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    元スレ両津「もう警官辞める」

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    タグ : - こち亀 ×2+ 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 :

    あげあげ

    52 = 1 :

    ---

    部長「金に汚い両津のことです、あのままじゃ下品なことを言っていたに違いありません」

    署長「うむ、我が警察署について劣悪な印象を大衆に抱かれては堪らない」

    部長「何はともあれ、これで署のイメージは保たれましたな」

    署長「我々が機転を効かせて正解だった、よかったよかった」

    署長・部長「ははははは!」

    53 :

    ひっでえとは思うがまあ金銭面では全く信頼ないし
    どうせあのままだったら欲望のまま動いて大事になりそうだから部長の心情もわかる

    54 :

    こち亀ではよくあること

    55 :

    うわああああああああ

    56 = 23 :

    まあそうなるわ

    57 = 26 :

    署長部長って時にとんでもない悪党になるな

    58 :

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    59 = 27 :

    中川と礼子に慰謝料もらって解決だな

    60 = 51 :

    麗子な

    61 :

    分かってた…わかってたけどこれはきつい

    62 :

    日頃の行いよ

    63 :

    部長に事情話して終わり

    65 :

    ぶっちゃけ両津って警察やるよりも技能を活かせる仕事に転職した方が稼げるよな
    得意なことたくさんあるし

    66 = 27 :

    カレーたべてもいいのですか?

    67 :

    警察としての業績も異常

    68 = 36 :

    普通だったらブチギレてるところだけど、両津の普段の行動思い出したら大したことないな

    69 = 1 :

    ・・・
    翌日

    新聞『永久燃料を開発した両津氏、その権利を全て放棄! お金にはまったくの興味を示さず!』


    両津「…………」

    両津「…………」

    両津「…………」

    両津「…………」

    両津「……………………」

    70 = 39 :

    >>62
    意外と原作でも部長が勇み足でやらかす事あるよな。

    71 :

    悲しい

    72 = 23 :

    これは原作にもありそうな流れだな

    73 = 33 :

    悲しい

    74 :

    両さん・・・

    75 = 1 :

    ・・・
    数日後

    麗子「えっ、纏ちゃんのところの超神田寿司が!?」

    中川「かなりの経営危機に立たされてるみたいなんだ、僕も今日知ったんだけどね」

    部長「ほ、本当か中川?」

    麗子「纏ちゃん、そんなこと一言も……!」

    中川「……多分、あまり他言しないようにしていたんじゃないかな」

    部長「このことを両津は知っていたのか? アイツも板前をやったいたはずだが」

    76 :

    これスパークも致命傷だよな

    起訴されたら署長と部長一家離散じゃ済まない損害額になりそう

    77 :

    中川財閥が揺らぐレベル

    78 = 39 :

    >>76
    原作ではスパークの許可とってたけど今回は・・・

    79 = 47 :


    これじゃ中川に借金も返せないじゃん

    80 = 1 :

    中川「……そのことなんですが部長、少し前に先輩が僕たちにお金を借りに来たこと、覚えてますか?」

    部長「あ、ああ……あの馬鹿、あれ以降はずっと無断欠勤をしていたかと思えばいきなりノーベル賞などと……」

    中川「もしかして、もしかしてですよ? あの時に先輩がこの事態を知ってお金を集めていたのだとしたら……」

    麗子「!」

    中川「まとまった経営資金を得るために、超神田寿司のために動き回っていたのだとしたら……」

    部長「ま……まさか……」

    81 :

    しえん

    84 = 1 :

    ガション!ガション!

    部長「ん、何の音だ?」

    スパーク「二足歩行マシーンから失礼するが……派出所に両津は来ているだろうか?」

    中川「あっ、スパークさん!」

    スパーク「……ここにもいないようだな」

    麗子「スパークさん! あの、なんで両ちゃんが急に永久燃料なんて開発し始めたのか分かりますか?」

    スパーク「事情があるから深くは聞くなと言われた、だが……これを見れば何かが分かるかもしれないな」

    部長「こ、この紙は?」

    スパーク「両津が会見用に準備していたメモだ」

    85 = 81 :

    89 :

    http://kochikamefanss.com.uploader.asia/

    91 = 1 :

    メモ『訳あって少しまとまった資金が欲しいが、それが溜まればあとはどうでもいい!
    だから特許や権利については最初の数年のみ!
    あとはスパークの会社に任せる! なんなら自由に使ってくれてもいいぞ!
    あっ、日本の東京に来たときには超神田寿司をよろしくな!!』


    中川「こ、これは……やっぱり先輩は……!」

    部長「し、知らなかった……」

    麗子「私……」

    麗子『両ちゃんのことだからどうせろくでもないことでお金を使ったんでしょう!』

    麗子「話を聞きもしないで……両ちゃんに何てことを……」

    92 = 33 :

    部長「わしは……わしは知らんぞ!」

    だったら部長はクズだな

    95 = 71 :

    しえん

    97 = 1 :

    部長「両津、両津はどこにいる!?」

    スパーク「こちらも探してはいるんだが……全く姿が見えなくてな」

    中川「先輩……一体どこに……!」

    本田「た、たたたたた大変でーす!」

    麗子「本田さん?」

    本田「先輩の部屋に行ったらドアにこれが……」

    『辞票届』

    中川「じ、字は間違ってますけどこれって……!」

    部長「探せ! 大至急両津を探すんだ!」


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