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    元スレまる子「バトルロワイヤル?」

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    101 = 68 :

    丸尾「まあいいでしょう。私に勝てる確率…」

    ドドドドドドン!

    丸尾「ぐごぉぉ!」

    丸尾は危険を感じたのか、すぐ逃げた。

    まる子「もっと温存すべきだったかね、
    マシンガン。」

    たまえ「いいや、あいつも相当のダメージを受けた。そう持たないよ」

    102 = 92 :

    マルコwwwwww

    103 :

    バトルロイヤルな

    104 = 68 :

    丸尾「ハァハァ…花輪君から防弾チョッキを貰っといてよかったでしょう…」

    丸尾「しかしもう17時間も何も食べてない…
    お腹すいたでしょう…」

    丸尾は適当な部屋に入った。

    丸尾「ここに…食べ物がありそうな…」

    丸尾は食べ物を探した。

    丸尾「食べ物食べ物食べ物食べ物食べ物食べ物食べ物食べ物食べ物」

    探し始めて5分後…

    丸尾「!!食べ物があったでしょう!
    しかも一杯!」

    105 = 81 :

    ペロッこれは

    106 = 68 :

    丸尾「いただきまーす!でしょう!」
    ガツガツガツガツ…

    丸尾「ふぅ、あっという間に食べてしまったが、元気が出たでしょう!
    さあ、殺しにいく…」

    丸尾はその瞬間倒れた。

    丸尾 死亡

    冬田「そうとうお腹すいてたのね…」

    107 = 68 :

    この食糧は野口がおいたもの。しかし全てに青酸カリを仕込んでいた。

    みんなこの食糧を探し出したが、アーモンド臭のせいで気づいた。
    あの山田でさえ。

    してない人は、食べるわけないのだ、

    冬田「さて、この斧貰うわよ」

    冬田「さあ狩りにいくぞ」

    109 = 68 :

    「丸尾君が死にました。頑張ってください。」


    まる子「丸尾も死んだのか…」

    たまえ「残るは冬田さん…」

    バチィ!

    まる子「たまちゃん!?たまちゃん!?」

    冬田「無理よ。スタンガンで気絶したわ」

    まる子「冬田…」

    冬田「安心して。貴方に手を出すつもりないわ。穂波さんだけ殺せば帰れるもの。」

    110 = 92 :

    青酸混じりに気づくとかどんな教育受けてきたんだこいつら

    111 = 68 :

    冬田「さぁて、殺すからな」

    冬田は斧を振り上げた。

    まる子はすかさず、たまえをおぶった。

    冬田「邪魔するのか…ならてめえにも死んでもらう!」

    まる子「危ない!」

    112 = 68 :

    まる子はギリギリでかわした。

    冬田「ちょこまかとうざい!」

    まる子(たまちゃんをちょっと置いて…
    マシンガンを…)

    冬田「…マシンガンか。そんなもの!」

    ガキーン!

    まる子「ああ!マシンガンが!」

    冬田「さて、どうする?」

    まる子「…正々堂々と勝負するか」

    冬田「いいだろう」

    114 = 68 :

    まる子「じゃあ私は金属バット以外使わないよ」

    冬田「じゃあ私も斧以外使わない」

    まる子「最終決戦…か」

    冬田「そうだね。主人公が最終決戦で負ける。最高ね。」

    まる子「あたしゃ負けないよ!」

    冬田「それはこっちのセリフだ!食らえ!」

    ドン!

    まる子「ぐは!」

    115 = 68 :

    冬田「あれ?心意気はよかったのに、弱いわね。」

    まる子「くっ…」

    冬田「だいたいちびまる子ちゃんってダサいのよ。次回からはでかふゆちゃんにしてもらうから」

    まる子(視聴率下がるだろうなあ…)

    冬田「…私あなたが何思ってるか分かるのよ」

    グサ!

    まる子「ぐわあああああ!」

    116 = 71 :

    野口さんは?

    117 = 67 :

    これは痛い

    118 = 68 :

    冬田「さぁて、そろそろ終わりましょうか!」

    冬田は思いっきり斧を掲げた。

    まる子「ごめん、たまちゃん…」

    冬田「これで終わりよ!」

    まる子はたまえを抱きしめて
    目を閉じた。

    しかし斧は落ちてこない。

    まる子は片目を開けると冬田は血だらけで倒れていた。

    まる子「な、なんで?」

    ???「くくっ…間に合ったようだね。」

    119 :

    なん・・・だと・・・?

    120 = 68 :

    まる子「野口さん!?死んだんじゃなの!?」

    野口「くくっ、これを使ったんだよ。」

    まる子「え?カギ?」

    野口「そう、たかし君が持ってたの。時計に小さい穴があるの分かる?」

    まる子「ああ、これ?」

    野口「そう。実はこのカギとその穴が合うの。そして…」

    カチャカチャ

    まる子「…!時計が外れた!」

    122 = 68 :

    野口「そう。時計が外れるの。」

    まる子「で、でも何の意味が…」

    野口「これは私の予想だけど、この時計の生死確認は、脈が止まってるかどうかで決めてるの。」

    まる子「…なるほど。時計を外したら…」

    野口「そう、測る脈がないから、死んだと判断されるの。実際試したからね。」

    123 = 68 :

    野口「で、実は私一回学校出たの…」

    まる子「え!?」

    野口「もちろん死んだ判断になっていたので、
    殺されもしなかった」

    まる子「ってことはつまり…」

    野口「そう、3人とも助かるの。」

    まる子「…ありがとー!野口さん!」

    野口「くくっ…礼には及ばないよ…」

    124 :

    野口さんジョーカー過ぎるわww

    125 :

    野口さんの活躍っぷりが神

    126 :

    斧と金属バットってひぐらしみたいだな

    127 = 68 :

    野口「さて、こんな学校から出ましょう。」

    まる子「そうだね!じゃあたまちゃんは私が…」

    野口「くくっ…助かるよ」

    まる子はたまちゃんを背負った。

    まる子「たまちゃん…終わったんだよ。」

    野口「いや…まだ終わってないよ。」

    まる子「…え?」

    その瞬間、野口は素早くたまちゃんに一発、まる子に一発ボウガンを放った。
    二人ともうずくまった。

    まる子「野口さん…どうして」

    野口「…みんなで生き残ろうなんて、私は思ってもいないよ」

    END

    130 = 71 :

    野口さああああああああああああん/////
    かっこいい!!あげて落とす!!

    131 = 68 :

    ありがとうございました。

    野口様を黒幕にしようと頑張った結果がこれだよ!


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