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元スレ来ヶ谷「?」
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理樹と真人の部屋――
理樹「……」
理樹(ふぅ……。今日は危なかったな)
理樹(来ヶ谷さんにバレたらもう登校拒否も辞さないよ……)
理樹(全く、恭介はいつも僕にこんな無理突きつけるんだから……)
理樹(……さて、それじゃ真人もいないしこの隙に早く隠し……)
???「フッフッフ。会いたかったよ、ヤマトの諸君」
理樹「うひゃあああっ!?」
理樹「……」
理樹(ふぅ……。今日は危なかったな)
理樹(来ヶ谷さんにバレたらもう登校拒否も辞さないよ……)
理樹(全く、恭介はいつも僕にこんな無理突きつけるんだから……)
理樹(……さて、それじゃ真人もいないしこの隙に早く隠し……)
???「フッフッフ。会いたかったよ、ヤマトの諸君」
理樹「うひゃあああっ!?」
理樹「くっ……来ヶ谷さんっ!? なんでっ!?」
来ヶ谷「この部屋に来られるとは予想外か?」
理樹「……!」
来ヶ谷「真人少年を外に追い出したようだな。先刻、泣きじゃくる彼の姿を見たぞ」
理樹(真人……ゴメン)
来ヶ谷「確かにな、教室の一件で君の警戒心は強まった」
来ヶ谷「授業が終わり次第、私は直にここへ向かうはずだが……」
来ヶ谷「しかし小賢しい理樹君のことだ。きっと逆を衝いてこの部屋を脱出、別の場所に移動して身を潜めている……」
来ヶ谷「そのように、『来ヶ谷さんは考える』」
理樹(うわぁ……)
来ヶ谷「この部屋に来られるとは予想外か?」
理樹「……!」
来ヶ谷「真人少年を外に追い出したようだな。先刻、泣きじゃくる彼の姿を見たぞ」
理樹(真人……ゴメン)
来ヶ谷「確かにな、教室の一件で君の警戒心は強まった」
来ヶ谷「授業が終わり次第、私は直にここへ向かうはずだが……」
来ヶ谷「しかし小賢しい理樹君のことだ。きっと逆を衝いてこの部屋を脱出、別の場所に移動して身を潜めている……」
来ヶ谷「そのように、『来ヶ谷さんは考える』」
理樹(うわぁ……)
来ヶ谷「君は念のための確認、という可能性も考慮に入れるべきだった」
理樹「どう見ても、確認じゃなく確信を持ってここに来たとしか思えないんだけど……」
来ヶ谷「ああ。他には、君が隠したがっているモノを態々外に持ち出すべきか」
来ヶ谷「または、モノを部屋に隠し自分は別の場所に姿を晦ませたところで」
来ヶ谷「ルームメイトである真人君に、何かの拍子で秘匿物を発見されやしないか」
来ヶ谷「まあ、こういった諸々のパターンを勘案し、最適解はこの部屋に留まることだと判断したわけだ」
理樹「……」
来ヶ谷「例え誰が来たところで、他人に部屋まで物色などはされるわけがないからな」
来ヶ谷「それならば、来訪者が現れるまでにゆっくりと隠し場所を定めて……」
来ヶ谷「その後、部屋に堂々と居座っていた方が余程安全だな。誰が来ようと、空嘯けばいいのだから」
理樹「どう見ても、確認じゃなく確信を持ってここに来たとしか思えないんだけど……」
来ヶ谷「ああ。他には、君が隠したがっているモノを態々外に持ち出すべきか」
来ヶ谷「または、モノを部屋に隠し自分は別の場所に姿を晦ませたところで」
