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元スレエレン「……な、なんでアルミンとミカサが大人になってるんだ!?」
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エレン「い、いいか? 勘違いするなよ? 俺は一人でも寝られるんだ」
ミカサ「わかってる」
エレン「……ミカサ」ギュ
ミカサ「!?」
エレン「俺、おかしいのかな」
エレン「俺、本当は十歳じゃないんだろ?」
エレン「俺、俺……情けなくないかな」
ミカサ「大丈夫、大丈夫エレン」ダキッ
エレン「でもよかった。ミカサは変わって無くて。はやく母さんにも会いたいな……」
ミカサ「……」
ミカサ「わかってる」
エレン「……ミカサ」ギュ
ミカサ「!?」
エレン「俺、おかしいのかな」
エレン「俺、本当は十歳じゃないんだろ?」
エレン「俺、俺……情けなくないかな」
ミカサ「大丈夫、大丈夫エレン」ダキッ
エレン「でもよかった。ミカサは変わって無くて。はやく母さんにも会いたいな……」
ミカサ「……」
エレン「あ、でもミカサ」
ミカサ「なに?」
エレン「何で髪を切ってるんだ?」
ミカサ「えっ」
エレン「お前の長い髪、可愛くて好きだったのに」
ミカサ「!? こ、これは立体機動の邪魔になるからって、エレンが」
エレン「あ、そっかー。確かに。ミカサが……家族がそれで命を落としたらやだもんな」
エレン「でももったいないなあ」
ミカサ「……伸ばす」
エレン「え?」
ミカサ(絶対にもう一度髪を伸ばそう)
ミカサ「なに?」
エレン「何で髪を切ってるんだ?」
ミカサ「えっ」
エレン「お前の長い髪、可愛くて好きだったのに」
ミカサ「!? こ、これは立体機動の邪魔になるからって、エレンが」
エレン「あ、そっかー。確かに。ミカサが……家族がそれで命を落としたらやだもんな」
エレン「でももったいないなあ」
ミカサ「……伸ばす」
エレン「え?」
ミカサ(絶対にもう一度髪を伸ばそう)
>>106
きっと微妙に微笑んでたんだろうなぁ
きっと微妙に微笑んでたんだろうなぁ
『そのころアルミンは』の
展開なかなか来ないすなあ
寝食忘れて調べ物か
展開なかなか来ないすなあ
寝食忘れて調べ物か
エレン「ん……すぅすぅ」
ミカサ「エレン、寝たの?」ナデナデ
ミカサ「久しぶりにエレンと寝られる」
ミカサ「私も、ぐっすり寝られそう……おやすみエレン」ギュ
エレン「んぅ……ミカサぁ、母さん、父さん……」
ミカサ「……」ギュゥゥゥゥゥゥ
エレン「んんぅ……ぐすっ」
ミカサ「」ギュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ
エレン「う、う、う……?」
ミカサ「」ギュウウウウウウウウウウウウ
エレン「く、くるし……?」
ミカサ「えれん……すぅすぅ」
エレン「ギ、ギブ……」
ミカサ「エレン、寝たの?」ナデナデ
ミカサ「久しぶりにエレンと寝られる」
ミカサ「私も、ぐっすり寝られそう……おやすみエレン」ギュ
エレン「んぅ……ミカサぁ、母さん、父さん……」
ミカサ「……」ギュゥゥゥゥゥゥ
エレン「んんぅ……ぐすっ」
ミカサ「」ギュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ
エレン「う、う、う……?」
ミカサ「」ギュウウウウウウウウウウウウ
エレン「く、くるし……?」
ミカサ「えれん……すぅすぅ」
エレン「ギ、ギブ……」
しかし子供エレン可愛いな
これが駆逐駆逐言って大人二人殺した子供にはとても見えんな
これが駆逐駆逐言って大人二人殺した子供にはとても見えんな
ミカサ「エレン、エレン、起きて」
エレン「う、うう……」
ミカサ「エレンは昔から寝坊ばかり、フフ」
