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元スレエレン「クリスタに求婚したら大変なことになった」
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アルミン「ミカサぁ。やっぱりやめようよ」
ミカサ「大丈夫。エレンも困ってるはず。助けなきゃ」
アルミン「どうせこの人混みじゃ見つかりっこ無いって」
ミカサ「エレンの好みは把握してる。多分、この順序で最終的にあの店に・・・。いた」
アルミン「うわぁ。ホントにいたぁ・・・」
クリスタ「ふふっ」
エレン「ははっ」
アルミン「ほ、ほら、楽しそうだから邪魔しないで、ひっ」
ミカサ「・・・。エレンは優しいからね。わかってるよ。大丈夫」
ミカサ「大丈夫。エレンも困ってるはず。助けなきゃ」
アルミン「どうせこの人混みじゃ見つかりっこ無いって」
ミカサ「エレンの好みは把握してる。多分、この順序で最終的にあの店に・・・。いた」
アルミン「うわぁ。ホントにいたぁ・・・」
クリスタ「ふふっ」
エレン「ははっ」
アルミン「ほ、ほら、楽しそうだから邪魔しないで、ひっ」
ミカサ「・・・。エレンは優しいからね。わかってるよ。大丈夫」
一種の通過儀礼だから。
本気じゃないから。
大丈夫大丈夫……。
本気じゃないから。
大丈夫大丈夫……。
アルミン(や、やばいっ。ど、どうすればっそうだっ)
さわっ
DQN女「きゃっお尻触られたっこの糞野郎!」
DQN男「おめぇ、人の女に何してんだコラ」
男「お、俺じゃないって」
DQN男「うるせーこの野郎!」
ドンッ
酔っぱらい「いってぇなぁ、酒がこぼれただろ若造がぁ!」
DQN男「あぁ?じじぃはすっ込んでろ!」
ドゴッ
ドガッ
喧嘩だ!
憲兵呼べ!
この糞狭い所で暴れてんじゃねーよカスっ!
クリスタ「っ、なんだろう・・・」
エレン「酔っぱらいの喧嘩だよきっと。巻き込まれないうちに離れよう」
クリスタ「う、うん」
さわっ
DQN女「きゃっお尻触られたっこの糞野郎!」
DQN男「おめぇ、人の女に何してんだコラ」
男「お、俺じゃないって」
DQN男「うるせーこの野郎!」
ドンッ
酔っぱらい「いってぇなぁ、酒がこぼれただろ若造がぁ!」
DQN男「あぁ?じじぃはすっ込んでろ!」
ドゴッ
ドガッ
喧嘩だ!
憲兵呼べ!
この糞狭い所で暴れてんじゃねーよカスっ!
クリスタ「っ、なんだろう・・・」
エレン「酔っぱらいの喧嘩だよきっと。巻き込まれないうちに離れよう」
クリスタ「う、うん」
ミカサ「くっ、じゃ、邪魔よっ!暴れるなら他所でやりなさいっエレン!!」
アルミン「うわわわわ、ミカサーたすけてー巻き込まれたー」
DQN男「どけガキっ」
アルミン「痛っ」
ミカサ「・・・あぅ、・・・うぅ・・・。っこんの、クソ●●●●●●!!!」
DQN男「ぷげらっ!」
おおっ!ねーちゃん強いぞ!
すげぇ!圧倒的だ!!
さぁ張った貼った!!
ぎゃーぎゃーぎゃー
アルミン「うわわわわ、ミカサーたすけてー巻き込まれたー」
DQN男「どけガキっ」
アルミン「痛っ」
ミカサ「・・・あぅ、・・・うぅ・・・。っこんの、クソ●●●●●●!!!」
DQN男「ぷげらっ!」
おおっ!ねーちゃん強いぞ!
すげぇ!圧倒的だ!!
さぁ張った貼った!!
ぎゃーぎゃーぎゃー
ミカサ「・・・完全に見失った」
アルミン「ごめんね?ミカサ。今日はもう帰」
ミカサ「アルミンならきっとどこに行くかわかるはず。どこ?」
アルミン「いや、今日はもう」
ミカサ「ど・こ?」
アルミン「・・・多分劇場です」
アルミン(こ、このままじゃ劇場がブラッドバスまっしぐらだ・・・どうすれば・・・)
アルミン「ごめんね?ミカサ。今日はもう帰」
ミカサ「アルミンならきっとどこに行くかわかるはず。どこ?」
アルミン「いや、今日はもう」
ミカサ「ど・こ?」
アルミン「・・・多分劇場です」
アルミン(こ、このままじゃ劇場がブラッドバスまっしぐらだ・・・どうすれば・・・)
討伐数1で大はしゃぎしたあげく地面にコロコロするエレンさんかわいい
エレンって討伐数1だけど巨人化した時の討伐数入れれば10くらい行くんじゃね?
