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元スレエレン「……な、なんでアルミンとミカサが大人になってるんだ!?」
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キース「エレンと戦ってみろ」
ライナー「!? し、しかし今の彼は……」
キース「貴様は巨人と戦えと言われて狼狽するのか?」
ライナー「い、いえ……わかりました」
ライナー「行くぞ、エレン」
エレン「うわー、筋肉の兄ちゃん強そうだからなあ」
キース「始め!」
エレン「えいっ」
ライナー「!? 目つぶしの砂!?」
エレン「さっき拾っておいて良かったぜ」ゲシッ
ライナー「あいたあ! す、脛を……」
ライナー「!? し、しかし今の彼は……」
キース「貴様は巨人と戦えと言われて狼狽するのか?」
ライナー「い、いえ……わかりました」
ライナー「行くぞ、エレン」
エレン「うわー、筋肉の兄ちゃん強そうだからなあ」
キース「始め!」
エレン「えいっ」
ライナー「!? 目つぶしの砂!?」
エレン「さっき拾っておいて良かったぜ」ゲシッ
ライナー「あいたあ! す、脛を……」
>>52
アッカーマン訓練兵、配置に戻れ!
アッカーマン訓練兵、配置に戻れ!
エレン「今だ!」パンチ
ライナ「l;jdkぁhjkgじあ!?」
キース(的確に相手の視界を奪い、急所を攻撃)
キース(一件荒削りな無法戦法だがどれも弱点を的確つき対応している)
キース(今までは型にはまった戦いしか教えてないが、子供の考えのような自由かつ奔放な戦い方が今のイェーガーを強くしているのか)
キース(実戦ではむしろそういった行動こそ求められる)
キース(……)
キース「イェーガー、この後の立体機動訓練、お前も参加してみろ」
エレン「え? いいんですか!?」キラキラ
ミカサ「教官!? それは……」
キース「私が個人指導を施す。もしかすると今のイェーガーは新しい風になるやもしれん」
ライナ「l;jdkぁhjkgじあ!?」
キース(的確に相手の視界を奪い、急所を攻撃)
キース(一件荒削りな無法戦法だがどれも弱点を的確つき対応している)
キース(今までは型にはまった戦いしか教えてないが、子供の考えのような自由かつ奔放な戦い方が今のイェーガーを強くしているのか)
キース(実戦ではむしろそういった行動こそ求められる)
キース(……)
キース「イェーガー、この後の立体機動訓練、お前も参加してみろ」
エレン「え? いいんですか!?」キラキラ
ミカサ「教官!? それは……」
キース「私が個人指導を施す。もしかすると今のイェーガーは新しい風になるやもしれん」
エレン「やっほぉぉぉぉぉっ! 見ろよミカサ! 俺、立体機動してるぞ!」
ミカサ「っ! 速い! エレンに追いつくのがやっと、なんて……!」
キース(アイツはこれまでこちらの教えた技術を飲み込もうと必至に努力していた)
キース(だがあいつの天賦の才はそのせいによって殺されてしまったようだ)
キース(無邪気な子供のように自由なやり方こそイェーガーには合うのかもしれん)
キース(驚くべき逸材だ……これまでと同じ評価の仕方なら恐らく今のイェーガーは及第点に届かない)
キース(しかし実戦の戦力としてみるなら……)
エレン「あーだめだ! ミカサより浅い! くそお!」
ミカサ「フフ……」
キース(アッカーマンと同じか、もしくは……)
ミカサ「っ! 速い! エレンに追いつくのがやっと、なんて……!」
キース(アイツはこれまでこちらの教えた技術を飲み込もうと必至に努力していた)
キース(だがあいつの天賦の才はそのせいによって殺されてしまったようだ)
キース(無邪気な子供のように自由なやり方こそイェーガーには合うのかもしれん)
キース(驚くべき逸材だ……これまでと同じ評価の仕方なら恐らく今のイェーガーは及第点に届かない)
キース(しかし実戦の戦力としてみるなら……)
エレン「あーだめだ! ミカサより浅い! くそお!」
ミカサ「フフ……」
キース(アッカーマンと同じか、もしくは……)
ところで15才の体で10才の知能として
性欲や性に対する対処はどうするの
一番性欲強い時期だよね
やはり誰か女性訓練兵が指導すべき
仲の良いわたミカサが適任
性欲や性に対する対処はどうするの
一番性欲強い時期だよね
やはり誰か女性訓練兵が指導すべき
仲の良いわたミカサが適任
俺ミカサだけどそういうのはやっぱ男同士で解決するべきだと思うんだ
たとえば筋肉の兄ちゃんとか適任じゃないか?
