私的良スレ書庫
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元スレ戦士「で、特技は?」勇者「最低級風魔法かな」魔法使い「は?」
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戦士「で、本題だが」
戦士「この街は最初に言ったとおり、勇者一行が溢れてる街だ」
戦士「原因は魔人の塔。これに敗れ腐った勇者やここを拠点に経験を積もうという勇者」
戦士「理由は多々あるが、勇者がいる街は他より安全なもんで人々も住みつき、この巨街になった」
魔法使い「まぁ合理的よね」
戦士「で、今回勇者一行が有志を募って一気に塔を攻略する算段らしい」
戦士「その一行にあの屑もいるらしいが、俺たちもこれに乗じよう」
僧侶「…」
勇者「…」
戦士「気持ちはわかるが、話を聞く限り俺たちだけでは攻略できないのも事実だ」
戦士「…塔の攻略日は明日だ。今のうちにしっかり休むんだぞ」
戦士「この街は最初に言ったとおり、勇者一行が溢れてる街だ」
戦士「原因は魔人の塔。これに敗れ腐った勇者やここを拠点に経験を積もうという勇者」
戦士「理由は多々あるが、勇者がいる街は他より安全なもんで人々も住みつき、この巨街になった」
魔法使い「まぁ合理的よね」
戦士「で、今回勇者一行が有志を募って一気に塔を攻略する算段らしい」
戦士「その一行にあの屑もいるらしいが、俺たちもこれに乗じよう」
僧侶「…」
勇者「…」
戦士「気持ちはわかるが、話を聞く限り俺たちだけでは攻略できないのも事実だ」
戦士「…塔の攻略日は明日だ。今のうちにしっかり休むんだぞ」
>>595
綺麗にはなるけどスレの速度は変わらないからなぁ
綺麗にはなるけどスレの速度は変わらないからなぁ
>>595
大杉ワロタ
大杉ワロタ
魔法使い「そういや僧侶。昼間のあの屑さ、際どいこと言ってたけど何かされてたの?」
僧侶「いえ、大丈夫です。何もされてませんよ」
僧侶「それに以前はあそこまでひどい性格はしていませんでした」
僧侶「もう少しまともだったというか…何が彼を歪めてしまったのでしょうか…」
魔法使い「勇者として成果の出ない焦りとか、重圧があったのかもね」
魔法使い「って僧侶いい子ね、あんたを捨てたあの屑をフォローするなんて」
僧侶「そういう訳じゃないんですが…重圧かぁ」
魔法使い「うちの勇者はそんなこと気にならなさそうね」
僧侶「ふふっですね、それに絶対捨てませんし」
魔法使い「捨てようとしても私が殴ってでも止めるわよってかあいつにそんな権限ないわ!!」
僧侶「私、みなさんに会えてよかったです」
魔法使い「そこだけは勇者に感謝しなさい」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
戦士「お前また勝手に武器買ったな」
勇者「ごめんなさい!!」
僧侶「いえ、大丈夫です。何もされてませんよ」
僧侶「それに以前はあそこまでひどい性格はしていませんでした」
僧侶「もう少しまともだったというか…何が彼を歪めてしまったのでしょうか…」
魔法使い「勇者として成果の出ない焦りとか、重圧があったのかもね」
魔法使い「って僧侶いい子ね、あんたを捨てたあの屑をフォローするなんて」
僧侶「そういう訳じゃないんですが…重圧かぁ」
魔法使い「うちの勇者はそんなこと気にならなさそうね」
僧侶「ふふっですね、それに絶対捨てませんし」
魔法使い「捨てようとしても私が殴ってでも止めるわよってかあいつにそんな権限ないわ!!」
僧侶「私、みなさんに会えてよかったです」
魔法使い「そこだけは勇者に感謝しなさい」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
戦士「お前また勝手に武器買ったな」
勇者「ごめんなさい!!」
―山頂付近―
戦士「僧侶、回復はまだいけるか?」
僧侶「小さくならまだ大丈夫ですが、大きく回復させるのは出来てあと2回ほどです」
魔法使い「勇者、薬草は?」
勇者「さっき自生したのも含めれば最初の3分の1くらいかな」
戦士「か~!厳しいな」
魔法使い「でもここまで来て帰るなんてないわよ」
