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元スレエレン「……な、なんでアルミンとミカサが大人になってるんだ!?」
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ミカサ(はぁ、はぁ、これは、やばい)
ミカサ(超大型巨人を相手にする方がはるかに楽)
ミカサ(いや、何も問題はない)
ミカサ(私たちは家族)
ミカサ(教官にもそう答えた)
ミカサ(だから)
エレン「すぅ、すぅ」
ミカサ(……)プルプル
ミカサ()スーッ
ミカサ(超大型巨人を相手にする方がはるかに楽)
ミカサ(いや、何も問題はない)
ミカサ(私たちは家族)
ミカサ(教官にもそう答えた)
ミカサ(だから)
エレン「すぅ、すぅ」
ミカサ(……)プルプル
ミカサ()スーッ
(戦え!)
ミカサ(!?)
(戦うんだ!)
ミカサ「!」
(戦わなければ、勝てない!)
ミカサ(戦う……なにと?)
ミカサ(この情動?)
ミカサ(それとも……この後ろめたい気持ち?
ミカサ(私は……!)
エレン「すぅ、すぅ……」
ミカサ(!?)
(戦うんだ!)
ミカサ「!」
(戦わなければ、勝てない!)
ミカサ(戦う……なにと?)
ミカサ(この情動?)
ミカサ(それとも……この後ろめたい気持ち?
ミカサ(私は……!)
エレン「すぅ、すぅ……」
エレン「ミカサ、ミカサ」
ミカサ「んぅ……エレン? おはよう」
エレン「おはよう、珍しいなお前が俺より遅くまで寝てるなんて」
ミカサ「辛い戦いだった」
エレン「は?」
ミカサ「けど安心してほしい。私は戦い、勝った」
エレン「えっと、なんの話だ?」
ミカサ「……なんでもない」
エレン「? そうか。にしても今朝も体が痛いんだよなあ」
ミカサ「マッサージが不十分だったかもしれない。今度はもっとやろう」
エレン「サンキュ」
ミカサ「んぅ……エレン? おはよう」
エレン「おはよう、珍しいなお前が俺より遅くまで寝てるなんて」
ミカサ「辛い戦いだった」
エレン「は?」
ミカサ「けど安心してほしい。私は戦い、勝った」
エレン「えっと、なんの話だ?」
ミカサ「……なんでもない」
エレン「? そうか。にしても今朝も体が痛いんだよなあ」
ミカサ「マッサージが不十分だったかもしれない。今度はもっとやろう」
エレン「サンキュ」
エレン「今日はどうすんだ」
ミカサ「今日はたまにある休日。申請すれば外へも行ける」
エレン「そうなのか! じゃあ行こうぜ!」
ミカサ「わかった。でもその前にまず顔を洗って朝食を済ませてから」
エレン「わかってるっての!」
ミカサ「フフ」
エレン「楽しみだなあ♪」
ミカサ「今日はたまにある休日。申請すれば外へも行ける」
エレン「そうなのか! じゃあ行こうぜ!」
ミカサ「わかった。でもその前にまず顔を洗って朝食を済ませてから」
エレン「わかってるっての!」
ミカサ「フフ」
エレン「楽しみだなあ♪」
エレン「ん?」バシャバシャ 顔洗い
エレン「首筋になんか、痣みたいのができる。なんだろうこれ?」
ライナー「おはようエレン」
エレン「おはよー筋肉のにいちゃん!」
ライナー「どうしたんだ?」
エレン「ここに痣みたいのが……」
ライナー「本当だな、寝ている間にぶつけたのかもな」
エレン「うーん、ミカサがいたらぶつかるとしたらミカサだと思うんだけど、あ、もしかしたらあいつも何処か痣できてるかも」
エレン「聞いてくる!」
ライナー「なんか元気だなあ。本当に微笑ましい子供って感じだ」
「……」
エレン「首筋になんか、痣みたいのができる。なんだろうこれ?」
