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    元スレ藤岡「南カナが好きすぎて、惡の華は満開だ!!!」

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    151 = 32 :

    マキ「ど、どういうこと?」

    アツコ「いいから」

    マキ「う、うん……」クンクン

    アツコ「ね? 知ってる匂いじゃない?」

    マキ「ホントだ。って、これ……ものすごく親しみのある匂いだね……」

    アツコ「どこだろう……。この匂い、知ってるよね?」

    マキ「うん。嗅ぎなれてる気がするね」

    保坂「お前たちは南ハルカの娘とも面識があるのだろう? だったら、それは当然のことだ」

    アツコ「こ、これ!! カナちゃんの匂い!!」

    マキ「あー!? うん……そうだ!! これ、カナちゃんの匂いだ!!!」

    保坂「南ハルカの匂いを元にして、試行錯誤した。オレの思う娘の匂いがここに完成した。どうやら、オレの調合は上手くいったようだな」

    アツコ「あ、あの……。想像だけで作ったんですか……?」

    保坂「南ハルカの匂いがベースだ。0から作ったわけではない」

    マキ「もうなんか……こわい……」

    保坂「この香水を南ハルカの娘に集る虫たちに与えればいい。これさえあれば虫たちが娘に近づく理由はなくなる」

    152 = 135 :

    保坂すげー。いろいろな意味で。

    153 = 44 :

    まずその南春香の匂いの素をどこで入手したんだよ

    154 = 32 :

    アツコ「何か間違っているような……」

    保坂「では、あとのことは頼む」

    マキ「あぁ……ちょっと……」

    保坂「これでまた南ハルカは救われたわけだ……。はーっはっはっはっはっは!!!」

    アツコ「……」

    マキ「でも、この匂いの再現度は凄まじいね……」

    アツコ「う、うん。確かにハルカの匂いとも似てるし……」

    マキ「人の匂いってシャンプーとか石鹸とかでも変わってくるけど、あの人は匂いだけでそれらも解析したってことだよね」

    アツコ「ハルカの匂いは元から作ってあったのかな?」

    マキ「やめて」

    アツコ「ご、ごめん……」

    マキ「これ、どうするぅ?」

    アツコ「どうしようか……」

    マキ「どうしよう……」

    アツコ「はぁ……」

    155 = 32 :

    春香「あれ? マキ、アツコ。どうしたの? 早く教室に戻らないと遅刻しちゃうわよ?」

    マキ「ああ、うん!! そうだね!!」

    アツコ「も、戻ろう、戻ろう」

    春香「アツコ? その小瓶なに? 香水?」

    アツコ「あ、えっと……これは……その……」

    春香「見せて見せて。どうしたの、これ?」

    アツコ「も、貰い物で……」

    春香「へー。そうなんだ。嗅いでみてもいい?」

    アツコ「あ、ダメ……」

    春香「……」クンクン

    マキ(アツコはどんな言い訳を用意しているんだろう?)

    アツコ(どうしてマキは何も言ってくれないんだろう……)

    春香「え……。これ……カナの匂いに似てる……。なにこれ?」

    アツコ「え、えーと……い、今、巷では人の匂いを再現する凄い調香師が有名で……」

    春香「そ、そんな人がいるの!?」

    157 = 125 :

    来てたのか!

    159 = 32 :

