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元スレ悟空「進撃の巨人?」
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界王(つい、口を滑らせてしまったの~・・・)
悟空「巨人がいる星なんか? いってみて~」
界王「悟空よ。お主程の力がその星に干渉すれば、その星の生態系だけでなく歴史も変えてしまう恐れがある。行きたいのは分かるがくれぐれも(ry」
悟空「分かってるって界王様~! ちょっと見てくるだけだからさ」
悟空。額に指を当てて瞬間移動のポーズをとる。
悟空「・・・・・・」
界王(ゴクッ)
悟空「いっけね! その巨人の気わかんなかったんだ!」
界王「ドテッ」
悟空「巨人がいる星なんか? いってみて~」
界王「悟空よ。お主程の力がその星に干渉すれば、その星の生態系だけでなく歴史も変えてしまう恐れがある。行きたいのは分かるがくれぐれも(ry」
悟空「分かってるって界王様~! ちょっと見てくるだけだからさ」
悟空。額に指を当てて瞬間移動のポーズをとる。
悟空「・・・・・・」
界王(ゴクッ)
悟空「いっけね! その巨人の気わかんなかったんだ!」
界王「ドテッ」
悟空「どうすっかな~・・・」
界王「いつつ。瞬間移動も不便じゃの~」ムクッ
悟空「! あっ界王神様なら!」
シュン
界王「お、おいゴ(ry」
界王「いってしもうた・・・ワシなんて界王神様に会う事すら無理なのに・・・」
大界王神「フンフンフ~ン。地球のギャルはかわいいの~」
シュン
悟空「おっす!」
大界王神「フンフンフ~ン。もうちょっと足をあげんかい!みえんじゃろうが!」
悟空(聞こえてね~のか?)
悟空「すぅ・・・」
悟空「大界王神様~~~~!!!!!」
大界王神「ぎゃああああああ!!!」
界王「いつつ。瞬間移動も不便じゃの~」ムクッ
悟空「! あっ界王神様なら!」
シュン
界王「お、おいゴ(ry」
界王「いってしもうた・・・ワシなんて界王神様に会う事すら無理なのに・・・」
大界王神「フンフンフ~ン。地球のギャルはかわいいの~」
シュン
悟空「おっす!」
大界王神「フンフンフ~ン。もうちょっと足をあげんかい!みえんじゃろうが!」
悟空(聞こえてね~のか?)
悟空「すぅ・・・」
悟空「大界王神様~~~~!!!!!」
大界王神「ぎゃああああああ!!!」
大界王神「な、なんじゃ悟空か。久しぶりじゃの~」
悟空「じっちゃんも変わらね~な~」
大界王神「あたりまえじゃ! ワシは全宇宙の頂点に立つ大界王神じゃぞ!」フンス
悟空「所でよ~。」
~ゴクウ説明中
大界王神「ふむ。そういえば、地球と環境は似ているが文明レベルの発達が著しく遅い星があるんじゃが」
大界王神「その文明の発達を阻害しているのが巨人による、オリジナリティーヒューマンタイプの駆逐にあるんじゃな」
悟空「お・・・おりぢなりてーって何だそれ?」
大界王神「百聞は一見に如かずじゃ。ほれこの水晶で見てみろ」コロコロ
悟空「ありがて~」
悟空「じっちゃんも変わらね~な~」
大界王神「あたりまえじゃ! ワシは全宇宙の頂点に立つ大界王神じゃぞ!」フンス
悟空「所でよ~。」
~ゴクウ説明中
大界王神「ふむ。そういえば、地球と環境は似ているが文明レベルの発達が著しく遅い星があるんじゃが」
大界王神「その文明の発達を阻害しているのが巨人による、オリジナリティーヒューマンタイプの駆逐にあるんじゃな」
悟空「お・・・おりぢなりてーって何だそれ?」
大界王神「百聞は一見に如かずじゃ。ほれこの水晶で見てみろ」コロコロ
悟空「ありがて~」
ブワン
水晶にその星の光景が映りだす
悟空「映った映った・・・!!」
界王神「あ、悟空さん! どうしたんですが?」タタタ
悟空「こ・・・これは・・・」
界王神「何を見て・・・ウッ」
悟空「界王神のじっちゃん!」
大界王神「皆まで言わんでもお主のいいたいことはわかっとる。だが、今回は駄目じゃ」
悟空「な、何でだ!?」
