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    元スレ女「あの……つ、付き合ってください」男「えっ」

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    201 = 11 :

    「げほっげほおぇ、水飲んだ…何すんだこらぁ!」

    「しっしっ、女の子には色々あんのよ」

    「くそ、覚えてろ」ザブザブ

    「女ちゃん、恥かしい?」

    「…はい」

    「正直情けないなんて思っちゃってる?」

    「……はい」

    「そっか。でもね、そうやって思うことは悪いことじゃないわよ」

    「え?」

    「悪いのはその情けな~いとか恥かし~いとかに負けちゃう事よ」

    「ここでその気持ちに負けちゃったらその辛い思いをずっと抱える事になる」

    「……」

    202 :

    一番悪いのは、情けないとか恥ずかしいとかすら思わなくなることだな

    203 :

    なんか女が書いた携帯小説みたいだな

    204 = 53 :

    お前らのことか

    205 :

    >>27
    鳴り響いた携帯電話♩

    206 :

    ちなみに水着は何着てるんだ

    207 :

    >>202
    それを世間では「おばちゃん」と言うんだろうな

    208 :

    やっと追いついた

    209 = 11 :

    「今は恥ずかしくて情けないなんて感じちゃうかもしれないけど」

    「明日の自分、明後日の自分が今日より強くなってれば問題なしなし♪」

    「…はい!」

    「学生時代のあたしもコンプレックスの塊みたいな子だったから良くわかる」

    「あ、姉さんがですか!?」

    「そうよ~。これでも色々苦労したんだから」

    「でもそん時あたしが腐らないで済んだのは男のおかげだったのよ?」

    「男くんが?」

    「そ、ねーちゃんのために俺頑張る!なんて張り切っちゃって。可愛かったんだから」

    「でもそれが今の男のスタート地点だったのかもね」

    「……」

    「だから少しだけ男を信じて踏ん張ってみて。きっと大丈夫」

    「…はい!」

    「あたしと言う実例も近くにあるしもーまんたい!」バインバイーン

    (………頑張ろう、うん)

    210 :

    vipなんかにもためになる話はあるんですね

    212 = 11 :

    ー男宅ー

    「……すごく、だるいです」ダウーン

    「よし、塩素で髪が痛む前にケアも兼ねてお風呂よお風呂!」ガシッ

    「あ~う~…」ズルズル

    「よっしゃ、晩飯の準備だ」

    ーーーー

    「晩ご飯も美味しそう…男くん本当に凄いね」

    「いや、それ程でも」

    「むふふ、いつもより気合入ってるわじゃない」

    「うるへっ」

    「さ、冷める前に」

    『いただきます』

    213 :

    お前らにはこの男の代わりになる女の子現れないから無駄だよ

    214 = 195 :

    俺もあと1時間半くらいしたらランニング行かんとな

    215 = 11 :

    「美味しい…」

    「大根の煮付けうまっ」ハフハフ

    「でも食べる時間がいつもより早くて…後でお腹空いちゃわないか不安かも」

    「ん、そこらへんは昼と同じく腹持ちがいい組み合わせにしたから大丈夫だと思うけど…」

    「女さんさ、食事が不規則だったけど朝ごはん食べれなかった時ってどんな感じだった?」

    「うん、単純に時間が無くて食べれなかったって時もあるけどなんか気持ち悪くて無理だった」

    「それは多分食事の時間が遅かったからってのがあると思う」

    「時間が?」

    「そうそう。晩飯が遅かったりとか食べたんだけどお腹減ってなんかつまんじゃったとか」

    「う……よくあるそれ」

    「昨日も夜食にカップ麺食べちゃったりしてたみたいだし」

    216 :

    社畜、とうちゃーく
    また夜にでも

    218 = 11 :

    「寝る直前に何か食べるってのはできれば避けた方がいい」

    「寝てる間って実は胃袋も寝てるんだよね」

    「へ?そうなの?」

    「寝てる間に消化しちゃうだろって思っても実は消化されてなくて」

    「朝まで胃の中にあったする。そうすると寝起きなのに腹一杯だったり気持ち悪かったりする」

    「知らなかった…」

    「オクラうまー」ズルズル

    「理想は朝しっかり食べて昼は普通に、夜は控え目。って感じかな」

    「これを意識するだけで体型の維持くらいならできたりするよ」

    「なるほどぉ」

    219 = 11 :

    「そうだ男、よくリンゴダイエットとかバナナダイエットとかあるけどさ」モグモグ

    「食いながら喋んな行儀悪い」

    「ん」ゴックン

    「んで、ああいうのってどうなのよ。なんか効果ありそうな感じはするけど」

    「んー、補助効果として食べるのは良いと思うけどそれだけをひたすら食うのは論外」

    「栄養のバランスが悪い…とか?」

    「それもあるんだけど」

    「例えばリンゴのすりおろしたやつとかバナナオンリーとか」

    「そればっかり食べたとするっしょ」

    「うん」

    222 = 115 :

    223 = 11 :

    「そうすると腸にある栄養を取り込むための…産毛みたいなの想像して。それがあるんだけど」

    「吸収しやすいものとかばっかり食べてるとそれが痩せてなくなっていくんだ」

    「う、うん」

    「そうなるとせっかく食べたものの栄養の吸収率がぐんと落ちて効率が悪いしなにより身体に悪い」

    「へぇ~うまい事できてんのね」

    「色んな食物からバランス良く栄養取り込んだ方が身体にもいいし何より美味いじゃん」

    「そーねー。毎日リンゴのみとかあたしは無理だなー」モグモグ

    225 :

    柔毛とかいうやつだっけか

    226 = 11 :

    『ご馳走様でしたー』

    「食後の後の一杯のお茶が恐いわねぇ」ズズー

    「あ、男くん食器の片付けくらいさせて?」

    「あー、それよりも」

    「はい女ちゃんはこっちー」ガシッ

    「へ?え?」

    「さー、今日一日動いて疲れた身体を揉みに揉みまくってほぐしまくるわよー」

    「あ、あの」

    「プロのエステティシャンの力見せつけてあげるわ」ズールズール

    「行ってらっしゃ~い」

    「お、男く」

    バタン

    <ココカココガエエノンカ~?

