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元スレアムロ「MSトーク」
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マイ「パーフェクトジオングですね、こちらはシャア大佐が説明したほうがいいのではないのでしょうか?」
シャア「いやマイ中尉のほうが客観的でいいだろう」
マイ「了解しました。それでは説明させていただきます」
マイ「パーフェクトジオング、型式番号はMSN-02、一年戦争最後の決戦、ア・バオア・クー戦において登場したジオン軍の最終モビルスーツの完成系です」
マイ「上腕の装甲と脚のない、全体としては80%の完成度だったジオングに脚部スラスターを搭載し38mという大型機となりました」
マイ「設定上では地上での運用も可能になりましたがスラスターが脚部になったため、機動力は低下したものと思われますが多くのゲーム作品では機動力が上昇している描写が多いかと思われます」
マイ「また公式設定ではありませんが多くのの作品では大型サーベルを装備した描写が見受けられますね」
アムロ「ジオングには手を焼かされたな」
シャア「それを言ったら私は何度ガンダムに手を焼かされていると思っているんだ」
アムロ「お互い様だなシャア」
マイ「パーフェクトジオングの兵装は通常のジオングとは大型サーベル以外変わりは無く有線制御式5連装メガ粒子砲や
頭部メガ粒子砲、腰部メガ粒子砲となっています」
アムロ「ア・バオア・クーでシャアがこれに乗っていたらどうなっていたかな…」
シャア「なに、的が大きくなっていただけじゃないかアムロ」
マイ「実際に足があった状態で出撃していたら機体のスペーズに猶予ができビーム兵装の火力は向上していたと思われます」
シャア「飾りではなかったと言うことか…」
シャア「いやマイ中尉のほうが客観的でいいだろう」
マイ「了解しました。それでは説明させていただきます」
マイ「パーフェクトジオング、型式番号はMSN-02、一年戦争最後の決戦、ア・バオア・クー戦において登場したジオン軍の最終モビルスーツの完成系です」
マイ「上腕の装甲と脚のない、全体としては80%の完成度だったジオングに脚部スラスターを搭載し38mという大型機となりました」
マイ「設定上では地上での運用も可能になりましたがスラスターが脚部になったため、機動力は低下したものと思われますが多くのゲーム作品では機動力が上昇している描写が多いかと思われます」
マイ「また公式設定ではありませんが多くのの作品では大型サーベルを装備した描写が見受けられますね」
アムロ「ジオングには手を焼かされたな」
シャア「それを言ったら私は何度ガンダムに手を焼かされていると思っているんだ」
アムロ「お互い様だなシャア」
マイ「パーフェクトジオングの兵装は通常のジオングとは大型サーベル以外変わりは無く有線制御式5連装メガ粒子砲や
頭部メガ粒子砲、腰部メガ粒子砲となっています」
アムロ「ア・バオア・クーでシャアがこれに乗っていたらどうなっていたかな…」
シャア「なに、的が大きくなっていただけじゃないかアムロ」
マイ「実際に足があった状態で出撃していたら機体のスペーズに猶予ができビーム兵装の火力は向上していたと思われます」
シャア「飾りではなかったと言うことか…」
マイ「宇宙空間という場所に限れば足がない状態でもジオングは完成系と言っても良かったのではないでしょうか」
アムロ「ビームライフルを4回当てても落ちなかった装甲にはヒヤヒヤさせられたよ」
シャア「結局相打ちにしか持ち込めかたっかがね」
マイ「実際に通常のジオングでMS18機を撃破、戦艦4隻を撃沈、普通では考えられないことです」
シャア「しかしマイ中尉もア・バオア・クー戦で戦艦4隻を落としていたと思うが」
マイ「私の場合はMAに搭乗していましたし、何より運が良かっただけです」
アムロ「運も実力のうちさ、中尉」
マイ「そう言っていただけるのは幸いです」
アムロ「それにしても言葉が硬いな中尉、もっとフランクでもいいんだぞ」
マイ「これが性分なもので…」
