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    元スレ佐天「フィアンマを自由に使役する能力、かぁ」

    SS覧 / PC版 /
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    151 = 10 :

    一端覧祭でブラブラしてたってことしかまだわかってないからね
    戦闘描写は新約に入ってから今のところなんもない

    152 = 1 :

    佐天「おおお、女の人になんてことしてんですか!!」

    フィアンマ「いや、やむを得ない事情があったんだよ。あっちも殺す気マンマンできてたし」

    佐天「殺す気てまた物騒な……」

    オマタセシマシター

    フィアンマ「まぁ俺様はそういう世界に生きてるってことだ。料理が来たな、頂こう」

    佐天「……はい」

    153 = 107 :

    155 :

    156 :

    >>10
    キョロ充の意味分かってるか?
    キモオタの仲間だと思われるくらいならパズドラなんか御免だっつのww

    158 = 127 :

    ヴェントたんキョロ充説

    159 = 10 :

    んもう!ヴェントたんかわいいなあ!

    160 = 1 :

    アリガトウゴザイマシター

    フィアンマ「中々美味だったな。俺様に相応しい」

    佐天「(上条さんのお金でよくもあそこまで容赦無く食べれるなぁ、この人)」

    フィアンマ「さて、急ぐぞ。部屋まで送っていってやる」

    佐天「へ?良いんですか?てっきり此処で帰してほしいとか言い出すと」

    フィアンマ「さすがに女子中学生を夜の街に置いていけるような常識無い男じゃないんだよ、俺様は」

    佐天「あ、ありがとうございます」

    161 = 1 :

    ~ローマ~

    フィアンマ「帰ってきたか」チラッ

    14:00

    フィアンマ「午後2時か。まだまだヴェントが帰ってくるまで時間があるな」

    フィアンマ「(そういえば今日は夜遅くなるとか言ってたか?あまり聞いてなかったが)」

    フィアンマ「暇だな……今度、学園都市に行ったらあのゲーム機とソフトを買うか」

    フィアンマ「上条の金で」

    162 :

    上条しんでまう
    まあ嫌いなんでいいですけどね

    163 = 155 :

    165 = 1 :

    コンコンッ

    フィアンマ「誰だ?て言っても此処を知ってる奴など知れているが」ガチャ

    オッレルス「やぁ」ニコッ

    フィアンマ「相変わらずムカつくニヤケ面だな」

    オッレルス「これはひどい言われようだ。ところで何故君は仕事に参加しない?」

    フィアンマ「はぁ?仕事?そんなもの俺様は受けてないが」

    オッレルス「そんなわけないだろう。厄介な魔術結社を潰す仕事……君とヴェントに任せると彼女に言ったが」

    フィアンマ「……なるほどな。了解した」

    オッレルス「それでは期待してるよ、神の右席」クスッ

    バタン

    フィアンマ「………」

    166 = 2 :

    SS速報でやれ

    168 :

    >>166
    うるせーよ
    全てのスレに◯◯板でやれって言って来い

    169 = 1 :

    フィアンマ「………」

    フィアンマ「(ヴェントの奴、俺様の身体を気遣って一人で仕事をこなしてるのか?)」

    フィアンマ「(それにも気付かないで俺は学園都市で暢気に遊んでた、てか)」

    フィアンマ「クク、笑えねぇなこりゃ……」

    フィアンマ「……馬鹿野郎が」

    171 = 1 :

    ヴェント「ただいま…」

    フィアンマ「……」

    ヴェント「……夕飯は?」

    フィアンマ「オッレルスと適当に食いに行った」

    ヴェント「そ。じゃあしばらくしたら私また行くから」

    フィアンマ「……そうか」

    ヴェント「じゃあ少し寝るわ」

    バタン

    173 = 1 :

    フィアンマ「……」

    フィアンマへ
    朝に帰れそうにないので、適当にパンでも焼いて朝飯にしてください
    ヴェント

    フィアンマ「……」ジジジジ チンッ

    フィアンマ「……」パクッ

    フィアンマ「一人で食う朝飯は美味くないな」

    携帯電話『トウゼンノクルシミガ~♪』

    フィアンマ「もしもし」

    佐天『あ、もしもし!私ですけど今から呼び出しても良いですか?』

    フィアンマ「……構わないが」

    176 = 1 :

    ~学園都市~

    フィアンマ「相変わらずこの感じには慣れないな」ボンッ

    佐天「やっほ~フィアンマさん、元気ですか?」

    フィアンマ「あまり良くはないな、ハッキリ言って」

    フィアンマ「今日は何のようだ?いつもの制服で無いようだが」

    佐天「日本は今日休みですから」

    佐天「今日呼び出した理由はですね……えと」

    佐天「わ、私とデートしてください!!」

    177 :

