサ「私もそう」
アルミン「でも、寝るときに時々ミカサの名前をエレンは呼んでるんだ」
ミカサ「……そう」
アルミン「早く、なんとかしてあげたいね。一週間ももうすぐだ」
ミカサ「アルミン、お願いがある」
アルミン「?」
ミカサ「今夜……」
アルミン「うん、泣いてる。でも僕は嫌われちゃって近寄ると怒り出すから」
ミカサ「私もそう」
アルミン「でも、寝るときに時々ミカサの名前をエレンは呼んでるんだ」
ミカサ「……そう」
アルミン「早く、なんとかしてあげたいね。一週間ももうすぐだ」
ミカサ「アルミン、お願いがある」
アルミン「?」
ミカサ「今夜……」
エレン(夜はいやだ。いろいろ考えちゃう……)
エレン「……ぐす」
エレン(……もう少しで、眠れる)
エレン(でも、寂しい……)
ふわっ
エレン(……?)
ミカサ「……」
エレン「え」
ミカサ「しーっ、静かにして、エレン」
エレン「ミカもぐぅぅ!!!」
ミカサ「静かに」
エレン「……ぐす」
エレン(……もう少しで、眠れる)
エレン(でも、寂しい……)
ふわっ
エレン(……?)
ミカサ「……」
エレン「え」
ミカサ「しーっ、静かにして、エレン」
エレン「ミカもぐぅぅ!!!」
ミカサ「静かに」
エレン「なんで、ここに……」
ミカサ「ごめんなさい」
エレン「ここは男子寮で」
ミカサ「ごめんなさい」
エレン「俺はまだ許してないって」
ミカサ「ごめんなさい」
エレン「ミカサ」
ミカサ「ごめんなさい」
エレン「」ギュ
ミカサ「ごめんなさ……エレン?」
エレン「少し……こうさせてくれ」
ミカサ「ごめんなさい」
エレン「ここは男子寮で」
ミカサ「ごめんなさい」
エレン「俺はまだ許してないって」
ミカサ「ごめんなさい」
エレン「ミカサ」
ミカサ「ごめんなさい」
エレン「」ギュ
ミカサ「ごめんなさ……エレン?」
エレン「少し……こうさせてくれ」
ミカサ「うん」
エレン「母さんがいないってわかって、悲しかったんだ」
ミカサ「うん」
エレン「俺はもう一人だって」
ミカサ「一人じゃない。私がいる」
エレン「でも、俺意地はって」
ミカサ「本当にエレンは意地っ張り」
エレン「お前もだろ。でも、ミカサもいないって思ったら、余計さびしくなった」
エレン「な、泣いてないけどな」
ミカサ「うん、エレンは強い。だから泣かない」
エレン「……」
ミカサ「でも、たまには泣いてもいい」ギュ
エレン「母さんがいないってわかって、悲しかったんだ」
ミカサ「うん」
エレン「俺はもう一人だって」
ミカサ「一人じゃない。私がいる」
エレン「でも、俺意地はって」
ミカサ「本当にエレンは意地っ張り」
エレン「お前もだろ。でも、ミカサもいないって思ったら、余計さびしくなった」
エレン「な、泣いてないけどな」
ミカサ「うん、エレンは強い。だから泣かない」
エレン「……」
ミカサ「でも、たまには泣いてもいい」ギュ
エレン「うぅ、うわぁぁぁ、ミカサぁぁぁ!」ギュウウウウウ
ミカサ「……」ナデナデ
エレン「ひぐっ、ひぐっ」
ミカサ「」ナデナデ
エレン「……っ、すぅ、スゥ」
ミカサ「」ナデナデ
エレン「すぅ、すぅ」
ミカサ「」ギュゥゥゥゥゥゥ
エレン「すぅ、すぅ」
ミカサ「」チュゥゥゥゥゥ
エレン「んん、すぅ、すぅ」
ミカサ「」ギュゥゥゥゥゥゥ
ミカサ「……」ナデナデ
エレン「ひぐっ、ひぐっ」
ミカサ「」ナデナデ
エレン「……っ、すぅ、スゥ」
ミカサ「」ナデナデ
エレン「すぅ、すぅ」
ミカサ「」ギュゥゥゥゥゥゥ
エレン「すぅ、すぅ」
ミカサ「」チュゥゥゥゥゥ
エレン「んん、すぅ、すぅ」
ミカサ「」ギュゥゥゥゥゥゥ
ミカサ「エレン、朝、おはよう」
エレン「んん、ふぁぁ……ミカサ?」
ミカサ「おはよう」
エレン「おはよう……じゃねーよ! ここ男子寮だぞ! なんでお前がここにいるんだ!」
ミカサ「?昨夜きた」
エレン「きた、じゃねーよ! 教官に見つかったら営倉いきだぞ! ってかなんか体痛いなおい!」
ミカサ「エレン? 記憶が……」
エレン「何わけわかんねーこと言ってんだ!」
ライナー「朝から騒がしいな」
ベルト「どうしたんだい?」
エレン「んん、ふぁぁ……ミカサ?」
ミカサ「おはよう」
エレン「おはよう……じゃねーよ! ここ男子寮だぞ! なんでお前がここにいるんだ!」
ミカサ「?昨夜きた」
エレン「きた、じゃねーよ! 教官に見つかったら営倉いきだぞ! ってかなんか体痛いなおい!」
ミカサ「エレン? 記憶が……」
エレン「何わけわかんねーこと言ってんだ!」
ライナー「朝から騒がしいな」
ベルト「どうしたんだい?」
エレン「ライナー! ベルトルト! あ、いやこはちがうんだ!こいつが勝手に!」
ライナー「! エレン、戻ったのか!」
ベルトルト「良かったね!僕も良かったよ!」
アルミン「エレン……!」
