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元スレ憩「荒川ナイトクリニック」
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小蒔「個人戦で見た時から……その……」モジモジ
憩「ん?」
小蒔「あ、荒川さんの事が好きです! つつ、付き合ってください!」
憩「」
小蒔「……」ドキドキ
憩(どういうことや……これは……)
憩(去年同卓したことはあるけど、まともに会話したことはないはずや……)
憩(なのになんでいきなりこんなことに……)
憩「えっと……気持ちは嬉しいんやけど……」
小蒔「」ビクッ
憩「私たち、まだお互いのことを知らんよね? せやから……」
小蒔「ぅっ……」ポロ
憩「うっ」タジ
憩「ん?」
小蒔「あ、荒川さんの事が好きです! つつ、付き合ってください!」
憩「」
小蒔「……」ドキドキ
憩(どういうことや……これは……)
憩(去年同卓したことはあるけど、まともに会話したことはないはずや……)
憩(なのになんでいきなりこんなことに……)
憩「えっと……気持ちは嬉しいんやけど……」
小蒔「」ビクッ
憩「私たち、まだお互いのことを知らんよね? せやから……」
小蒔「ぅっ……」ポロ
憩「うっ」タジ
>>162
うぜぇ…
うぜぇ…
憩「あの……ゴメンな……せやけど」
小蒔「…………」
憩「友達からっていうことなら……」
その時、下を向いていた彼女の顔が上がり、私の方を見た。
瞬間、体が凍りつく。
違う
コレは、さっきまで会話していた娘じゃない――
考えるより先に体が反応する。
この場から離れなければ。
なぜ離れなければいけないのか、自分でもわからない。
ただ、震えながらも足はドアを目指して動く。
そして、手がドアノブに届く。
ガギン
憩「あ、あかへん!?」
何度も何度もドアノブをひねる。
しかし、一向に回る素振りを見せない。
小蒔「…………」
憩「友達からっていうことなら……」
その時、下を向いていた彼女の顔が上がり、私の方を見た。
瞬間、体が凍りつく。
違う
コレは、さっきまで会話していた娘じゃない――
考えるより先に体が反応する。
この場から離れなければ。
なぜ離れなければいけないのか、自分でもわからない。
ただ、震えながらも足はドアを目指して動く。
そして、手がドアノブに届く。
ガギン
憩「あ、あかへん!?」
何度も何度もドアノブをひねる。
しかし、一向に回る素振りを見せない。
必死にドアを開けようとしていたために気づかなかった。
すぐ後ろ、息がかかるほどの背後に、ソレが迫っていることに。
背中に柔らかい感触が当たる。
それが何なのか、すぐには分からなかった。
しかし、腰に回された手によって、すぐにその正体を知ることとなる。
人によっては、この感触が天国のように思えるかもしれない。
しかし、今の私にとっては、これは恐怖そのものだった。
憩「ひっ」
首筋に生暖かく、湿ったモノが当たる。
ソレはそのまま上へ登ってゆき、私の耳朶にたどり着いた。
ねっとりとしゃぶりつくように、耳を口に含まれる。
これから何をされるのか、それを私に理解させようとするかのような動き。
私は動けなかった。
恐怖で体が凍りついていた? 凄まじい力で押さえ込まれていた?
違う。
これは、まるで私の脳からの電気信号が、首のところでプッツリと切れてしまっているかのような……
そう、金縛りと呼ぶのが一番近い気がする。
すぐ後ろ、息がかかるほどの背後に、ソレが迫っていることに。
背中に柔らかい感触が当たる。
それが何なのか、すぐには分からなかった。
しかし、腰に回された手によって、すぐにその正体を知ることとなる。
人によっては、この感触が天国のように思えるかもしれない。
しかし、今の私にとっては、これは恐怖そのものだった。
憩「ひっ」
首筋に生暖かく、湿ったモノが当たる。
ソレはそのまま上へ登ってゆき、私の耳朶にたどり着いた。
ねっとりとしゃぶりつくように、耳を口に含まれる。
これから何をされるのか、それを私に理解させようとするかのような動き。
私は動けなかった。
恐怖で体が凍りついていた? 凄まじい力で押さえ込まれていた?
