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元スレ夏奈「なんだ、またタケルが来てるのか」春香「カ、カナ!」
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>>4
はい
はい
シュウイチは南家とあんまり関わりないもんなぁ
マコちゃんに一目惚れして通うようになるって手は無いこともないが
マコちゃんに一目惚れして通うようになるって手は無いこともないが
別の日 南家
春香「それじゃあ、お願いね」
夏奈「ああ。今度は大丈夫だ。吉野やケイコにもアドバイスもらったからな」
千秋「行ってきます、ハルカ姉さま」
春香「行ってらっしゃい」
春香「……ふぅ」
アツコ「ハルカ……準備できたよ……」モジモジ
マキ「間違いないね!! 体操着だね!!」
春香「アツコ、いいのに」
アツコ「でも、二人も体操服だから……」
マキ「まぁ、別に特別いやらしいってわけでもないし」
アツコ「そうかな……」
春香「もうすぐ速水先輩が来るのよね。おじさんよりも先に来てくれると嬉しいんだけど」
マキ「そういえばおつまみを作ってもらうとか張り切ってたね」
アツコ「専属シェフがいるとかもいってたけど……もしかして……」
春香「それじゃあ、お願いね」
夏奈「ああ。今度は大丈夫だ。吉野やケイコにもアドバイスもらったからな」
千秋「行ってきます、ハルカ姉さま」
春香「行ってらっしゃい」
春香「……ふぅ」
アツコ「ハルカ……準備できたよ……」モジモジ
マキ「間違いないね!! 体操着だね!!」
春香「アツコ、いいのに」
アツコ「でも、二人も体操服だから……」
マキ「まぁ、別に特別いやらしいってわけでもないし」
アツコ「そうかな……」
春香「もうすぐ速水先輩が来るのよね。おじさんよりも先に来てくれると嬉しいんだけど」
マキ「そういえばおつまみを作ってもらうとか張り切ってたね」
アツコ「専属シェフがいるとかもいってたけど……もしかして……」
初期のシュウイチ、吉野は性別以外に違いがわからないレベルだったのにどうしてこうなった
速水「おまたせー。まったー?」
春香「速水先輩。どうも」
速水「これ、火照っちゃう魔法水とー。こっちがおつまみね」
マキ「うわ、重箱ですか?」
速水「そうなの。ハルカちゃんのために必要だって言ったら気合はいちゃったみたいで」
春香「あの、誰がこんなに……」
速水「私の専属シェフ。ハルカちゃんとは永遠に交わらない人生を歩んでいるから、気にしなくていいわ」
春香「会えないってことですか?」
速水「会えないというより、会う度胸が向こうにないのよ」
春香「えぇ?」
マキ「うわ、なにこれ。すご。おつまみっていうより、フルコースみたいになってる」
アツコ(絶対に保坂先輩だ。あの人以外にこんなことをする人はいない)
速水「さー、準備をするのよ!! ホステスたちー!! お客さんはもうすぐくるわー!!」
アツコ「は、はい」
マキ「はぁーい」
春香「速水先輩。どうも」
速水「これ、火照っちゃう魔法水とー。こっちがおつまみね」
マキ「うわ、重箱ですか?」
速水「そうなの。ハルカちゃんのために必要だって言ったら気合はいちゃったみたいで」
春香「あの、誰がこんなに……」
速水「私の専属シェフ。ハルカちゃんとは永遠に交わらない人生を歩んでいるから、気にしなくていいわ」
春香「会えないってことですか?」
速水「会えないというより、会う度胸が向こうにないのよ」
春香「えぇ?」
マキ「うわ、なにこれ。すご。おつまみっていうより、フルコースみたいになってる」
アツコ(絶対に保坂先輩だ。あの人以外にこんなことをする人はいない)
速水「さー、準備をするのよ!! ホステスたちー!! お客さんはもうすぐくるわー!!」
アツコ「は、はい」
マキ「はぁーい」
そういえば初期吉野はおかしなこと知らないけど今の吉野は普通に知ってそうだな
タケル「お邪魔します」
春香「おじさん、こんにちは」
タケル「ハルカちゃん、どうして体操服なの?」
春香「ああ、えっと。今日は体操着の日なんで……」
