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    元スレ雪乃「由比ヶ浜さんってかわいいわよね」 八幡「……は?」

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    51 :

    今の保守間隔がわからん

    55 = 2 :

    57 = 2 :

    58 :

    60 = 36 :

    捕手

    63 = 1 :

    雪乃「それはいいとして……早く着替えないと比企谷くんたちを待たせてしまうわね」

    結衣「それもそうだね。ヒッキーに文句言われるのはいやだし」

    雪乃(あ、由比ヶ浜さん……パンツ……普通に脱いじゃうのね。何のためらいもなく)

    雪乃(私が今まで脳内補完していた由比ヶ浜さんのおしりが今、眼前に……)

    雪乃(スカートも纏わず、下着にも覆われない、由比ヶ浜さんのきれいなおしりが……)

    結衣「ふんふん~♪」

    雪乃(さ、触ってみたい……どれほど柔らかいのかしら)

    1.触る
    2.触らない

    安価>>65

    66 = 2 :

    >>65
    よくやった

    67 = 53 :

    いいぞ

    68 :

    アニメ化してたのか(驚愕)

    69 = 1 :

    雪乃(本能に従うのって大事よね……。それに私たちは女の子同士なんだし)

    雪乃(それに、こんな機会はもう二度とないのかもしれないし……おしり、触らずにはいられないッ)

    つつーっ

    結衣「ひゃわっ!?」ビクッ

    結衣「ななな、何をするんですかゆきのんさん!?」

    雪乃「え? あ、いや、ほら……その、」

    結衣「……っ」

    雪乃「ご、ゴミがついてたのよ。由比ヶ浜さんの……おしりに……」

    雪乃(しまった……なんて酷い言い訳なのかしら。これでは比企谷くん以下ね……)

    結衣「……」

    雪乃(由比ヶ浜さん……怒ってる?)

    70 = 58 :

    お尻にガムが付いてるよ?取ってあげようか!

    71 = 68 :

    おしりガム雪乃やめろ

    74 = 1 :

    結衣「……そっか~。それなら別にいいんだけどさー」アハハ

    雪乃「え……」

    結衣「ありがとね、ゆきのん」

    雪乃「怒って……ないの?」

    結衣「怒る必要なんてないし。それにゆきのんなら別にいいよ」

    雪乃「それって……どういうことかしら」

    結衣「そりゃあ、他の人に触られたんだったら嫌な気分になるよ? デリケートなところだし」

    結衣「でもゆきのんだったら……全然オッケーだよ」

    雪乃(な、なんて反則的な笑顔なのかしら……! これでは私が犯罪者みたいじゃない)

    75 :

    素晴らしすぎる

    76 = 1 :

    雪乃(罪悪感すら覚えてしまうほどね。少し自重しておきましょうか)

    雪乃「早く……着替えましょう」

    結衣「うん!」

    雪乃「……」

    結衣「ゆきのんってさー」

    雪乃「なにかしら」

    結衣「肌、白くてきれいだよね~」

    雪乃「え?」

    78 = 1 :

    結衣「触ってみてもいいかな? あ、別にそういう変な意味でいってるんじゃないからねっ!」

    雪乃「いいわよ。不可抗力といえど、私はあなたのおしりを触ってしまったわけだし」

    結衣「ほんとっ!? じゃあ……二の腕ぷにぷに~♪」

    雪乃「それもいいけれど、ここでもいいのよ?」

    結衣「ここって……ここ? おっぱい!?」

    雪乃「由比ヶ浜さん。少し声のトーンを落としてもらいたいのだけれど」

    結衣「う……ゴメン」

    79 = 75 :

    キマシ

    81 = 1 :

    雪乃「今なら下着も付けてないから、さっきの由比ヶ浜さんと同じ状態でしょう?」

    結衣「それはそうだけど……ほんとにいいの?」

    雪乃「ええ。好きなだけどうぞ」

    雪乃(私の胸を初めて触るのが由比ヶ浜さんになるのね……。いい気分ね。最高にハイってやつだわ)

