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元スレモバP「超強力惚れ薬?」ちひろ「はい!」
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――――――――
P「教育番組……キャンペーンガール。あとグラビアまで来てるな。
流石ありすというか」
ありす「……私がこういうのも変かもしれませんが、私のグラビアに需要があるんですか?」
P「そりゃあるだろ。ありす可愛いし」
ありす「……プロデューサーも見たいんですか?」
P「個人的な感情で言えばそりゃ見たいが……もちろん俺は公私混同なんてしないからな。
お前の意思と、親御さんと相談だな」
ありす「受けます」
P「やけに決断が速いな」
ありす「アイドルとしてやっていくからには、多少の露出くらい慣れておかなければなりません。
与えられた仕事は確実にこなします」
P「流石だな」
ありす「いえ。私はまだまだ新人です。仕事は貪欲にこなしていかないと」
P「前よりもすごくまじめになったな……でもたまには子供らしく、わがまま言ってもいいんだぞ?」
ナデ
ありす「……!」
P「教育番組……キャンペーンガール。あとグラビアまで来てるな。
流石ありすというか」
ありす「……私がこういうのも変かもしれませんが、私のグラビアに需要があるんですか?」
P「そりゃあるだろ。ありす可愛いし」
ありす「……プロデューサーも見たいんですか?」
P「個人的な感情で言えばそりゃ見たいが……もちろん俺は公私混同なんてしないからな。
お前の意思と、親御さんと相談だな」
ありす「受けます」
P「やけに決断が速いな」
ありす「アイドルとしてやっていくからには、多少の露出くらい慣れておかなければなりません。
与えられた仕事は確実にこなします」
P「流石だな」
ありす「いえ。私はまだまだ新人です。仕事は貪欲にこなしていかないと」
P「前よりもすごくまじめになったな……でもたまには子供らしく、わがまま言ってもいいんだぞ?」
ナデ
ありす「……!」
P「おっとすまん、子ども扱いされるのは嫌いだったか」
ありす「いえ。私が子供なのは事実ですから……」
ガタッ
P「お、どうした?」
ありす「少し席を外しても構いませんか?」
P「お、おう……」
ありす「すみません。10分ほどで戻ります」
スタスタ ガチャ バタン
P「まずいな……怒らせちゃったか?最近素直になったと思ったんだけどな」
ありす「いえ。私が子供なのは事実ですから……」
ガタッ
P「お、どうした?」
ありす「少し席を外しても構いませんか?」
P「お、おう……」
ありす「すみません。10分ほどで戻ります」
スタスタ ガチャ バタン
P「まずいな……怒らせちゃったか?最近素直になったと思ったんだけどな」
――― 防音スタジオ
ガチャ
バタン
ガチッ
ありす「……鍵はしまってる」
ありす「……よし」
スゥッ
ありす「んにゃあああああああああああぷろでゅーさーしゃんかっこいいよおおおおおお!!」
ビクンビクンッ!!
ありす「あ、あんにゃ大きな手で撫でられたら……もおぉぁぁっ!!ふしゅっ!んひゃあああ!!」
ありす「あーーーーー!!!Pさんあにゃーーーーーーー!!」
ゴロゴロー!!!
ありす「Pさんだいしゅきぃいいいいいいいい!!だいしゅきぃぃいぃ!!!結婚ちたぃぃぃぃ!!!」
ありす「あっ、あっ……」ビクン ビクン
ありす「……ふぅ」
ガチャ
バタン
ガチッ
ありす「……鍵はしまってる」
ありす「……よし」
スゥッ
ありす「んにゃあああああああああああぷろでゅーさーしゃんかっこいいよおおおおおお!!」
ビクンビクンッ!!
ありす「あ、あんにゃ大きな手で撫でられたら……もおぉぁぁっ!!ふしゅっ!んひゃあああ!!」
ありす「あーーーーー!!!Pさんあにゃーーーーーーー!!」
ゴロゴロー!!!
