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元スレエレン「進撃の巨根」

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エレン「アニ、お前は?」
アニ「私は、元からあんたがそういうやつだと思ってた。……いや、流石にここまではとは思ってなかったが」
エレン「つまり?」
アニ「許すさ。そもそも自分で体を許した癖に、その責任を相手だけに押しつける方が馬鹿らしい」
エレン「おお……!!」
ただし、とアニは付け加える。
アニ「私は……もう、ダメだな。あんたとする気にはなれない。
まぁお相手はたくさんいるようだし、一人欠けたところでどうでもいいだろ?」
これにエレンは必死の抵抗をみせた。
エレン「い、いや待て、そんなわけないだろ。俺はお前と出来なくなるのは困る!」
アニ「私としたいっていうなら、他の四人と関係を断ちな。それが条件だ」
エレン「ぐっ」
心臓をナイフで突き刺されたように、エレンは衝撃を受けふらついた。
そんな条件、首を縦に振れるはずがない。
アニ「私は、元からあんたがそういうやつだと思ってた。……いや、流石にここまではとは思ってなかったが」
エレン「つまり?」
アニ「許すさ。そもそも自分で体を許した癖に、その責任を相手だけに押しつける方が馬鹿らしい」
エレン「おお……!!」
ただし、とアニは付け加える。
アニ「私は……もう、ダメだな。あんたとする気にはなれない。
まぁお相手はたくさんいるようだし、一人欠けたところでどうでもいいだろ?」
これにエレンは必死の抵抗をみせた。
エレン「い、いや待て、そんなわけないだろ。俺はお前と出来なくなるのは困る!」
アニ「私としたいっていうなら、他の四人と関係を断ちな。それが条件だ」
エレン「ぐっ」
心臓をナイフで突き刺されたように、エレンは衝撃を受けふらついた。
そんな条件、首を縦に振れるはずがない。
アニ「遊びは遊びのままの方がいいってことだね。良い教訓になった」
そう言い残して、アニは去って行った。
呆然と立ち尽くすエレンに、ミカサが声をかける。
ミカサ「エレン、あの女の分は私が埋める」
エレン「……そうは言ってもだな」
尚も肩を落としているエレンを励まそうとするのはクリスタだ。
クリスタ「ユミルと私もいるから大丈夫だよ」
ユミル「勝手に私の名前を出すな!!」
ユミルは声を荒げる。
サシャ「あの、結局なんのあつまりだったんですかね、これ……」
ついでにサシャもいた。
一人を失ったものの、エレンの周りは彼を慕う女たちで埋め尽くされている。
ハーレムを形成したエレンに、落ち込んでいる暇はない。
エレン「分かった。よーく、分かった。今日はお前ら全員一度に犯してやる。歩いて宿舎に帰れると思うなよ」
そして、現れる巨根は、どの穴から貪ろううかと涎を垂らすのだった。
そう言い残して、アニは去って行った。
呆然と立ち尽くすエレンに、ミカサが声をかける。
ミカサ「エレン、あの女の分は私が埋める」
エレン「……そうは言ってもだな」
尚も肩を落としているエレンを励まそうとするのはクリスタだ。
クリスタ「ユミルと私もいるから大丈夫だよ」
ユミル「勝手に私の名前を出すな!!」
ユミルは声を荒げる。
サシャ「あの、結局なんのあつまりだったんですかね、これ……」
ついでにサシャもいた。
一人を失ったものの、エレンの周りは彼を慕う女たちで埋め尽くされている。
ハーレムを形成したエレンに、落ち込んでいる暇はない。
エレン「分かった。よーく、分かった。今日はお前ら全員一度に犯してやる。歩いて宿舎に帰れると思うなよ」
そして、現れる巨根は、どの穴から貪ろううかと涎を垂らすのだった。
―――エピローグ
一月、そして二月が経った。
毎日、女をとっかえひっかえするエレンの幸福な日々は脅かされることもなく続いていた。
しかし、エレンにはどうしても諦めれきれないものがあった。
一度は手にした甘い果実だ。うっかり手を滑らして落してしまった。
それをもう一度手に入れるべく意気込むエレンの心には、あの日のような炎が宿っていた。
エレン「よぉ、アニ。隣いいか?」
アニ「……わざわざ許可をとること?」
エレン「それもそうか」
夕食時、ざわつく食堂の中で、エレンはアニの隣の席に着いた。