僧侶「頑張りましょう!」
勇者「うん」
戦士「はっ!さっさと倒して報酬たんまりいただくぞ!!」
戦士「僧侶、回復はまだいけるか?」
僧侶「小さくならまだ大丈夫ですが、大きく回復させるのは出来てあと2回ほどです」
魔法使い「勇者、薬草は?」
勇者「さっき自生したのも含めれば最初の3分の1くらいかな」
戦士「か~!厳しいな」
魔法使い「でもここまで来て帰るなんてないわよ」
僧侶「頑張りましょう!」
勇者「うん」
戦士「はっ!さっさと倒して報酬たんまりいただくぞ!!」
ドラゴン「…ほう、ここまで来る者は久しぶりだな」
勇者「しゃべった!?」
僧侶「すごいおおきい…」
戦士「おうおうでけートカゲさんよ!ちょっくら倒されてくれませんかね?」
魔法使い「戦士、ただでさえ回復少ないんだから煽んないでよ!」
ドラゴン「クク…このわしに刃を向ける意味をとくとその身に刻んでやろう」
戦士「来るぞ!」
勇者(ドラゴンってしゃべれるんだな)
魔法使い「勇者下がりなさい!」
僧侶「か、回復はまかせてくらしゃい」
勇者「しゃべった!?」
僧侶「すごいおおきい…」
戦士「おうおうでけートカゲさんよ!ちょっくら倒されてくれませんかね?」
魔法使い「戦士、ただでさえ回復少ないんだから煽んないでよ!」
ドラゴン「クク…このわしに刃を向ける意味をとくとその身に刻んでやろう」
戦士「来るぞ!」
勇者(ドラゴンってしゃべれるんだな)
魔法使い「勇者下がりなさい!」
僧侶「か、回復はまかせてくらしゃい」
―塔前―
僧侶「ここまですごく楽に来れましたね」
魔法使い「人数が多いから一回の戦闘の消耗も抑えられるしね」
戦士「こっからが本番だ」
勇者「…」ゴクリ
ドラゴンキラー「あ~お前たちはここまででいいよ」
戦士「あ?」
ドラゴンキラー「聞こえなかった?雑魚は用済みって言ってるんだ」
ドラゴンキラー「塔の中には俺達優秀な勇者が行くから、足手まといがいると邪魔なんだよ」
ドラゴンキラー「俺たちが攻略してる間精々塔周辺の掃除でもしてろよ」
ドラゴンキラー「あ、掃除されるのはゴミのお前らか!はーはははは!!」
ドラゴンキラー「行くぞお前らぁ」
他勇者「「「おおおおお!!」」」
僧侶「ここまですごく楽に来れましたね」
魔法使い「人数が多いから一回の戦闘の消耗も抑えられるしね」
戦士「こっからが本番だ」
勇者「…」ゴクリ
ドラゴンキラー「あ~お前たちはここまででいいよ」
戦士「あ?」
ドラゴンキラー「聞こえなかった?雑魚は用済みって言ってるんだ」
ドラゴンキラー「塔の中には俺達優秀な勇者が行くから、足手まといがいると邪魔なんだよ」
ドラゴンキラー「俺たちが攻略してる間精々塔周辺の掃除でもしてろよ」
ドラゴンキラー「あ、掃除されるのはゴミのお前らか!はーはははは!!」
ドラゴンキラー「行くぞお前らぁ」
他勇者「「「おおおおお!!」」」
戦士「らあ!!」ズバッ
ドラゴン「む…」ジャッ
戦士「ぐあっ!!はぁはぁ僧侶!!」
僧侶「か、回復魔法(小)!!」
魔法使い「中級水魔法!!」ピュン
ドラゴン「ゴア!」ボォオオ
魔法使い「きゃっ」
勇者「魔法使い」っ薬草
戦士「っち、攻撃範囲ひれーなぁ」
魔法使い「このままじゃジリ貧よ」
僧侶「もう魔力もつきそうです…」
ドラゴン「もう終わりか?ふん、まあ少しは骨があったか」
ドラゴン「終わりだ…」ゴォオオオ
戦士「ここにきて全体ブレスかよっ!避けきれn」
ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!
ドラゴン「む…」ジャッ
戦士「ぐあっ!!はぁはぁ僧侶!!」
僧侶「か、回復魔法(小)!!」
魔法使い「中級水魔法!!」ピュン
ドラゴン「ゴア!」ボォオオ
魔法使い「きゃっ」
勇者「魔法使い」っ薬草
戦士「っち、攻撃範囲ひれーなぁ」
魔法使い「このままじゃジリ貧よ」
僧侶「もう魔力もつきそうです…」
ドラゴン「もう終わりか?ふん、まあ少しは骨があったか」
ドラゴン「終わりだ…」ゴォオオオ
戦士「ここにきて全体ブレスかよっ!避けきれn」
ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!
