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元スレ菜々子「ペル……ソナっ!」
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ここまで来てそのまま探索するんならちゃんと説明しないと危なくねーか
ゴガギーン
ドッカン
m ドッカン
=====) )) ☆
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なんか二次嫁の幻覚が見えてきた…
ああ…そうか…これがペルソナか…
ああ…そうか…これがペルソナか…
>>100
直斗「仕方ありません。話してしまいましょう」
>だが……。
直斗「これ以上ごまかしはききませんし何よりより余計に混乱させてしまうだけです」
陽介「ま、俺達も初めてここ知ったのは菜々子ちゃんの歳だったしな」
>仕方ない……菜々子にこの世界のことを伝えた。
菜々子「どういうこと……?」
千枝「つまりテレビの中の世界ってことだけわかってくれればオッケーかな」
クマ「そしてクマはここに住んでるクマ!」
菜々子「へ、へぇー」
>菜々子は混乱しているようだ。
完二「まーしゃーねーっスよ」
直斗「霧が出ていれば異常な世界とわかるんですがね」
>もう霧が晴れて眼鏡も必要なくなっているからな。
直斗「仕方ありません。話してしまいましょう」
>だが……。
直斗「これ以上ごまかしはききませんし何よりより余計に混乱させてしまうだけです」
陽介「ま、俺達も初めてここ知ったのは菜々子ちゃんの歳だったしな」
>仕方ない……菜々子にこの世界のことを伝えた。
菜々子「どういうこと……?」
千枝「つまりテレビの中の世界ってことだけわかってくれればオッケーかな」
クマ「そしてクマはここに住んでるクマ!」
菜々子「へ、へぇー」
>菜々子は混乱しているようだ。
完二「まーしゃーねーっスよ」
直斗「霧が出ていれば異常な世界とわかるんですがね」
>もう霧が晴れて眼鏡も必要なくなっているからな。
菜々子「でもりせちゃんのって……」
りせ「うん、そうだね。手品でもなんでもなくて本当にこうやって出てるんだ」
千枝「ま、まあ信じられなくてもしょうがないよね」
菜々子「すっごぉい!」
雪子「え」
菜々子「ねね! お兄ちゃんたちもできるの!?」
>菜々子の目が爛々と輝いている。
直斗「ええ、大切な力です」
菜々子「へぇー、いいなぁいいなぁ!」
>純粋に羨んでいるようだった。
陽介「なあ、相棒」
>なんだ?
陽介「菜々子ちゃんを僕にください」
>ジオダインをください?
陽介「ごめん」
りせ「うん、そうだね。手品でもなんでもなくて本当にこうやって出てるんだ」
千枝「ま、まあ信じられなくてもしょうがないよね」
菜々子「すっごぉい!」
雪子「え」
菜々子「ねね! お兄ちゃんたちもできるの!?」
>菜々子の目が爛々と輝いている。
直斗「ええ、大切な力です」
菜々子「へぇー、いいなぁいいなぁ!」
>純粋に羨んでいるようだった。
陽介「なあ、相棒」
>なんだ?
陽介「菜々子ちゃんを僕にください」
>ジオダインをください?
陽介「ごめん」
>ジオダインをください?
くっそワロタww
さすがシスコン番長
くっそワロタww
さすがシスコン番長
完二「花村先輩命知らずッスね」
陽介「冗談が過ぎた……」
>いっていいことと悪いことがあるぞ
陽介「あはは……」
りせ「ん、これって……」
雪子「何かわかった?」
りせ「わかったっていうより、なんだろこれ」
クマ「あらら……? さっきまでなかったところができてるクマ……?」
千枝「え、それって」
クマ「クマが向こうに出ていったときには何もなかったクマ」
直斗「急にでてきたってことですか……?」
>どういうことだ……?
陽介「冗談が過ぎた……」
>いっていいことと悪いことがあるぞ
陽介「あはは……」
りせ「ん、これって……」
雪子「何かわかった?」
りせ「わかったっていうより、なんだろこれ」
クマ「あらら……? さっきまでなかったところができてるクマ……?」
千枝「え、それって」
クマ「クマが向こうに出ていったときには何もなかったクマ」
直斗「急にでてきたってことですか……?」
>どういうことだ……?