タケル「そんな日があるんだね。知らなかったよ」
春香「とにかく、どうぞ。鞄とコートは私が」
タケル「うん、ありがとう」
マキ「いらっしゃいませー!!!」
タケル「うわ!?」
速水「一名様ごあんなーい」
タケル「え? これは……あの……?」
アツコ「お、おきゃくさま……はじめて……ですか……?」
タケル「ちょっと、ちょっと、待って!! これはなに!?」
速水「ようこそ、癒しの園『みなみけ』へ」
タケル「どういうこと!?」
春香「おじさん、こんにちは」
タケル「ハルカちゃん、どうして体操服なの?」
春香「ああ、えっと。今日は体操着の日なんで……」
タケル「そんな日があるんだね。知らなかったよ」
春香「とにかく、どうぞ。鞄とコートは私が」
タケル「うん、ありがとう」
マキ「いらっしゃいませー!!!」
タケル「うわ!?」
速水「一名様ごあんなーい」
タケル「え? これは……あの……?」
アツコ「お、おきゃくさま……はじめて……ですか……?」
タケル「ちょっと、ちょっと、待って!! これはなに!?」
速水「ようこそ、癒しの園『みなみけ』へ」
タケル「どういうこと!?」
春香「どうぞ、おじさん。今日は全て用意してますから」
タケル「え? あの……ハルカちゃん……?」
速水「マキ、とりあえず最初のあれを」
マキ「ジョッキですね!」
アツコ「……」モジモジ
タケル「だれか説明してくれないかな?」
春香「えっと……」
速水「まぁまぁ、お客さま。まずは心を解しましょう?」
タケル「君はなんだか場馴れしているね!!」
マキ「はい、お待たせしました」
タケル「君はアルバイト経験が豊富そうってだけでまだ可愛いね」
アツコ「あ……ぅ……」
タケル「顔が真っ赤だよ。恥ずかしいならやめたほうがいいよ」
春香「……」
タケル「ハルカちゃん、どうして何も言わないのかな。弱みでも握られているのかな?」
タケル「え? あの……ハルカちゃん……?」
速水「マキ、とりあえず最初のあれを」
マキ「ジョッキですね!」
アツコ「……」モジモジ
タケル「だれか説明してくれないかな?」
春香「えっと……」
速水「まぁまぁ、お客さま。まずは心を解しましょう?」
タケル「君はなんだか場馴れしているね!!」
マキ「はい、お待たせしました」
タケル「君はアルバイト経験が豊富そうってだけでまだ可愛いね」
アツコ「あ……ぅ……」
タケル「顔が真っ赤だよ。恥ずかしいならやめたほうがいいよ」
春香「……」
タケル「ハルカちゃん、どうして何も言わないのかな。弱みでも握られているのかな?」
速水「私も飲んじゃおうかしらー。ドンペリいきます?」
タケル「ダメだよ。君、絶対に二十歳じゃないでしょ?」
マキ「ほら、アツコもいかないと」
アツコ「でも、これ以上近づくのは……ちょっと……」
速水「お客様、何でも特技があるとかないとか」
タケル「え? ああ。手品のことかな?」
速水「見せてもらえませんか?」
タケル「……」
マキ「どうしたんですか?」
春香「おじさん?」
タケル「レイコさんにね……見せたんだよ……手品……あの子に教えてもらった……とっておきのあれをね……でもね……タネが見えてるって……指摘されてね……場が白けちゃってね……」
速水「え……」
タケル「それでね……おもしろくないって……そのまま……またね……れんらくもね……とれなくてね……うぅ……」
アツコ「あ、あの……」
マキ「あー……どうしよう……」
タケル「ダメだよ。君、絶対に二十歳じゃないでしょ?」
マキ「ほら、アツコもいかないと」
アツコ「でも、これ以上近づくのは……ちょっと……」
速水「お客様、何でも特技があるとかないとか」
タケル「え? ああ。手品のことかな?」
速水「見せてもらえませんか?」
タケル「……」
マキ「どうしたんですか?」
春香「おじさん?」
タケル「レイコさんにね……見せたんだよ……手品……あの子に教えてもらった……とっておきのあれをね……でもね……タネが見えてるって……指摘されてね……場が白けちゃってね……」
速水「え……」
タケル「それでね……おもしろくないって……そのまま……またね……れんらくもね……とれなくてね……うぅ……」