界王神「悟空さん。今回はブウの時とは事情が違うのです。
ほおっておけばブウは全宇宙の生物を破壊つくす人工生物ですが。彼ら巨人は人類であり、
その星内だけで争っている為干渉する事はその星の歴史を変えてしまう事になるのです」
水晶にその星の光景が映りだす
悟空「映った映った・・・!!」
界王神「あ、悟空さん! どうしたんですが?」タタタ
悟空「こ・・・これは・・・」
界王神「何を見て・・・ウッ」
悟空「界王神のじっちゃん!」
大界王神「皆まで言わんでもお主のいいたいことはわかっとる。だが、今回は駄目じゃ」
悟空「な、何でだ!?」
界王神「悟空さん。今回はブウの時とは事情が違うのです。
ほおっておけばブウは全宇宙の生物を破壊つくす人工生物ですが。彼ら巨人は人類であり、
その星内だけで争っている為干渉する事はその星の歴史を変えてしまう事になるのです」
悟空「じゃあここで指を加えて人類がやられていく所を見てろって事なんか!?」
界王神「残念ながら・・・」
悟空「くっ・・・」
大界王神「・・・・・・」
大界王神「だが、その星の支配者にお灸をすえる事も必要かもしれんの」
悟空「えっ?」
大界王神「あやつらの思考はあくまでも仮想敵を作った内政結束的政治手法じゃなからの~」
大界王神「もし、星内統一をした後の数千年後宇宙に勢力を伸ばそうとした時、同じような殺戮を起こす可能性も十分に考えられる」
ゴクウ「???」
大界王神「そこで、宇宙には自分たちよりも遥かに強い生物がいると分かれば、勢力の拡大を自粛。という思考も生まれよ~て」
界王神「残念ながら・・・」
悟空「くっ・・・」
大界王神「・・・・・・」
大界王神「だが、その星の支配者にお灸をすえる事も必要かもしれんの」
悟空「えっ?」
大界王神「あやつらの思考はあくまでも仮想敵を作った内政結束的政治手法じゃなからの~」
大界王神「もし、星内統一をした後の数千年後宇宙に勢力を伸ばそうとした時、同じような殺戮を起こす可能性も十分に考えられる」
ゴクウ「???」
大界王神「そこで、宇宙には自分たちよりも遥かに強い生物がいると分かれば、勢力の拡大を自粛。という思考も生まれよ~て」
ゴクウ「じゃあ・・・!」
大界王神「宇宙を何度も守ってきたお主だからこその特例じゃぞ」
ゴクウ「ああ!」
大界王神「だが、これだけは守るよ~に!」ビシッ
ゴクウ「なんだ?」
大界王神「巨人以外には決して攻撃しない事じゃ。何があってもな」
ゴクウ「ああ、もちろんだ!」
大界王神「界王神。悟空を案内してやってくれ」
界王神「分かりました!」
界王神「ではゴクウさん行きましょう!」
シュン
大界王神「宇宙を何度も守ってきたお主だからこその特例じゃぞ」
ゴクウ「ああ!」
大界王神「だが、これだけは守るよ~に!」ビシッ
ゴクウ「なんだ?」
大界王神「巨人以外には決して攻撃しない事じゃ。何があってもな」
ゴクウ「ああ、もちろんだ!」
大界王神「界王神。悟空を案内してやってくれ」
界王神「分かりました!」
界王神「ではゴクウさん行きましょう!」
シュン
~ウォールローゼ
エレン「またか・・・また俺は何も守れないのか・・・」
アルミン「エレン・・・エレン・・・エレン・・・」ガタガタ
アルミン(僕が、僕が助けてないと・・・)ガチガチ
バギィ
エレン「ぎゃあああああああ!!」
エレン(足を・・・左足を持ってかれたぁ!!)
エレン「うはははははははは」
アルミン「!!」
エレン「人間なんて人間なんて人間なんてなんて無力だははははははは」
そう、俺は己の無力をとことん悔いて悔いて悔みぬいた。その数秒間に。
だが、無力の果てには何もない事を知っている。
その双眸は涙で答えた。
悟空「はぁぁぁ!」
濡れそぼった双眸には、人類の希望のオレンジが広がっていた。
エレン「またか・・・また俺は何も守れないのか・・・」
アルミン「エレン・・・エレン・・・エレン・・・」ガタガタ
アルミン(僕が、僕が助けてないと・・・)ガチガチ
バギィ
エレン「ぎゃあああああああ!!」
エレン(足を・・・左足を持ってかれたぁ!!)