勇者にボコボコにされて弱ってたドラゴン倒したレベルだから普通に戦ったら雑魚だろ
実力で倒したんじゃないから、掃除されんのはドラゴンキラー()だろw
戦魔僧「」
ドラゴン「ふん…」
勇者「はぁはぁ…」
ドラゴン「む!?ククク…わしのブレスを受けて立つとは面白いぞニンゲン」
勇者「みんなは……よかった生きてる」
ドラゴン「だが、もう一度受けて立てることはあるまい」ゴォォオオ
勇者「雷魔法」バリィイイイイイ
ドラゴン「グアア!!????」
勇者「全体ブレスはもう撃たせないよ!」
勇者(倒すことは考えるな…逃げることだけ。みんなと生きてもどるんだ)
勇者「僕を嘗めると痛い目見るよ」ドキドキ
ドラゴン「ふん…」
勇者「はぁはぁ…」
ドラゴン「む!?ククク…わしのブレスを受けて立つとは面白いぞニンゲン」
勇者「みんなは……よかった生きてる」
ドラゴン「だが、もう一度受けて立てることはあるまい」ゴォォオオ
勇者「雷魔法」バリィイイイイイ
ドラゴン「グアア!!????」
勇者「全体ブレスはもう撃たせないよ!」
勇者(倒すことは考えるな…逃げることだけ。みんなと生きてもどるんだ)
勇者「僕を嘗めると痛い目見るよ」ドキドキ
>>615
二つ名ついとるやんけ
二つ名ついとるやんけ
魔法使い「で、どうするのよ」
戦士「あ~あ。温厚な俺でも切れちまったわ」
勇者「行くよ!」
僧侶「勇者様」
勇者「今行ったら他の勇者たちから邪魔だって攻撃されるかもしれないから」
勇者「もう少し待つけど」
戦士「っは!少し好戦的になってんじゃねぇか勇者!」
戦士「じゃ、上のほうが騒がしくなったら混ざりに行くか」
魔法使い「あわよくば弱った魔人の撃退ね」
戦士「ずっりー」
魔法使い「あんたも考えてたでしょ」
僧侶「回復と補助はまかせてください!」
戦士「あ~あ。温厚な俺でも切れちまったわ」
勇者「行くよ!」
僧侶「勇者様」
勇者「今行ったら他の勇者たちから邪魔だって攻撃されるかもしれないから」
勇者「もう少し待つけど」
戦士「っは!少し好戦的になってんじゃねぇか勇者!」
戦士「じゃ、上のほうが騒がしくなったら混ざりに行くか」
魔法使い「あわよくば弱った魔人の撃退ね」
戦士「ずっりー」
魔法使い「あんたも考えてたでしょ」
僧侶「回復と補助はまかせてください!」
ドラゴン「ククク…ハハハハハ!!!面白い…面白いぞニンゲン!」
ドラゴン「一人でどこまでやれるか…見せてもらおう!!」ゴォ
勇者「最低級風魔法!」シュッ
ドラゴン「む…そうやってわしのブレスを防いだのか」
勇者「そうだよ、これは僕の一番得意な魔法だからね」
勇者「ただ、効果範囲は狭いからみんなまでは守れなかった」
勇者「でもこれ以上はみんなを傷つけさせないよ!」
ドラゴン「なればわしを倒すことだな!!」
ドラゴン「一人でどこまでやれるか…見せてもらおう!!」ゴォ
勇者「最低級風魔法!」シュッ
ドラゴン「む…そうやってわしのブレスを防いだのか」
勇者「そうだよ、これは僕の一番得意な魔法だからね」
勇者「ただ、効果範囲は狭いからみんなまでは守れなかった」
勇者「でもこれ以上はみんなを傷つけさせないよ!」
ドラゴン「なればわしを倒すことだな!!」
勇者「最低級風魔法」ファッ
ドラゴン「無駄だ」ズアアア
勇者「ふっ」スカ
勇者「たあ!」ズバッ!!
ドラゴン「小癪な」ブオォオオ
勇者「よっ」ザシュッ
ドラゴン「ぐっ…動きが読めぬ…ニンゲン、自らに風を当てて速度、動きを調節しているのか…」
勇者「…なんのことかな」ドキドキ
ドラゴン「クク…図星か、なるほど手強いな」
ドラゴン「ここまでわしを梃子摺らせるニンゲンがいるとは…」
勇者「雷魔法!!」バリバリバリィイィイイイイイイイイイイイ
ドラゴン「ヌグゥウウ!!」
ドラゴン「無駄だ」ズアアア
勇者「ふっ」スカ
勇者「たあ!」ズバッ!!
