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    元スレ雪乃「由比ヶ浜さんってかわいいわよね」 八幡「……は?」

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    101 = 93 :

    八幡(戸塚の股間についたそれは、温泉の湯によってぼかされ、ゆらめいていた)

    八幡(大きさは……人並みといったところか。こいつが男の子だということを実感させられる一番衝撃的なシーンでもあったわけで)

    戸塚「いい湯だねー。ちょっと熱いけど」

    八幡「温泉ならこんなもんだろ。あがりたかったらすぐに言えよ。のぼせられても困る」

    戸塚「うん。遠慮無く言わせてもらうよ」

    八幡「……」

    戸塚「……」

    八幡(温泉の虜になって会話する気にもなれねぇな……。戸塚もすごく満喫してるようだし)


    イベント分岐
    1.八幡が戸塚のアレを……
    2.戸塚が八幡のアレを……
    3.濃厚なディープキス
    4.なにもおこらない

    安価>>104

    105 = 95 :

    ちっ

    106 = 93 :

    八幡「……そろそろあがるか」

    戸塚「うんっ」



    戸塚「もう、八幡ったら早いよ。ボクを置いて先に行っちゃうんだからっ」

    八幡「お前が着替えるの遅いからだろ。それと、ほら」

    戸塚「冷たっ! これ、フルーツ牛乳?」

    八幡「そ。俺とお前の二人分」

    107 :

    ゆきのんはやっぱ受けですよね

    108 = 93 :

    戸塚「これボクの? ありがとう。いくらしたの?」

    八幡「いいよ。それくらい。俺からのおごりだ」

    戸塚「そんな、悪いよ! 今日だって誘ったのってボクだし……」

    八幡「だからだよ。こういう時くらい俺の顔を立てろ。それに……まぁ、その……楽しかったし。今日……」

    戸塚「ほんとにっ! そっか。すごく嬉しいなっ! じゃあ、ありがたくいただくよっ」キュポッ

    八幡「戸塚。男の飲み方はこうだ。左の腰に手を当てて、右に持ったフルーツ牛乳を一気に……飲むっ!」

    戸塚「んっ……!」

    ゴクゴク

    八幡「ぷはぁっ! 最高だな」

    戸塚「うん。でもやっぱり、八幡と飲むからおいしいんだよ!」

    八幡「そう、かもな……」

    八幡(ほとんど一日中、こうして戸塚と一緒に遊んで、風呂に入って……俺たちは少しでも仲が親展したのだろうか)

    八幡「こういう関係が……友達ってやつなのかもな」

    戸塚「八幡、なにか言った?」

    八幡「いや、なんでもないよ……」

    109 = 93 :

    八幡×戸塚 友情END終了
    後は本命のゆいゆきコンビなのですが、風呂に入ってくるので30分ほど保守お願いします

    111 = 102 :

    捕手

    113 = 93 :

    女湯

    結衣「ゆきのーん! むこうに露天風呂あるってさー、はやくはやく!」

    雪乃「せかさないの。わかっているわよ」

    ガララッ

    結衣「あの温水プールがあって、さらにこの露天風呂……さいこーだねっ!」

    雪乃「そうね。ほとんど人がいないようだけれど……いい時間だったのかしら」

    結衣「みんな室内の方に入ってるみたいだね。あそこはサウナとか岩盤浴とか、色々あるみたいだよ?」

    雪乃「今日は時間もあまりないし、そっちの方はまた今度にしましょうか」

    結衣「うん。次もまた一緒に来ようね。じゃああたし、先に身体洗っちゃうね」

    雪乃「ええ。私もその隣で……」

    114 = 93 :

