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    元スレP「アイドルマスター嫁ランキング」

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    201 = 176 :

    SSしか知らなさそう

    202 = 179 :

    >>200
    そんなことあれへんやろ

    203 = 96 :

    P「しかし、『p「はにぃ♪」P「……」』以降、ぱったりと俺と両想いになるSS作品が無くなってなあ」

    あずさ「あらあら、プロデューサーさんとの子供、うらやましいわ~」

    P「『P「765探偵社…」美希「なの!」』シリーズも続いているから、美希のSS人気は依然強いんだが、
     ここ最近は、『美希「どうして美希に失恋の歌ばっかり歌わせるの?」P「」』のように、
     美希の好意が空回りしている作品も増えてきている」

    P「ここからは俺の主観だが、たぶんSS作者たちも、美希との率直なラブコメに
     少々、食傷気味なのだろうなと、俺は思った。で、その結果の、3位なのだろうな」

    貴音「わたくしは、どれだけらぁめんを頂こうとも食傷にはなりませんよ」ズルズル

    P「うん、貴音はいい加減、昼飯をごちそうさましようか」 デハ、ユウゲノシタクヲ、ハジメマショウカ

    あずさ「プロデューサーさん、私たちも、二人の子供を作りませんか?」スリスリ

    P「あずささん、お願いですから、さっきから俺の太ももの付け根あたりを
     撫でまわすのをやめてください」

    204 = 96 :

    P「と、ここまでが3位美希の講評だ」

    伊織「ずいぶん長かったわね、おかげで」

    やよい「すー、すー」

    伊織「やよいがすっかりとお昼寝中よ。ひざまくらで足が痺れてきたわ」

    P「まあ仕方ないだろ、何といってもトップ3の講評だからな。
     それにお前だって、やよいの寝顔をずっと独り占めにできて、この方がよかったんじゃないか?」

    伊織「う、うるさいわね/// 私は、やよいを起こさないように、静かにしていただけよ」

    P「まあ、そういうことにしておいてやろう。
     さて、それじゃあ残るは1位と2位だ。春香、頼むぞ」

    春香「はいはい、お任せあれ~」フリップトンッ

    春香(くっふっふ。私がここまでプロデューサーさんのお手伝いをしてきたのはこの瞬間のため。
       第2位の発表で私の名前がなければ、当然1位は、わた春香さんです!

       メインヒロインの私が1位じゃない訳ないですからね。くふふ♪
       2位の発表と一緒に『私じゃない、やったー!』って歓声を上げれば、2位の人の影は霞み、
       私の注目度はウナギ登り! そしてそのまま1位の発表、プロデューサーさんとゴールイン、ハネムーン!

       ふふふ、完璧よ、完璧な作戦よ天海春香!
       これで私達二人は晴れて祝福され、幸福の空へと羽ばたくのよ!」

    P(なんか、春香の本音が色々と漏れているが……、とりあえず聞かなかったことにしよう)

    205 = 200 :

    というか頑張って書いてるみたいだからとりあえず応援してやろうぜ…

    206 = 124 :

    まあうんがんばれよ
    話が進むテンポはどうにかならないかと思うけど

    207 = 96 :

    春香「それでは第2位の発表です! 第2位はこちら!」シールペリッ

    春香「私じゃない、やったー!」









    【アイドルマスター嫁ランキング】

    2位 天海春香 29作品

    208 = 96 :

    春香「て、私じゃないですか! やだー!!」

    千早「ずいぶん懐かしいネタね、春香」プッ

    P「春香、笑いを追求する姿勢は芸人にとって正しいが、今のは少し微妙だったぞ」

    春香「別に笑いなんか追求してません! ていうか私、芸人じゃありません、アイドルです!」

    209 :

    続けて、どうぞ

    210 = 111 :

    亜美かわいいよ亜美

    211 = 96 :

    P「というわけで第2位春香の講評なんだが」

    春香「……」ズーン

    P「なんで当の本人は、あそこで落ち込んでいるんだ」

    千早「さあ? さっきのギャグがあまり受けなかったからじゃないのですか?」

    P「なるほど」

    春香「1位じゃなかった……、1位じゃなかった……、私、作戦、完璧だったのに……」

    「うん? どこからか、自分完璧だって聞こえたぞ」

    貴音「空耳ですよ響。それより、この鍋をもってついてきてください。夕餉の仕度に向かいますよ」

    「貴音、もう鍋二郎はやってないぞ……」

    貴音「面妖な?!」

    212 = 100 :