エレン「うう、ん、おは、よう……」
ミカサ「おはようエレン」
エレン「身体、痛い……」
ミカサ「? 筋肉痛? 昨日はエレン頑張ってたから」
エレン「わからないけど、身体、痛い……」
ミカサ「無理はしないで」
エレン「ん……」
エレン「う、うう……」
ミカサ「エレンは昔から寝坊ばかり、フフ」
エレン「うう、ん、おは、よう……」
ミカサ「おはようエレン」
エレン「身体、痛い……」
ミカサ「? 筋肉痛? 昨日はエレン頑張ってたから」
エレン「わからないけど、身体、痛い……」
ミカサ「無理はしないで」
エレン「ん……」
サシャ「エレン、おはようございます!」
エレン「おはよう、元気なねーちゃん」
サシャ「なんだかそう呼ばれるのは新鮮ですけど変な気分ですねえ」
サシャ「おや? お疲れですか?」
エレン「身体痛い」
サシャ「それはそれは。昨日は大活躍だったらしいですしね、筋肉痛かもしれません。もしつらいなら私がエレンのパァンを食べてあげますよ」
エレン「なんでそうなるんだよ。自分の分はちゃんとたべるよ。元気なねーちゃんは意地汚いんだな」
サシャ「う」ガーン
ミカサ「エレン、座ろう」
エレン「ん」
エレン「おはよう、元気なねーちゃん」
サシャ「なんだかそう呼ばれるのは新鮮ですけど変な気分ですねえ」
サシャ「おや? お疲れですか?」
エレン「身体痛い」
サシャ「それはそれは。昨日は大活躍だったらしいですしね、筋肉痛かもしれません。もしつらいなら私がエレンのパァンを食べてあげますよ」
エレン「なんでそうなるんだよ。自分の分はちゃんとたべるよ。元気なねーちゃんは意地汚いんだな」
サシャ「う」ガーン
ミカサ「エレン、座ろう」
エレン「ん」
クリスタ「おはよう」
エレン「あ、優しいねーちゃんおはよう。下品なねーちゃんも」
ユミル「お前その呼び方やめろ」
エレン「じゃあなんて呼べばいいのさ?」
ユミル「特別にユミル様で」
エレン「あー、馬鹿なんだなー。馬鹿ねーちゃん」
ユミル「てめこの……!」グリグリ
エレン「痛い、痛いって……この馬鹿力!」
エレン「うぅ、痛い」グス
ミカサ「ユミル……! 貴方、それは私に喧嘩を売っている物と判断する」
ユミル「おーおー保護者様のおっかねーこと」
エレン「保護者は俺だよ!」
エレン「あ、優しいねーちゃんおはよう。下品なねーちゃんも」
ユミル「お前その呼び方やめろ」
エレン「じゃあなんて呼べばいいのさ?」
ユミル「特別にユミル様で」
エレン「あー、馬鹿なんだなー。馬鹿ねーちゃん」
ユミル「てめこの……!」グリグリ
エレン「痛い、痛いって……この馬鹿力!」
エレン「うぅ、痛い」グス
ミカサ「ユミル……! 貴方、それは私に喧嘩を売っている物と判断する」
ユミル「おーおー保護者様のおっかねーこと」
エレン「保護者は俺だよ!」
クリスタ「ユミル! だめでしょ!もう!」
クリスタ「痛いの痛いのとんでけ~」
エレン「……優しいねーちゃん今時そんなのやる人いないよ」
クリスタ「ふぇっ?」
エレン「でもありがとう。痛くなくなった気がする」ニコ
クリスタ「あ」パアアッ
クリスタ「良い子だなあ」ナデナデ
エレン「止めろよ! 撫でるなよ! 俺は子供じゃねえよ!」
ライナー(天使)
アルミン(女神)
クリスタ「痛いの痛いのとんでけ~」
エレン「……優しいねーちゃん今時そんなのやる人いないよ」
クリスタ「ふぇっ?」
エレン「でもありがとう。痛くなくなった気がする」ニコ
クリスタ「あ」パアアッ
クリスタ「良い子だなあ」ナデナデ
エレン「止めろよ! 撫でるなよ! 俺は子供じゃねえよ!」
ライナー(天使)
アルミン(女神)
ミカサ「アルミンおはよう」
アルミン「おはようミカサ」
ミカサ「どうだった?」
アルミン「まずこれまでの例を調べてみた」
ミカサ「うん」
アルミン「それによると似たような例のうち八割は記憶が戻ってる」