りせ「なんていうんだろ、『何にもない』があるっていうのかな」
千枝「どういうこと……?」
りせ「んー、ダメ。これ以上はここからじゃわかんない」
クマ「クマも何かあるのかないのかよくわかんないクマ」
直斗「いってみるしかないみたいですね」
菜々子「お兄ちゃんたちいっちゃうの?」
>菜々子はここで待っていてくれ。
雪子「でも1人で残すのは……かといって今出ていったら外大騒ぎになるだろうし」
クマ「じゃーナナチャンとクマはここで待ってるクマよ」
>クマ、菜々子のことを頼んだぞ。
クマ「センセイー、クマに任せるクマ」
完二「しゃっ、サクッといってサクっと調べてきましょうや」
陽介「そうだな!」
りせ「こっち、案内するね」
>クマと菜々子を残して向かっていった。
千枝「どういうこと……?」
りせ「んー、ダメ。これ以上はここからじゃわかんない」
クマ「クマも何かあるのかないのかよくわかんないクマ」
直斗「いってみるしかないみたいですね」
菜々子「お兄ちゃんたちいっちゃうの?」
>菜々子はここで待っていてくれ。
雪子「でも1人で残すのは……かといって今出ていったら外大騒ぎになるだろうし」
クマ「じゃーナナチャンとクマはここで待ってるクマよ」
>クマ、菜々子のことを頼んだぞ。
クマ「センセイー、クマに任せるクマ」
完二「しゃっ、サクッといってサクっと調べてきましょうや」
陽介「そうだな!」
りせ「こっち、案内するね」
>クマと菜々子を残して向かっていった。
眠い起きたら完結させるからカスども保守よろおねのキワミ!アッーwwwwww
ってオチやろ?w
ってオチやろ?w
――????
りせ「ついた、ここだね」
千枝「ここって……?」
>目の前には地平の果てまで真っ白な世界が広がっていた。
直斗「『何もない』がある、ってこういうことだったのか……」
雪子「見渡した限り、本当に何にもないね」
直斗「一度はぐれたら合流することは難しいかもしれませんね」
千枝「っていうか、ここに戻ってこられるかも怪しいよ……」
雪子「目印も何もないからね……」
完二「でもまあ、中に入って調べるまでもないんじゃねッスか?」
陽介「まあ、何もないからな」
直斗「ですが、マヨナカテレビに関係しているなら見過ごすわけにはいきません」
>どうしたものか……。
りせ「ついた、ここだね」
千枝「ここって……?」
>目の前には地平の果てまで真っ白な世界が広がっていた。
直斗「『何もない』がある、ってこういうことだったのか……」
雪子「見渡した限り、本当に何にもないね」
直斗「一度はぐれたら合流することは難しいかもしれませんね」
千枝「っていうか、ここに戻ってこられるかも怪しいよ……」
雪子「目印も何もないからね……」
完二「でもまあ、中に入って調べるまでもないんじゃねッスか?」
陽介「まあ、何もないからな」
直斗「ですが、マヨナカテレビに関係しているなら見過ごすわけにはいきません」
>どうしたものか……。
りせ「一応進んだ道は記録できるから私とはぐれない限りここに戻ってこられるよ?」
直斗「そうですか、先輩」
>どうした?
直斗「僕は進んでみようと思います、先輩はどうしますか?」
>この場所からは、何か嫌な感じがする。だが……。
>……行こう。菜々子に何かあってからでは遅い。
直斗「ふふっ、先輩らしいですね」
直斗「他の方はどうしますか?」
りせ「もちろん私はいくよっ、っていうか行かないとお話になんないでしょ!」
陽介「相棒が行くのに俺が行かないわけにはいかないだろ?」
千枝「この街の平和を守るために警察に入ったんだから、行かないわけにはいかないっしょ!」
雪子「この街は、私たちで守るんだから」
完二「みなさん物好きっスね……でも、ここに行かなきゃ男が廃るっしょ!」
直斗「よし、行きましょう」
>何も見えない真っ白な世界へ足を踏み入れた。
直斗「そうですか、先輩」
>どうした?
直斗「僕は進んでみようと思います、先輩はどうしますか?」
>この場所からは、何か嫌な感じがする。だが……。
>……行こう。菜々子に何かあってからでは遅い。
直斗「ふふっ、先輩らしいですね」
直斗「他の方はどうしますか?」
りせ「もちろん私はいくよっ、っていうか行かないとお話になんないでしょ!」
陽介「相棒が行くのに俺が行かないわけにはいかないだろ?」
千枝「この街の平和を守るために警察に入ったんだから、行かないわけにはいかないっしょ!」
雪子「この街は、私たちで守るんだから」
完二「みなさん物好きっスね……でも、ここに行かなきゃ男が廃るっしょ!」
直斗「よし、行きましょう」
>何も見えない真っ白な世界へ足を踏み入れた。
>>138-139
無印しかやってない
無印しかやってない
マリーちゃんがいたら姿変わってんのかねぇ
神様って歳食うのか?