エレン「うはははははははは」
アルミン「!!」
エレン「人間なんて人間なんて人間なんてなんて無力だははははははは」
そう、俺は己の無力をとことん悔いて悔いて悔みぬいた。その数秒間に。
だが、無力の果てには何もない事を知っている。
その双眸は涙で答えた。
悟空「はぁぁぁ!」
濡れそぼった双眸には、人類の希望のオレンジが広がっていた。
ミカサ「!!」
「どうしたミカサ?」
ミカサ「いえ・・・」
ミカサ(エレンの・・・声?)
ヒュウウウウウ
俺は
俺は助かったのか?
エレン「いた!」ズキィ
助かったには助かったが・・・足は無い。夢じゃないという事か。
じゃあどうやって助かったのか・・・
・・・「・・・レン・・・エ・・・・ン!」
遠くから声が聞こえる・・・よく知っている声だ
そしてやけに騒がしい。誰か兵士が戦っているのか?
「どうしたミカサ?」
ミカサ「いえ・・・」
ミカサ(エレンの・・・声?)
ヒュウウウウウ
俺は
俺は助かったのか?
エレン「いた!」ズキィ
助かったには助かったが・・・足は無い。夢じゃないという事か。
じゃあどうやって助かったのか・・・
・・・「・・・レン・・・エ・・・・ン!」
遠くから声が聞こえる・・・よく知っている声だ
そしてやけに騒がしい。誰か兵士が戦っているのか?
これ悟空が助けてエレン巨人化しなかったら
脚なくなったままだよね?
脚なくなったままだよね?
悟空「・・・・・・」
なんだあのオレンジ色の服を着ている男は?
ミカサの友人?
あいつ何を踊っているんだ?
煙を上げるくらい踊ってるぞ
アルミン「エレン!良かった!気がついたんだね!」
エレン「! 俺は気絶していたのか?」
エレン「!! おい! 巨人はどうなった!!!」
アルミン「え!? きょ、巨人は・・・あ・・・あそこに」ビクッ
目を疑った
立体機動も剣も使わずに
巨人数十体を 破壊 している人間を見た
誰も信じまい
ゴクウ「ふ~。巨人はもういね~のか?」
汗一つもかかずに全滅させたなんて
なんだあのオレンジ色の服を着ている男は?
ミカサの友人?
あいつ何を踊っているんだ?
煙を上げるくらい踊ってるぞ
アルミン「エレン!良かった!気がついたんだね!」
エレン「! 俺は気絶していたのか?」
エレン「!! おい! 巨人はどうなった!!!」
アルミン「え!? きょ、巨人は・・・あ・・・あそこに」ビクッ
目を疑った
立体機動も剣も使わずに
巨人数十体を 破壊 している人間を見た
誰も信じまい
ゴクウ「ふ~。巨人はもういね~のか?」
汗一つもかかずに全滅させたなんて
オレンジ色の男が近づいてくる
武道家か?
昔、カラテを習っていた友人があんな服を着ていた気がする
ゴクウ「おっす。おめ~兵士って奴か?」
エレン(ヘイシ? 兵士ってことか)
エレン「ああ、そうだ。というかあんたがアノ巨人をやったのか?」
ゴクウ「ん? ああそうだ。案外て~した奴じゃなかったな」
エレン(大したことない?)イラッ
エレン「俺たちはあいつらを殺すために何万という犠牲を払ってきたんだ!」
アルミン「え、エレン。傷に触るよ」オロオロ
エレン「ぐっ・・・」ズキズキ
エレン(足さえ食われてなきゃ・・・)
武道家か?