たとえば筋肉の兄ちゃんとか適任じゃないか?
エレン「あー疲れたけど楽しかった!」
ミカサ「お疲れ様エレン」
エレン「ミカサもな。でもお前本当に一位なのか? 俺と変わらなかったじゃないか」
ミカサ「エレンも成績良かったから。きっと身体が覚えているんだと思う」
エレン「ふうん。まあいいや」
ライナー「エレン、風呂にいこうぜ」
エレン「うん! 背の高いにーちゃんも一緒に行こう!」
背の高い兄ちゃん「うん、いいよ」
エレン「そういえばアルミンは?」
ミカサ「調べ物してる」
ミカサ「お疲れ様エレン」
エレン「ミカサもな。でもお前本当に一位なのか? 俺と変わらなかったじゃないか」
ミカサ「エレンも成績良かったから。きっと身体が覚えているんだと思う」
エレン「ふうん。まあいいや」
ライナー「エレン、風呂にいこうぜ」
エレン「うん! 背の高いにーちゃんも一緒に行こう!」
背の高い兄ちゃん「うん、いいよ」
エレン「そういえばアルミンは?」
ミカサ「調べ物してる」
筋肉の兄ちゃんは
男の子はいただきません
ていうか人間をいただきません
男の子はいただきません
ていうか人間をいただきません
インなんとかさんみたいに呼ぶなよ
ベルなんとかさんがかわいそうだろ
ベルなんとかさんがかわいそうだろ
エレン「昼間はごめん。お詫びに背中洗うよ」
ライナー「悪いな」
エレン「いいって」ゴシゴシ
背の高い兄ちゃ「いいなあライナー」
ライナー「ははは、羨ましいだろう」
ジャン「ケッ、あほか」
ライナー「ジャンは何を拗ねてるんだ?」
エレン「俺に立体機動の手本見せてやるとか言って負けてたから」
背の高い兄「ああ……」
ジャン「……チッ」
ライナー「悪いな」
エレン「いいって」ゴシゴシ
背の高い兄ちゃ「いいなあライナー」
ライナー「ははは、羨ましいだろう」
ジャン「ケッ、あほか」
ライナー「ジャンは何を拗ねてるんだ?」
エレン「俺に立体機動の手本見せてやるとか言って負けてたから」
背の高い兄「ああ……」
ジャン「……チッ」
ベルマーレさんのことベルトルトとか言うのやめろよ
ベルリンノカベさん泣いちゃうだろ!
ベルリンノカベさん泣いちゃうだろ!