ありす「Pさんだいしゅきぃいいいいいいいい!!だいしゅきぃぃいぃ!!!結婚ちたぃぃぃぃ!!!」
ありす「あっ、あっ……」ビクン ビクン
ありす「……ふぅ」
――――――
ガチャ
ありす「すみません、お待たせしました」
P「ああいや、気にするな。それで他の仕事だが、基本定期ライブとは被らないようにしているせいで……
どうしても連チャンの仕事が出てきてな……」
ありす「大丈夫です。多少なら連続でも問題ありません」
P「そうは言ってもお前は小学生だし、いざ何かあったら責任もてないぞ?」
ありす「小学生と言っても私はすでにアイドルなんです。
多少の無理は承知の上です。あと、貴方の担当アイドルなんですから、何かあったら貴方が責任をとってください」
P「むっ……言うようになったな。わかった。じゃあ無理のない程度に連続で組むぞ?」
ありす「もちろん。私はプロデューサーを信頼しているので好きに組んでください」
P「それはありがたいが……」
ありす「(いざとなったら責任を取ってもらいますよ。あなた?)」
ガチャ
ありす「すみません、お待たせしました」
P「ああいや、気にするな。それで他の仕事だが、基本定期ライブとは被らないようにしているせいで……
どうしても連チャンの仕事が出てきてな……」
ありす「大丈夫です。多少なら連続でも問題ありません」
P「そうは言ってもお前は小学生だし、いざ何かあったら責任もてないぞ?」
ありす「小学生と言っても私はすでにアイドルなんです。
多少の無理は承知の上です。あと、貴方の担当アイドルなんですから、何かあったら貴方が責任をとってください」
P「むっ……言うようになったな。わかった。じゃあ無理のない程度に連続で組むぞ?」
ありす「もちろん。私はプロデューサーを信頼しているので好きに組んでください」
P「それはありがたいが……」
ありす「(いざとなったら責任を取ってもらいますよ。あなた?)」
―――――――
ちひろ「……」
ちひろ「……」
ちひろ「……」
ちひろ「使われてないはずのスタジオに人影がと思ったら」
ちひろ「……」
ちひろ「マジですかい……」
ガチャ
P「ふー、こりゃ忙しくなるなー」
ちひろ「あっ」
ありす「お疲れ様です」
ちひろ「!?」
P「?」
ちひろ「あ、お、お疲れ様です……」
P「ちひろさんどうかしたんですか……」
ちひろ「……」
ちひろ「……」
ちひろ「……」
ちひろ「使われてないはずのスタジオに人影がと思ったら」
ちひろ「……」
ちひろ「マジですかい……」
ガチャ
P「ふー、こりゃ忙しくなるなー」
ちひろ「あっ」
ありす「お疲れ様です」
ちひろ「!?」
P「?」
ちひろ「あ、お、お疲れ様です……」
P「ちひろさんどうかしたんですか……」
ちひろ「(……)」
ちひろ「(これ惚れ薬意味あるのかなぁ……)」
P「?」
ありす「どうかしたんですか?」
ちひろ「いーえ……」
ちひろ「(これ惚れ薬意味あるのかなぁ……)」
P「?」
ありす「どうかしたんですか?」
ちひろ「いーえ……」
ガチャ
智絵里「おはようございます……」
ちひろ「あ、智絵里ちゃんおはよう」
P「む、智絵里大丈夫か?あまり体調がすぐれないみたいだぞ」
智絵里「なんか、コホッ。風邪気味みたいで……」
P「そうか、じゃあもう今日は帰って……打ち合わせは明日」
智絵里「いえ、打ち合わせくらいなら、今日、やります……」
P「む、そうか……まぁ、無理しないようにな」
ちひろ「智絵里ちゃん、お薬どうぞ」
智絵里「ありがとうございます……」
智絵里「おはようございます……」
ちひろ「あ、智絵里ちゃんおはよう」
P「む、智絵里大丈夫か?あまり体調がすぐれないみたいだぞ」
智絵里「なんか、コホッ。風邪気味みたいで……」
P「そうか、じゃあもう今日は帰って……打ち合わせは明日」