    ほう…

    180 = 1 :

    フィアンマ「……はぁ?」

    佐天「聞こえなかったんですか?だから私と」

    フィアンマ「いや貴様が何を言ったかは聞こえている」

    フィアンマ「しかし……その質問、俺様は断ろうと思えば断れるようだ」

    フィアンマ「つまり貴様は例の能力を行使していないな?」

    フィアンマ「俺様とデートしたい理由、そしてその要求に対し自身の能力を行使しない理由を答えてみろ」

    佐天「フィアンマさんとデートしたいのは、フィアンマさんと一緒にいると楽しいからです」

    佐天「能力を使わないのはここで能力を使ったら、私はこの先まともな恋愛が出来ないと思うから、です!」

    184 = 1 :

    フィアンマ「俺様といると楽しい…か。ククッ、笑わせてくれる」

    フィアンマ「良いだろう。俺様の貴重な一日を貴様にくれてやろう」

    佐天「あ、ありがとうございます」パァァァ

    フィアンマ「(俺様の力がいらんと言うならそれで良い)」

    フィアンマ「(もともと友好的な関係ではないし、ロシアでは殺しあった)」

    フィアンマ「(最近一緒に住んではいたが……所詮同居人程度の関係だろう)」

    佐天「何してるですか、いきますよ」

    フィアンマ「走るな、転ぶぞ」

    188 :

    学園都市に来たなら木原クンあたりに義手作ってもらえばいいんじゃね

    189 = 1 :

    ~ゲームセンター~

    フィアンマ「……ここは?」

    佐天「ゲームセンターですっ!フィアンマさん、来たことないでしょう?」

    フィアンマ「勿論だ。俺様がこんな騒がしくゲスのような場所に来るはずが無いだろう」

    佐天「ほぉ~中々ゲーセンを馬鹿にしてくれますね?」

    佐天「ですがこれを見ても同じ事が言えますか!?」バッ

    クラッシュ・バンディクーレーシング(アーケード版)

    フィアンマ「……ほう」

    192 = 107 :

    193 = 1 :

    佐天「は、始めてゲームセンター入ったフィアンマさんにことごとく負けた……」orz

    フィアンマ「俺様は完璧だからな。お前は悪くない。ん…?」

    携帯電話『トウゼンノクルシミガ~♪』

    フィアンマ「すまない。電話だ。少し出る」スタスタ

    佐天「あ、はい」


    フィアンマ「もしもし」

    オッレルス『僕だ。君は今一体何処にいる?』

    フィアンマ「貴様に一々位置情報を報告する義務はない」

    オッレルス『全く君は……じゃあ伝えておくがヴェントが危ない』

    フィアンマ「………」

    オッレルス『彼女の油断か疲労かは知らないが、窮地に立たさr』

    フィアンマ「それも俺様には関係ない。奴も神の右席の一人だ」

    フィアンマ「自分の始末は自分でつけるだろう」

    オッレルス『お、おいまだ話は』プツンッ

    フィアンマ「……」

    197 = 1 :

    佐天「何の電話だったんです?」

    フィアンマ「いや下らん事だ。それより次は俺様をどこに連れていってくれる?」

    佐天「そうですね――」

    ~セブンスミスト~

    佐天「此処で服を買いますっ!」

    フィアンマ「ふっ、良いだろう。俺様が完璧なコーディネートを」

    佐天「え!?フィアンマさんのを買うんですよ」

    佐天「だっていつもその赤いスーツ()じゃないですか」プッ

    フィアンマ「」

    198 = 18 :

    私怨

    199 = 1 :

    佐天「じゃあ服選んできますねぇ~」

    フィアンマ「おい……行ってしまったか」

    『ヴェントが危ない』

    フィアンマ「ヴェント、か……」ボソッ

    200 :

    ~回想~

    『何、アンタ右腕無くなってんじゃん』キャハハハ

    『私をぶっ飛ばした奴がこんな姿になってるなんて、ねぇ』

    『可哀相だから殺さないでおいといてあげる♪』

    『ほら片腕なんだから無理に料理なんてしなくても……』

    『だったら毎日どうやって食うかって……じゃあ私が作りに来てあげるよ』キャハハハ

    『え……ホントに美味しい?そ、そりゃ当然よ』

    『料理作り来るのめんどくさいから一緒に住んじゃわない?』

    『何でそこまでするかって……そりゃあアンタをブチ殺すためよ』


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