ミカサ「今は公演中で入れないわ。外で待機しましょう」カチャカチャ
アルミン「いや、中に居るとも限らないからもう帰」
ミカサ「アルミンが間違えることは無い。大丈夫。自信を持って」カチャカチャ
アルミン「いや、もう既に致命的な間違えをしている気が・・・って何やってるの?ミカサ」
ミカサ「立体機動装置。次は上から追う。絶対に逃さない」
アルミン「も、持って来ちゃったの!?装備の私的使用は営倉入りだよっ!」
ミカサ「大丈夫。これ、ジャンの立体機動装置だから」
アルミン「な、何が大丈夫なのかな?かな!?僕よくわかんない!」
ミカサ「私なら顔を見られるヘマはしない。大丈夫。アルミンはもう戻っていいよ。後は私がなんとかする」
アルミン「いやいや、それが想定しうる最悪の事態だよ!」
ミカサ「それじゃっ」カシュ
アルミン(は、早っ!しかも周りの意識の隙を付いた移動だっ。誰も気がついてない・・・)
アルミン(こ、このままじゃ惨劇に・・・っ。な、なんとかエレンに伝えなきゃっ)
アルミン「いや、中に居るとも限らないからもう帰」
ミカサ「アルミンが間違えることは無い。大丈夫。自信を持って」カチャカチャ
アルミン「いや、もう既に致命的な間違えをしている気が・・・って何やってるの?ミカサ」
ミカサ「立体機動装置。次は上から追う。絶対に逃さない」
アルミン「も、持って来ちゃったの!?装備の私的使用は営倉入りだよっ!」
ミカサ「大丈夫。これ、ジャンの立体機動装置だから」
アルミン「な、何が大丈夫なのかな?かな!?僕よくわかんない!」
ミカサ「私なら顔を見られるヘマはしない。大丈夫。アルミンはもう戻っていいよ。後は私がなんとかする」
アルミン「いやいや、それが想定しうる最悪の事態だよ!」
ミカサ「それじゃっ」カシュ
アルミン(は、早っ!しかも周りの意識の隙を付いた移動だっ。誰も気がついてない・・・)
アルミン(こ、このままじゃ惨劇に・・・っ。な、なんとかエレンに伝えなきゃっ)
でもジャンからしてみればミカサの腰に着いたものを返してもらえるんでしょ?
エレン「く、クリスタ。ハンカチ使うか?」
クリスタ「ありがとうエレン。ふふっ。演劇で泣いちゃうなんて情けないよね」
エレン「いや、いい演劇だったと思うよ」
クリスタ「ウソばっかり。途中で寝そうになってたくせに~」
エレン「えっ、いや、その」
クリスタ「あ、本当に寝そうだったの?酷いなぁ」
エレン「クリスタっ。カマかけたなっ!このっ!」
クリスタ「きゃっ。ごめんなさーい。ふふっ」
エレン(次は軽く店を冷やかしながら公園へ・・・っと。ん?)
子供「おにーちゃん。これ、外のおにーちゃんが渡してくれって」
クリスタ「ありがとうエレン。ふふっ。演劇で泣いちゃうなんて情けないよね」
エレン「いや、いい演劇だったと思うよ」
クリスタ「ウソばっかり。途中で寝そうになってたくせに~」
エレン「えっ、いや、その」
クリスタ「あ、本当に寝そうだったの?酷いなぁ」
エレン「クリスタっ。カマかけたなっ!このっ!」
クリスタ「きゃっ。ごめんなさーい。ふふっ」
エレン(次は軽く店を冷やかしながら公園へ・・・っと。ん?)