    結衣「それじゃあ……こう?」ぷにっ

    雪乃「……んっ」

    結衣「うわ、ゆきのん大丈夫? なんか変な声出たよ!?」

    雪乃「構わないわ。続けて頂戴」

    結衣「うん……。でもゆきのん、胸の形きれいだよね」

    雪乃「そうかしらっ……。由比ヶ浜さんの大きい胸には負けるわよ……」

    結衣「いやあ、あたしのはただ大きいだけだし……。って、別にゆきのんの胸が貧相だとか言ってるわけじゃないからねっ!!」

    雪乃「気にしなくていいわ。自覚しているもの……んぁっ」

    結衣「そ、そろそろ止めておこうかな……なんかゆきのんも顔が赤くなってきてるし。大丈夫?」

    雪乃「ええ。いたって健康よ。それに、なんだか私も由比ヶ浜さんの胸を触ってみたくなったわ」

    結衣「私の!?」

    83 = 1 :

    雪乃「いいかしら? ただのわがままになってしまうのだけれど」

    結衣「……いいよ。ゆきのんなら」

    雪乃「それは……とてもうれしいわね。では、お言葉に甘えて……」ふにっ

    結衣「ひぅっ!?」ビクゥ!

    雪乃「ふふふ……かわいい声ね」

    結衣「だ、だって……! いきなり、ち、乳首を触ることはないんじゃないかなっ!?」

    雪乃「私ってものすごく素直な子だと思わない? 一番触りたいところから触るんだもの」

    結衣「素直すぎるよっ! もう、そんなゆきのんはこうだっ」ふにっ

    雪乃「ふぁっ! あ、あなたまで……私の一番弱いところを……」

    84 :

    これは・・・

    85 = 75 :

    レズレズじゃないですかー

    86 = 1 :

    結衣「ふっ……んん、はぁっ……!」

    雪乃「ふふっ……はぅっ……!」

    雪乃(まさか、由比ヶ浜さんと乳をもみ合う事になるなんて……幸せすぎて死んでしまいそうだわ)

    雪乃(でも揉むだけじゃ足りないわ……。由比ヶ浜さんの胸を、舐めたい、顔をうずめたい、ほおずりしたいっ……!)

    雪乃(でも、そんなことできるわけない。これ以上を望んじゃいけない……。ただ、この時間がずっと……)

    ピリリリリリ

    結衣「うひゃっ!?」バッ

    雪乃「え? 電話?」

    結衣「ちがうちがう、メール……。あ、ヒッキーからだ」

    結衣「いつまで待たせるんだ、さっさと来い……だってさ」

    雪乃「…………早く着替えましょうか」

    結衣「そ、そうだね……」

    87 = 1 :

    プールサイド

    八幡「おせーよ。お前ら」

    結衣「ごめんごめーん。ちょっと色々手間取っててさ」

    戸塚「なにかあったの?」

    結衣「ううん! 別になんでもないし!」

    戸塚「そっか。早く泳ぎにいこうよ!」

    結衣「そうだね! ゆきのんも、いこっ」

    雪乃「ええ……」

    トタトタ……

    八幡「おい雪ノ下。顔が赤いけど大丈夫か?」

    雪乃「……まったく。とんだ邪魔をしてくれたわね」

    八幡「何のことだよ」

    雪乃「……いえ、気にしなくていいわ。独り言だから」

    八幡「あっそ……」

    88 = 2 :

    89 = 1 :

    雪乃(それから私たちは温水プールで遊んだ。別に大きなハプニングもなにもなく……)

    雪乃(不良グループに絡まれたりとか、財布を落としててんやわんやとか、そういうイベントもなく時間が過ぎていった……)

    雪乃(一つだけあったイベントといえば、由比ヶ浜さんが常時かわいかったということだけね)

    結衣「ふぁーっ! 疲れたー」

    戸塚「そうだね。もうこんな時間か。そろそろあがろうかな」

    八幡「そうするか。そろそろ夕方だしな」

    雪乃「温水プールの方はもう終わりだけれど、まだお風呂は営業中のようね。入っていく?」

    結衣「もちろん!」

    八幡「せっかく来たんだし、ひとっ風呂でも浴びていくか」

    雪乃「比企谷くん……分かっていると思うけれど」

    八幡「なんだよ」

    雪乃「例え不可抗力といえど、青春ラブコメものでありがちな女湯に乱入するようなことはやめなさい。すぐに警察を呼んでやるから」

    八幡「しねーよ。そして容赦ないな、お前」

    雪乃「当然よ」

    90 = 84 :

    やはりヘテロは間違っている。

    91 = 1 :