アツコ「あ、あの……」
マキ「あー……どうしよう……」
タケル「もうね……どうしていいか……わからなくて……またハルカちゃんにね……めいわくかけて……うぅぅ……」
速水「ああ、あの! 飲みましょう! 飲みましょう!!」
マキ「そうですよ!! こんなときだからこそ飲まないと!!」
アツコ「こ、こっちのジュースは如何ですか!?」
春香「おじさん、ほら、このエビとか美味しそうですよ!! あーん、してくだいさい」
タケル「ありがとう。みんな。分かってるんだ。いつもオレを気遣ってくれているのは。うん。あれだけされたら、流石にね」
春香「おじさん……」
タケル「ハルカちゃん。オレがこんなだから、こんなことまでしてくれたんでしょ?」
春香「いえ……あの……。少しでもおじさんが元気を出してくれたらって……」
タケル「嬉しいよ。でも、無理はしなくていいから。お酒もわざわざ買ってくれたみたいだけど、こんなことしちゃダメだよ」
アツコ(この人、いい人だ)
タケル「これ、誰が用意してくれたの?」
速水「私ですけど」
タケル「いくらだった? 払うよ」
速水「え!? いや、私は楽しめればそれでよかったから、お金とかは……!!」
速水「ああ、あの! 飲みましょう! 飲みましょう!!」
マキ「そうですよ!! こんなときだからこそ飲まないと!!」
アツコ「こ、こっちのジュースは如何ですか!?」
春香「おじさん、ほら、このエビとか美味しそうですよ!! あーん、してくだいさい」
タケル「ありがとう。みんな。分かってるんだ。いつもオレを気遣ってくれているのは。うん。あれだけされたら、流石にね」
春香「おじさん……」
タケル「ハルカちゃん。オレがこんなだから、こんなことまでしてくれたんでしょ?」
春香「いえ……あの……。少しでもおじさんが元気を出してくれたらって……」
タケル「嬉しいよ。でも、無理はしなくていいから。お酒もわざわざ買ってくれたみたいだけど、こんなことしちゃダメだよ」
アツコ(この人、いい人だ)
タケル「これ、誰が用意してくれたの?」
速水「私ですけど」
タケル「いくらだった? 払うよ」
速水「え!? いや、私は楽しめればそれでよかったから、お金とかは……!!」
タケル「ダメだ。こればっかりはね。年上がお金に関して迷惑をかけるなんて、持っての外だからね」
速水「ああ、そういうことなら……」
タケル「これだけあれば足りるかな? お釣りはいらないから」
速水「どうも……」
マキ「速水先輩!! それ貰いすぎじゃないですか!? 二人の諭吉先生は貰いすぎじゃないですか!?」
速水「うん」
タケル「いやぁ、この料理美味しいね。誰が作ったのかな。ハルカちゃんじゃないね」
アツコ「あの……」
タケル「なにかな?」
アツコ「貴方はとてもいい人ですよ。自信をもってください」
タケル「いい人だけじゃ、ダメなんだよ」
春香「そんなことないですよ!!」
マキ「私たちが応援してます!! 諦めるなー!!」
アツコ「がんばってください」
タケル「ありがとう……。今日はとてもいい日だよ……」
速水「ああ、そういうことなら……」
タケル「これだけあれば足りるかな? お釣りはいらないから」
速水「どうも……」
マキ「速水先輩!! それ貰いすぎじゃないですか!? 二人の諭吉先生は貰いすぎじゃないですか!?」
速水「うん」
タケル「いやぁ、この料理美味しいね。誰が作ったのかな。ハルカちゃんじゃないね」
アツコ「あの……」
タケル「なにかな?」
アツコ「貴方はとてもいい人ですよ。自信をもってください」
タケル「いい人だけじゃ、ダメなんだよ」
春香「そんなことないですよ!!」
マキ「私たちが応援してます!! 諦めるなー!!」
アツコ「がんばってください」
タケル「ありがとう……。今日はとてもいい日だよ……」
夏奈「これで、バッチリだな。チアキ」
千秋「うむ。なんとか間に合ったな」
夏奈「だが、これで喜んでくれるかどうかはわからないからな」
千秋「タケルの渡し方次第じゃないか」
夏奈「いいものを持っていても、タケルでは宝の持ち腐れになるかもしれないということか」