ライナー「おはようエレン」
エレン「おはよー筋肉のにいちゃん!」
ライナー「どうしたんだ?」
エレン「ここに痣みたいのが……」
ライナー「本当だな、寝ている間にぶつけたのかもな」
エレン「うーん、ミカサがいたらぶつかるとしたらミカサだと思うんだけど、あ、もしかしたらあいつも何処か痣できてるかも」
エレン「聞いてくる!」
ライナー「なんか元気だなあ。本当に微笑ましい子供って感じだ」
「……」
エレン「ミカサー!」
ミカサ「エレン。私に早く会いたい気持ちはわかる。私もそれは同じ」
ミカサ「でも廊下を走ることは感心しない」
エレン「なんだよ」
ミカサ「廊下は走ってはいけない。誰かとぶつかるかもしれないし、転ぶかもしれない」
エレン「わかった、わかった。ところでお前痛いところないか?」
ミカサ「どうして?」
エレン「ほら、ここ。俺痣みたいのできてるから、もしかしたら寝てる間にミカサとぶつかったのかなって」
ミカサ「……」フイッ
エレン「? なんで目を逸らすんだよ」
ミカサ「なんでもない。痛いところはない。だから気にしないで。エレンもその痣のことは気にしない方がいい」
エレン「???」
ミカサ「エレン。私に早く会いたい気持ちはわかる。私もそれは同じ」
ミカサ「でも廊下を走ることは感心しない」
エレン「なんだよ」
ミカサ「廊下は走ってはいけない。誰かとぶつかるかもしれないし、転ぶかもしれない」
エレン「わかった、わかった。ところでお前痛いところないか?」
ミカサ「どうして?」
エレン「ほら、ここ。俺痣みたいのできてるから、もしかしたら寝てる間にミカサとぶつかったのかなって」
ミカサ「……」フイッ
エレン「? なんで目を逸らすんだよ」
ミカサ「なんでもない。痛いところはない。だから気にしないで。エレンもその痣のことは気にしない方がいい」
エレン「???」
エレン「そんなことより速く街にいこうぜ!」キラキラ
ミカサ「だめ。まずは食事をしてから」
エレン「ええーいいじゃねえか」
ミカサ「だめ。そのあと外出申請をだすから。これは私が書いてあげる」
エレン「うーわかったよ」
ミカサ「はい、これエレンの分」
エレン「はむっ」
ミカサ「エレン、いただきますが先」
エレン「お前は母さんかよ!」
ミカサ「エレン、食事中に喋らない。ほら、こぼした」フキフキ
エレン「じ、自分でできるっつーの!」
ミカサ「だめ。まずは食事をしてから」
エレン「ええーいいじゃねえか」
ミカサ「だめ。そのあと外出申請をだすから。これは私が書いてあげる」
エレン「うーわかったよ」
ミカサ「はい、これエレンの分」
エレン「はむっ」
ミカサ「エレン、いただきますが先」
エレン「お前は母さんかよ!」
ミカサ「エレン、食事中に喋らない。ほら、こぼした」フキフキ
エレン「じ、自分でできるっつーの!」
アルミン「おはよう二人とも」
エレン「アルミン! 街にいこうぜ!」
アルミン「え? あ、いや僕は調べ物があるからね」
エレン「ええーいいじゃんか」
アルミン「というかミカサ」
ミカサ「?」
アルミン(エレンを外に連れ出して大丈夫なの?)
ミカサ(どういうこと?)
アルミン(エレンがなんで外にいきたいか聞いた?)
ミカ(いいえ)
エレン「早く母さんに会いたいなー、立体軌道の自慢してやろう!」
ミカサ「!」
エレン「アルミン! 街にいこうぜ!」
アルミン「え? あ、いや僕は調べ物があるからね」
エレン「ええーいいじゃんか」
アルミン「というかミカサ」
ミカサ「?」
アルミン(エレンを外に連れ出して大丈夫なの?)
ミカサ(どういうこと?)
アルミン(エレンがなんで外にいきたいか聞いた?)