    結衣「ふんふふ~ん♪」

    雪乃「由比ヶ浜さん。そこのシャンプーとってもらえるかしら?」

    結衣「いいよー。……ねぇ、ゆきのん」

    雪乃「なにかしら」

    結衣「ゆきのんってさー、髪きれいだよね」

    雪乃「そうかしら。普通だと思うのだけれど」

    結衣「そんなことないよー。あたしってくせっ毛だし、ゆきのんみたいなストレートうらやましいし」

    雪乃「あら。私はあなたのくせっ毛は好きよ」

    結衣「またまたー。あ、そうだ! ゆきのんの髪の毛、あたしが洗ってもいい!?」

    雪乃「え……?」

    115 = 93 :

    結衣「あたしさー、昔に美容師とか目指してた時期があったんだよね-。今ではただの叶わぬ夢なんだけどさ」

    雪乃「そんなことないわよ。いい夢じゃない」

    結衣「そうかなっ?」

    雪乃「もしあなたが美容師として店を出したら、専属を頼んでも……いや、やっぱりいいわ」

    結衣「なんでっ!?」

    雪乃「あなた……いつもの調子で余計なところとか切ってしまいそうだし。信用にかけるわね」

    結衣「ゆきのんひどーい! あたしだってやる時はやる女だし!」

    雪乃「そうね。じゃあ髪を洗ってもらおうかしら。それならミスをしても取り返しがつくから」

    結衣「りょーかいしました! じゃあゆきのん。そこに座って」

    雪乃「ええ。お願いするわ」

    116 :

    おかえり

    118 = 93 :

    結衣「かゆいところはございませんかー?」

    ゴシゴシ

    雪乃「大丈夫よ」

    結衣「しっかし、こうして洗ってみると長髪は大変だねー」

    雪乃「慣れればたいしたことないわよ」

    結衣「そう? じゃあ上の方からー」

    ふにっ

    雪乃「!?」

    結衣「どうしたのゆきのん? シャンプーが目に入ったとか」

    雪乃「いいえ。構わずに続けて頂戴」

    結衣「うんっ」

    雪乃(私の背中に……由比ヶ浜さんの胸が……当たってるッ!)

    119 = 93 :

    雪乃「ねぇ、由比ヶ浜さん……」

    結衣「なーに?」

    雪乃「あててるの?」

    結衣「なにが?」

    雪乃「いや、なんでもないわ」

    雪乃(やはり天然か……。まさか、この私にもありがちな青春ラブコメ展開が舞い降りてくるとはね……)

    結衣「んしょっ……よっと……」

    雪乃(しかも動く度に、胸がこすられて……)

    雪乃(あ、今当たってる堅い部分って……やっぱり……)

    121 = 93 :

    結衣「お湯流すよー」

    雪乃「いいわよ」

    ザバー

    結衣「はい。かんりょうっ」

    雪乃「お疲れ様でした。ありがと」

    結衣「どういたしましてー」

    雪乃「次は私が由比ヶ浜さんの髪をあらってあげようかしら」

    結衣「んにゃ、あたしはもう洗ったからいいよー」

    雪乃「そう……。早いのね」

    結衣「うんっ。温泉につかろっか」

    122 = 93 :

    結衣「ふぁ~……。温泉入るの久しぶりー……」

    雪乃「くつろぐのはいいけれど、温泉で寝てしまってはダメよ」

    結衣「分かってるよ-。ゆきのん、手をつないでもいい?」

    雪乃「唐突ね。別にいいけれど……」

    結衣「うんっ!」

    雪乃「……」

    結衣「……」

    雪乃「ねぇ、由比ヶ浜さん」

    結衣「なに? ゆきのん」

    雪乃「せっかくの裸同士の付き合いということだし、折り入って相談があるのだけれど」

    結衣「相談? な、なんですか。あらたまって!」

    雪乃「対した相談ではないのだけれど……。その、」

    1.キスしてもいいかしら?
    2.胸を揉んでもらってもいいかしら?
    3.胸をなめさせてもらってもいいかしら?