違う。
これは、まるで私の脳からの電気信号が、首のところでプッツリと切れてしまっているかのような……
そう、金縛りと呼ぶのが一番近い気がする。
そんなことを考えているうちに、さっきまで腰に当てられていた手が下に降りてくる。
手はスカートの中に侵入し、太ももの内側を優しく撫でる。
ゾクっとした感覚が、腰を痺れさせる。
こんな感覚は初めてだった。
いったい私は、どうなってしまったのだろう。
反対の手は上へ上がり、ボタンを外して胸部へ滑り込む。
ブラの下から侵入した指は、頂点には触れずに、その周りを人差し指でなぞり始めた。
先端が充血してゆくのがわかる。
おかしい。
耳も、胸も、下半身も……とにかく体の全てが敏感になってしまっている。
興奮しているから、という感じではない。
まるで、何かの薬品を投与されているかのような。
そんなことを考えている間にも、ソレの行為は進んでいく。
舌は耳をしゃぶるだけでは飽き足らず、穴の中にまで侵入しようとしてくる。
太ももを愛撫していた手は徐々に秘部へと近づいてくる。
その手を阻もうと足を閉じようとするが、体が言うことを聞かない。
秘部に触れられてしまう……そう思って身構えたときだった。
胸の先端から、衝撃が走った。
その衝撃は子宮へと到達し、性器全体を収縮させる。
体が真っ白に塗りつぶされていくようで、何も考えられなくなる。
思考を続けられず、自分が今立っているのか座っているのかわからなくなり、そして――
手はスカートの中に侵入し、太ももの内側を優しく撫でる。
ゾクっとした感覚が、腰を痺れさせる。
こんな感覚は初めてだった。
いったい私は、どうなってしまったのだろう。
反対の手は上へ上がり、ボタンを外して胸部へ滑り込む。
ブラの下から侵入した指は、頂点には触れずに、その周りを人差し指でなぞり始めた。
先端が充血してゆくのがわかる。
おかしい。
耳も、胸も、下半身も……とにかく体の全てが敏感になってしまっている。
興奮しているから、という感じではない。
まるで、何かの薬品を投与されているかのような。
そんなことを考えている間にも、ソレの行為は進んでいく。
舌は耳をしゃぶるだけでは飽き足らず、穴の中にまで侵入しようとしてくる。
太ももを愛撫していた手は徐々に秘部へと近づいてくる。
その手を阻もうと足を閉じようとするが、体が言うことを聞かない。
秘部に触れられてしまう……そう思って身構えたときだった。
胸の先端から、衝撃が走った。
その衝撃は子宮へと到達し、性器全体を収縮させる。
体が真っ白に塗りつぶされていくようで、何も考えられなくなる。
思考を続けられず、自分が今立っているのか座っているのかわからなくなり、そして――
小蒔「うーん……ここは……」
小蒔「いひゃ!?」ビク
小蒔「あ、荒川さん! ななななんで裸なんですかっ!?」
憩「う……ん……」
憩「よかった……戻ったんやね……」
小蒔「戻った……?」
憩「とりあえず……また今度連絡するから……今日はもう」
小蒔「はい……分かりました、けど……大丈夫ですか?」
憩「ちょっと、疲れただけやし……大丈夫」
小蒔「えっと……あ! もうこんな時間!」
小蒔「す、すみません! また今度!」
憩「はーい……」
バタン
憩(し、死ぬかとおも……た……)
小蒔「いひゃ!?」ビク
小蒔「あ、荒川さん! ななななんで裸なんですかっ!?」
憩「う……ん……」
憩「よかった……戻ったんやね……」
小蒔「戻った……?」
憩「とりあえず……また今度連絡するから……今日はもう」
小蒔「はい……分かりました、けど……大丈夫ですか?」
憩「ちょっと、疲れただけやし……大丈夫」
小蒔「えっと……あ! もうこんな時間!」
小蒔「す、すみません! また今度!」
憩「はーい……」
バタン
憩(し、死ぬかとおも……た……)
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