智絵里「いえ、打ち合わせくらいなら、今日、やります……」
P「む、そうか……まぁ、無理しないようにな」
ちひろ「智絵里ちゃん、お薬どうぞ」
智絵里「ありがとうございます……」
P「さ、いくぞ智絵里……大丈夫か?」
智絵里「あの……割と辛そうに見えますが、別に熱もないので……」
P「馬鹿野郎!そういうことを言ってるとまたひどいことになるんだぞ!?」
ちひろ「プロデューサーさん、少し過保護なような……」
智絵里「確かに……」
P「そんなことないですよ!?」
智絵里「あの……割と辛そうに見えますが、別に熱もないので……」
P「馬鹿野郎!そういうことを言ってるとまたひどいことになるんだぞ!?」
ちひろ「プロデューサーさん、少し過保護なような……」
智絵里「確かに……」
P「そんなことないですよ!?」
ちひろ「(とりあえず盛ったけど……)」
ちひろ「(体調如何にかかわらず……関係ないのね)」
ちひろ「(ていうかそろそろプロデューサーLOVEじゃない子がきてくれないと……本当に効いてるのかわかんないじゃないですか)」
―――――――
P「今回の仕事は総選挙に向けてのファンサービスイベントだな……しかし、その体調で大丈夫なのか」
智絵里「あの……これは2、3日寝てればすぐ治ると」
P「そそそ、そんなことをして智絵里が入院したらどうするんだ!?」
智絵里「流石に大丈夫ですよ……?」
P「そうか……本当に大丈夫か?」
智絵里「はい……心配してくれてるんですか?」
P「当たり前だろ!?辛そうな智絵里を見てるとこっちも辛い!」
智絵里「そうですか……ふふ」
P「マジで大丈夫か!?急に笑うなんて!」
智絵里「あ、えーと……はい」
ちひろ「(体調如何にかかわらず……関係ないのね)」
ちひろ「(ていうかそろそろプロデューサーLOVEじゃない子がきてくれないと……本当に効いてるのかわかんないじゃないですか)」
―――――――
P「今回の仕事は総選挙に向けてのファンサービスイベントだな……しかし、その体調で大丈夫なのか」
智絵里「あの……これは2、3日寝てればすぐ治ると」
P「そそそ、そんなことをして智絵里が入院したらどうするんだ!?」
智絵里「流石に大丈夫ですよ……?」
P「そうか……本当に大丈夫か?」
智絵里「はい……心配してくれてるんですか?」
P「当たり前だろ!?辛そうな智絵里を見てるとこっちも辛い!」
智絵里「そうですか……ふふ」
P「マジで大丈夫か!?急に笑うなんて!」
智絵里「あ、えーと……はい」
――――――
智絵里「おつかれさまでーす……」フラ
P「お疲れ!!家帰ったらゆっくり寝ろよ!ちゃんと精のつくもの食べろよ!?」
智絵里「ありがとうございます……」ニコ
ガチャバタン
ちひろ「……もうそこまで言うんだったらプロデューサーさんが看病に行ったらいいんじゃないですかね」
P「できるわけないじゃないですか。プロデューサーとはいえアイドルの個人宅とか、写真にとられたら一発アウトですよ」
ちひろ「はぁ……そうですか」
P「あ、しまった」
ちひろ「どうしたんですか?」
P「智絵里に集中しすぎて今日中の書類忘れてました。ちょっとメールしてきます」
ちひろ「はいはい。早くしてくださいね」
ちひろ「本当にアイドルの事になると頭からっぽになりますねぇ……」
ちひろ「この分だと使った会議室の施錠もしてませんね。あとでやっておいてあげましょうか……」
智絵里「おつかれさまでーす……」フラ
P「お疲れ!!家帰ったらゆっくり寝ろよ!ちゃんと精のつくもの食べろよ!?」
智絵里「ありがとうございます……」ニコ
ガチャバタン
ちひろ「……もうそこまで言うんだったらプロデューサーさんが看病に行ったらいいんじゃないですかね」
P「できるわけないじゃないですか。プロデューサーとはいえアイドルの個人宅とか、写真にとられたら一発アウトですよ」