来ヶ谷「ルームメイトである真人君に、何かの拍子で秘匿物を発見されやしないか」
来ヶ谷「まあ、こういった諸々のパターンを勘案し、最適解はこの部屋に留まることだと判断したわけだ」
理樹「……」
来ヶ谷「例え誰が来たところで、他人に部屋まで物色などはされるわけがないからな」
来ヶ谷「それならば、来訪者が現れるまでにゆっくりと隠し場所を定めて……」
来ヶ谷「その後、部屋に堂々と居座っていた方が余程安全だな。誰が来ようと、空嘯けばいいのだから」
来ヶ谷「もちろん、私も物色などと理樹君のプライバシーを侵すつもりはない」
来ヶ谷「この部屋のどこかに隠されれば、私とてそれ以上何も出来はしない」
来ヶ谷「……ところで、だ。理樹君」
来ヶ谷「君はその手に、何を持っているのだろうな?」
理樹「……っ! そ、そのタイミングを狙ってっ……!?」
来ヶ谷「さて、何のことやら分からんな」
来ヶ谷「時間だ、理樹君」
来ヶ谷「この部屋のどこかに隠されれば、私とてそれ以上何も出来はしない」
来ヶ谷「……ところで、だ。理樹君」
来ヶ谷「君はその手に、何を持っているのだろうな?」
理樹「……っ! そ、そのタイミングを狙ってっ……!?」
来ヶ谷「さて、何のことやら分からんな」
来ヶ谷「時間だ、理樹君」
理樹「こ、これは絶対だめっ!」
来ヶ谷「大丈夫だ。決して他言はしない。私を信じろ」
理樹「そ、そんなの信じられないよっ!」
理樹「来ヶ谷さん、みんなと一緒に下校してたし、その時に……!」
来ヶ谷「ああ、確かに言ったな」
理樹「じゃあ、みんな今すぐにでもこの部屋にやって来るじゃないか!」
来ヶ谷「が、今頃あの子猫達は君を捜して見当外れの場所にいるさ」
理樹「!?」
来ヶ谷「私としても、そもそも彼女達の介入はあまり好ましい状況ではなかったからな」
来ヶ谷「暫く退場してもらうことにした」
理樹(……こ、この人は……)
来ヶ谷「大丈夫だ。決して他言はしない。私を信じろ」
理樹「そ、そんなの信じられないよっ!」
理樹「来ヶ谷さん、みんなと一緒に下校してたし、その時に……!」
来ヶ谷「ああ、確かに言ったな」
理樹「じゃあ、みんな今すぐにでもこの部屋にやって来るじゃないか!」
来ヶ谷「が、今頃あの子猫達は君を捜して見当外れの場所にいるさ」
理樹「!?」
来ヶ谷「私としても、そもそも彼女達の介入はあまり好ましい状況ではなかったからな」
来ヶ谷「暫く退場してもらうことにした」
理樹(……こ、この人は……)
来ヶ谷「というわけだ、さっさと私の餌食になるがいい」
理樹「あっ!?」
来ヶ谷「……これは、携帯ゲーム機」
理樹「ーーーっ!」
来ヶ谷「……美少女キャラクター……」
来ヶ谷「ギャルゲーか」
理樹「うわああぁああああぁあああぁあああっっ!!!」
理樹「あっ!?」
来ヶ谷「……これは、携帯ゲーム機」
理樹「ーーーっ!」
来ヶ谷「……美少女キャラクター……」
来ヶ谷「ギャルゲーか」
理樹「うわああぁああああぁあああぁあああっっ!!!」
来ヶ谷「ふむ。理樹君が二次元の美少女に興味をそそられているとは」
理樹「死にたい……よりにもよって来ヶ谷さんにバレた……」
来ヶ谷「安心しろ。人の趣味にケチをつけるほどおねーさんの度量は狭くないよ」
来ヶ谷「しかし意外や意外だな。いつ頃から嗜むようになったのだ?」
理樹「……一週間前だよ。恭介から、これでもして恋愛を学べ……」