ミカ(いいえ)
エレン「早く母さんに会いたいなー、立体軌道の自慢してやろう!」
ミカサ「!」
アルミン(やっぱり)
ミカサ「え、えっと……エレン。やっぱり外出は……」
エレン「なんだよ、ちゃんと食べたぞ。速くいこーぜ!」
ミカサ「……アルミン」
アルミン「はぁ……わかった。僕もいく。上手くいくかわからないけどどうにか誤魔化してみよう」
ミカサ「ありがとう。それと」
アルミン「?」
ミカサ「早急に髪の毛を伸ばしたい。なんとかしてほしい」
アルミン「なんて無茶な……」
ミカサ「アルミン」
アルミン「調べてみるけど、期待はしないでよ……」
キース「……」
ミカサ「え、えっと……エレン。やっぱり外出は……」
エレン「なんだよ、ちゃんと食べたぞ。速くいこーぜ!」
ミカサ「……アルミン」
アルミン「はぁ……わかった。僕もいく。上手くいくかわからないけどどうにか誤魔化してみよう」
ミカサ「ありがとう。それと」
アルミン「?」
ミカサ「早急に髪の毛を伸ばしたい。なんとかしてほしい」
アルミン「なんて無茶な……」
ミカサ「アルミン」
アルミン「調べてみるけど、期待はしないでよ……」
キース「……」
エレン「わあ! やっぱ内地は人が多いな!」
アルミン「そ、そうだね」
アルミン(もうここは内地とは呼べないんだけどね)
エレン「なあシガンシナ区へはどっちにいけばいいんだ?」
アルミン「あ、ああそれよりエレン。おいしいお菓子が売ってる店があるんだ」
アルミン「まずはそっちへいかないかい?」
エレン「お菓子かーわかった!」
エレン「ほらミカサ!」ギュ
ミカサ「!?」
エレン「はぐれたら大変だからな!」
ミカサ(ああ、そういえばこのころはいつもこうやって手を繋いでいた)ジーン
アルミン「そ、そうだね」
アルミン(もうここは内地とは呼べないんだけどね)
エレン「なあシガンシナ区へはどっちにいけばいいんだ?」
アルミン「あ、ああそれよりエレン。おいしいお菓子が売ってる店があるんだ」
アルミン「まずはそっちへいかないかい?」
エレン「お菓子かーわかった!」
エレン「ほらミカサ!」ギュ
ミカサ「!?」
エレン「はぐれたら大変だからな!」
ミカサ(ああ、そういえばこのころはいつもこうやって手を繋いでいた)ジーン
エレン「アルミンも!」
アルミン「はは、人が多いから三人横に並ぶとかなり邪魔になるし僕ははぐれないよう後ろをついていくから大丈夫」
エレン「本当か? はぐれるなよ?」
アルミン「うん」
ミカサ「……エレン、はしゃぎすぎないように」
エレン「お前にいわれたくねーよ! なんかさっきからお前の手小刻みに震えてるぞ! 楽しみなんだろ?」
ミカサ「……うん」
エレン「まだまだ子供だなミカサは」ウキウキ
アルミン(君もね。まあ今はしょうがないけど)
アルミン「はは、人が多いから三人横に並ぶとかなり邪魔になるし僕ははぐれないよう後ろをついていくから大丈夫」
エレン「本当か? はぐれるなよ?」
アルミン「うん」
ミカサ「……エレン、はしゃぎすぎないように」
エレン「お前にいわれたくねーよ! なんかさっきからお前の手小刻みに震えてるぞ! 楽しみなんだろ?」
ミカサ「……うん」
エレン「まだまだ子供だなミカサは」ウキウキ
アルミン(君もね。まあ今はしょうがないけど)
エレン「わあ、美味いなあ!」
アルミン「でしょ?」
エレン「うし! じゃあはやく家にいこうぜ!」
アルミン「あ、あーっとその前に本屋によっていいかな?」
エレン「えー、早くしないと日が暮れちゃうよ」
アルミン「ご、ごめんごめん」
エレン「じゃあアルミン、後でうちへ来いよ。俺先に行ってるから」
アルミン「え!? あ、いやそれは……」
エレン「人に道を聞けば多分大丈夫だって」
ミカサ「エレン、待って」
アルミン「でしょ?」
エレン「うし! じゃあはやく家にいこうぜ!」
アルミン「あ、あーっとその前に本屋によっていいかな?」
エレン「えー、早くしないと日が暮れちゃうよ」
アルミン「ご、ごめんごめん」
エレン「じゃあアルミン、後でうちへ来いよ。俺先に行ってるから」
アルミン「え!? あ、いやそれは……」
エレン「人に道を聞けば多分大丈夫だって」
ミカサ「エレン、待って」
エレン「なんだよ?」
ミカサ「今家にいくのは勧められない」
エレン「なんでだよ?」
ミカサ「それは……」
アルミン「訓練兵士は家族と連絡しちゃいけない決まりがあるんだ」
エレン「嘘だあ! だってジャン兄とか手紙のやり取りしてるって言ってたぞ!」
アルミン(ジャン……! 余計なことを!)
エレン「なんだよお前ら、なんか怪しいな」
ミカサ「そ、それは」
アルミン(どうしたらいい? どうしたらいいんだ!?)
ミカサ「今家にいくのは勧められない」
エレン「なんでだよ?」
ミカサ「それは……」
アルミン「訓練兵士は家族と連絡しちゃいけない決まりがあるんだ」
エレン「嘘だあ! だってジャン兄とか手紙のやり取りしてるって言ってたぞ!」
アルミン(ジャン……! 余計なことを!)
エレン「なんだよお前ら、なんか怪しいな」
ミカサ「そ、それは」
アルミン(どうしたらいい? どうしたらいいんだ!?)