    アツコ「そ、そうなの。それでこれを藤岡くんにあげたら、そのカナちゃんの服を嗅いだりしなくなるなるんじゃないかなって……」

    春香「アツコ……。ありがとう。こんなことまで……」

    アツコ「ううん。たまたま、その、知り合いで……」

    春香「藤岡くんに渡しておくわね」

    アツコ「ああ、うん……おねがい……」

    マキ「でも、ハルカ。その香水を服にかけて、匂いを嗅いでるところはあまり想像したくないけど?」

    春香「そうだけど。カナの目の前で嗅いじゃうよりはいいと思うし」

    マキ「そりゃそうでしょうけど」

    アツコ「使い方は藤岡くんに任せるしかないけど、悪用はしないようにしてほしいな」

    春香「うん。きちんと言っておくわ。今日、もしかしたら藤岡くん、家に来るかもしれないし」

    マキ「昨日の今日で来るかな?」

    春香「別に来なくても近いうち来ると思うわ」

    マキ「まー、カナちゃんならありえるかもしれないけど」

    春香「ありがとう、アツコ。やっぱりアツコは頼りになるね」

    アツコ「う、うん……ごめんね、ハルカ……こんな私に感謝してくれて……」

    160 = 61 :

    きてたか、見てるぞ

    162 = 32 :

    中学校

    藤岡(今日も南とは話すことはできないな。いや、もうオレは一生、南と話すことはないんだ。オレはそれだけのことをしたんだ)

    藤岡(もう南のことは忘れよう……)

    リコ(藤岡くん、どうしたんだろう。少し元気がないみたいだけど……)

    ケイコ「ねえ、カナ。藤岡くんとは話したの?」

    夏奈「いや。藤岡に隙がないから無理だ」

    ケイコ「隙って。でも、挨拶ぐらいしてみたら?」

    夏奈「挨拶か。そうだね。挨拶は大事だもんね」

    ケイコ「うん。大事だと思うよ」

    夏奈「よーし。挨拶してくる。おはようでいいかな?」

    ケイコ「もうお昼休みも終わったから、おはようは少し変な感じがするね」

    夏奈「そうか。なら挨拶するタイミングは逸しているな。残念だ」

    ケイコ「それはただ話したくないって気持ちの表れなの?」

    夏奈「タイミングは大事でしょう?」

    ケイコ「大事だけど、すぐ放課後になっちゃうよ?」

    163 :

    だが待ってほしい
    藤岡の見たカナの裸体は毛があったのか無かったのか?
    そこを検証せずにはいられない

    164 = 32 :

    放課後

    「藤岡、早く行こうぜ。今日、試合形式で練習するから楽しみだな」

    藤岡「ああ、うん」

    リコ(今日、試合形式なんだ。見学しよう)

    ケイコ「カナ、ほら放課後になっちゃったけど」

    夏奈「分かってる。タイミングがないんだ」

    ケイコ「いっぱいあったと思うけど……」

    夏奈「どこにあった!? いってみろ!!」

    ケイコ「さっき廊下ですれ違ったし、その前にも藤岡くん一人のときが多かったし……」

    夏奈「それが100点のタイミングか!?」

    ケイコ「しらないけど」

    夏奈「全く!! ケイコは無責任だな!! この無責任め!!」

    ケイコ「どうしてそこまで言われないといけないの!?」

    夏奈「まだまだ挨拶するタイミングじゃないんだ」

    ケイコ「なら、どうするの? 部活始まったら益々挨拶するタイミングはないと思うけど」

    165 = 32 :

    グラウンド

    「上がれ上がれ!!」

    藤岡「ふっ!!」

    リコ(藤岡くん、かっこいい!!)

    夏奈「……」

    ケイコ「部活終わるまで待つの?」

    夏奈「タイミングを探っているところだ」

    ケイコ(なんだか部活が終わっても話しかけようとしなさそう……)

    夏奈「今はタイミングじゃないか?」

    ケイコ「練習してるから声援を送ればいいんじゃないかな?」

    夏奈「声援?」

    ケイコ「うん。それだけでも全然違うと思うよ」

    夏奈「よーし。ふじおかー、さがれー」

    ケイコ「今、下がったらダメじゃないかな?」

    リコ(カナも見にきてる!?)

    166 = 61 :

    今日はリコちゃんをあまり応援したくない気分

    167 = 135 :

    保坂とマコトを応援したい

    168 = 32 :

    「今日はここまで」

    藤岡「ありがとうございました」

    リコ「ふ、ふじおかくん!!」

    藤岡「え? なに?」

    リコ「タ、タオルつかって!!」

    藤岡「いいの? ありがとう」

    リコ「う、うん……」

    リコ(やった!!)