    安価>>125

    125 :

    胸もんでもらっていいかしら

    126 = 93 :

    雪乃「私の胸を……揉んでもらってもいかしら?」

    結衣「む、むねっ……!? なんで? どーして!?」

    雪乃「ほら、よく言うじゃない。胸を大きくするのには人に揉んでもらうといい……って」

    結衣「確かに聞いたことあるけどさ-。ゆきのんが……あたしに?」

    雪乃「そう。おかしかったかしら」

    結衣「おかしいといえば……おかしいかも。いつものゆきのんだとそんなこと言わないし。もしかしてのぼせてる?」

    雪乃「そうね。のぼせてるかもね」

    結衣「じゃ、じゃあはやくあがらないと、」

    雪乃「待って。別に体調に異常をきたしているわけではないの。ただ、今の私がいつもの状態じゃないということを踏まえた上で、訊いてもらいたいのだけれど」

    結衣「うーん……。言ってる意味がよく分からないけど……。わかったよ! ゆきのんの頼みなら引き受けるよ!」

    雪乃「ありがと。由比ヶ浜さん……」

    127 = 93 :

    結衣「では揉みますが……前からがいい? 後ろからがいい?」

    雪乃「前からでいいわよ。由比ヶ浜さんの顔を見ていたいもの」

    結衣「わ、わかった……」

    ふにっ

    雪乃「んっ……!」ビクッ

    結衣「うわっ。かわいい声……」

    雪乃「そう、かしら……。続けて頂戴」

    結衣「うん……」

    雪乃「ところで、ひとつ気になっていたのだけれど」

    結衣「なに、かな……?」

    雪乃「由比ヶ浜さん。あなた、すごく胸大きいわよね。まさかあなたも、誰かから揉んでもらったりとか……」

    結衣「え? ない、ないないっ! そんなわけないじゃんっ! だってあたし処女だし!」

    結衣「あ……」

    雪乃「気にしなくていいわ。初対面の時から知っていることだから」

    130 :

    vipで珍しい俺ガイルSS

    131 = 93 :

    結衣「う~。なんかゆきのんにはめられてる気がする……」

    雪乃「はめられているのはむしろ私のほうだけれどね」

    結衣「もうっ! ゆきのんのおっぱい、揉みつくしてやるし!」

    雪乃「あっ……んんっ……!」ビクッ

    結衣「ゆきのん……気持ちよかったりする?」

    雪乃「ええ……。それなりにはね」

    雪乃(しかし、これはこれですごい状況ね。由比ヶ浜さんに胸を揉んでもらうなんて……)

    雪乃(でも、これ以上は、私の理性が……)

    雪乃「抑えられないッ!」

    結衣「え? うわっ!」

    132 = 93 :

    雪乃「由比ヶ浜さん……もう、私っ……」

    結衣「ちょ、ちょっとゆきのんどうしたの!? そんなに近づかれたら胸もめな……むぐっ!?」

    雪乃「ん……ふぅっ……!」

    結衣「や、んぐっ……舌っ!? れろ……んちゅ……っ」

    雪乃「ぷはぁっ……」

    結衣「ゆ、ゆきのん……なにして……」

    雪乃「キス……。私これが初めてなの。あなたはどう?」

    結衣「キス……あたし、キス……されたの……?」

    133 = 93 :

    雪乃「そうよ。私はこれが初めて。由比ヶ浜さん、あなた処女だっていったわよね。つまり、あなたもこれが初めてのキスってことで……あってる?」

    結衣「うん……。あたしのファーストキス、うばわれちゃったんだ……」

    雪乃「そうね。でも謝らないわ。あたしだって初めてだったし、こうなる前に拒絶しなかったあなたも悪いんだもの」

    結衣「そっかぁ……あたし。もうキス……しちゃったんだ」

    雪乃「これ以上一緒にいると、もっとすごいことをしてしまいそうなのだけれど、逃げるなら今のうちよ」

    雪乃「ここから先はもう……本当に止まらないから。せめて、私の残った理性であなたに逃げるチャンスを与えてあげる……」

    結衣「逃げないよ。それに受け入れるよ。ゆきのんを」

    雪乃「それって……」

    結衣「あたしのファーストキス……ゆきのんでよかった。後悔はしないし、むしろうれしいし……」

    結衣「だからいいよ……。ゆきのんの好きにして……」

    雪乃「由比ヶ浜さんっ……!」

    135 = 129 :