近頃はあまりアニと二人きりになれていない。というより、避けられている気配さえある。
こういった公共の場でないと、満足な会話さえ出来なかった。
アニ「あんたもしつこいね。いい加減、諦めたら?」
エレン「なんのことだ? 俺はお前と食事がしたいだけだぞ」
エレンの企みはあっさり看破されている様子だった。
しかし、構わない。考えを改めるまで付きまとう覚悟はできていた。
一月、そして二月が経った。
毎日、女をとっかえひっかえするエレンの幸福な日々は脅かされることもなく続いていた。
しかし、エレンにはどうしても諦めれきれないものがあった。
一度は手にした甘い果実だ。うっかり手を滑らして落してしまった。
それをもう一度手に入れるべく意気込むエレンの心には、あの日のような炎が宿っていた。
エレン「よぉ、アニ。隣いいか?」
アニ「……わざわざ許可をとること?」
エレン「それもそうか」
夕食時、ざわつく食堂の中で、エレンはアニの隣の席に着いた。
近頃はあまりアニと二人きりになれていない。というより、避けられている気配さえある。
こういった公共の場でないと、満足な会話さえ出来なかった。
アニ「あんたもしつこいね。いい加減、諦めたら?」
エレン「なんのことだ? 俺はお前と食事がしたいだけだぞ」
エレンの企みはあっさり看破されている様子だった。
しかし、構わない。考えを改めるまで付きまとう覚悟はできていた。
アニ「何度も言うけど、私は他の四人との関係を切らない限り、あんたとする気にはならないから」
エレン「それなんだが……俺はその提案を受け入れてもいいと思ってる」
アニは目を丸くした。
そのように感情を明確に表に出すことは滅多になかった。
アニ「どういう意味? まさか、私がいればそれでいいとでも言いたいわけ?」
エレン「もちろん、そんなはずはない」
アニは肩透かしを食った。
エレン「数ヶ月かけてでも、お前を徹底的に犯し続け、俺に従順な女へ仕立て上げてやる。
そうなれば、こっちのもんだ。後は俺とのセックスを待ちわびていた他の女を呼び戻し、万々歳……と」
アニ「……あんた、本当に筋金入りの馬鹿だったんだね」
エレン「馬鹿でないと欲しいもの全部手に入らないっていうなら、俺は一生馬鹿でいい」
大真面目にエレンはのたまった。
エレン「それなんだが……俺はその提案を受け入れてもいいと思ってる」
アニは目を丸くした。
そのように感情を明確に表に出すことは滅多になかった。
アニ「どういう意味? まさか、私がいればそれでいいとでも言いたいわけ?」
エレン「もちろん、そんなはずはない」
アニは肩透かしを食った。
エレン「数ヶ月かけてでも、お前を徹底的に犯し続け、俺に従順な女へ仕立て上げてやる。
そうなれば、こっちのもんだ。後は俺とのセックスを待ちわびていた他の女を呼び戻し、万々歳……と」
アニ「……あんた、本当に筋金入りの馬鹿だったんだね」
エレン「馬鹿でないと欲しいもの全部手に入らないっていうなら、俺は一生馬鹿でいい」
大真面目にエレンはのたまった。
エレン「つーわけだ、アニ。久々にセックスしようぜ」
アニ「……一つ聞くけど、その計画、他の女は知ってるの?」
エレン「いや、まだ言ってない。だがまぁ、あいつらは俺のやることにケチつけたりしないだろ」
流石に限度があるだろう、とアニは心中で突っ込んだ。
というか、もしも本当にそんな計画を実行すれば、ミカサあたりが立体機動装置で空から襲って来るだろうと思った。
アニ「……はぁ。あんたみたいな馬鹿を見てると、色々考えてるこっちの頭がおかしいのかと不安になる」
エレン「そうか、そいつは悪かったな」
アニ「いいよ。そういうとこ、嫌いじゃないから」
更に、続けて。
アニ「分かった、セックスしてやるよ。条件なしでね」
エレン「ほんとか!?」
アニ「……いや、これは条件なしとは言わないか……まぁ、これくらいの権利は貰ってもいいだろう」
ぶつぶつとなにかを呟いた後、アニは立ち上がり、叫ぶ。
アニ「おい、面白いものを見せてやるからこっちを見な!」
そうして、衆人環視にさらされる中、アニはエレンの唇を強引に奪ったのであった。
アニ「……一つ聞くけど、その計画、他の女は知ってるの?」
エレン「いや、まだ言ってない。だがまぁ、あいつらは俺のやることにケチつけたりしないだろ」