ミカサ「!」パア
アルミン「でも、そのうち一週間以内に戻ってるのは一割から二割」
ミカサ「!?」
アルミン「おおよそ三ヶ月から一年のうちに戻るケースが多いんだ。その後も何年も経ってから思い出す人もいる。でも、一週間以内となると、流石にちょっと少ないんだ」
アルミン「おはようミカサ」
ミカサ「どうだった?」
アルミン「まずこれまでの例を調べてみた」
ミカサ「うん」
アルミン「それによると似たような例のうち八割は記憶が戻ってる」
ミカサ「!」パア
アルミン「でも、そのうち一週間以内に戻ってるのは一割から二割」
ミカサ「!?」
アルミン「おおよそ三ヶ月から一年のうちに戻るケースが多いんだ。その後も何年も経ってから思い出す人もいる。でも、一週間以内となると、流石にちょっと少ないんだ」
ミカサ「……」
アルミン「まだ一日だ。慌てるのは速いけど、少しだけ覚悟はしておいた方がいいのかもしれない」
ミカサ「わかった。もしそうなった時は、私もエレンと一緒に行く」
アルミン「ミカサ……」
ミカサ「今は考えないようにしましょう」
アルミン「うん。そうだね。僕ももう少し調べて直す方法を考えてみるよ」
ミカサ「お願い」
エレン「アルミンおはよう!」
アルミン「ああエレンおはよう」
エレン「なあなあ、また外の世界の話をしてくれよ!」
アルミン「え? しょうがないなあ、じゃあえっと……」
ミカサ「……」
アルミン「まだ一日だ。慌てるのは速いけど、少しだけ覚悟はしておいた方がいいのかもしれない」
ミカサ「わかった。もしそうなった時は、私もエレンと一緒に行く」
アルミン「ミカサ……」
ミカサ「今は考えないようにしましょう」
アルミン「うん。そうだね。僕ももう少し調べて直す方法を考えてみるよ」
ミカサ「お願い」
エレン「アルミンおはよう!」
アルミン「ああエレンおはよう」
エレン「なあなあ、また外の世界の話をしてくれよ!」
アルミン「え? しょうがないなあ、じゃあえっと……」
ミカサ「……」
アニ「おはようエレン」
エレン「おはよう恐いねーちゃん」
アニ「こ、恐くないよ」ニ、ニコォ
エレン「笑顔引きつってるよ」
アニ「」シュン
エレン「でも本当は恐いねーちゃんじゃないんだな」
アニ「わ、わかってくれたならいいさ」
エレン「なんだ、照れ屋なねーちゃんなだけか」
アニ「なっ!? だ、だれが照れ屋だって!?」
エレン「だって照れ屋じゃん」
アニ「この……」
エレン「わー! 逃げろー!」
アニ「……フフ、まちな!」
エレン「おはよう恐いねーちゃん」
アニ「こ、恐くないよ」ニ、ニコォ
エレン「笑顔引きつってるよ」
アニ「」シュン
エレン「でも本当は恐いねーちゃんじゃないんだな」
アニ「わ、わかってくれたならいいさ」
エレン「なんだ、照れ屋なねーちゃんなだけか」
アニ「なっ!? だ、だれが照れ屋だって!?」
エレン「だって照れ屋じゃん」
アニ「この……」
エレン「わー! 逃げろー!」
アニ「……フフ、まちな!」
アニ「ま~て~」
エレン「やなこった~」
アニ「この~」
エレン「へへーん」
ミカサ「」
アルミン「」
アニ「!?」
アニ「い、いや、これは、その、違う、違うんだ」
クリスタ「いいなあアニ。エレンと追いかけっこ……」
アニ「/// わ、私はそんなんじゃ……」
エレン「あれ? もう終わり? 照れ屋のねーちゃん」
アニ「///」カァ
エレン「やなこった~」
アニ「この~」
エレン「へへーん」
ミカサ「」
アルミン「」
アニ「!?」
アニ「い、いや、これは、その、違う、違うんだ」
クリスタ「いいなあアニ。エレンと追いかけっこ……」
アニ「/// わ、私はそんなんじゃ……」
エレン「あれ? もう終わり? 照れ屋のねーちゃん」
アニ「///」カァ
コニー「ジャン、どうしたんだよ?」
ジャン「俺、今十歳なんだ」