    具合わせェ…

    136 = 93 :

    雪乃「んむっ……れろ、ちゅっ……ふむっ……」

    結衣「んんっ……ふぁっ……ゆき、のん……ちゅっ……」

    雪乃「もう我慢することもないわね……。由比ヶ浜さん、そこの足湯用の台に上がってもらえるかしら?」

    結衣「え……? ここ? いいけど……」

    雪乃「いい子ね。こうすれば、由比ヶ浜さんの下も舐められるわ」

    結衣「し、下っ!? それって×××のことっ!?」

    雪乃「他に何があるのかしら。ここを刺激されると、すごく気持ちよくなれるって聞いたことがあるわ」

    結衣「そりゃあたしも知ってるけどさ! ほ……ほんとに……やる、の?」

    雪乃「ええ。やるわ。だから、足を開いてもらえるかしら」

    結衣「やっぱりダメだよ……恥ずかしいし……」

    137 :

    公共の風呂場でなにやってんだこいつらは

    138 = 125 :

    あーしあーし言ってる縦ロール女が乱入するんだろ
    俺にはわかる

    139 = 129 :

    昼間に立てて欲しかった

    140 = 93 :

    雪乃「そう。じゃあ、力尽くで……」

    結衣「なっ! ちょっとゆきのんっ! ダメだって……そこは……」

    雪乃「問答無用」ガバッ

    結衣「ひゃあぁっ!!?」

    雪乃「由比ヶ浜さんの×××……。すごくきれい」

    結衣「そこだけはダメだって……ゆきのんっ……!」

    雪乃「こんな顔前にして、これ以上何を我慢すればいいっていうの」

    雪乃「……舐めるわね」

    ピチャッ

    結衣「ひぅっ……!」ビビクン!

    雪乃「れろれろ……ふむっ……」

    ピチャピチャ

    結衣「ふぁ……ひやぁっ……!」

    141 = 93 :

    結衣「ゆきのん……あたし……」

    雪乃(あたしって本当に最低ね。もう由比ヶ浜さんに嫌われるわね。口をきいてもらえないかもしれない)

    雪乃(でも、あたしは由比ヶ浜さんの事が……)

    結衣「好き……だよ……」

    雪乃「……!?」ガバッ

    結衣「あたし……ゆきのんが好き……大好き。こんな事をされても嫌いになれないんだから、もう、どうしようもないほどにぞっこんなんだよ……」

    雪乃「由比ヶ浜さん……あなた、」

    結衣「ねぇ、ゆきのん……。ゆきのんはあたしのこと……好き?」

    雪乃「好き……好き。大好きよ。自分でも恐いくらいに冷酷だった自分の理性が吹っ飛んでしまうくらいに……狂ってしまうほどに……好き」

    結衣「えへへ……。そっかぁ、あたしたち相思相愛だったんだ……。ほんと、幸せもんだなぁ……あたしは」

    雪乃「そうね。あたしたちは世界で一番の……幸せものなのかもしれないわね」

    142 = 93 :

    雪乃「指……入れてしまってもいいかしら?」

    結衣「いいよ。ゆきのんがしたいことだったら、いくらでも受け入れる……。痛いのはちょっとこわいけど」

    雪乃「大丈夫よ。私の大事な由比ヶ浜さんを痛み付けることはしないわ。痛かったらすぐにいって頂戴。止めるから」

    結衣「うん。ありがと、ゆきのん。でも……あたしもがまんするから……いいよ。好きにして」

    雪乃「あたしの唾液でぬらしてあるから……そんなに痛くはならないと思うけど……」

    雪乃「一番敏感なところを刺激するわね」

    クチュッ

    結衣「ふぁああんっ!」ビクッ!