流石に限度があるだろう、とアニは心中で突っ込んだ。
というか、もしも本当にそんな計画を実行すれば、ミカサあたりが立体機動装置で空から襲って来るだろうと思った。
アニ「……はぁ。あんたみたいな馬鹿を見てると、色々考えてるこっちの頭がおかしいのかと不安になる」
エレン「そうか、そいつは悪かったな」
アニ「いいよ。そういうとこ、嫌いじゃないから」
更に、続けて。
アニ「分かった、セックスしてやるよ。条件なしでね」
エレン「ほんとか!?」
アニ「……いや、これは条件なしとは言わないか……まぁ、これくらいの権利は貰ってもいいだろう」
ぶつぶつとなにかを呟いた後、アニは立ち上がり、叫ぶ。
アニ「おい、面白いものを見せてやるからこっちを見な!」
そうして、衆人環視にさらされる中、アニはエレンの唇を強引に奪ったのであった。
―――そして
その日は、奇跡的に全員の自由時間の被る日だった。
こういうタイミングは、大体月に一度ほどしか訪れない。
エレン「じゃあ、今日は誰からするか」
エレンが言うと、ミカサが挙手した。
ミカサ「アニはその候補から外れるべき。あのような暴挙に打って出たアニを許すわけにはいかない」
『あのような暴挙』とはつまり、アニがエレンの口を公共の面前で奪った件である。
それ以来、エレンはアニと付き合っているという噂が流れた。
あながち間違ってもいない上、そこを否定すれば、アニがまたしてもエレンと距離を置くと脅してくるので、
もはや部隊公認のカップルとして二人は数えられている。
エレン「なぁ、本当に勘弁してくれないか。男性隊員の間で俺はいい笑い物になってるんだぞ」
アニ「嫌だね。そうやって苦労するあんたを見るためにやってるんだから」
悪態をつくアニを見て、ミカサはむっとする。
ミカサ「エレンを苦しめる女を優先させる必要はない」
すると、ユミルが追って口を開く。
ユミル「まぁ、それについては同意だ。ついでに言えば、日頃からエレンにひっついてる女も権利を放棄するべきだろう」
その日は、奇跡的に全員の自由時間の被る日だった。
こういうタイミングは、大体月に一度ほどしか訪れない。
エレン「じゃあ、今日は誰からするか」
エレンが言うと、ミカサが挙手した。
ミカサ「アニはその候補から外れるべき。あのような暴挙に打って出たアニを許すわけにはいかない」
『あのような暴挙』とはつまり、アニがエレンの口を公共の面前で奪った件である。
それ以来、エレンはアニと付き合っているという噂が流れた。
あながち間違ってもいない上、そこを否定すれば、アニがまたしてもエレンと距離を置くと脅してくるので、
もはや部隊公認のカップルとして二人は数えられている。
エレン「なぁ、本当に勘弁してくれないか。男性隊員の間で俺はいい笑い物になってるんだぞ」
アニ「嫌だね。そうやって苦労するあんたを見るためにやってるんだから」
悪態をつくアニを見て、ミカサはむっとする。
ミカサ「エレンを苦しめる女を優先させる必要はない」
すると、ユミルが追って口を開く。
ユミル「まぁ、それについては同意だ。ついでに言えば、日頃からエレンにひっついてる女も権利を放棄するべきだろう」
ミカサ「どういう意味?」
ユミル「そのままの意味だ。普段から接する機会が多いんだから、こういう時くらい、人に譲るのが筋ってもんじゃねぇのか?」
ミカサ「だけど、それは……」
口ごもるミカサを尻目に、ユミルは言う。
ユミル「つーわけだ、エレン。一番はクリスタにくれてやれ」
クリスタ「えっ、私!? ……い、一番を貰えるなら嬉しいけど」
「本当にいいの?」と上目遣いでエレンを見るクリスタ。
エレン「俺は誰だって構わないが」
クリスタ「ほんと? じゃ、遠慮なく……」
サシャ「ま、待ってください!」
喜色満面で服を脱ごうとしたクリスタを止めたのはサシャである。
ユミル「そのままの意味だ。普段から接する機会が多いんだから、こういう時くらい、人に譲るのが筋ってもんじゃねぇのか?」
ミカサ「だけど、それは……」
口ごもるミカサを尻目に、ユミルは言う。
ユミル「つーわけだ、エレン。一番はクリスタにくれてやれ」
クリスタ「えっ、私!? ……い、一番を貰えるなら嬉しいけど」
「本当にいいの?」と上目遣いでエレンを見るクリスタ。
エレン「俺は誰だって構わないが」
クリスタ「ほんと? じゃ、遠慮なく……」