ミカサ「おじさんとおばさんは今家にはいない」
エレン「なんで?」
ミカサ「それは……」
エレン「おかしいだろ。お前とはずっと一緒にいたのにそんなの知る暇無かったはずだ」
ミカサ「ず、ずっと前に休暇とは日程が合わないって」
エレン「それなら最初に言うだろ。ここに来てから言うなんておかしい」
エレン「お前らおかしいよ! 俺、一人でも行ってくる!」ダッ
ミカサ「あ、エレン!」
アルミン「まずい!」
エレン「なんで?」
ミカサ「それは……」
エレン「おかしいだろ。お前とはずっと一緒にいたのにそんなの知る暇無かったはずだ」
ミカサ「ず、ずっと前に休暇とは日程が合わないって」
エレン「それなら最初に言うだろ。ここに来てから言うなんておかしい」
エレン「お前らおかしいよ! 俺、一人でも行ってくる!」ダッ
ミカサ「あ、エレン!」
アルミン「まずい!」
>>280 スピニングバードキックで巨人倒せるか?
エレン「すいません!」
町人「ん?」
エレン「シガンシナ区はどっちですか?」
町人「何を言ってるんだ君は?」
エレン「え?」
町人「というか君、訓練生だろうその服、、最近の訓練生は質が落ちてるのか?」
エレン「ど、どういうことだよ!」
町人「シガンシナ区なんて数年前の巨人襲撃で滅んだじゃないか」
エレン「え……!?」
町人「ん?」
エレン「シガンシナ区はどっちですか?」
町人「何を言ってるんだ君は?」
エレン「え?」
町人「というか君、訓練生だろうその服、、最近の訓練生は質が落ちてるのか?」
エレン「ど、どういうことだよ!」
町人「シガンシナ区なんて数年前の巨人襲撃で滅んだじゃないか」
エレン「え……!?」
町人「超大型巨人によって門は壊され、巨人の侵入を許し壊滅。人類はウォールマリアを放棄したんだ」
町人「こんなの、子供だってしってることだぞ」
エレン「そんな、そんなの、ウソだ……嘘だ!」
ミカサ「エレン!」
アルミン「エレン!」
エレン「おい! 嘘だよな!? シガンシナ区が、ウォールマリアが放棄されたなんて……!」
ミカサ「ッ!」
アルミン「ッ!」
エレン「本当、なのかよ……!」
町人「こんなの、子供だってしってることだぞ」
エレン「そんな、そんなの、ウソだ……嘘だ!」
ミカサ「エレン!」
アルミン「エレン!」
エレン「おい! 嘘だよな!? シガンシナ区が、ウォールマリアが放棄されたなんて……!」
ミカサ「ッ!」
アルミン「ッ!」
エレン「本当、なのかよ……!」
エレン「じゃあ、母さんはどうなったんだ!?」
エレン「父さんは!?」
エレン「シガンシナ区のみんなは!?」
ミカサ「エレン……」
アルミン「だめだ、ミカサ。こうなったら全部話そう」
アルミン「エレン、冷静に聞いてほしい。僕らは巨人から逃げたんだ」
アルミン「でも、多くの人が巨人の犠牲になった」
アルミン「君の、お母さんも……」
エレン「そんな、ウソだろ……冗談なんだろ……? 母さんが、死んだ?」
ミカサ「エレン……」
エレン「父さんは!?」
エレン「シガンシナ区のみんなは!?」
ミカサ「エレン……」
アルミン「だめだ、ミカサ。こうなったら全部話そう」
アルミン「エレン、冷静に聞いてほしい。僕らは巨人から逃げたんだ」
アルミン「でも、多くの人が巨人の犠牲になった」
アルミン「君の、お母さんも……」
エレン「そんな、ウソだろ……冗談なんだろ……? 母さんが、死んだ?」
ミカサ「エレン……」
エレン「おまえら、なんで教えてくれなかったんだよ!」
アルミン「ごめん」
ミカサ「ごめんなさい」
アルミン「言わないでおこうって言ったのはぼくなんだ、ミカサは悪くない」
エレン「なんで、お前ら友達だと思ってたのに、家族だと思ってたのに! こんな隠し事するなんて!」
ミカサ「聞いてエレン。でもこれは貴方のために」
エレン「うるさい! ききたくねえようそつき!」
エレン「うわあああああああああああ!!!!」ダダダ!