    雪乃「大丈夫? 由比ヶ浜さん!?」

    結衣「うん……なんか、おかしくなりそうになった。でも大丈夫……続けて」

    143 = 134 :

    寝なきゃ
    明日朝まで残ってますように

    144 = 93 :

    雪乃「ええ。すぐに……気持ちよくなるから」

    クチュッ! ピチャッ! クチュクチュ!

    結衣「ふぇっ……うぐっ、はぁ、ああっ……!」

    結衣「ゆきのん……キス、してぇ……ゆきのんが、欲しいよっ……!」

    雪乃「由比ヶ浜さん……んむっ……れろっ……」

    結衣「らめっ……なんか、もう……」

    結衣「ふぁ……あぁああっ……!!」

    ビク! ビクビクンッ!

    145 = 93 :

    雪乃「……由比ヶ浜さん。大丈夫かしら……?」

    結衣「う、ん……。なんかね、内側から熱いものが溢れてきてね……それが限界まできたら……すごいことになっちゃった」

    結衣「あたし……こわれちゃうかと思ったし」

    雪乃「世間ではイクっていう表現をするらしいわね。まぁ、そんなことはどうでもいいのだけれど……由比ヶ浜さん」

    結衣「なぁに……? ゆきのん」

    雪乃「その時の由比ヶ浜さん、すごくかわいかったわ」

    結衣「うん。ゆきのんもすごくかわいかった。今度はゆきのんの番……かな?」

    雪乃「そうね。そうしたいところだけれど、さすがにこれ以上はまずいわね。場所が場所だし……」

    結衣「あ、そうか。あたし、こんな公共の場で……」

    結衣「……///」カァッ

    雪乃「反省は後。早く出ましょ」

    結衣「うん……」

    147 = 93 :

    戸塚「あ、二人とも来たよ!」

    八幡「……ったく、いつまで風呂入ってるんだっての。もう終わっちまうぞ」

    結衣「ごめん、ごめーん! 中の施設を堪能してたら時間忘れちゃってさ!」

    雪乃「気にすることはないわ。由比ヶ浜さん。この男はいくら待たされても文句を言う権限はないのだから。あ、戸塚くんはごめんなさいね。迷惑をかけてしまったわね」

    戸塚「気にしなくていいよっ! 八幡がいたから苦にはならなかったし!」

    八幡「俺には人並みの人権の尊重とかないんですかね」

    雪乃「安心しなさい。法律上だけでは認められるから。法律上だけでは」

    八幡「なにか気に食わん……」

    雪乃「御託はいいわ。帰りましょうか」

    八幡「まったく、この女は……。いいや、もう帰る」

    戸塚「また月曜日にだねっ」



    結衣「ねぇ、ゆきのん。手、つないでもいい……?」

    雪乃「いいわよ。私も今、あなたにそう尋ねようとしていたところよ」

    結衣「やっぱりあたしたちって、気が合うんだね-。えへへ」

    148 = 146 :

    しえん

    149 = 93 :

    月曜日 部室

    八幡「なんかさー。スパ行って以来……機嫌いいよな、雪ノ下。何かあったのか?」

    雪乃「別になにも」

    八幡「あ、そう……」

    結衣「やっはろー!」ガラッ

    八幡「おう。ゆいがは、」

    結衣「ゆっきのーん!」だきっ

    雪乃「ちょ、ちょっと! 人前では自重しなさいとあれほど言ったでしょう」

    結衣「いいじゃんっ! 別に減るもんじゃないし。ゆきのんに抱きつきたくて待ちきれなかったんだから」

    雪乃「もう……」

    八幡「……」

    八幡(スパに行って以来、この二人の関係がなにか違っているような気がする。なにがあったのかは知らないが、関係が良くなっているのだから俺の口出しするところではないだろう)

    八幡(しかし、もしこれがラブコメの神様とやらが仕向けたことなのだとしたら……)

    八幡「同性同士が結ばれるなんて……こんな青春ラブコメはまちがっている」


    おわり

    150 = 116 :

    乙!
    まだ読んでないけど


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