ドラゴン「小癪な」ブオォオオ
勇者「よっ」ザシュッ
ドラゴン「ぐっ…動きが読めぬ…ニンゲン、自らに風を当てて速度、動きを調節しているのか…」
勇者「…なんのことかな」ドキドキ
ドラゴン「クク…図星か、なるほど手強いな」
ドラゴン「ここまでわしを梃子摺らせるニンゲンがいるとは…」
勇者「雷魔法!!」バリバリバリィイィイイイイイイイイイイイ
ドラゴン「ヌグゥウウ!!」
勇者「はぁはぁ…このレベルの雷魔法…僕はまだまだ打てる」
勇者(ウソだ…MPをどれだけ消費するか分からないこんな加減も調節もできない魔法出来てあと数発)
勇者「まだやるっていうなら、僕は容赦しないよ」
勇者(それでもやるなら…)
ドラゴン「…」
勇者「くっかみなr」
ドラゴン「ククク…待ったなしとは、気に入った」
勇者「じゃあ」
ドラゴン「あぁ、見逃してやろう。そのはったりと得も知れぬ覚悟に免じてな」
勇者「ありがとう!」
ドラゴン「わしを前にして立っていたことを誇りに思うがいい」
ドラゴン「どれ、ニンゲン、わしと対峙した証だ、とっておけ」
勇者「…これは?」
ドラゴン「竜玉だ。もっていて損はなかろう」
勇者(ウソだ…MPをどれだけ消費するか分からないこんな加減も調節もできない魔法出来てあと数発)
勇者「まだやるっていうなら、僕は容赦しないよ」
勇者(それでもやるなら…)
ドラゴン「…」
勇者「くっかみなr」
ドラゴン「ククク…待ったなしとは、気に入った」
勇者「じゃあ」
ドラゴン「あぁ、見逃してやろう。そのはったりと得も知れぬ覚悟に免じてな」
勇者「ありがとう!」
ドラゴン「わしを前にして立っていたことを誇りに思うがいい」
ドラゴン「どれ、ニンゲン、わしと対峙した証だ、とっておけ」
勇者「…これは?」
ドラゴン「竜玉だ。もっていて損はなかろう」
ズゴォオオオーーーーンッ!!!!!!
戦士「お、始まったな」
魔法使い「じゃ、出発ね」
ダッ
僧侶「あ、勇者様!」
戦士「気合入ってんな」
魔法使い「私たちも急ぎましょ」
戦士「お、始まったな」
魔法使い「じゃ、出発ね」
ダッ
僧侶「あ、勇者様!」
戦士「気合入ってんな」
魔法使い「私たちも急ぎましょ」
━━━━━━━━━━━━
ドラゴン「ククク…不思議なニンゲンよ、あやつは大成するやもしれんな…グフッ」」
ドラゴン「わしをここまで追い詰めたのだ、そうであろう。ククク…ハハハハ!」
ドラゴン「ハ…なんだ?わしは今機嫌がいいのだ。」
ドラゴン「食い殺さんでいてやるからさっさと失せるがいい…」
「」ニヤ
ドッ!!
ドラゴン「ククク…不思議なニンゲンよ、あやつは大成するやもしれんな…グフッ」」
ドラゴン「わしをここまで追い詰めたのだ、そうであろう。ククク…ハハハハ!」
ドラゴン「ハ…なんだ?わしは今機嫌がいいのだ。」
ドラゴン「食い殺さんでいてやるからさっさと失せるがいい…」
「」ニヤ
ドッ!!
>>627
加減できない じゃない?
加減できない じゃない?
勇者(ここは…確か、ドラゴンに見逃してもらえて山の麓まではみんなを運べた)
勇者(それからみんなに回復魔法を使って…街まで向かう最中に魔物に遭遇して)
勇者(みんなを庇いきれなくなってきて意識が―)
ガバッ
勇者「みんなはっ!!!」
ゴチ!!!
戦士「~~~~ってええええええ!!いきなり起き上がんじゃねえよバカ!!」
勇者「戦士…」ジンジン
魔法使い「っさいわね…あ、勇者やっと起きたのね」
僧侶「良かったぁ」グス
勇者「みんな…」
魔法使い「戦士はあんたが起きないからすっごく心配してたのよ!いつも顔をのぞかせるくらい」
戦士「ばっ!こいつがいねぇと先に進めねえから起こすためにだ!!」
魔法使い僧侶「…」ニヤニヤ
勇者(それからみんなに回復魔法を使って…街まで向かう最中に魔物に遭遇して)
勇者(みんなを庇いきれなくなってきて意識が―)
ガバッ
勇者「みんなはっ!!!」
ゴチ!!!