    支援は紳士のつとめ

    213 = 96 :

    P「で、講評なんだが……」













    P「…………」

    214 = 96 :

    千早「どうしたのですか、プロデューサー? 黙ってたら先に進みませんよ」

    P「いやそうなんだがな、春香の場合、いったい何をどう講評したらいいのか分からなくて……」

    春香「ヴァイ?! ちょっと、どういうことですかプロデューサーさんっ!
       こんなに可愛いわた春香さんを前にして、何をどうすれば良いか分からないなんて
       おかしいですよ! 私はアイドルマスターのメインヒロインですよ、メインヒロイン!」

    千早「春香がメインヒロイン? そうかしら」

    春香「ちょっと、千早ちゃんはだまっててっ!」

    千早「はいはい」

    215 = 131 :

    あとこのPって空気読めなさすぎじゃね?
    ラノベの主人公にありがちなヒロインの気持ちを微塵も理解しないクズと同じ匂いがする
    なんかところどころでイラっとする

    216 = 96 :

    P「まあ、春香がそこそこ人気なのは間違いないんだよ」 ソコソコッテナンデスカ!!

    P「例えば、デロリアンで有名な映画を模した『小鳥「お父さん、お母さん」P「はい?」春香「えっ?」』とか、
     異彩放つ作品である『P「風俗嬢に恋をした……」』とか、正統派の『社長と事務員』とか」 ドレモオモシロイデスヨネ!!

    P「春香の出演するSSで、記憶に残る作品が多々あるのは事実なんだ」 ジャアイイジャナイデスカ!!

    P「しかしなあ、それら作品のどれもこれも、
     『春香』としての印象が薄くてなあ……」 ウスクナイデス!! ウスイノハ、チハヤチャンノムネデス!!

    P「千早すまん、ちょっと春香を黙らせてくれ」

    千早「喜んで」シュトウッ

    春香「」ガクッ

    217 = 96 :

    P「と、そういう訳で、春香が2位になった理由が俺には良く分からないんだ」

    千早「なるほど、つまりプロデューサーは、
       各作品で春香がいるかいないかよく覚えてないくらい空気だから
       2位になった理由が分からないと、そういうことですか」

    P「まあ、そうなるな」 チハヤモ、ケッコウヒドイコトイウナ

    千早「でもそれって、春香がプロデューサーにとって当たり前のように隣にいる存在ってことですよね」

    P「え?」

    218 = 96 :

    千早「それこそ、使い古されたありきたりなフレーズですけれど、
       空気はあなたの傍に当たり前のようにあって、あなたに欠かせない大切なものです。
       プロデューサーは、春香の印象が薄いと言いました。でも、それは――」

    P「春香が俺の隣にいるのが当たり前で、俺をいつも支えてくれる欠かせない存在で」

    千早「そして、あなたにとって、とても大切な人」

    P「それに俺が気づいていないだけと、千早はそう言いたいのか」

    千早「はい、その通りです」

    219 :

    涼ちんのもっとあるやろ
    p「涼ちん♪」 涼「」とか

    220 :

    春香はともかく、冒頭でPをスルーしてた面々の順位への食いつきっぷりも何か違和感

    221 = 96 :

    P「そうか、俺は、春香が隣にいても気づかないくらい、春香を大事に想っていたということか」

    千早「ええ、きっとそうだと、私は思います」

    P「そうか、俺は春香を」チラッ

    春香「きゅう~、プロリューサーさん、メインフロインでしゅよ、メインフロイン……」◎ヮ◎

    P「そうか?」

    千早「違うかもしれません」

    222 = 124 :

    まあこれは書き溜めした奴みたいだし、今叩いたどころでそれがすぐに生かされて直るわけでもなくて
    下手したら機嫌を損ねて投稿が止まる可能性もあるから程ほどにしとこうか
    とりあえず最後までがんばってくれ

    223 :

    小鳥「お父さん、お母さん」P「はい?」春香「えっ?」

    リメイク前のやつを持ってきたのは意図があるのか?