エレン「なんだよ!? みんなおかしいぞ!? おいミカサ」
ミカサ「エレン!」ダキッ
エレン「!?!?!?!?」
ミカサ「私は貴方と離れない、絶対に。だから心配しらない」
エレン「はーなーれーろー!」
ライナー「! エレン、戻ったのか!」
ベルトルト「良かったね!僕も良かったよ!」
アルミン「エレン……!」
エレン「なんだよ!? みんなおかしいぞ!? おいミカサ」
ミカサ「エレン!」ダキッ
エレン「!?!?!?!?」
ミカサ「私は貴方と離れない、絶対に。だから心配しらない」
エレン「はーなーれーろー!」
アルミン(あれからエレンの記憶は戻った。成績も記憶を無くしたころのように上がっていってる)
アルミン(これで、元通りかな)
エレン「ふぁぁぁ」
アルミン「随分眠そうだね?」
エレン「なんか寝付けなくてな」
アルミン「へえ、どうしたんだろ」
エレン「わかんねえ。でも、なんかこう、物足りないっていうかさあ」
アルミン「物足りない?」
エレン「誰にもいうなよ?」
アルミン「うん」
エレン「なんか、昔ミカサと寝てた時のことをよく思い出すんだよなあ」
アルミン(それって……いや、まさかねえエレンに限って)
アルミン(これで、元通りかな)
エレン「ふぁぁぁ」
アルミン「随分眠そうだね?」
エレン「なんか寝付けなくてな」
アルミン「へえ、どうしたんだろ」
エレン「わかんねえ。でも、なんかこう、物足りないっていうかさあ」
アルミン「物足りない?」
エレン「誰にもいうなよ?」
アルミン「うん」
エレン「なんか、昔ミカサと寝てた時のことをよく思い出すんだよなあ」
アルミン(それって……いや、まさかねえエレンに限って)
エレン「あ、そうだアルミン」
アルミン「?」
エレン「ここにある痣みたいなのなんだろうな? だいぶ薄くなってきたけど」
アルミン「え? さあ?」
エレン「おっかしーな、知らない間にぶつけたかな?」
アルミン「僕たち訓練兵はあちこちからだぶつけてるからね」
ミカサ「エレン」
エレン「お、ミカサ……髪、伸ばしてるか?」
ミカサ「少しずつ、戻そうかと思ってる」
エレン「大丈夫なのかよ」
ミカサ「似合わない?」
エレン「似合わないとはいってねーだろ!」
ミカサ「そう」フフ
キース「……」フゥ=3
アルミン「?」
エレン「ここにある痣みたいなのなんだろうな? だいぶ薄くなってきたけど」
アルミン「え? さあ?」
エレン「おっかしーな、知らない間にぶつけたかな?」
アルミン「僕たち訓練兵はあちこちからだぶつけてるからね」
ミカサ「エレン」
エレン「お、ミカサ……髪、伸ばしてるか?」
ミカサ「少しずつ、戻そうかと思ってる」
エレン「大丈夫なのかよ」
ミカサ「似合わない?」
エレン「似合わないとはいってねーだろ!」
ミカサ「そう」フフ
キース「……」フゥ=3
さるからったからケータイから
ミカサ「エレンが気に入ってくれるのならいい」
エレン「お、俺は立体軌道の心配をしてるんだよ」
ミカサ「大丈夫、なんとかする」
エレン「気を付けろよ」
ミカサ「うん」
エレン「じゃあ訓練に行くぞ!」
ミカサ「わかった」
アルミン「うんそうだね」
エレン「最近調子上がってきてるからな、ミカサにも届きそうだ」
アルミン「これが日常、だよね」
ミカサ「エレンが気に入ってくれるのならいい」
エレン「お、俺は立体軌道の心配をしてるんだよ」
ミカサ「大丈夫、なんとかする」
エレン「気を付けろよ」
ミカサ「うん」
エレン「じゃあ訓練に行くぞ!」
ミカサ「わかった」
アルミン「うんそうだね」
エレン「最近調子上がってきてるからな、ミカサにも届きそうだ」
アルミン「これが日常、だよね」
バシュッ!カン!
エレン「やばっ、アンカーが甘かった! 落ちる!」
ミカサ「危ない!」
ドサッ!
エレン「ミカサ!?」
エレン(ミカサがクッションになって……)
エレン「馬鹿! 大丈夫か!」
ミカサ「ん……んん」
エレン「おいミカサ」
ミカサ「うぁ、えれん……?」
エレン「ホッ、心配かけやがって」
ミカサ「えれん、おっきくなってる……」
エレン「???」
おわり
エレン「やばっ、アンカーが甘かった! 落ちる!」
ミカサ「危ない!」
ドサッ!
エレン「ミカサ!?」
エレン(ミカサがクッションになって……)
エレン「馬鹿! 大丈夫か!」
ミカサ「ん……んん」
エレン「おいミカサ」
ミカサ「うぁ、えれん……?」
エレン「ホッ、心配かけやがって」
ミカサ「えれん、おっきくなってる……」
エレン「???」
おわり
ようじょミカサなったら常にエレンと一緒にイチャイチャなるじゃないか!
乙
乙
乙!ミカサ編来いやあああああああああああああああああああああああ
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