エレン「ふー、さっぱりした」
ライナー「おいエレン! だめだぞちゃんと頭を拭かないと」
エレン「ええーいいよメンドイし」タタタッ
ライナー「あ、おい!」
エレン「へへー」ドンッ
エレン「あ、ごめ……ってなんだミカサか」
ミカサ「だめ、エレン。ちゃんと頭は拭きなさい」ゴシゴシ
エレン「うわ、やめろよ! お前は母さんかよ!」
ミカサ「風邪をひくといけない」ゴシゴシ
エレン「ちえー」
ライナー「おいエレン! だめだぞちゃんと頭を拭かないと」
エレン「ええーいいよメンドイし」タタタッ
ライナー「あ、おい!」
エレン「へへー」ドンッ
エレン「あ、ごめ……ってなんだミカサか」
ミカサ「だめ、エレン。ちゃんと頭は拭きなさい」ゴシゴシ
エレン「うわ、やめろよ! お前は母さんかよ!」
ミカサ「風邪をひくといけない」ゴシゴシ
エレン「ちえー」
エレン「あとは寝るだけだなー」
ミカサ「エレン、何も思い出さない?」
エレン「んー、ぜんぜん」
ミカサ「そう」
エレン「で、俺は何処で寝ればいいんだ?」
ライナー「エレンは男子寮だ。こっちだよ」
エレン「男子寮? ミカサは?」
ミカサ「私は女子寮」
エレン「……えっ」
ライナー「?」
エレン「ミカサと一緒、じゃないのか……?」
ミカサ「エレン、何も思い出さない?」
エレン「んー、ぜんぜん」
ミカサ「そう」
エレン「で、俺は何処で寝ればいいんだ?」
ライナー「エレンは男子寮だ。こっちだよ」
エレン「男子寮? ミカサは?」
ミカサ「私は女子寮」
エレン「……えっ」
ライナー「?」
エレン「ミカサと一緒、じゃないのか……?」
>>78
わからないな…ここでなにをしている?アッカーマン訓練兵
わからないな…ここでなにをしている?アッカーマン訓練兵
ミカサ「!」
エレン「べ、別に寂しいとかそういうわけじゃないぞ!」
エレン「ただいつも一緒に寝てたからで……」
エレン「そ、それにミカサが寂しがるからで!」
エレン「お、俺は……べ、べつに……」
エレン「な、なあ……俺本当に一人で寝る、のか?」
ライナー「俺たちと同室だよ。アルミンもいる」
エレン「ア、アルミンもいるなら……でも、ミカサは……」
ミカサ「今日は男子寮に泊まろう」
ジャン「なんだと!?」
エレン「べ、別に寂しいとかそういうわけじゃないぞ!」
エレン「ただいつも一緒に寝てたからで……」
エレン「そ、それにミカサが寂しがるからで!」
エレン「お、俺は……べ、べつに……」
エレン「な、なあ……俺本当に一人で寝る、のか?」
ライナー「俺たちと同室だよ。アルミンもいる」
エレン「ア、アルミンもいるなら……でも、ミカサは……」
ミカサ「今日は男子寮に泊まろう」
ジャン「なんだと!?」
ジャン「おいこのスケコマシ野郎が!」
ジャン「ミカサがお前のとこに泊まるだとこの羨ましい!」
エレン「何言ってるんだよイジワル兄ちゃん」
ジャン「お前は一人で寝られないほどガキなのかよ? ああん!?」
エレン「ち、ちげえよ! ミ、ミカサなんかいなくたって……いなくたって……ね、寝られる、よ……」
ジャン「じゃあ一人でいいじゃねーか!」
エレン「お、俺はミカサの心配をしてやったんだよ!」
ジャン「ミカサがお前無しで寝られないわけねーだろ!」
ミカサ「寝られない」
ジャン「え」
ミカサ「エレンなしだと寝られない。だから私は今日はエレンと寝所を共にする」
ジャン「ミカサがお前のとこに泊まるだとこの羨ましい!」
エレン「何言ってるんだよイジワル兄ちゃん」
ジャン「お前は一人で寝られないほどガキなのかよ? ああん!?」
エレン「ち、ちげえよ! ミ、ミカサなんかいなくたって……いなくたって……ね、寝られる、よ……」
ジャン「じゃあ一人でいいじゃねーか!」
エレン「お、俺はミカサの心配をしてやったんだよ!」
ジャン「ミカサがお前無しで寝られないわけねーだろ!」
ミカサ「寝られない」
ジャン「え」
ミカサ「エレンなしだと寝られない。だから私は今日はエレンと寝所を共にする」
>>83
すげー死にたいさんだ
すげー死にたいさんだ
ジャン「え、え……」
ミカサ「もともと私はエレンと寝ていた。それが当たり前だった」
ジャン「い、いやでもなミカサ。男と女が……」
ミカサ「私とエレンは家族。何も問題はない」