    224 = 96 :

    ――――
    ――


    春香「うう、あれ、ここは? 私いったい……」

    千早「起きたのね春香。まったく、第2位のアイドルがいつまでも寝ていちゃだめじゃない」

    春香「千早ちゃん」

    美希「まったく、春香はお寝坊さんなの。呆れてミキも眠くなっちゃうの」

    春香「美希」

    225 = 219 :

    涼のやつ見てなかったからみてみたけど涼思いじゃ無いじゃん

    226 = 96 :

    「はいさい、春香! 今日も元気に頑張るぞ!」

    貴音「春香、今日はくっきいを持ってきていないのですか」

    あずさ「春香ちゃん、困ったことがあったら、私でよければ相談してね~」

    春香「響ちゃん、貴音さん、あずささん」


    亜美「はるる→ん! 今日も一緒にいたずらしようぜ→」

    真美「はるるんがいなかったら、いたずらしても楽しくないっしょー」

    伊織「あら春香。どうしたのよ惚けた顔しちゃって、元気出しなさい」ニヒヒッ

    やよい「うっうー! 春香さん、はいたーっち、ですよー!」ハイターッチ

    春香「亜美、真美、伊織、やよい」

    227 = 96 :

    「春香! ぼけっとしてると、また転んじゃうよ!」

    雪歩「春香ちゃん、お茶を煎れたから、一緒におやつ食べよう」

    律子「春香、いつまでも寝ぼけてると、お尻ひっぱたくわよ」

    社長「はっはっは、春香君はいつも可愛らしいな」

    小鳥「春香ちゃん、今日も可愛いわね」

    春香「真、雪歩、律子さん、社長、小鳥さん」



    P「おはよう春香。さあ、これからレッスンだ。一緒にスタジオへ行くぞ」

    春香「プロデューサーさん。
       でも、私は印象が薄くて、プロデューサーさんを困らせちゃうから、
       もう、ここにはいない方がいいんじゃないかな」

    律子「あんたバカ? 何を言ってるのよ、あなたがいなかったら765プロは765プロじゃなくなっちゃうわ。
       だってあなたは、アイドルマスターのメインヒロインなんですから」

    P「そうだぞ春香。俺にはお前が必要なんだ。これからもずっと、お前をプロデュースさせてくれ」

    228 = 96 :

    私は、私が嫌い。でも、好きになれるかもしれない。

    私は、ここにいてもいいのかもしれない。

    そっか、私は、私なんだ。

    私は、私。私でいたい。

    私はここにいたい。



    春香「私は、ここにいてもいいんだ!」

    229 = 220 :

    あー、春香が壊れた

    230 = 96 :

    千早「おめでとう」

    律子「おめでとう」

    美希「おめでとうなの」

    やよい「おめでとうです~」

    伊織「おめでと」

    あずさ「おめでと~」

    「おめでとう!」

    雪歩「おめでとうぅ」

    亜美「おめでと→」

    真美「おめでと、はるるん!」

    貴音「おめでとうございます」

    「おめでとうだぞ」

    社長・小鳥「「おめでとう」」

    P「おめでとう」

    春香「ありがとう!」

    231 = 131 :

    (なんでここにきてエヴァなんだろう……)

    232 = 108 :

    >>231
    ネタ部分まで突っ込んじゃったらSS成り立たなくなりますよって

    233 = 131 :

    >>232
    そのネタ部分が無駄に長くてしかもくどいのはどうなの?

    234 :

    SSなんかになんでこんなに顔真っ赤にしてんだろうこの人…

    235 = 124 :

    ……あれ、もしかしてまさかのおめでとうエンド?

    236 = 96 :

    友達に、ありがとう

    無個性に、さようなら

    そして、全ての大切な人達(プロデューサー)に、

    おめでとう


    終劇

    238 = 176 :

    あちゃー…

    239 = 100 :

    いや終わるなよwww

    240 = 96 :


    ――
    ――――

    春香「うへ、えへへ、ありがと、ありがとうみんな……」ジュル

    P「大丈夫かこれ、アイドルにあるまじき寝顔だぞ」

    千早「もう、しょうがないわね。真、我那覇さん、春香をソファーに運ぶから手伝ってもらえない?」

    「はいはい了解ー!」

    「自分達に任せろだぞー!」

    エッホ エッホ

    241 = 157 :

    い、痛い…

    242 = 124 :

    あぁ、叩かれすぎて途中で投げたかと心配したわ
    普通はネタなんだろうけどこれの場合はちょっと心配したくもなる

    243 = 96 :