理樹「いつ何時も、決して手放すなって……。お蔭でこの通り、見つかっちゃったよ……」
来ヶ谷「成程。恭介氏の差し金か。そして当の理樹君も」
来ヶ谷「何だよ恭介俺の要望ってもんが分かってやがるじゃねえかヘッヘッんじゃ早速薔薇のハーレム生活おっぱじめるかシャーコラと血沸き肉躍ったというわけか」
来ヶ谷「可愛いではないか」
理樹「あああぁあああぁああぁあああっ!!!」
理樹「死にたい……よりにもよって来ヶ谷さんにバレた……」
来ヶ谷「安心しろ。人の趣味にケチをつけるほどおねーさんの度量は狭くないよ」
来ヶ谷「しかし意外や意外だな。いつ頃から嗜むようになったのだ?」
理樹「……一週間前だよ。恭介から、これでもして恋愛を学べ……」
理樹「いつ何時も、決して手放すなって……。お蔭でこの通り、見つかっちゃったよ……」
来ヶ谷「成程。恭介氏の差し金か。そして当の理樹君も」
来ヶ谷「何だよ恭介俺の要望ってもんが分かってやがるじゃねえかヘッヘッんじゃ早速薔薇のハーレム生活おっぱじめるかシャーコラと血沸き肉躍ったというわけか」
来ヶ谷「可愛いではないか」
理樹「あああぁあああぁああぁあああっ!!!」
来ヶ谷「別にゲームに頼らずとも理樹君はリアルハーレム生活を享受していると思うがな」
来ヶ谷「……さて、このゲームは一体どういった内容なのかな」
理樹「ちょっ、もういいでしょ!」
来ヶ谷「理樹君の嗜好を把握しておきたい」
理樹「しなくていいよっ!」
来ヶ谷「登場人物は……」
来ヶ谷「幼馴染、妹、同級生、転校生、先輩、そして先生が攻略対象キャラか」
来ヶ谷「定番の学園モノだな」
理樹「解説はいいからっ!」
来ヶ谷「……さて、このゲームは一体どういった内容なのかな」
理樹「ちょっ、もういいでしょ!」
来ヶ谷「理樹君の嗜好を把握しておきたい」
理樹「しなくていいよっ!」
来ヶ谷「登場人物は……」
来ヶ谷「幼馴染、妹、同級生、転校生、先輩、そして先生が攻略対象キャラか」
来ヶ谷「定番の学園モノだな」
理樹「解説はいいからっ!」
>>74
美鳥は誰にも渡さない
美鳥は誰にも渡さない
来ヶ谷「さてさて、理樹君が一番惚れ込む女の子は誰かな」
理樹「もう返してよっ!」
来ヶ谷「人間、諦めが肝心だぞ」
理樹「うわあああぁああぁ、うわああああぁぁあああぁ!」
来ヶ谷「……む?」
来ヶ谷「……一人だけか?」
理樹「もう返してよっ!」
来ヶ谷「人間、諦めが肝心だぞ」
理樹「うわあああぁああぁ、うわああああぁぁあああぁ!」
来ヶ谷「……む?」
来ヶ谷「……一人だけか?」
来ヶ谷「セーブデータはいくつかあるが……全て同一キャラのシナリオか」
来ヶ谷「……ポチッとな」
先輩『はっはっは、理樹君は可愛いな』
先輩『むう、そんなことを言われると照れるな……』
先輩『理樹君……私は君が好きだ』
来ヶ谷「自分の名前を入力しているのか……相当熱心にやり込んでいたようだな」
来ヶ谷「ところでこのキャラクター……」
来ヶ谷「どことなく、私に似ている気がするのだが」
理樹(……終わった。何もかも……)
来ヶ谷「……ポチッとな」
先輩『はっはっは、理樹君は可愛いな』
先輩『むう、そんなことを言われると照れるな……』
先輩『理樹君……私は君が好きだ』
来ヶ谷「自分の名前を入力しているのか……相当熱心にやり込んでいたようだな」
来ヶ谷「ところでこのキャラクター……」