ちひろ「はぁ……そうですか」
P「あ、しまった」
ちひろ「どうしたんですか?」
P「智絵里に集中しすぎて今日中の書類忘れてました。ちょっとメールしてきます」
ちひろ「はいはい。早くしてくださいね」
ちひろ「本当にアイドルの事になると頭からっぽになりますねぇ……」
ちひろ「この分だと使った会議室の施錠もしてませんね。あとでやっておいてあげましょうか……」
―――――――
ちひろ「まったくもー。やっぱり施錠もしてな……ん?」
ちひろ「このケータイ……」
スッ
ちひろ「四葉のクローバーのストラップ。ということはこれ……智絵里ちゃんのですねぇ」
――――――
ちひろ「プロデューサーさん、智絵里ちゃん、携帯忘れていっちゃったみたいです」
P「ええ!?それは今すぐ届けないと!」
ちひろ「はい、そうですね」
P「お願いしますね」
ちひろ「え!?私なんですか!?」
P「さっきも言ったじゃないですか……男がアイドルの個人宅になんていけませんよ」
ちひろ「はぁ……仕方ないですねぇ……」
ちひろ「まったくもー。やっぱり施錠もしてな……ん?」
ちひろ「このケータイ……」
スッ
ちひろ「四葉のクローバーのストラップ。ということはこれ……智絵里ちゃんのですねぇ」
――――――
ちひろ「プロデューサーさん、智絵里ちゃん、携帯忘れていっちゃったみたいです」
P「ええ!?それは今すぐ届けないと!」
ちひろ「はい、そうですね」
P「お願いしますね」
ちひろ「え!?私なんですか!?」
P「さっきも言ったじゃないですか……男がアイドルの個人宅になんていけませんよ」
ちひろ「はぁ……仕方ないですねぇ……」
――――――――
ピンポーン
ちひろ「……」
ちひろ「返事がない」
ちひろ「やっぱり寝てるんでしょうねぇ……諦めて明日返すしかないんですかねー」
ガチャ
ちひろ「あれ?開いてる……」
ちひろ「……智絵里ちゃーん!千川ですー!入りますよー?」
ちひろ「……まぁいいか、寝てたら枕元にそっと置いて帰りましょう」
ガチャ
バタム
ピンポーン
ちひろ「……」
ちひろ「返事がない」
ちひろ「やっぱり寝てるんでしょうねぇ……諦めて明日返すしかないんですかねー」
ガチャ
ちひろ「あれ?開いてる……」
ちひろ「……智絵里ちゃーん!千川ですー!入りますよー?」
ちひろ「……まぁいいか、寝てたら枕元にそっと置いて帰りましょう」
ガチャ
バタム
ちひろ「流石智絵里ちゃん、綺麗に整頓してますね……あ、ここかな?」
コンコン
ガチャ
ちひろ「はいりますよ……」
ちひろ「ちえりちゃ……ヒッ!?」
智絵里「……」
智絵里「……ちひろさん、ですか?」
ちひろ「ち、ち、智絵里ちゃん!?」
智絵里「ちひろさん」
ちひろ「違っ……わ、私、な、何も見てないから!!」
智絵里「……携帯、届けにきてくれたんですか?」
ちひろ「そ、そう……!そうなの!だ、だから!」
智絵里「ありがとうございます」ニコ
コンコン
ガチャ
ちひろ「はいりますよ……」
ちひろ「ちえりちゃ……ヒッ!?」
智絵里「……」
智絵里「……ちひろさん、ですか?」
ちひろ「ち、ち、智絵里ちゃん!?」
智絵里「ちひろさん」
ちひろ「違っ……わ、私、な、何も見てないから!!」
智絵里「……携帯、届けにきてくれたんですか?」
ちひろ「そ、そう……!そうなの!だ、だから!」
智絵里「ありがとうございます」ニコ
ちひろ「じゃ、じゃあね!ま、また事務所で――ッ」
ガシッ
ちひろ「ヒッ!!」
智絵里「……あの」
ちひろ「は、はひ……?」
智絵里「ここで見たことは……誰にも言いませんよね?」
ちひろ「は、はい!!はい!!」
智絵里「良かった……じゃあ、携帯、ありがとうございます」
ちひろ「じゃあ、じゃあね!お、お邪魔しました!!」
ダッ
ガチャ
バタンッ!