千秋「うむ。そのためにも吉野から聞いた大人の渡し方を伝授してやらないとな」
夏奈「ああ、その通りだ。これでもうタケルも我が家を利用する回数も減るだろ」
千秋「あんな気の毒なタケルを見るのは嫌だしな」
夏奈「そーそー。盆暮れ正月にきてさ、たまに外食につれていってくれるぐらいでいいんだよな」
千秋「その通りだ」
夏奈「――ただいまー」
千秋「ただいま戻りました」
夏奈「リビングが騒がしいな」
千秋「ハルカ姉さま?」
夏奈「おーい、ハル――」
千秋「うむ。なんとか間に合ったな」
夏奈「だが、これで喜んでくれるかどうかはわからないからな」
千秋「タケルの渡し方次第じゃないか」
夏奈「いいものを持っていても、タケルでは宝の持ち腐れになるかもしれないということか」
千秋「うむ。そのためにも吉野から聞いた大人の渡し方を伝授してやらないとな」
夏奈「ああ、その通りだ。これでもうタケルも我が家を利用する回数も減るだろ」
千秋「あんな気の毒なタケルを見るのは嫌だしな」
夏奈「そーそー。盆暮れ正月にきてさ、たまに外食につれていってくれるぐらいでいいんだよな」
千秋「その通りだ」
夏奈「――ただいまー」
千秋「ただいま戻りました」
夏奈「リビングが騒がしいな」
千秋「ハルカ姉さま?」
夏奈「おーい、ハル――」
タケル「すぅ……すぅ……」
春香「それでね……ナツキくんったら、わたしのむなもと……ばぁーっかりみて……どういうことよ?」
マキ「それは……それは……」
アツコ「おんなのてきだね……あははは……」
千秋「な、なんだ……これは……?」
夏奈「速水ぃ!! いるんだろ!! でてこぉーい!!!」
速水「なに?」
夏奈「なにじゃないよ!! なにしてるんだ!? なんだ、この惨状は!?」
千秋「ハルカ姉さま!! あの!! 服はどこにいったんですか!?」
春香「あーら、チアキぃ。おかえりぃ」
マキ「チアキちゃんもおいでぇー」
アツコ「いっしょにあそぼー」
千秋「まて、こら! やめろー!! はなせぇー!!」
速水「いやぁー。みんなジュースだと思って飲んじゃったみたいで。ま、私たちは私たちで、楽しいことをしよう……ぜ?」
夏奈「おぉぉーい!! はなせぇー!!!」
春香「それでね……ナツキくんったら、わたしのむなもと……ばぁーっかりみて……どういうことよ?」
マキ「それは……それは……」
アツコ「おんなのてきだね……あははは……」
千秋「な、なんだ……これは……?」
夏奈「速水ぃ!! いるんだろ!! でてこぉーい!!!」
速水「なに?」
夏奈「なにじゃないよ!! なにしてるんだ!? なんだ、この惨状は!?」
千秋「ハルカ姉さま!! あの!! 服はどこにいったんですか!?」
春香「あーら、チアキぃ。おかえりぃ」
マキ「チアキちゃんもおいでぇー」
アツコ「いっしょにあそぼー」
千秋「まて、こら! やめろー!! はなせぇー!!」
速水「いやぁー。みんなジュースだと思って飲んじゃったみたいで。ま、私たちは私たちで、楽しいことをしよう……ぜ?」
夏奈「おぉぉーい!! はなせぇー!!!」
タケル「……ん? あれ、今、何時?」
夏奈「おはよう、タケル」
タケル「カナちゃん、おはよう……。朝じゃないよね?」
夏奈「夜の10時だ。もうみなみけは閉店だ。帰るといい」
タケル「そんな時間か。ごめんね。少し飲みすぎたみたいだ。帰るよ」
夏奈「待て。タケル」
タケル「どうしたの?」
夏奈「これ」
タケル「これは?」
夏奈「色々な人脈を使い、情報をかき集めて購入したものだ。あの可愛い彼女の誕生日にしっかり渡すんだ。いいな?」
タケル「カナちゃん……」
夏奈「大人な渡し方も伝授したかったが、その時間もない。だから、この紙に手順を書いておいた。吉野の案だからきちんとやれば間違いなく成功するはずだ」
タケル「でも……こんな……」
夏奈「今度来るときは、笑ったまま入って来い。いいな、約束だからな。お前のために色んなやつが協力してくれたんだ、失敗するなよ」
タケル「ありがとう。カナちゃん……。今度くるときは、みんなを温泉につれていくからね!」
夏奈「おはよう、タケル」