子供「おにーちゃん。これ、外のおにーちゃんが渡してくれって」
エレン「俺に?誰から」
子供「知らない。それじゃっ渡したからねっ」
クリスタ「何ですか?それ」
エレン「さぁ。ただのゴミにしか・・・ん?」
エレン(昔アルミンと作った暗号文字だ。上。鳥。力。追。東。川)
クリスタ「・・・見たこと無い図ですね。なんでしょう」
エレン「クリスタ。裏口から出るぞ」
クリスタ「えっ。どうしたんですか」
エレン「良いから。確信が持てたら話す」
子供「知らない。それじゃっ渡したからねっ」
クリスタ「何ですか?それ」
エレン「さぁ。ただのゴミにしか・・・ん?」
エレン(昔アルミンと作った暗号文字だ。上。鳥。力。追。東。川)
クリスタ「・・・見たこと無い図ですね。なんでしょう」
エレン「クリスタ。裏口から出るぞ」
クリスタ「えっ。どうしたんですか」
エレン「良いから。確信が持てたら話す」
ミカサ「・・・出てこない。・・・アルミンが間違うはずがない。となると、裏口?エレン、今行くよ」
クリスタ「ど、どうしてこんなにコソコソ」
エレン「しっ。そこの窓の反射でそっと屋上を見て」
クリスタ「・・・。人、でしょうか」
エレン「追手だ。立体機動装置も使ってやがる」
クリスタ「っ。そ、そんな。なんで・・・」
エレン(ありゃぁミカサだな。寂しがりというか、過保護というか。一緒に来たいなら素直に言えっての)
クリスタ(まさか本家の!?そんなっ、なんでこんな所にまでっ)
エレン(でもミカサも居ると絶対後で馬鹿にされるなぁ。ここは振り切るか)
エレン「さてちょっと走る事になるけど大丈夫?・・・クリスタ?」
クリスタ「エレン。ココで別れましょう」
エレン「な、なんでだよ」
クリスタ「きっと目的は私です。貴方一人なら心配ないはず。私が西に走るのでエレンは東に」
エレン「・・・駄目だ」
エレン「しっ。そこの窓の反射でそっと屋上を見て」
クリスタ「・・・。人、でしょうか」
エレン「追手だ。立体機動装置も使ってやがる」
クリスタ「っ。そ、そんな。なんで・・・」
エレン(ありゃぁミカサだな。寂しがりというか、過保護というか。一緒に来たいなら素直に言えっての)
クリスタ(まさか本家の!?そんなっ、なんでこんな所にまでっ)
エレン(でもミカサも居ると絶対後で馬鹿にされるなぁ。ここは振り切るか)
エレン「さてちょっと走る事になるけど大丈夫?・・・クリスタ?」
クリスタ「エレン。ココで別れましょう」
エレン「な、なんでだよ」
クリスタ「きっと目的は私です。貴方一人なら心配ないはず。私が西に走るのでエレンは東に」
エレン「・・・駄目だ」
クリスタ「エレン・・・。何の関係もないエレンを巻き込むわけには」
エレン「関係なくないだろ?二人の問題だ」
クリスタ「なんで、貴方はそこまで・・・」
エレン「いや、だってあれ、ミカ」
エレン(いや、アルミンは言ってたな。相手を護れる男を演じろって。普段との逆転にクラッとくるよって。・・・俺、クリスタにまで弱っちく見られてるのか?)
クリスタ「エレン?」
エレン「そりゃあ、クリスタを守りたいからだ」
クリスタ「っ!」
エレン「いいか。合図で走るぞ。俺を信じてくれ」
クリスタ「・・・はい。エレンを信じます」
エレン「・・・今だ!」
クリスタ「はいっ」
エレン「関係なくないだろ?二人の問題だ」
クリスタ「なんで、貴方はそこまで・・・」
エレン「いや、だってあれ、ミカ」
エレン(いや、アルミンは言ってたな。相手を護れる男を演じろって。普段との逆転にクラッとくるよって。・・・俺、クリスタにまで弱っちく見られてるのか?)
クリスタ「エレン?」
エレン「そりゃあ、クリスタを守りたいからだ」
クリスタ「っ!」
エレン「いいか。合図で走るぞ。俺を信じてくれ」
クリスタ「・・・はい。エレンを信じます」
エレン「・・・今だ!」
クリスタ「はいっ」
エレンなら空気を読まずに屋上のミカサに声をかけるくらいしそうだと思う一方、
エレンならアルミンが逃げろと言ったのならたとえその対象がミカサであっても
アルミンを信じて全力で逃げるだろうなとも思う
エレンならアルミンが逃げろと言ったのならたとえその対象がミカサであっても
アルミンを信じて全力で逃げるだろうなとも思う
ダッ
ヒュン
カシュ
エレン(よし、追ってきた。だがこのままじゃ10秒とたたずに捕まる)
クリスタ「はぁっはぁっ」
エレン「クリスタっ!手を!」
クリスタ「は、はいっ」
ヒュン
エレン(だがミカサ。俺を舐めるなよ?付き合いの長さなら誰にも負けない。癖なんてお見通しだ!)
エレン「・・・よしこっち!」グイッ
クリスタ「きゃっ!」
ミカサ(くっ、撃ち変えるタイミングを狙われたっ!巻き戻すまで方向を変えられないっ)
エレン(よしっ、成功。3秒は稼げたっ!・・・きっとアルミンなら、よし、印があるっ)
エレン「クリスタっもう少しだ!」
クリスタ「はぁっ!はぁっ!、はいっ!」
ヒュン
カシュ
エレン(よし、追ってきた。だがこのままじゃ10秒とたたずに捕まる)
クリスタ「はぁっはぁっ」
エレン「クリスタっ!手を!」
クリスタ「は、はいっ」
ヒュン
エレン(だがミカサ。俺を舐めるなよ?付き合いの長さなら誰にも負けない。癖なんてお見通しだ!)
エレン「・・・よしこっち!」グイッ
クリスタ「きゃっ!」
ミカサ(くっ、撃ち変えるタイミングを狙われたっ!巻き戻すまで方向を変えられないっ)
エレン(よしっ、成功。3秒は稼げたっ!・・・きっとアルミンなら、よし、印があるっ)
エレン「クリスタっもう少しだ!」
クリスタ「はぁっ!はぁっ!、はいっ!」
>>71
巨人時はノーカン
巨人時はノーカン
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