サシャ「ま、待ってください!」
喜色満面で服を脱ごうとしたクリスタを止めたのはサシャである。
クリスタ「なに、サシャ?」
サシャ「あ、あの……これ」
サシャが提示してきたのは、一口大にちぎられたパンくずだった。
クリスタ「……え? これ、え?」
サシャ「う、うう、分かりました。じゃあ、これ」
もう一つ、同じもの。
クリスタ「サシャ、ちょっと待って。少し落ち着いて」
サシャ「分かりました。もう持っていてくださいよ、この泥棒!!」
そして登場したのは、先ほどの夕食時に配給されたパンだった。
クリスタ「いや、だから……」
サシャ「ど、どうして丸々一個渡しても駄目なんですか!? 一個っていったら、その……丸々一個なんですよ!?」
クリスタ「だから、意味分かんないよ!!」
どうやらなけなしのパンをあげる代わりに順番を譲ってくれ、という話らしい。
サシャも、ようやく食欲と性欲が拮抗するくらいにまで成長していた。
サシャ「あ、あの……これ」
サシャが提示してきたのは、一口大にちぎられたパンくずだった。
クリスタ「……え? これ、え?」
サシャ「う、うう、分かりました。じゃあ、これ」
もう一つ、同じもの。
クリスタ「サシャ、ちょっと待って。少し落ち着いて」
サシャ「分かりました。もう持っていてくださいよ、この泥棒!!」
そして登場したのは、先ほどの夕食時に配給されたパンだった。
クリスタ「いや、だから……」
サシャ「ど、どうして丸々一個渡しても駄目なんですか!? 一個っていったら、その……丸々一個なんですよ!?」
クリスタ「だから、意味分かんないよ!!」
どうやらなけなしのパンをあげる代わりに順番を譲ってくれ、という話らしい。
サシャも、ようやく食欲と性欲が拮抗するくらいにまで成長していた。
一向に決まる気配のない一番手。エレンが言う。
エレン「埒が明かねぇし、自由時間だって有限なんだ。ミカサ、さっさと来いよ」
指名されたミカサは、ぱぁっと顔を輝かせた。
ミカサ「さすがエレン。ここぞという時に指名する相手を分かっている」
エレン「いや、たまたま一番近くにいたっていうだけなんだが」
ミカサ「なんだっていい。私が一番になったという事実。それだけが重要」
いそいそと服を脱ぎ捨てるミカサ。恨めしそうにそれを眺める四人の女。
エレンはぽりぽりと頭をかいた後、自身も全裸になった。
ミカサ「エレンの白いおしっこ、絞りつくしてあげる」
エレン「懐かしい単語だな」
全てが始まったあの日を振り返りつつ、エレンの巨根は進撃した。
エレン「埒が明かねぇし、自由時間だって有限なんだ。ミカサ、さっさと来いよ」
指名されたミカサは、ぱぁっと顔を輝かせた。
ミカサ「さすがエレン。ここぞという時に指名する相手を分かっている」
エレン「いや、たまたま一番近くにいたっていうだけなんだが」
ミカサ「なんだっていい。私が一番になったという事実。それだけが重要」
いそいそと服を脱ぎ捨てるミカサ。恨めしそうにそれを眺める四人の女。
エレンはぽりぽりと頭をかいた後、自身も全裸になった。
ミカサ「エレンの白いおしっこ、絞りつくしてあげる」
エレン「懐かしい単語だな」
全てが始まったあの日を振り返りつつ、エレンの巨根は進撃した。
その日、女たちは思い出した
ヤツに支配される悦びを……
男の腕の中に囚われる幸福を……
【進撃の巨根~attack of tintin~ 完】
ヤツに支配される悦びを……
男の腕の中に囚われる幸福を……
【進撃の巨根~attack of tintin~ 完】
本当は女型の巨人と巨人化エレンのダイナマイトセックスを書くつもりだった(というより>>1を書いている時点で思いついていた展開がそれだけだった)
んだけど、なんかもう長くなりすぎたし、いいよねこれで……。
このSSを読ませることで、お前らの貴重な休日を少しでも浪費させることが出来たのなら、そんなに嬉しいことはない。
んだけど、なんかもう長くなりすぎたし、いいよねこれで……。
このSSを読ませることで、お前らの貴重な休日を少しでも浪費させることが出来たのなら、そんなに嬉しいことはない。
この>>1はなんで俺にしか見せないアニの本当の姿を知っているのか
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