タケル「カナちゃん、おはよう……。朝じゃないよね?」
夏奈「夜の10時だ。もうみなみけは閉店だ。帰るといい」
タケル「そんな時間か。ごめんね。少し飲みすぎたみたいだ。帰るよ」
夏奈「待て。タケル」
タケル「どうしたの?」
夏奈「これ」
タケル「これは?」
夏奈「色々な人脈を使い、情報をかき集めて購入したものだ。あの可愛い彼女の誕生日にしっかり渡すんだ。いいな?」
タケル「カナちゃん……」
夏奈「大人な渡し方も伝授したかったが、その時間もない。だから、この紙に手順を書いておいた。吉野の案だからきちんとやれば間違いなく成功するはずだ」
タケル「でも……こんな……」
夏奈「今度来るときは、笑ったまま入って来い。いいな、約束だからな。お前のために色んなやつが協力してくれたんだ、失敗するなよ」
タケル「ありがとう。カナちゃん……。今度くるときは、みんなを温泉につれていくからね!」
春香「うぅん……きもちわるい……」
夏奈「ハルカ、起きたか。マキちゃんたちはリビングで寝てもらってるけど」
春香「ああ、うん。それで、おじさんには渡したの?」
夏奈「バッチリだ。タケルがしくじらない限りは今度の週末は温泉だよ、ハルカ」
春香「温泉? おじさんが言ったの?」
夏奈「連れて行ってくれるらしい。今から準備しておかないとね!!」
春香「そう……。よかったね、カナ。必死にお願いしてたものね」
夏奈「なんのことだ?」
春香「ケイコちゃんから聞いたわよ? すごく真剣にお願いされたって」
夏奈「な……!? ケイコめぇ!! 口が羽毛よりも軽い女だ!! 給食のときおかずを奪ってやるぅ!!」
千秋「それはいつものことだろー」
夏奈「千秋も起きたか」
千秋「お前が騒がしいから目が覚めた」
夏奈「きちんと渡しておいたから」
千秋「そうか。上手くいくといいな」
夏奈「ハルカ、起きたか。マキちゃんたちはリビングで寝てもらってるけど」
春香「ああ、うん。それで、おじさんには渡したの?」
夏奈「バッチリだ。タケルがしくじらない限りは今度の週末は温泉だよ、ハルカ」
春香「温泉? おじさんが言ったの?」
夏奈「連れて行ってくれるらしい。今から準備しておかないとね!!」
春香「そう……。よかったね、カナ。必死にお願いしてたものね」
夏奈「なんのことだ?」
春香「ケイコちゃんから聞いたわよ? すごく真剣にお願いされたって」
夏奈「な……!? ケイコめぇ!! 口が羽毛よりも軽い女だ!! 給食のときおかずを奪ってやるぅ!!」
千秋「それはいつものことだろー」
夏奈「千秋も起きたか」
千秋「お前が騒がしいから目が覚めた」
夏奈「きちんと渡しておいたから」
千秋「そうか。上手くいくといいな」
別の日
内田「カナちゃんが私のドーナツたべたぁー!!」
夏奈「わらしらないおー」
内田「かすかにモグモグしてるよ!!」
千秋「うるさいぞー」
内田「だってー!!」
アツコ「私のあげる」
内田「いいの? アツコさん……」
アツコ「うん。食べて」
内田「ありがとー!!!」
春香「ごめんね、アツコ」
アツコ「ううん。気にしないで」
夏奈「そーいえば、あれからタケルのやつどうなったんだ?」
春香「連絡ないのよね……。でも、連絡がないってことは、きっと上手くいってるってことだと思うし」
千秋「ハルカ姉さまの言うとおりです。今頃、デートとかしているんじゃないでしょうか」
内田「カナちゃんが私のドーナツたべたぁー!!」
夏奈「わらしらないおー」
内田「かすかにモグモグしてるよ!!」
千秋「うるさいぞー」
内田「だってー!!」
アツコ「私のあげる」
内田「いいの? アツコさん……」
アツコ「うん。食べて」
内田「ありがとー!!!」
春香「ごめんね、アツコ」
アツコ「ううん。気にしないで」
夏奈「そーいえば、あれからタケルのやつどうなったんだ?」
春香「連絡ないのよね……。でも、連絡がないってことは、きっと上手くいってるってことだと思うし」
千秋「ハルカ姉さまの言うとおりです。今頃、デートとかしているんじゃないでしょうか」
>>63
リコはエロいよな
リコはエロいよな
>>139
どれくらい!?
どれくらい!?