―――――
ちひろ「……!!……!」ガタガタ
ちひろ「(プロデューサーさんの写真が……プリクラサイズの写真が……部屋一面にびっちり!!)」
ガシッ
ちひろ「ヒッ!!」
智絵里「……あの」
ちひろ「は、はひ……?」
智絵里「ここで見たことは……誰にも言いませんよね?」
ちひろ「は、はい!!はい!!」
智絵里「良かった……じゃあ、携帯、ありがとうございます」
ちひろ「じゃあ、じゃあね!お、お邪魔しました!!」
ダッ
ガチャ
バタンッ!
―――――
ちひろ「……!!……!」ガタガタ
ちひろ「(プロデューサーさんの写真が……プリクラサイズの写真が……部屋一面にびっちり!!)」
―――――――
智絵里「……コホッ」
智絵里「……えへへ」
智絵里「Pさんは今日もずっと私を見てくれた……心配してくれた……」
智絵里「えへへ……」
智絵里「……Pさんは私を見捨てない」
智絵里「ずっと見ていてくれる」
智絵里「ずっと、ずっと……」
智絵里「Pさんは私を見捨てない……」
智絵里「Pさんは私を見捨てない、Pさんは私を見捨てない、Pさんは私を見捨てない」
智絵里「見捨てない見捨てない見捨てない見捨てない見捨てない見捨てない見捨てない
見捨てない見捨てない見捨てない見捨てない見捨てない見捨てない見捨てない……」
智絵里「えへへ……幸せ」
智絵里「……コホッ」
智絵里「……えへへ」
智絵里「Pさんは今日もずっと私を見てくれた……心配してくれた……」
智絵里「えへへ……」
智絵里「……Pさんは私を見捨てない」
智絵里「ずっと見ていてくれる」
智絵里「ずっと、ずっと……」
智絵里「Pさんは私を見捨てない……」
智絵里「Pさんは私を見捨てない、Pさんは私を見捨てない、Pさんは私を見捨てない」
智絵里「見捨てない見捨てない見捨てない見捨てない見捨てない見捨てない見捨てない
見捨てない見捨てない見捨てない見捨てない見捨てない見捨てない見捨てない……」
智絵里「えへへ……幸せ」
P「いやぁ今日みたいな平和な日もたまにはいいですよね」
ちひろ「……」
P「ちひろさん?」
ちひろ「罰だわ……」
P「ちひろさん……?」
ちひろ「普段プロデューサーさんやアイドルに変なことばっかりするから……罰が当たったんですね……」
P「ちょ、大丈夫ですか!?」
ちひろ「あ、はい……今は」
P「今は!?」
ちひろ「……」
P「ちひろさん?」
ちひろ「罰だわ……」
P「ちひろさん……?」
ちひろ「普段プロデューサーさんやアイドルに変なことばっかりするから……罰が当たったんですね……」
P「ちょ、大丈夫ですか!?」
ちひろ「あ、はい……今は」
P「今は!?」
ちひろ「も、もう今日はこれ以上アイドルは来ませんよね……?」
P「今日の予定ですか?えーっと……ちょっとスケジュール帳確認しますね?」
ちひろ「(これ以上はヤバい……これ以上はヤバい……)」
P「えーっと、今日は」
P「今日の予定ですか?えーっと……ちょっとスケジュール帳確認しますね?」
ちひろ「(これ以上はヤバい……これ以上はヤバい……)」
P「えーっと、今日は」
三重士とかままゆ投げてもいいのよ
まあPaの子を清涼剤にしてもいいけど
まあPaの子を清涼剤にしてもいいけど
どうしても思いつかないので安価>>90で、すまんな
P「この後、美優さんと打ち合わせがありますね」
ちひろ「(美優さん……?よかった。まゆちゃんとかだったらどうしようかと)」
ちひろ「そうですか。いつぐらいに来るんですかね?」
P「打ち合わせが20分後なので、10分か15分くらいしたら来るんじゃないですかね?」
ガチャ
美優「おはようございます」
ちひろ「早い!?」
P「おはようございます。早かったですね」
美優「あ、はい……家にいても特にすることもなかったですし」
P「そうですか。じゃあ時間は少し早いですけど、打ち合わせしますか」
ちひろ「あ、美優さんコーヒー飲みます?」
美優「いただきます。ありがとうございます……」コク