    銭湯入り口

    結衣「じゃあ、一時間後くらいにまたこの場所でねっ! 何度も言うけど、ヒッキー。女湯に入って来ちゃダメだからねっ」

    八幡「するわけないだろ。俺をなんだと思っていやがる」

    雪乃「犯罪者予備軍の露出狂」

    八幡「雪ノ下。お前はどうあっても俺を犯罪者に仕立て上げたいんだな……」

    雪乃「事実を言ったまでよ」

    戸塚「はやく行こうよ、八幡!」

    八幡「おう。じゃあ、俺たちは先に行くからな」

    雪乃「ええ。帰りにパトカーの世話にならないことを願ってるわ。比企谷くんが」

    八幡「お前なぁ……」

    93 :

    男湯

    戸塚「八幡、八幡! 向こうに露天風呂があるってさ!」

    八幡「分かったから……走るなって」

    ガララッ

    戸塚「うわーっ! 結構広いね。夜空も見えるし」

    八幡「以外と本格的だな。室内浴場と違って、人もほとんどいないし、貸し切り状態だな」

    戸塚「そうだね。いい時に来られたねー」

    八幡「とりあえず、さっさと身体を洗っちまうか」

    八幡「戸塚……。頭洗ってやろうか」

    戸塚「もぉー! 八幡ったら、ボクは子どもじゃないんだからねっ!」

    八幡(分かってるよ。けど、なんだかこいつを見てると無性に世話を焼きたくなる。弟みたいなものかな)

    94 :

    アカン・・・勃ってきた

    95 :

    ぐへへ

    96 = 93 :

    戸塚「八幡。背中洗ってあげるよ」

    八幡「背中? いいよ。自分で洗うし」

    戸塚「せっかく一緒に来たんだから洗わせてよ。もうこんな機会ないかもしれないでしょ?」

    八幡「それもそうだな……。じゃ、頼む」

    戸塚「うんっ!」



    戸塚「~♪」

    八幡(こうやって誰かに背中を洗ってもらうのはいつ以来だろうか。小学生の時の妹いらいかな)

    戸塚「八幡の背中は大きいねー」

    八幡「そうか? こんなもんだろ」

    戸塚「お湯で流して……はい、終わり-」

    ジャバーン

    八幡「ありがとな。次はお前の背中を洗ってやるよ」

    戸塚「えっ……?」

    97 = 93 :

    八幡「嫌なのか?」

    戸塚「別にいやじゃないけど……。ボクの背中を洗ったっておもしろくないだろうし」

    八幡「面白いか面白くないかは俺が決めることだ。ほら、そこに座って後ろ向け」

    戸塚「うん……よろしく」

    ゴシゴシ

    戸塚「ぅひゃっ!?」ビクッ

    八幡「どうした?」

    戸塚「だ、大丈夫だよ。なんかくすぐったくて……びっくりした」

    八幡「そうか。痛かったら言ってくれよ」

    戸塚「うん……」

    ゴシゴシ

    八幡(こうしてみると、小さな背中だな。女の子みたいだ)

    八幡(それにくすぐったくて声をあげるとか……なんてかわいい生き物なんだ。本当に男なのか疑うレベルだ)

    98 = 93 :

    八幡「お湯、流すぞ」

    戸塚「うん」

    ジャバーン

    戸塚「ありがと……八幡。とっても気持ちよかった」

    八幡「お、おう……」

    八幡(この言葉だけ聞くと、色々と勘違いされてしまいそうだ)

    八幡「身体も洗ったことだし、お待ちかねの温泉だな」

    戸塚「あそこの角がいいな。人もいないし、空がよく見えそうだし」

    八幡「そうするか。あとな、戸塚……」

    戸塚「なに?」

    八幡「湯船に入る前には、下のタオルを取れよな」

    戸塚「分かってるよ、もー!」

    99 :

    ふむ

    100 = 93 :

    ザッパーン

    八幡「ふぅー……。疲れた身体が癒される」

    戸塚「……」

    八幡「早く入って来いよ。風邪引くぞ」

    戸塚「ねぇ、八幡……。後ろ、向いててもらえる……?」

    八幡「なんでだよ」

    戸塚「なんでって……恥ずかしいじゃないかっ! タオル取らなきゃいけないんだからっ」

    八幡「恥ずかしいのか? 別にいいけど」フイッ

    八幡「……」

    戸塚「……」

    ザバァ

    戸塚「八幡……。前、見てもいいよ」

    八幡「おう……」


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