    <チョックスグッタ…アハハハハ!

    「さて片付け片付け」

    228 :

    追いついた
    これからは上向いてシャンプーする

    229 :

    読んでますわ

    230 = 11 :

    ー男風呂上りー

    「ふぅ、さっぱり」

    「…」ボー

    「あ、女さん終わった?」

    「…うん」ボー

    「大丈夫?」

    「うん、天国だった……」

    「ねーちゃんのフルコース食らったのか」

    「ねーちゃんは…ゲームやってんの?」

    「おーう」

    <シヌノハシンデモゴメンナンスヨ…

    「さて、今日は後は軽く筋トレとストレッチして終わりだけど明日からは…」

    「はっ、う、うん。明日からは?」

    「あ、戻ってきた」

    232 :

    素敵なスレだな

    233 = 11 :

    「まずは2~3日は運動不足の身体を慣らす意味で今日と同じ内容を様子をみながら」

    「んで、それからは少し筋肉をつけるために筋トレを増やす」

    「き、筋肉って脂肪より重いんじゃなかったっけ?」

    「うん、そうなんだけど筋肉はあった方がいい」

    「身体を引き締めるって意味もあるんだけど基礎代謝を底上げする必要がある」

    「基礎代謝ってお昼にも言ってた?」

    「基礎代謝って言うのは運動とかなーんにもしなくても消費されるエネルギーのこと」

    「身体の維持に使ってるエネルギーかな。これは身体が大きい人とか筋肉質な人の方が多いんだ」

    「あ、だから効率を上げるために…」

    「そう、エネルギーを消費しつつ身体も引き締めて基礎代謝も上げる」

    「一石三鳥でいこう」

    234 :

    濡れ場はあるんだろうな?

    235 = 195 :

    最終的にイジメっ子女の血で濡れるから大丈夫だろ

    236 :

    「今日は雨だし、セックスで汗をかこう」ヌギヌギ

    237 :

    っで?いつ痩せるんだこの女

    238 = 11 :

    「あ、そう言えば男くんのお父さんとお母さんは?」

    「……父さんと母さんは……天国で…」ホロリ

    「あ、ご、ごめんなさい!」

    「勝手に殺すなたち悪りぃ」

    「てへ☆」

    「へ?」

    「親父は一ヶ月前から三ヶ月間の短期出張。母さんはそれについてった」

    「男が家事できるから安心して行ったわよねぇ」

    「ねーちゃんも協力しようね?」

    「はーい」

    239 = 11 :

    ー数日後ー

    「はぁ……ふぅ」

    「うし、今日の午前中はこれで終わり」

    「は…はい」ハァハァ

    「おかえり~さあお風呂よ!」

    「も、もう一人で入れます~!」

    「良いから良いから、まだまだ教えてない美容テクニックあるし」

    「あぅ~」

    「さて飯の準備だ」

    「…」

    (思ってたより女さんの体重の落ちるペースが早い)

    (元々痩せやすい体質だったのかもな)

    (この分なら女さんの頑張り次第だけと夏休み終わりまでに50切れる…かも)

    「……よし、俺も頑張るか」

    *あくまでフィクションです。実際一ヶ月で10キロ以上落とすのは身体への
    負担が大きいので無理はしないでください。

    241 = 114 :

    効率の良い筋肉のつけかたはよ

    243 = 11 :

    ーお昼ご飯中ー

    「そう言えば男くんのご飯ってデザートに果物ついてる事が多いけど」

    「やっぱりダイエットに効果的だからなのかなぁ?」

    「あー、って言うよりもビタミンの補給に手っ取り早いってのもあるかな」

    「ビタミンって名前はよく聞くけど具体的にどんな効果があるかって知らないわねそう言えば」

    「じゃざっくり」

    「お、お願いします」

    「男先生ふぁいと~」

    247 = 11 :

    「まず大前提としてビタミンって20歳までに適正量摂取しておかないと取り戻せないんだ」

    「そ、そうなの!?」

    「だから成長期にきちんととっておかないと後で後悔する事になる」

    「ビタミンには脂溶性と水溶性があるんだけど一先ず置いといてまずはビタミンA」

    「ビタミンAは不足すると目の不調がでたり」

    「発育が止まったりする」

    「へぇ、じゃ沢山取らなきゃじゃん」

    「いんや、過剰摂取すると今度は奇形児が生まれやすくなる」

    「こわっ!」

    248 = 11 :

    「よく含まれてるのは人参みたいな緑黄色野菜にバター、チーズ、牛乳」

    「あ、牛乳で身長が伸びたり…」

    「おっぱいがでかくなるって言うのはそう言う事なのね」

    「んだんだ」

    「あとビタミンはA以外にもAと同じ脂溶性ビタミンでD、E、K」

    「水溶性ビタミンでB1、B2、B6、B12、ナイアシン、葉酸、パントテン酸、ビオチン、ビタミンCとある」

    「お、多すぎ……」

    「全部説明してたら日がくれるから本当にざっくりとね」

    249 :

    ちんちんもでかくなるの?

    250 :

    これから用事があるからまとめにのってくれるとありがたい,,,


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