シャア「周りから言わせると技術バカらしいからな彼は」
マイ「大佐まで…」
アムロ「落ちていなかったら続きは>>65からにしようか」
アムロ「ビームライフルを4回当てても落ちなかった装甲にはヒヤヒヤさせられたよ」
シャア「結局相打ちにしか持ち込めかたっかがね」
マイ「実際に通常のジオングでMS18機を撃破、戦艦4隻を撃沈、普通では考えられないことです」
シャア「しかしマイ中尉もア・バオア・クー戦で戦艦4隻を落としていたと思うが」
マイ「私の場合はMAに搭乗していましたし、何より運が良かっただけです」
アムロ「運も実力のうちさ、中尉」
マイ「そう言っていただけるのは幸いです」
アムロ「それにしても言葉が硬いな中尉、もっとフランクでもいいんだぞ」
マイ「これが性分なもので…」
シャア「周りから言わせると技術バカらしいからな彼は」
マイ「大佐まで…」
アムロ「落ちていなかったら続きは>>65からにしようか」
<⌒/ヽ___
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<⌒ヽ /ヽ-、__ノヽノ | 寝る
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落ちてたら続きは明日の深夜に
落ちてなかったら明日の昼にやる
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<⌒ヽ /ヽ-、__ノヽノ | 寝る
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落ちてたら続きは明日の深夜に
落ちてなかったら明日の昼にやる
自分ではブシドーと名乗ってないぞ
周りが言ってるだけでなwww
周りが言ってるだけでなwww
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( ゚д゚ ) ( ゚д゚ ) 起きた
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保守トンクス
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保守トンクス
マイ「次はビギナ・ロナこちらはゲームSDガンダム GGENERATION SPIRITSに登場した機体ですね」
マイ「ロナ家を護衛する親衛隊の専用機としてコスト度外視の高性能機として開発が行われ、ビギナシリーズを元にビギナ・ゼラ等の運用データを用いて設計され」
マイ「ショットランサーを7連装式にしたバスターランサーや、ヴェスバーを元に改良して手持ち式となったヴァリアブル・メガビームランチャー等を装備し、高い火力を実現していますね」
マイ「形式番号はXM-07R、比較対象としてはXM-07Aビギナ・ギナやXM-07Gビギナ・ゼラなどがあげられます」
マイ「当時のMSの特徴としてはやはり第二次ネオ・ジオン戦争やユニコーン計画から続いていた大型化の波が終わり高軌道小型化の風潮があげられます」
マイ「実際にビギナシリーズの頭頂高だけで考えてもほとんどが16メートル級とかなりの小型化が進んでいます」
アムロ「ペーネロペーのほぼ半分の大きさか」
シャア「確かに速さと言うものは重要だが高機動化しただけでは機体の耐久性に問題があるのではないのかな?」
マイ「そもそもこのMSの小型化の風潮はそれまで続いていたMSの巨大化による機体の整備性の低下や、カタパルト等の運用設備の大型化による膨大な設備投資に歯止めをかけるために行われたものです」
シャア「フォーミュラ計画とかいったかな」
マイ「その通りです。連邦軍の諮問研究機関であるサナリィは、財政負担軽減に苦慮する連邦政府に対しMS小型化の指針を提示。
連邦軍は更に従来の性能を落とすことなく、調達が容易な小型MSの開発を各方面に要請した結果がF91の小型MSです」
マイ「整備性や生産性を考慮した結果、やはり原作等やゲーム作品ではでは耐久面に不安な描写は見受けられますね」
シャア「まあ当たらなければどうということはないのだがな」