来ヶ谷「どことなく、私に似ている気がするのだが」
理樹(……終わった。何もかも……)
来ヶ谷「うむ。推測するに、理樹君は現実の私に恋をしたが告白は出来ず……」
来ヶ谷「已む無く私の面影がある二次元のキャラクターと四六時中イチャイチャしていたと」
理樹「……」
来ヶ谷「はっはっは。可愛いな理樹君は」
理樹「し、仕方ないじゃないかっ」
来ヶ谷「……? 何がだ?」
理樹「だ、だから、来ヶ谷さんに告白できなくて、ゲームで我慢してたって……」
来ヶ谷「…………」
来ヶ谷「何ぃっ!?」
理樹「えっ」
来ヶ谷「今のは当てずっぽうどころか私の妄想を垂れ流しただけだぞ……」
理樹「……えっ」
来ヶ谷「已む無く私の面影がある二次元のキャラクターと四六時中イチャイチャしていたと」
理樹「……」
来ヶ谷「はっはっは。可愛いな理樹君は」
理樹「し、仕方ないじゃないかっ」
来ヶ谷「……? 何がだ?」
理樹「だ、だから、来ヶ谷さんに告白できなくて、ゲームで我慢してたって……」
来ヶ谷「…………」
来ヶ谷「何ぃっ!?」
理樹「えっ」
来ヶ谷「今のは当てずっぽうどころか私の妄想を垂れ流しただけだぞ……」
理樹「……えっ」
理樹「……ていうか、妄想……?」
来ヶ谷(し、しまった!! 私としたことが、つい口を滑らせ……!)
理樹「く、来ヶ谷さん……?」
来ヶ谷「ーッ! わ、私のことなどどうでもいいっ!!」
来ヶ谷「理樹君! 何故、告白しないのだっ!!」
理樹「そ、それは……だって……」
理樹「ぼ、僕と来ヶ谷さんじゃ、どう見ても釣り合わないよ……」
理樹「それに、来ヶ谷さんだって僕のことはそういう目で見てないと思ってるし……」
来ヶ谷「そっ、そんなことがあるかっ!!」
理樹「え……」
来ヶ谷(し、しまった!! 私としたことが、つい口を滑らせ……!)
理樹「く、来ヶ谷さん……?」
来ヶ谷「ーッ! わ、私のことなどどうでもいいっ!!」
来ヶ谷「理樹君! 何故、告白しないのだっ!!」
理樹「そ、それは……だって……」
理樹「ぼ、僕と来ヶ谷さんじゃ、どう見ても釣り合わないよ……」
理樹「それに、来ヶ谷さんだって僕のことはそういう目で見てないと思ってるし……」
来ヶ谷「そっ、そんなことがあるかっ!!」
理樹「え……」
来ヶ谷「だっ……だから、私はだなっ……!」
来ヶ谷「理樹君にとって、私はいつでもっ……!」
来ヶ谷「攻略対象なんだ……!」
理樹「!!?」
来ヶ谷「もう出逢った当初から好感度はマックスマックス、コマリマックスだっ!」
来ヶ谷「イベントシーンは未読は無論、既読すらスキップ不可だっ!」
来ヶ谷「しかも、選択肢をミスっても強制ルート突入してしまうバグ仕様だっ!!」
理樹(それはただのクソゲーだよ……)
来ヶ谷「理樹君にとって、私はいつでもっ……!」
来ヶ谷「攻略対象なんだ……!」
理樹「!!?」
来ヶ谷「もう出逢った当初から好感度はマックスマックス、コマリマックスだっ!」
来ヶ谷「イベントシーンは未読は無論、既読すらスキップ不可だっ!」
来ヶ谷「しかも、選択肢をミスっても強制ルート突入してしまうバグ仕様だっ!!」
理樹(それはただのクソゲーだよ……)
来ヶ谷「はあっ、はあっ……」
理樹「く、来ヶ谷さん落ち着いて……」
来ヶ谷「うむ……。少々、熱くなりすぎたな……」
理樹「えーと、話を戻すと……」
来ヶ谷「も、戻さんでいいっ!!」