    藤岡「ふぅ……。これ、洗って返すから」

    リコ「そ、そ、そんな!! だって、それは……藤岡くんのために……」

    藤岡「え?」

    ケイコ「ほら、カナ。練習終わったよ? 今しかないよ」

    夏奈「でも、リコと喋ってるし、ダメだろ」

    ケイコ「もう……。藤岡くん、帰っちゃうよ」

    夏奈「いーや。まだだ。まだそのときじゃない」

    169 = 32 :

    ケイコ(仕方ない。このままだと、帰れないし……)

    ケイコ「藤岡くーん!」

    夏奈「な……!? お、おい!! ケイコ!? 大声出したバレるでしょ!?」

    藤岡「あ……み、南……」

    夏奈「ほら、みろ!! 藤岡がこっち見ちゃっただろぉ!!!」

    ケイコ「藤岡くん、こっちこっち」

    藤岡「え? えっと……」

    藤岡(呼ばれている……。でも、オレは……)

    ケイコ「カナがよんでるよー」

    藤岡「……今、行くよ!!!」

    リコ「えぇー!?」

    夏奈「ケイコぉ!!」

    ケイコ「話したいんでしょ?」

    夏奈「だ、だからって……そんな急に……」

    ケイコ「ほら、こっちに来るよ」

    170 = 32 :

    藤岡「な、何かな……?」

    夏奈「あ、えっと……その……お、おはよう、藤岡」

    藤岡「お、おはよう、南……」

    夏奈「それだけ。じゃあな」

    藤岡「う、うん……」

    ケイコ「ちょっと、カナ」

    夏奈「私は目的を果たした。もう満足だ」

    ケイコ「いや、もう少し内容のある話をしたほうがいいんじゃないの?」

    夏奈「内容がある話ってなんだ?」

    ケイコ「例えば……えっと……今度、いつ遊ぼう、とか」

    夏奈「そんな予定はない!!」

    ケイコ「予定は作るものだと思うよ」

    藤岡(やっぱり嫌われてる……。オレは……)

    夏奈「まぁ、でも、藤岡とは仲直りするようにハルカからも言われてるしな……」

    ケイコ「なら、ほら、いつも通りにしないと。いつもは気兼ねなく遊びに誘ってるじゃない」

    172 = 32 :

    夏奈「ふ、藤岡!」

    藤岡「は、はい!」

    夏奈「そのだな……。チアキとハルカに言われているんだ。お前と仲直りしろってな」

    藤岡「……」

    夏奈「だから、仲直りしてやる。形だけな」

    藤岡「南……」

    夏奈「さっさと仲直りしないとまたハルカに色々言われるからな。それだけだ」

    藤岡「……ありがとう」

    夏奈「ふんっ」

    ケイコ「藤岡くん、ところでカナが言ってたことは本当なの?」

    藤岡「え?」

    ケイコ「いや、その……体操服の……」

    藤岡「……うん」

    ケイコ「どうしてそんなことを……」

    藤岡「分からない。ただ、気がついたら南の体操服に顔を埋めてたんだ」

    174 :

    まだ

    175 = 32 :

    ケイコ「今までにもそういうの思ったときはあったの? カナの家に行くこと結構あるんでしょ?」

    藤岡「そんなことないよ!! この前のが初めてで!!」

    ケイコ「なら、何か切っ掛けみたいなのがあったってことかな?」

    藤岡「もしかしたら……その前に……見ちゃったのがいけなかったのかもしれない……」

    ケイコ「見ちゃったって何を?」

    夏奈「おぉい!! 藤岡!! アレまで蒸し返す気かぁ!? ふざけるな!!! そんなことしてみろ!! 絶交だ!!!」

    藤岡「そんなつもりはないよ!! ごめんなさい!!!」

    夏奈「全く!! 藤岡なんて嫌いだ!!」

    藤岡「あぁ……やっぱり……」

    ケイコ「もう、カナ。仲直りした直後に仲違いを起こしてどうするの?」

    夏奈「藤岡が全部悪いんでしょー!?」

    ケイコ「今回ばかりはそうかもしれないけど……。で、何を見たの?」

    夏奈「うるさい!! もうあれは忘れたんだ!!!」

    ケイコ「よくわからないけど、それはカナが悪いんじゃ……」

    夏奈「私は悪くねーよぉ!!」

    176 = 135 :