戦士「~~~~ってええええええ!!いきなり起き上がんじゃねえよバカ!!」
勇者「戦士…」ジンジン
魔法使い「っさいわね…あ、勇者やっと起きたのね」
僧侶「良かったぁ」グス
勇者「みんな…」
魔法使い「戦士はあんたが起きないからすっごく心配してたのよ!いつも顔をのぞかせるくらい」
戦士「ばっ!こいつがいねぇと先に進めねえから起こすためにだ!!」
魔法使い僧侶「…」ニヤニヤ
戦士「ってめええらあああああ!!」
僧侶「ひゃぁ~」
魔法使い「おぉこわいこわい」
戦士「お前らだって充分心配してただろ!」
魔法使い「あら?あたりまえでしょ?仲間なんだから」
僧侶「です!」
戦士「ぐぬぬ…」
勇者「あはは」
勇者(よかった、みんな無事で)
戦士「なぁに笑ってんだてめぇ!早く全快して次の街に行くぞコラァ!」
僧侶「ひゃぁ~」
魔法使い「おぉこわいこわい」
戦士「お前らだって充分心配してただろ!」
魔法使い「あら?あたりまえでしょ?仲間なんだから」
僧侶「です!」
戦士「ぐぬぬ…」
勇者「あはは」
勇者(よかった、みんな無事で)
戦士「なぁに笑ってんだてめぇ!早く全快して次の街に行くぞコラァ!」
でも雷とか回復とかも加減が出来ないって程使いこなせてない訳じゃないっぽいよね
ってか何で回復魔法とか使えるの隠し続けてるんだろう
ってか何で回復魔法とか使えるの隠し続けてるんだろう
―止
ドラゴンキラー「んなんだよこれ!!」
-笑止―
「「「うわああぁあああああ」」」
ドラゴンキラー「おいお前ら…俺を守れ」
―笑止――!!
「「「助け…ぎぃああ!!!」」」
ドラゴンキラー「っち使えないゴミ共が!!」
ダッ
ドラゴンキラー「んなんだよこれ!!」
-笑止―
「「「うわああぁあああああ」」」
ドラゴンキラー「おいお前ら…俺を守れ」
―笑止――!!
「「「助け…ぎぃああ!!!」」」
ドラゴンキラー「っち使えないゴミ共が!!」
ダッ
>>635
僧侶ちゃんのポジションとらないようにしてあげてるんだよ!
僧侶ちゃんのポジションとらないようにしてあげてるんだよ!
>>635
でも勇者本人がドラゴン戦で加減も調整も出来ない云々言ってるしなぁ
でも勇者本人がドラゴン戦で加減も調整も出来ない云々言ってるしなぁ
途中から見始めたんだが書いてる人二人いるよね?
どういう事?
どういう事?
>>642
あら、見直したら確かに書いてあったわ
あら、見直したら確かに書いてあったわ
>>645
荒らしだよ、NG放っとけ
荒らしだよ、NG放っとけ
勇者「え!?ドラゴンが討伐された!!?」
魔法使い「えぇ。それもあの屑勇者のパーティらしいわ」
勇者「そんな…」
魔法使い「私たちが討伐しに行った日と同じ日だったらしいけど…」
勇者(ということはあの後に…)
勇者「…」
魔法使い「ったく腹が立つわよね!その件であいつら超天狗になってんのよ!」
魔法使い「火を噴き人を喰らう邪竜を我がパーティが見事討伐した!ってこの街で横暴なことを相当しているわ」
魔法使い「ドラゴンを倒すほどの実力を持つ者に手を出せないことをいいことにね」
勇者「…」
魔法使い「私たちにもそのことを言いにわざわざ来たんだけど、戦士がぶん殴ってたわ」
魔法使い「えぇ。それもあの屑勇者のパーティらしいわ」
勇者「そんな…」
魔法使い「私たちが討伐しに行った日と同じ日だったらしいけど…」
勇者(ということはあの後に…)
勇者「…」
魔法使い「ったく腹が立つわよね!その件であいつら超天狗になってんのよ!」
魔法使い「火を噴き人を喰らう邪竜を我がパーティが見事討伐した!ってこの街で横暴なことを相当しているわ」
魔法使い「ドラゴンを倒すほどの実力を持つ者に手を出せないことをいいことにね」
勇者「…」
魔法使い「私たちにもそのことを言いにわざわざ来たんだけど、戦士がぶん殴ってたわ」
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