神様って歳食うのか?
――ギイイイィイィイィイィィィィン
>一歩足を踏み入れた瞬間、不協和音のような激しい耳鳴りがする……!
千枝「な、なにこれ」
直斗「わ、わかりません……!」
雪子「き、気持ち悪い……」
陽介「い、一度出たほうがよくないか」
完二「って、お、おい!」
>振り返ってみると、同じように真っ白な世界が続いているだけだった。
りせ「嘘っ! 出口がなくなってる!」
直斗「ぐ、これは……!」
ギギギイイギイギギイイイイイイイン――
>耳鳴りが強くなる。
>同時に意識が遠のいていった……。
>一歩足を踏み入れた瞬間、不協和音のような激しい耳鳴りがする……!
千枝「な、なにこれ」
直斗「わ、わかりません……!」
雪子「き、気持ち悪い……」
陽介「い、一度出たほうがよくないか」
完二「って、お、おい!」
>振り返ってみると、同じように真っ白な世界が続いているだけだった。
りせ「嘘っ! 出口がなくなってる!」
直斗「ぐ、これは……!」
ギギギイイギイギギイイイイイイイン――
>耳鳴りが強くなる。
>同時に意識が遠のいていった……。
――ちゃん……お……ん
>遠くから声が聞こえる。
菜々子「――ちゃん! お兄ちゃん!」
>ここは……。
菜々子「お兄ちゃん大丈夫? だいぶうなされてたけど……」
>あ、ああ……!?
菜々子「ご飯できてるから、起きてきてね」
>……いったい。
菜々子「どうしたの?」
>菜々子が、幼いころの姿に戻っている……。
>遠くから声が聞こえる。
菜々子「――ちゃん! お兄ちゃん!」
>ここは……。
菜々子「お兄ちゃん大丈夫? だいぶうなされてたけど……」
>あ、ああ……!?
菜々子「ご飯できてるから、起きてきてね」
>……いったい。
菜々子「どうしたの?」
>菜々子が、幼いころの姿に戻っている……。
>どうやらおじさんの家の自室で寝ていたようだ…。
>階段を下りて居間へ向かう。
堂島「おう、起きてきたか」
>おじさん……?
堂島「おう、どうした、そんな驚いた顔をして」
堂島「ほら、コーヒーだ。お前好みに作ってあるからな」
堂島「じゃあ、行ってくる」
菜々子「いってらっしゃい、お父さん!」
>どうなっているんだ……。
菜々子「ほら、お兄ちゃんも顔洗ってきて!」
>菜々子に押されて洗面台にやってきた。
>……! これは!? 若返っている……!?
>階段を下りて居間へ向かう。
堂島「おう、起きてきたか」
>おじさん……?
堂島「おう、どうした、そんな驚いた顔をして」
堂島「ほら、コーヒーだ。お前好みに作ってあるからな」
堂島「じゃあ、行ってくる」
菜々子「いってらっしゃい、お父さん!」
>どうなっているんだ……。
菜々子「ほら、お兄ちゃんも顔洗ってきて!」
>菜々子に押されて洗面台にやってきた。
>……! これは!? 若返っている……!?
――通学路。
>どうなっている……?
千枝「オイーッス! 番長くんやっほ」
>千枝……千枝まで若返っている。
>さっき起こったことを聞いてみた。
千枝「んー? 何言ってるの?」
千枝「そんなことよりさー……そろそろ中間テストだよー」
>千枝は何も知らないようだ。
>どうなっているのだろうか……。
陽介「よっ、相棒!」
>陽介も、あの頃に戻っている……。
>どうなっている……?
千枝「オイーッス! 番長くんやっほ」
>千枝……千枝まで若返っている。
>さっき起こったことを聞いてみた。
千枝「んー? 何言ってるの?」
千枝「そんなことよりさー……そろそろ中間テストだよー」
>千枝は何も知らないようだ。
>どうなっているのだろうか……。
陽介「よっ、相棒!」
>陽介も、あの頃に戻っている……。
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