昔、カラテを習っていた友人があんな服を着ていた気がする
ゴクウ「おっす。おめ~兵士って奴か?」
エレン(ヘイシ? 兵士ってことか)
エレン「ああ、そうだ。というかあんたがアノ巨人をやったのか?」
ゴクウ「ん? ああそうだ。案外て~した奴じゃなかったな」
エレン(大したことない?)イラッ
エレン「俺たちはあいつらを殺すために何万という犠牲を払ってきたんだ!」
アルミン「え、エレン。傷に触るよ」オロオロ
エレン「ぐっ・・・」ズキズキ
エレン(足さえ食われてなきゃ・・・)
悟空「足をやられたのか・・・見せてみろ」スッ
エレン「! さ、触るな!」
悟空「うん。これなら大丈夫だ。これ食ってみろ」ゴソゴソ
エレン「こ、これは何だよ」
悟空「仙豆って奴だ。騙されたと思って食ってみろ」
エレン「何言って・・・むぐぅ」
アルミン「」
ゴクウ「いいからいいから」ガッ
エレン「ごっくん」
~後衛部
ミサカ「行きます」
「は?」
ミサカ「エレンが呼んでる」ダッ
エレン「! さ、触るな!」
悟空「うん。これなら大丈夫だ。これ食ってみろ」ゴソゴソ
エレン「こ、これは何だよ」
悟空「仙豆って奴だ。騙されたと思って食ってみろ」
エレン「何言って・・・むぐぅ」
アルミン「」
ゴクウ「いいからいいから」ガッ
エレン「ごっくん」
~後衛部
ミサカ「行きます」
「は?」
ミサカ「エレンが呼んでる」ダッ
~前衛
エレン「足が・・・なおった」
ゴクウ「おめ~の足が見つかんなかったら危なかったけどな。間に合ってよかった」
エレン「所であんた何者だ?」
ゴクウ「オラか? う~ん何て言おう。 ! オラは宇宙人だ」
エレン&アルミン「う、宇宙人???」
エレン「ぶっ!ははははははは」
エレン「まぁいいや。あんたがどこの国の出身で何者だろうと命を助けてくれたのは変わりない」
ゴクウ(嘘じゃね~ンだけどな~)タハハ
心の臓に腕を重ねた敬礼ポーズを取るエレン。
エレン「訓練兵エレン・イェーガー。貴殿の巨人掃討駐屯兵団に代わり感謝の意を表します」
エレン「足が・・・なおった」
ゴクウ「おめ~の足が見つかんなかったら危なかったけどな。間に合ってよかった」
エレン「所であんた何者だ?」
ゴクウ「オラか? う~ん何て言おう。 ! オラは宇宙人だ」
エレン&アルミン「う、宇宙人???」
エレン「ぶっ!ははははははは」
エレン「まぁいいや。あんたがどこの国の出身で何者だろうと命を助けてくれたのは変わりない」
ゴクウ(嘘じゃね~ンだけどな~)タハハ
心の臓に腕を重ねた敬礼ポーズを取るエレン。
エレン「訓練兵エレン・イェーガー。貴殿の巨人掃討駐屯兵団に代わり感謝の意を表します」
ゴクウ「いいっていいって! オラ堅苦しいの苦手だかんな」
ブォオオオオオオオオオオオオ
ゴクウ「───それより」
突然の熱風
恐怖が数時間前の記憶が蘇る
忘れられない記憶
忘れえない記憶
トラウマ、絶望、怒り
五感を通して吹きあげる
ヤツの熱風の如く
ゴクウ「あれが巨人の親玉か?」
エレン「・・・・・・」
アルミン「あああ・・・ああああああ・・・・・・あ・・・・あ」ガクガク
今度は屈しない
エレン「ああ・・・あれがボスだ」
ブォオオオオオオオオオオオオ
ゴクウ「───それより」
突然の熱風
恐怖が数時間前の記憶が蘇る
忘れられない記憶
忘れえない記憶
トラウマ、絶望、怒り
五感を通して吹きあげる
ヤツの熱風の如く
ゴクウ「あれが巨人の親玉か?」
エレン「・・・・・・」
アルミン「あああ・・・ああああああ・・・・・・あ・・・・あ」ガクガク
今度は屈しない
エレン「ああ・・・あれがボスだ」
>>23
仙豆で足が生えたんじゃなくエレンが回復したから巨人化うんぬんの能力で足が生えてきたんだよきっと
仙豆で足が生えたんじゃなくエレンが回復したから巨人化うんぬんの能力で足が生えてきたんだよきっと
>>23
腕無くした未来悟飯が仙豆があれば…とか言ってなかったけ
腕無くした未来悟飯が仙豆があれば…とか言ってなかったけ
折れた前歯が再生する辺り、即死レベルでない部位欠損もいけそうだけどな
壁を立体軌道をよじ登るエレンとアルミン
エレン「! アルミンは下がってろよ!」
アルミン「嫌だ! 僕はエレンの為にこの身を捧げる! エレンがそうしてくれただろう?」
エレン「アルミン・・・後悔してもしらねぇぞ!」
ミカサ「あれは・・・!」
ミカサ「急がないと!」グッ
大型巨人「・・・・・・」シュオオオオオオオオオ
ダッ
エレン「よぉ・・・、5年ぶりだな」
エレン「! アルミンは下がってろよ!」
アルミン「嫌だ! 僕はエレンの為にこの身を捧げる! エレンがそうしてくれただろう?」
エレン「アルミン・・・後悔してもしらねぇぞ!」
ミカサ「あれは・・・!」
ミカサ「急がないと!」グッ
大型巨人「・・・・・・」シュオオオオオオオオオ
ダッ
エレン「よぉ・・・、5年ぶりだな」
右足を振りかぶる大型巨人
大型巨人「・・・・・・」グォォォォ
エレン「まさか!? こいつ、また壁を・・・!」
5年前の悪夢が甦る。
だが、あの時とは違う
俺は
エレン(俺は、兵士だ!)ダダダダダダ
アルミン「エレン!!!」
大型巨人「・・・・・・」グォォォォ
エレン「まさか!? こいつ、また壁を・・・!」
5年前の悪夢が甦る。
だが、あの時とは違う
俺は
エレン(俺は、兵士だ!)ダダダダダダ
アルミン「エレン!!!」
大型巨人の首筋にワイヤーを突き刺すエレン
エレン(刺さった! こいつも他の巨人と肉体の強度は同じだ!)シュバ
ブォン!