    お互い不器用過ぎる…

    177 = 32 :

    ケイコ「とにかく、仲直りしたんなら一緒に遊んでみたら?」

    夏奈「そうは言うけどね、ケイコ。これは簡単に忘れられる問題じゃないんだ」

    ケイコ「分かってるけど、藤岡くんだって反省しているし。それにカナの匂いが良すぎたのも原因だし」

    夏奈「なんだその擁護の仕方は!? ケイコはどうあっても私を悪者にしたいのかぁ!?」

    ケイコ「そうじゃなくて……」

    夏奈「分かった。藤岡を家に招待すればいいんだろ!?」

    ケイコ「そうそう」

    夏奈「なら、ケイコから伝えておいてくれ。私は帰る」

    ケイコ「目の前にいるのに、自分の口で伝えないと」

    夏奈「もうそんなタイミングじゃない」

    ケイコ「カナー」

    藤岡「南……」

    ケイコ「ふ、藤岡くん。カナが家に来てもいいって言ってたけど、どうする?」

    藤岡「行ってみるよ。もう一度、きちんと謝りたいから」

    ケイコ「うん。それなら急いで。カナだってきっともう殆ど許してると思うし」

    178 = 117 :

    見てる

    179 = 51 :

    監視してる

    180 = 32 :

    南家

    内田「今日は藤岡くん来るの?」

    千秋「さぁなー。カナのことだから、連れてきそうではあるが」

    吉野「それにしても遅いね、カナちゃん」

    春香「何かあったのかしら?」

    内田「もしかして藤岡くんと仲直りしてそのまま遊びに行ったとか!?」

    吉野「それだといいねぇ」

    内田「そしてそのまま朝帰りとか……きゃー!!」

    夏奈「ただいまー」

    千秋「おかえり」

    内田「あれ、帰ってきちゃった」

    夏奈「そりゃ我が家だしね」

    春香「藤岡くんとは仲直りできたの?」

    夏奈「ああ、まぁ……。形だけね。一応、招待もした」

    千秋「へえ。やるじゃないか。もしかしたらもう今後、この家に来ることがないかもしれないと思っていたが……。よかった」

    182 = 61 :

    藤岡は許されない、あとは俺に任せろ

    183 = 32 :

    ピンポーン

    夏奈「お? 来たか?」

    千秋「私が出る」

    夏奈「まさか本当に来るとはね。度胸あるなあいつ。そこだけは認めてやろう」

    春香「それだけ謝りたいんじゃない?」

    内田「吉野、カナちゃんはあれ、怒ってるのかな?」

    吉野「どうだろうねぇ。でも、嬉しそうでもあるよね?」

    内田「あるある」

    夏奈「内田、お前、帰れ」

    内田「なんでよぉー!?」

    千秋「きたぞー」

    藤岡「お、お邪魔します……」

    春香「いらっしゃい、藤岡くん。あら、そのユニフォーム……」

    藤岡「すいません。部活終わりに急いできたんで。すぐに帰りますから」

    内田「えぇー? すぐに帰っちゃうの?」

    185 = 32 :