内田「でも、温泉に連れて行ってくれるんでしょー? たのしみー」
夏奈「お前もいくのかよ」
内田「だめなのー!?」
千秋「うるさいっていってんだよー」
春香「アツコも一緒に行く?」
アツコ「ええ? そんな悪いよ」
春香「アツコだけじゃないの。実は、協力してくれたみんなを連れて行こうっておじさんが言っててね」
アツコ「そうなの?」
春香「うん。カナとチアキにはまだ秘密なんだけど」
アツコ「そうなんだ。サプライズ?」
春香「うん。笑顔で入っていきたいからって」
アツコ「上手くいったんだ。よかったね」
春香「アツコのおかげでもあるのよ?」
アツコ「私はなにもしてないよ」
春香「そんなことないって」
夏奈「お前もいくのかよ」
内田「だめなのー!?」
千秋「うるさいっていってんだよー」
春香「アツコも一緒に行く?」
アツコ「ええ? そんな悪いよ」
春香「アツコだけじゃないの。実は、協力してくれたみんなを連れて行こうっておじさんが言っててね」
アツコ「そうなの?」
春香「うん。カナとチアキにはまだ秘密なんだけど」
アツコ「そうなんだ。サプライズ?」
春香「うん。笑顔で入っていきたいからって」
アツコ「上手くいったんだ。よかったね」
春香「アツコのおかげでもあるのよ?」
アツコ「私はなにもしてないよ」
春香「そんなことないって」
タケル「――みんな!! きたよ!!」
夏奈「おぉう!? タケル!! なんだよ!? いきなり入ってくるな!!」
内田「タケルおじさん、こんにちはー」
タケル「はい、こんにちは」
千秋「タケル。どうした? 喜色満面で」
タケル「今週末、温泉に行こう。オレに協力してくれたみんなを連れて行くつもりだから。呼んでおいてね」
夏奈「全員!? 全員だとぉ!?」
タケル「そうだよ。全員だよ!」
夏奈「きいたか、内田!!!」
内田「聞いたよ!! カナちゃん!!!」
夏奈「マコちゃんと吉野が一緒だね!!!」
内田「こまったね!!」
千秋「よーし、流石タケルだ。ふとっぱらぁ」
春香「おじさん、ありがとうございます」
タケル「これぐらいはしないと、罰が当たるからね!」
夏奈「おぉう!? タケル!! なんだよ!? いきなり入ってくるな!!」
内田「タケルおじさん、こんにちはー」
タケル「はい、こんにちは」
千秋「タケル。どうした? 喜色満面で」
タケル「今週末、温泉に行こう。オレに協力してくれたみんなを連れて行くつもりだから。呼んでおいてね」
夏奈「全員!? 全員だとぉ!?」
タケル「そうだよ。全員だよ!」
夏奈「きいたか、内田!!!」
内田「聞いたよ!! カナちゃん!!!」
夏奈「マコちゃんと吉野が一緒だね!!!」
内田「こまったね!!」
千秋「よーし、流石タケルだ。ふとっぱらぁ」
春香「おじさん、ありがとうございます」
タケル「これぐらいはしないと、罰が当たるからね!」
>>141
これくらい ボロン
これくらい ボロン
週末 駅前
ケイコ「カナ、本当にいいの?」
夏奈「ああ! ケイコの貢献度を考えれば温泉でゆっくりして当然だ」
冬馬「いやぁー。なんか、悪いなぁ。何もしてないんだけど」
内田「だねー。でも、たのしみー」
吉野「マーコちゃんっ」
マコ「は、はいぃ……?」
吉野「女湯に入るの?」
マコ「も、もちろんですぅ……」
吉野「じゃあ、一緒に入ろうね?」
千秋「マコちゃんとは一度温泉に行ったが、そのときは一緒に入れなかっただよな。今度こそは一緒に入ろうな」
マコ「あぁぁ……あぁぁ……」
春香「マキ、速水先輩はやっぱり行かないって?」
マキ「速水先輩、なんかお金もらったからか知らないけど、凄く遠慮してたからね」
アツコ「うん。ちょっと無理そうだったよ。残念だけど」
ケイコ「カナ、本当にいいの?」
夏奈「ああ! ケイコの貢献度を考えれば温泉でゆっくりして当然だ」
冬馬「いやぁー。なんか、悪いなぁ。何もしてないんだけど」
内田「だねー。でも、たのしみー」
吉野「マーコちゃんっ」
マコ「は、はいぃ……?」
吉野「女湯に入るの?」
マコ「も、もちろんですぅ……」
吉野「じゃあ、一緒に入ろうね?」
千秋「マコちゃんとは一度温泉に行ったが、そのときは一緒に入れなかっただよな。今度こそは一緒に入ろうな」
マコ「あぁぁ……あぁぁ……」
春香「マキ、速水先輩はやっぱり行かないって?」
マキ「速水先輩、なんかお金もらったからか知らないけど、凄く遠慮してたからね」
アツコ「うん。ちょっと無理そうだったよ。残念だけど」
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