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    元スレ憩「荒川ナイトクリニック」

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    151 = 129 :

    小蒔「個人戦で見た時から……その……」モジモジ

    「ん?」

    小蒔「あ、荒川さんの事が好きです! つつ、付き合ってください!」

    「」

    小蒔「……」ドキドキ

    (どういうことや……これは……)

    (去年同卓したことはあるけど、まともに会話したことはないはずや……)

    (なのになんでいきなりこんなことに……)

    「えっと……気持ちは嬉しいんやけど……」

    小蒔「」ビクッ

    「私たち、まだお互いのことを知らんよね? せやから……」

    小蒔「ぅっ……」ポロ

    「うっ」タジ

    152 = 131 :

    やりずらい安価すんまそ支援

    153 = 129 :

    (こ、これは……どないしたら……)

    >>160
    ① 小蒔ちゃんに神様が降りてきて、憩ちゃんの貞操が散る(この場合、小蒔ちゃんで最後)
    ② 優しく慰めて送り出す(次の訪問者へ)

    154 = 143 :

    遠いなksk

    162 = 131 :

    ごめん難しいなら下の安価でオナシャス

    163 = 129 :

    ……とりあえず歯を磨いてくる

    164 = 150 :

    >>162
    うぜぇ…

    165 = 129 :

    「あの……ゴメンな……せやけど」

    小蒔「…………」

    「友達からっていうことなら……」


    その時、下を向いていた彼女の顔が上がり、私の方を見た。
    瞬間、体が凍りつく。

    違う
    コレは、さっきまで会話していた娘じゃない――

    考えるより先に体が反応する。
    この場から離れなければ。
    なぜ離れなければいけないのか、自分でもわからない。
    ただ、震えながらも足はドアを目指して動く。

    そして、手がドアノブに届く。


    ガギン


    「あ、あかへん!?」


    何度も何度もドアノブをひねる。
    しかし、一向に回る素振りを見せない。

    166 = 136 :

    ふんふむふんふむ

    169 = 129 :

    必死にドアを開けようとしていたために気づかなかった。
    すぐ後ろ、息がかかるほどの背後に、ソレが迫っていることに。

    背中に柔らかい感触が当たる。
    それが何なのか、すぐには分からなかった。
    しかし、腰に回された手によって、すぐにその正体を知ることとなる。
    人によっては、この感触が天国のように思えるかもしれない。
    しかし、今の私にとっては、これは恐怖そのものだった。


    「ひっ」


    首筋に生暖かく、湿ったモノが当たる。
    ソレはそのまま上へ登ってゆき、私の耳朶にたどり着いた。

    ねっとりとしゃぶりつくように、耳を口に含まれる。
    これから何をされるのか、それを私に理解させようとするかのような動き。

    私は動けなかった。
    恐怖で体が凍りついていた? 凄まじい力で押さえ込まれていた?

    違う。
    これは、まるで私の脳からの電気信号が、首のところでプッツリと切れてしまっているかのような……
    そう、金縛りと呼ぶのが一番近い気がする。

    171 = 129 :

    そんなことを考えているうちに、さっきまで腰に当てられていた手が下に降りてくる。
    手はスカートの中に侵入し、太ももの内側を優しく撫でる。
    ゾクっとした感覚が、腰を痺れさせる。
    こんな感覚は初めてだった。
    いったい私は、どうなってしまったのだろう。

    反対の手は上へ上がり、ボタンを外して胸部へ滑り込む。
    ブラの下から侵入した指は、頂点には触れずに、その周りを人差し指でなぞり始めた。
    先端が充血してゆくのがわかる。

    おかしい。
    耳も、胸も、下半身も……とにかく体の全てが敏感になってしまっている。
    興奮しているから、という感じではない。
    まるで、何かの薬品を投与されているかのような。

    そんなことを考えている間にも、ソレの行為は進んでいく。
    舌は耳をしゃぶるだけでは飽き足らず、穴の中にまで侵入しようとしてくる。
    太ももを愛撫していた手は徐々に秘部へと近づいてくる。
    その手を阻もうと足を閉じようとするが、体が言うことを聞かない。
    秘部に触れられてしまう……そう思って身構えたときだった。

    胸の先端から、衝撃が走った。

    その衝撃は子宮へと到達し、性器全体を収縮させる。
    体が真っ白に塗りつぶされていくようで、何も考えられなくなる。
    思考を続けられず、自分が今立っているのか座っているのかわからなくなり、そして――

    173 = 129 :

     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
    まこ「キングクリムゾンッッ!!」
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     

    174 :

    おい

    175 = 136 :

    ちょ

    176 = 129 :

    小蒔「うーん……ここは……」

    小蒔「いひゃ!?」ビク

    小蒔「あ、荒川さん! ななななんで裸なんですかっ!?」

    「う……ん……」

    「よかった……戻ったんやね……」

    小蒔「戻った……?」

    「とりあえず……また今度連絡するから……今日はもう」

    小蒔「はい……分かりました、けど……大丈夫ですか?」

    「ちょっと、疲れただけやし……大丈夫」

    小蒔「えっと……あ! もうこんな時間!」

    小蒔「す、すみません! また今度!」

    「はーい……」

    バタン

    (し、死ぬかとおも……た……)

    177 = 129 :

    ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇


    (もうクタクタ……今日はこれで店じまいですよーぅ……っと)

    ガチャ

    >>180「あの……」

    (……しゃあない、最後のお客さんやね)


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