ちひろ「(美優さん……?よかった。まゆちゃんとかだったらどうしようかと)」
ちひろ「そうですか。いつぐらいに来るんですかね?」
P「打ち合わせが20分後なので、10分か15分くらいしたら来るんじゃないですかね?」
ガチャ
美優「おはようございます」
ちひろ「早い!?」
P「おはようございます。早かったですね」
美優「あ、はい……家にいても特にすることもなかったですし」
P「そうですか。じゃあ時間は少し早いですけど、打ち合わせしますか」
ちひろ「あ、美優さんコーヒー飲みます?」
美優「いただきます。ありがとうございます……」コク
ちひろ「(まぁ一応盛ってみましたけど……)」
P「じゃあ行きますか。今回の打ち合わせは今後の方針についてです。ちょうど新人も入ってきたので、
ここらで整理しておこうと思いまして……」
美優「なるほど……」
ちひろ「(本当、微塵も変わりないんですねぇ……)」
―――――――
P「正直な話、美優さんの売り出し方についてはこちらも悩む部分が多くて」
美優「そうなんですか?」
P「はい。本当は清純、静か、落ち着きのある大人の女性という形で売り出すつもりだったんですが」
美優「はぁ……」
P「アニマルパークや、水遊びの写真のチラシが凄い反響を生みまして」
美優「え、えっと……」
P「次は体操服を着てみるかという案も出ていて……」
美優「ええ!?それはちょっと、無茶振りにもほどがあるような……」
P「ですよねぇ……いやでも、もし成功すれば、今後の売り上げが倍増するのはまちがいないんですよ……
顧客層が多めにとれますから」
P「じゃあ行きますか。今回の打ち合わせは今後の方針についてです。ちょうど新人も入ってきたので、
ここらで整理しておこうと思いまして……」
美優「なるほど……」
ちひろ「(本当、微塵も変わりないんですねぇ……)」
―――――――
P「正直な話、美優さんの売り出し方についてはこちらも悩む部分が多くて」
美優「そうなんですか?」
P「はい。本当は清純、静か、落ち着きのある大人の女性という形で売り出すつもりだったんですが」
美優「はぁ……」
P「アニマルパークや、水遊びの写真のチラシが凄い反響を生みまして」
美優「え、えっと……」
P「次は体操服を着てみるかという案も出ていて……」
美優「ええ!?それはちょっと、無茶振りにもほどがあるような……」
P「ですよねぇ……いやでも、もし成功すれば、今後の売り上げが倍増するのはまちがいないんですよ……
顧客層が多めにとれますから」
美優「うーん……恥ずかしいですけど、Pさんがやってほしいと言うのであれば」
P「本当ですか」
美優「ま、任せてください……」ニコッ
P「(天使や)」
美優「ということは、今後お仕事は増えるんですか?」
P「そうですね。前回よりも多方面のお仕事になりますので」
美優「そうですか……」
P「あ、何か問題でも……」
美優「いえ、最近親が心配しているんです。あまり実家に帰ってこないと」
P「む、それは確かに問題ですね……広告などは持っていきましたか?」
美優「いえ、私あまりそういうの持ってなくて……」
P「え?撮影の時にサンプル渡したと思うんですけど」
美優「えーと、捨てちゃって」
P「!?」
P「本当ですか」
美優「ま、任せてください……」ニコッ
P「(天使や)」
美優「ということは、今後お仕事は増えるんですか?」
P「そうですね。前回よりも多方面のお仕事になりますので」
美優「そうですか……」
P「あ、何か問題でも……」
美優「いえ、最近親が心配しているんです。あまり実家に帰ってこないと」
P「む、それは確かに問題ですね……広告などは持っていきましたか?」
美優「いえ、私あまりそういうの持ってなくて……」
P「え?撮影の時にサンプル渡したと思うんですけど」
美優「えーと、捨てちゃって」
P「!?」
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