コニー「は?」
ジャン「記憶が退行しちゃったんだ」
コニー「おいおいマジかよやべーじゃねえか」
ジャン「うん、だからどうしたらいいか教えやがれ」
コニー「やっべーまじやっべー! 待ってろ今教官呼んでくる」
ジャン「え。あいや、そこまでおおげさにしなくてもいいんじゃねーか?」
コニー「おとなしくしてろよジャン!」タタタ
ジャン「……」
ジャン「俺、今十歳なんだ」
コニー「は?」
ジャン「記憶が退行しちゃったんだ」
コニー「おいおいマジかよやべーじゃねえか」
ジャン「うん、だからどうしたらいいか教えやがれ」
コニー「やっべーまじやっべー! 待ってろ今教官呼んでくる」
ジャン「え。あいや、そこまでおおげさにしなくてもいいんじゃねーか?」
コニー「おとなしくしてろよジャン!」タタタ
ジャン「……」
コニー「あ、アルミン!大変なんだジャンが!」
アルミン「どうしたの?」
コニー「エレンと同じく幼児退行したって!」
アルミン「ええっ!?」
コニー「俺はこれから教官に」
ジャン「いやその必要はないぜコニー」
コニー「ジャン!?」
ジャン「もう治った。ありがとな」
コニー「なんだそうか。しかし良かったなー」
アルミン「ジャン?」
ジャン「……すまん」
アルミン「どうしたの?」
コニー「エレンと同じく幼児退行したって!」
アルミン「ええっ!?」
コニー「俺はこれから教官に」
ジャン「いやその必要はないぜコニー」
コニー「ジャン!?」
ジャン「もう治った。ありがとな」
コニー「なんだそうか。しかし良かったなー」
アルミン「ジャン?」
ジャン「……すまん」
エレン「わぁぁぁい! 立体機動! 駆逐してやる!」ズバン!
キース(驚くべき成長速度。いや、これが本来のイェーガーの素質なのか)
キース(これなら、例え記憶が戻らなくとも……)
エレン「うわああああああっ!?」ヒューッ
キース「しまった!」
キース(少し目を離した隙にミスをしたのか!)
ミカサ「エレン!」
ミカサ(だめ、間に合わない!)
ジャン「チッ!」ダッ
キース(驚くべき成長速度。いや、これが本来のイェーガーの素質なのか)
キース(これなら、例え記憶が戻らなくとも……)
エレン「うわああああああっ!?」ヒューッ
キース「しまった!」
キース(少し目を離した隙にミスをしたのか!)
ミカサ「エレン!」
ミカサ(だめ、間に合わない!)
ジャン「チッ!」ダッ
エレン「え?」
ジャン「しっかりしろよ、この馬鹿」
エレン「イジワル兄ちゃん、なんで」
ジャン「バーカ、そりゃ俺が格好いいからだよ」
エレン「……」
ジャン「ほら、大丈夫なら自分で立て」
エレン「うぅ、恐かった」
ジャン「チッ」
ジャン「男がこれくらいでメソメソすんな」ナデ
エレン「! う、うん……」
ジャン(見た目はいつも通りだからやりずれェ!)
ジャン「しっかりしろよ、この馬鹿」
エレン「イジワル兄ちゃん、なんで」
ジャン「バーカ、そりゃ俺が格好いいからだよ」
エレン「……」
ジャン「ほら、大丈夫なら自分で立て」
エレン「うぅ、恐かった」
ジャン「チッ」
ジャン「男がこれくらいでメソメソすんな」ナデ
エレン「! う、うん……」
ジャン(見た目はいつも通りだからやりずれェ!)
今日はもう書けなくなったから書きためキリのいいところまでやってやめにする。
ミカサ「ありがとうジャン! エレン大丈夫?」
エレン「大丈夫」
ジャン(ミカサが俺に礼を!?)
キース「よくやったキルシュタイン訓練生。貴様の動きは見事だった」
ジャン「ハッ!」
ジャン(へ、へへ!)
エレン「イジワル兄ちゃん」
ジャン「あんだよ」
エレン「ありがとう」ニコ
ジャン「お、おう……」
エレン「大丈夫」
ジャン(ミカサが俺に礼を!?)
キース「よくやったキルシュタイン訓練生。貴様の動きは見事だった」
ジャン「ハッ!」
ジャン(へ、へへ!)