ジャン「け、けどよ、お前も長いこと女子寮に住んでるわけだし眠れないなんてことは」
ミカサ「ジャンの言いたいことはわかった。つまり、私が嘘を吐いていると?」
ジャン「い、いやそんなことは……」
エレン「なんだよお前。ミカサの前になると急に態度変えやがって」
ジャン「うるせえガキ!」
キース「何事だ騒々しい」
ミカサ「もともと私はエレンと寝ていた。それが当たり前だった」
ジャン「い、いやでもなミカサ。男と女が……」
ミカサ「私とエレンは家族。何も問題はない」
ジャン「け、けどよ、お前も長いこと女子寮に住んでるわけだし眠れないなんてことは」
ミカサ「ジャンの言いたいことはわかった。つまり、私が嘘を吐いていると?」
ジャン「い、いやそんなことは……」
エレン「なんだよお前。ミカサの前になると急に態度変えやがって」
ジャン「うるせえガキ!」
キース「何事だ騒々しい」
ジャン「っ! 教官、いや、あの、これは……」
ミカサ「教官、お話を宜しいでしょうか」
キース「言ってみろ」
ミカサ「今のエレンの症状はまだ光明さえ見えない状況です。この状況下の彼を一人にするのは些か危険と判断します」
ライナー「いや、寮には俺たちが」
ミカサ「エレン本人もつい昨日まで私と同衾している記憶が最新のものですので、今夜から記憶が戻るまでは私が一緒に寝るのがベストと提案します」
キース「……イェーガー訓練生」
エレン「ハ、ハッ!」
キース「貴様は寝所を誰かと共にしないと眠れないのか」
ミカサ「教官、お話を宜しいでしょうか」
キース「言ってみろ」
ミカサ「今のエレンの症状はまだ光明さえ見えない状況です。この状況下の彼を一人にするのは些か危険と判断します」
ライナー「いや、寮には俺たちが」
ミカサ「エレン本人もつい昨日まで私と同衾している記憶が最新のものですので、今夜から記憶が戻るまでは私が一緒に寝るのがベストと提案します」
キース「……イェーガー訓練生」
エレン「ハ、ハッ!」
キース「貴様は寝所を誰かと共にしないと眠れないのか」
エレン「しん、じょ?」
キース「寝る場所、ベッドや布団のことだ」
エレン「お、俺は一人、でも……ね、ねられ、ねれます……」
キース「……」
エレン「……」グス
キース「アッカーマン訓練生」
ミカサ「ハッ」
キース「貴様はイェーガー訓練生とは異性にあたるが同時に元同居人であり、実際に同衾の経験者だ。同衾しても何も問題は起きないと誓えるか」
ミカサ「問題ありません!」
ジャン「え、ちょ」
キース「ではアッカーマン訓練生にはイェーガー訓練生の面倒を命じる。男子寮では流石に角が立つので寝所は医務室のベッドを使え、以上だ」
キース「寝る場所、ベッドや布団のことだ」
エレン「お、俺は一人、でも……ね、ねられ、ねれます……」
キース「……」
エレン「……」グス
キース「アッカーマン訓練生」
ミカサ「ハッ」
キース「貴様はイェーガー訓練生とは異性にあたるが同時に元同居人であり、実際に同衾の経験者だ。同衾しても何も問題は起きないと誓えるか」
ミカサ「問題ありません!」
ジャン「え、ちょ」
キース「ではアッカーマン訓練生にはイェーガー訓練生の面倒を命じる。男子寮では流石に角が立つので寝所は医務室のベッドを使え、以上だ」
エレン「お、俺は……!」
キース「イェーガー訓練生。これは命令だ。俺がそうしろと判断した。貴様、訓練生の分際で上官に逆らうのか?」
エレン「い、いえ……」
キース「明日も速い。今日以上に過酷にもなる。しっかり休め」ナデ
エレン「……はい。ありがとう、ございます」
キース「では解散! 何をしているキルシュタイン訓練生!」
ジャン「」
ミカサ「エレン、行こう。こっち」
エレン「うわっ、ひっぱるなよ!」
ジャン「」
キース「イェーガー訓練生。これは命令だ。俺がそうしろと判断した。貴様、訓練生の分際で上官に逆らうのか?」
エレン「い、いえ……」
キース「明日も速い。今日以上に過酷にもなる。しっかり休め」ナデ
エレン「……はい。ありがとう、ございます」
キース「では解散! 何をしているキルシュタイン訓練生!」
ジャン「」
ミカサ「エレン、行こう。こっち」
エレン「うわっ、ひっぱるなよ!」
ジャン「」
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