理樹「うわっ」
来ヶ谷「じゃ、邪魔をした……。すまなかった、理樹君……」
理樹「く、来ヶ谷さんっ!」
来ヶ谷「っ……」
理樹「く、来ヶ谷さん落ち着いて……」
来ヶ谷「うむ……。少々、熱くなりすぎたな……」
理樹「えーと、話を戻すと……」
来ヶ谷「も、戻さんでいいっ!!」
理樹「うわっ」
来ヶ谷「じゃ、邪魔をした……。すまなかった、理樹君……」
理樹「く、来ヶ谷さんっ!」
来ヶ谷「っ……」
理樹「……ごめん、僕は逃げてた……」
理樹「来ヶ谷さんの気持ち云々じゃなく、僕自身が伝えなきゃダメだったんだ」
来ヶ谷「……理樹君?」
理樹「ずっと言いたかったんだ……」
理樹「ぼ、僕は……!」
理樹「来ヶ谷さんを、攻略したいんだっ!!」
来ヶ谷「!!?」
理樹「来ヶ谷さんの気持ち云々じゃなく、僕自身が伝えなきゃダメだったんだ」
来ヶ谷「……理樹君?」
理樹「ずっと言いたかったんだ……」
理樹「ぼ、僕は……!」
理樹「来ヶ谷さんを、攻略したいんだっ!!」
来ヶ谷「!!?」
来ヶ谷「り、理樹君……」
理樹「来ヶ谷さんの気持ちを知った上で、こんなこと言うのは卑怯だ」
理樹「……けど!」
理樹「僕は来ヶ谷さんに憧れてて……」
理樹「ずっと好きだったんだ!!」
来ヶ谷「ーーーっ!!」
理樹「く、来ヶ谷さんの返事を、訊きたい……」
理樹「来ヶ谷さんの気持ちを知った上で、こんなこと言うのは卑怯だ」
理樹「……けど!」
理樹「僕は来ヶ谷さんに憧れてて……」
理樹「ずっと好きだったんだ!!」
来ヶ谷「ーーーっ!!」
理樹「く、来ヶ谷さんの返事を、訊きたい……」
>>95
誰だよ
誰だよ
>>96
くにおくんだろ
くにおくんだろ
来ヶ谷「……そ、そんなもの……」
来ヶ谷「……言ったはずだぞ、私は……」
来ヶ谷「君にとって、いつでも攻略対象だと……!」
理樹「!!」
来ヶ谷「ルートは確定した……。リセットは出来んぞ……?」
理樹「く、来ヶ谷さんっ……!」
来ヶ谷「理樹君……私も、その……」
来ヶ谷「……好きだったんだ!」
理樹「うん……うんっ!」
理樹「ありがとうっ……!」
来ヶ谷「……言ったはずだぞ、私は……」
来ヶ谷「君にとって、いつでも攻略対象だと……!」
理樹「!!」
来ヶ谷「ルートは確定した……。リセットは出来んぞ……?」
理樹「く、来ヶ谷さんっ……!」
来ヶ谷「理樹君……私も、その……」
来ヶ谷「……好きだったんだ!」
理樹「うん……うんっ!」
理樹「ありがとうっ……!」
…………
………
……
来ヶ谷「……ふむ」
来ヶ谷「しかし、このゲームは中々面白いな」
理樹「僕も最初は乗り気じゃなかったけど、次第にのめり込んじゃって……」
来ヶ谷「……ゲームもいいが、これからは……」
理樹「あ、うん……」
来ヶ谷「ふふ……」
来ヶ谷「……ん?」
来ヶ谷「何だ……このセーブデータは」
理樹「どうかしたの?」
………
……
来ヶ谷「……ふむ」
来ヶ谷「しかし、このゲームは中々面白いな」
理樹「僕も最初は乗り気じゃなかったけど、次第にのめり込んじゃって……」
来ヶ谷「……ゲームもいいが、これからは……」
理樹「あ、うん……」
来ヶ谷「ふふ……」
来ヶ谷「……ん?」
来ヶ谷「何だ……このセーブデータは」
理樹「どうかしたの?」
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