    春香「お風呂入ったら?」

    藤岡「いや、その。南に……カナに一言、いいたくて」

    夏奈「なんだよ?」

    藤岡「たとえ嫌われても、オレはすごい好きだから」

    内田「わぁ……」

    吉野「……」

    千秋「ふーん」

    春香「藤岡くん……」

    夏奈「そんなことを言って、今更底をぶち抜いた私の好感度はあがないぞ!!! えぇ!? わかっているのかぁ!?」

    藤岡「ああ!!」

    夏奈「うぐ……。もういい!! 言いたいことが済んだなら帰れよ!!」

    藤岡「うん……」

    春香「まぁまぁ、カナ。折角来てくれたんだし、もう少しゆっくりしてもらいましょう? 藤岡くんも部活のあとでお腹すいたでしょ?」

    藤岡「でも、オレ、汚れてますから……」

    吉野「そうだねぇ」

    186 = 181 :

    一緒にお風呂か

    187 = 163 :

    え?
    告白したの

    189 = 58 :

    夏奈の匂いに告白したんだよな

    190 = 32 :

    春香「汚れてるからでしょ? ほら、入ってきて。準備するから。着替えはある?」

    藤岡「え、ええ……。制服に着替えれば。替えの下着もありますし」

    春香「なら、決まり。ほら、ほら。汗の匂いもするし。ね?」

    藤岡「ほ、本当にいいんですか?」

    春香「いいのよ。藤岡くんは特別だから」

    藤岡「じゃあ、その、お言葉に甘えて」

    春香「うん。ゆっくりしてきてね。着替えは持っていってね」

    藤岡「はい」

    夏奈「なんだ、あいつ。人様に迷惑かけておいて、風呂まで入るとは。何様だ!!」

    千秋「別にいいだろー」

    内田「あれ? 藤岡くん、タオル落として行ったよ」

    吉野「ホントだね」

    内田「……」クンクン

    千秋「おい、内田。お前、犬か。やめろって」

    内田「ほぉー……」クンクン

    191 :

    裏山死刑

    192 = 72 :

    ハーレムじゃねーか

    193 = 32 :

    吉野「内田、そんなことしちゃダメだって」

    内田「吉野も嗅いでみる? いい匂いだよ」

    吉野「えー?」

    千秋「内田のいい匂いは全く当てにならないが」

    内田「そんなことないよ!! 藤岡くんのタオル、いい匂いだよ!? ほら、吉野」

    吉野「ちょっと、やめ――」

    内田「ね?」

    吉野「……まぁ、その……嫌な匂いじゃないけど……」

    内田「でしょー?」

    吉野「でも、嗅ぐのはよくないよ」

    内田「そうだけど」クンクン

    千秋「やめろって言ってるだろ、内田」

    内田「チアキだって一度嗅げばわかるよ。これは嗅いでおきたい匂いだもの」

    千秋「そ、そんなにか? どれどれ……」

    吉野「あ、チアキ」

    195 = 72 :

    藤岡は、においまでイケメンなのか

    196 :

    まあイケメンはなんかいい匂いするからな
    嗅いでるとたまに男でもいいかなってなる

    197 = 72 :

    ホモ乙

    199 = 32 :

    千秋「うーむ。マコトとはまた違った匂いだな。汗臭いが嫌じゃない」

    内田「ねー? 藤岡くんの匂いは一味違うよね」

    吉野「マコトくんもいい匂いするよ。あの時は汗臭かっただけで」

    千秋「なら、今度は汗をかいていないときに嗅いでやろう」

    吉野「うんうん。それならよくわかると思うよ?」

    夏奈「おい!! いい加減にしろ!! お前ら、やってることが藤岡と一緒だぞ!!」

    内田「でもでも、いい匂いは嗅ぎたくなるし」クンクン

    夏奈「没収だ」バッ

    内田「あーん、カナちゃんひどいー。かえしてぇー」

    千秋「カナも嗅いでみればわかる」

    内田「言ったでしょ、カナちゃん。男の子にもいい匂いはあるんだって」

    夏奈「しるか!!」

    吉野「カナちゃん、それどうするの?」

    夏奈「藤岡の鞄の中に入れてくる」

    吉野「鞄は藤岡くんが持ってたし脱衣所のほうにあるんじゃないかな?」

    200 = 72 :

    ほう


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