ミカサ「エレン!」
アルミン「まずい! おいかけないと!」
アルミン「ごめん」
ミカサ「ごめんなさい」
アルミン「言わないでおこうって言ったのはぼくなんだ、ミカサは悪くない」
エレン「なんで、お前ら友達だと思ってたのに、家族だと思ってたのに! こんな隠し事するなんて!」
ミカサ「聞いてエレン。でもこれは貴方のために」
エレン「うるさい! ききたくねえようそつき!」
エレン「うわあああああああああああ!!!!」ダダダ!
ミカサ「エレン!」
アルミン「まずい! おいかけないと!」
エレン(嘘だ、ウソだ、嘘だああああああ!!!!)
ドンッ
「うおっ!?」
エレン「え、ご、ごめんなさ……」
ハンネス「エレン? エレンじゃねえか」
エレン「ハンネスさん?」
ハンネス「お前はまだ訓練兵だったな、どうだ、うまくやってるか?」
エレン「……ハンネスさん、あの俺の母さんは」
ハンネス「! すまん。助けてやれなくて……」
エレン「本当、なんだ……うわあああああああ!!!!!!」
ハンネス「エレン!?」
ドンッ
「うおっ!?」
エレン「え、ご、ごめんなさ……」
ハンネス「エレン? エレンじゃねえか」
エレン「ハンネスさん?」
ハンネス「お前はまだ訓練兵だったな、どうだ、うまくやってるか?」
エレン「……ハンネスさん、あの俺の母さんは」
ハンネス「! すまん。助けてやれなくて……」
エレン「本当、なんだ……うわあああああああ!!!!!!」
ハンネス「エレン!?」
アルミン「ありがとうございますハンネスさん。エレンを捕まえてくれて」
ハンネス「いや、しかしそうか。退行……俺の時にも一人いたよ。そいつは結局戻らなかった」
ミカサ「っ!」
エレン「」
アルミン「今日のところはつれて帰ります」
ハンネス「ああ。おまえら、エレンを頼む」
ミカサ「」コク
アルミン「行こうミカサ」
エレン「」
ハンネス「いや、しかしそうか。退行……俺の時にも一人いたよ。そいつは結局戻らなかった」
ミカサ「っ!」
エレン「」
アルミン「今日のところはつれて帰ります」
ハンネス「ああ。おまえら、エレンを頼む」
ミカサ「」コク
アルミン「行こうミカサ」
エレン「」
エレン「う……」
ミカサ「エレン、気が付いた?」
エレン「ミカサ……ここは?」
ミカサ「医務室」
エレン「そうか」
ミカサ「あのねエレン」
エレン「今は何も言わないでくれ」
ミカサ「……」
エレン「……巨人」
エレン「一匹の残らず」
エレン「駆逐してやる……!」
ミカサ「エレン、気が付いた?」
エレン「ミカサ……ここは?」
ミカサ「医務室」
エレン「そうか」
ミカサ「あのねエレン」
エレン「今は何も言わないでくれ」
ミカサ「……」
エレン「……巨人」
エレン「一匹の残らず」
エレン「駆逐してやる……!」
ミカサ「え……今日は一緒に寝ない?」
エレン「それが普通だったんだろ。俺は兵士になる!」
ミカサ「でも」
エレン「もう決めたんだ」
ミカサ「エレン……」
エレン「それから、まだお前やアルミンのことを許したわけじゃねーから」
ミカサ「!」
エレン「じゃあな」
ミカサ「……」
エレン「それが普通だったんだろ。俺は兵士になる!」
ミカサ「でも」
エレン「もう決めたんだ」
ミカサ「エレン……」
エレン「それから、まだお前やアルミンのことを許したわけじゃねーから」
ミカサ「!」
エレン「じゃあな」
ミカサ「……」
エレン「ぐすっ、母さん……」
ライナー「……」
「」
アルミン「……」
エレン「うぅ……ぐすっ」
ライナー「……」
「」
アルミン「……」
ライナー(俺は……)
()
アルミン(……エレン)
ライナー「……」
「」
アルミン「……」
エレン「うぅ……ぐすっ」
ライナー「……」
「」
アルミン「……」
ライナー(俺は……)
()
アルミン(……エレン)
ミカサ「エレン、おは……何があったの!?」
エレン「なんでもねえよ」
ミカサ「でも目が真っ赤……」
エレン「なんでもないって言ってるだろ!」
ミカサ「……」
エレン「つよくなるんだ……つよく」
ミカサ「エレン……」
アルミン「……」
ライナー「……」
アニ「……」
「」
エレン「なんでもねえよ」
ミカサ「でも目が真っ赤……」
エレン「なんでもないって言ってるだろ!」
ミカサ「……」
エレン「つよくなるんだ……つよく」
ミカサ「エレン……」
アルミン「……」
ライナー「……」
アニ「……」
「」
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