エレン「グッ!」
大型巨人が右腕を振り回す
大き過ぎる右腕から発生する最大瞬間風速は
小人のエレンを振り払うのには十分だった
それはハエの如く
エレン(くっ! なめるなぁぁぁぁ!)シュバ
エレン(刺さった! こいつも他の巨人と肉体の強度は同じだ!)シュバ
ブォン!
エレン「グッ!」
大型巨人が右腕を振り回す
大き過ぎる右腕から発生する最大瞬間風速は
小人のエレンを振り払うのには十分だった
それはハエの如く
エレン(くっ! なめるなぁぁぁぁ!)シュバ
>>40
ヤムチャさんなら瞬殺だろうが適当抜かすな!
ヤムチャさんなら瞬殺だろうが適当抜かすな!
すぐ様空中で体制を整え振り回した大型巨人の右腕に
ワイヤーを突き刺す。
ガシャ
エレン(よしっ!)
大型巨人「・・・・・・」グォォォォォ
大型巨人は突き刺された右腕とエレンに視線を向ける。
だが、動体視力とはうらはらに肉体の速度は遅い。
エレン(やはり動作は遅い)ダッ
エレン「目標は首筋!」ダダダダダ
乗った右腕から巨人の首筋へ一目散に駆け上がる。
巨人の視線は相変わらずエレンへ向けられる
ワイヤーを突き刺す。
ガシャ
エレン(よしっ!)
大型巨人「・・・・・・」グォォォォォ
大型巨人は突き刺された右腕とエレンに視線を向ける。
だが、動体視力とはうらはらに肉体の速度は遅い。
エレン(やはり動作は遅い)ダッ
エレン「目標は首筋!」ダダダダダ
乗った右腕から巨人の首筋へ一目散に駆け上がる。
巨人の視線は相変わらずエレンへ向けられる
ダダダダダダ
首筋まで後数Mまで到達。
そう、あと数Mで歴史が変わる・・・・・・
どちらの?
そう───
グオオオオオオオオオオ
アルミン「エレン危ない!!!!」
エレン(巨人 嘘 左手 俺 死 潰される 負ける ?)
首筋まで後数Mまで到達。
そう、あと数Mで歴史が変わる・・・・・・
どちらの?
そう───
グオオオオオオオオオオ
アルミン「エレン危ない!!!!」
エレン(巨人 嘘 左手 俺 死 潰される 負ける ?)
>>43
いやいやムチャだろ?さすがに
いやいやムチャだろ?さすがに
ドオオオオオオオオオオオオオオオオオ
この世界に例えるなら大砲か爆弾か?
周囲に人が認識するには巨大な破裂音が木霊した
大型巨人「・・・・・・」グオオオオオオオオオオオ
アルミン「そんな・・・エレン・・・嘘でしょ・・・」ドタッ
その音のせいか否か、へたり込むアルミン。
それは絶望するに相応しい格好だった
この世界に例えるなら大砲か爆弾か?
周囲に人が認識するには巨大な破裂音が木霊した
大型巨人「・・・・・・」グオオオオオオオオオオオ
アルミン「そんな・・・エレン・・・嘘でしょ・・・」ドタッ
その音のせいか否か、へたり込むアルミン。
それは絶望するに相応しい格好だった
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