    P「さて、とりあえず春香は良いとして、とうとう残るは第1位だけだな」

    律子「はあー……、ただ今戻りました、プロデューサー殿」

    P「おお律子、悪かったな美希を任せて。少しは落ち着いたか?」

    律子「ええ、まさかおにぎり20個も作らされるとは思いませんでしたけど、なんとかなりました」

    P「そうか、助かったよ。で、美希は?」

    律子「あっちでまだおにぎり食べてます。それで、あとは1位の発表だけですか?」

    P「ああ、そうだ。後は1位だけだ」

    律子「ところで、最後の一人は誰なのですか? もう、アイドルは残っていませんが」

    P「それはもちろん、1位を発表すればすぐにわかることだし、
     多分、律子が考えていることと同じだろう」

    律子「やっぱり」

    244 = 174 :

    急なエヴァに(困惑)

    245 = 96 :

    律子「でも、だったらなぜこんなギリギリまで隠す必要があるのです?」

    P「だってそりゃ、やっぱり本命の人に気持ちを伝えるのは恥ずかしいじゃないか……」モジモジ

    律子「今どき、思春期の男子中学生でもそんな露骨に照れたりしませんよ……」

    P「ま、まあとにかく! 俺はこの日のために覚悟を決めてきたんだ。
     ランキングにかこつけて想いを告げるのは男らしくないかもしれないが、
     俺は、俺の嫁を、今日、この手でつかみ取るんだ」

    律子「はあ。まあ良いですけどね、あの人だったら事務所的にも何も問題ないですし。
       でもだったら、最初の口上で『アイドルの中から嫁を見つける』というのは何だったんですか?」

    P「それはもちろん、あの人は俺の中だけのアイドルということだよ」

    律子「はいはい、ごちそうさまです。それじゃあそろそろ発表に移りますよ」

    P「う、よし、こい」ドキドキ

    律子「やれやれ」

    246 = 96 :

    律子「すいません、小鳥さん。春香がいなくなっちゃったので、ちょっと手伝ってもらえますか?」

    小鳥「はい? はい、なんでしょう」

    律子「ちょっとこっちに来て、私の合図でこのフリップをめくってください」オイデオイデ

    小鳥「はい、そんなことで良ければ、いいですよ」テクテク

    律子「それでは長らくお待たせしました。アイドルマスター嫁ランキング、
       とうとう第1位の発表です。プロデューサー殿、小鳥さん、準備はよろしいですか?」

    P「だ、大丈夫、大丈夫だ。いける、俺は行ける!」ドキドキ

    小鳥「はい、いつでも良いですよ?」キョトン

    律子「それでは発表します。アイドルマスター嫁ランキング、第1位はこの人です!」ダラダラダラーッバンッ

    律子「小鳥さん、どうぞ」

    小鳥「はい」ペリッ

    247 = 96 :

    【アイドルマスター嫁ランキング】

    1位 音無小鳥 32作品





    小鳥「はい?」

    248 = 200 :

    流石小鳥さんです

    249 = 234 :

    さすが性ヒロインだわ

    250 = 96 :

    律子「おめでとうございます小鳥さん! ランキング第1位獲得です、おめでとうございます!」

    小鳥「は、はい? え、え?」

    律子「それでは見事1位に輝いた小鳥さんに、一言いただきたいと思います。小鳥さんお願いします」

    小鳥「はい、え? え、いったいこれ何なのですか?」

    律子「はい、ありがとうございました。それではプロデューサー殿、最後の講評をお願いします!」

    P「分かりました」

    律子「あら、ずいぶんと落ち着いたみたいですね」

    P「なんだか、ヤケクソ気味な律子を見てたら落ち着いてきたよ」

    律子「しょうがないじゃないですか。こんなの、普段のテンションだったらやっていられませんよ」

    P「それもそうだな。色々と迷惑をかけてすまん」

    律子「まったくです。それじゃ後は、お二人でごゆっくりとどうぞ」スタスタ

    P「はは、こりゃ後で、一杯おごってやらないといけないな」

    小鳥「えっと、あの、プロデューサーさん、これはいったい何の騒ぎでしょうか?」

    P「あーっとすいません。えっと、それは、あの、これからゆっくりと説明します」

    小鳥「はい、えと、お願いします」ペコリ


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