エレン「イジワル兄ちゃん」
ジャン「あんだよ」
エレン「ありがとう」ニコ
ジャン「お、おう……」
ライナー「あ~今日も訓練終わったな! 風呂に行くかエレン!」
エレン「うん!」
背の高い「あ、エレン、よければ今日は……」
エレン「イジワル兄ちゃん」
ジャン「あ?」
エレン「せ、背中洗ってやるよ!」
背の「」
ジャン「あ? いいって別に」
エレン「いいから!」ゴシゴシ
ライナー「くそー、兄貴分を取られた気分だぜ」
背「」
エレン「うん!」
背の高い「あ、エレン、よければ今日は……」
エレン「イジワル兄ちゃん」
ジャン「あ?」
エレン「せ、背中洗ってやるよ!」
背の「」
ジャン「あ? いいって別に」
エレン「いいから!」ゴシゴシ
ライナー「くそー、兄貴分を取られた気分だぜ」
背「」
ミカサ「今日はちゃんと頭拭いた?」
エレン「拭いたよ! 馬鹿にすんなって」
ジャン「大丈夫だろうよ」
ミカサ「そう、ありがとうジャン」
ジャン「お、おお///」
エレン「……」
エレン「ミカサ、先に行っててくれ」
ミカサ「? でも」
エレン「大丈夫だから。すぐに行く」
ミカサ「わかった」
エレン「……イジワル兄ちゃん。兄ちゃんてもしかして、ミカサが好きなのか?」
ジャン「!」
エレン「拭いたよ! 馬鹿にすんなって」
ジャン「大丈夫だろうよ」
ミカサ「そう、ありがとうジャン」
ジャン「お、おお///」
エレン「……」
エレン「ミカサ、先に行っててくれ」
ミカサ「? でも」
エレン「大丈夫だから。すぐに行く」
ミカサ「わかった」
エレン「……イジワル兄ちゃん。兄ちゃんてもしかして、ミカサが好きなのか?」
ジャン「!」
ライナー「十五のエレンは俺と毎日アナルセックスしてたんだ」
エレン「アナ?なにそれ教えてくれ!」
エレン「アナ?なにそれ教えてくれ!」
ジャン「急にマセたのかガキ」
エレン「ちゃんと答えてよ」
ジャン「……」
エレン「……俺はミカサの家族だ。見極める必要があるんだ」ブルブル
ジャン「何そんなに震えてるんだよ」
エレン「震えてなんか」グス
ジャン「じゃあなんで泣いてんだ」
エレン「な、泣いてない!」
ジャン「……俺にミカサを取られるのは嫌か」
エレン「……わかんない。わかんないけど……ミカサがいないって思ったら、嫌だった」
ジャン「……チッ」
エレン「ちゃんと答えてよ」
ジャン「……」
エレン「……俺はミカサの家族だ。見極める必要があるんだ」ブルブル
ジャン「何そんなに震えてるんだよ」
エレン「震えてなんか」グス
ジャン「じゃあなんで泣いてんだ」
エレン「な、泣いてない!」
ジャン「……俺にミカサを取られるのは嫌か」
エレン「……わかんない。わかんないけど……ミカサがいないって思ったら、嫌だった」
ジャン「……チッ」
ジャン「別にお前からミカサをとりゃしねーよ」ガシガシ
エレン「わっ、止めろよ!」
ジャン「おいエレン」
エレン「え、名前……初めて」
ジャン「家族だっていうなら、ミカサを大切にしろよ」
エレン「なん、で」
ジャン「人のもん奪うほど落ちぶれちゃいねーよ。それだけだ。じゃあな。歯みがけよ、トイレいけよ、寝坊するなよ」ヒラヒラ
エレン「……お、俺は子供じゃない!」
エレン「……」
ここまで。みんなありがと。それじゃまた。
エレン「わっ、止めろよ!」
ジャン「おいエレン」
エレン「え、名前……初めて」
ジャン「家族だっていうなら、ミカサを大切にしろよ」
エレン「なん、で」
ジャン「人のもん奪うほど落ちぶれちゃいねーよ。それだけだ。じゃあな。歯みがけよ、トイレいけよ、寝坊するなよ」ヒラヒラ
エレン「……お、俺は子供じゃない!」
エレン「……」
ここまで。みんなありがと。それじゃまた。
乙
背訓練生にはとうとう台詞までふってもらえなくなったのは
伏線と思って待ってる…
背訓練生にはとうとう台詞までふってもらえなくなったのは
伏線と思って待ってる…
最後>>1の言語能力が退行してないか
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