アムロ「みんながお前みたいにMSを動かせるわけじゃないさ」
マイ「ロナ家を護衛する親衛隊の専用機としてコスト度外視の高性能機として開発が行われ、ビギナシリーズを元にビギナ・ゼラ等の運用データを用いて設計され」
マイ「ショットランサーを7連装式にしたバスターランサーや、ヴェスバーを元に改良して手持ち式となったヴァリアブル・メガビームランチャー等を装備し、高い火力を実現していますね」
マイ「形式番号はXM-07R、比較対象としてはXM-07Aビギナ・ギナやXM-07Gビギナ・ゼラなどがあげられます」
マイ「当時のMSの特徴としてはやはり第二次ネオ・ジオン戦争やユニコーン計画から続いていた大型化の波が終わり高軌道小型化の風潮があげられます」
マイ「実際にビギナシリーズの頭頂高だけで考えてもほとんどが16メートル級とかなりの小型化が進んでいます」
アムロ「ペーネロペーのほぼ半分の大きさか」
シャア「確かに速さと言うものは重要だが高機動化しただけでは機体の耐久性に問題があるのではないのかな?」
マイ「そもそもこのMSの小型化の風潮はそれまで続いていたMSの巨大化による機体の整備性の低下や、カタパルト等の運用設備の大型化による膨大な設備投資に歯止めをかけるために行われたものです」
シャア「フォーミュラ計画とかいったかな」
マイ「その通りです。連邦軍の諮問研究機関であるサナリィは、財政負担軽減に苦慮する連邦政府に対しMS小型化の指針を提示。
連邦軍は更に従来の性能を落とすことなく、調達が容易な小型MSの開発を各方面に要請した結果がF91の小型MSです」
マイ「整備性や生産性を考慮した結果、やはり原作等やゲーム作品ではでは耐久面に不安な描写は見受けられますね」
シャア「まあ当たらなければどうということはないのだがな」
アムロ「みんながお前みたいにMSを動かせるわけじゃないさ」
マイ「またジェネレーター出力は技術革新により大幅に性能が向上していますがコスト削減によりスラスター推力は減少している機体が多いのも特徴です」
マイ「例えばアムロ大尉のνガンダムの出力は2,980kW、総推力97,800kgですが」
マイ「対してF91は出力4,250kW、推力88,400kgです」
アムロ「小型化にも弊害があったと言うことか…」
シャア「どちらにも利点と欠点はあると言うことか」
マイ「そう考えてもらって結構かと思われます」
アムロ「マイ中尉は大型と小型化、どちらのMSが優れていると思う?」
マイ「これは私見が入りますが、純粋にMSで戦うと言うことだけを考えれば大型のMSのほうが有利かと思われます」
シャア「そもそも小型化の理由がコストの削減だからな」
マイ「私はあくまで技術試験官ですから上層部の考えるようなことを考えることはしません」
マイ「しかしどんな機体であれ、兵士達が命を預け戦ったならばどんな兵器でも正しく後世に伝えるのが自分の役目であると思っています」
アムロ「なるほどな…」
シャア「技術バカと言われるのもわかるだろうアムロ」
アムロ「そうだな、だけどこういうバカなら嫌いじゃないさ」
シャア「さて、次は>>85と行こうか」
マイ「例えばアムロ大尉のνガンダムの出力は2,980kW、総推力97,800kgですが」
マイ「対してF91は出力4,250kW、推力88,400kgです」
アムロ「小型化にも弊害があったと言うことか…」
シャア「どちらにも利点と欠点はあると言うことか」
マイ「そう考えてもらって結構かと思われます」
アムロ「マイ中尉は大型と小型化、どちらのMSが優れていると思う?」
マイ「これは私見が入りますが、純粋にMSで戦うと言うことだけを考えれば大型のMSのほうが有利かと思われます」
シャア「そもそも小型化の理由がコストの削減だからな」
マイ「私はあくまで技術試験官ですから上層部の考えるようなことを考えることはしません」
マイ「しかしどんな機体であれ、兵士達が命を預け戦ったならばどんな兵器でも正しく後世に伝えるのが自分の役目であると思っています」
アムロ「なるほどな…」
シャア「技術バカと言われるのもわかるだろうアムロ」
アムロ「そうだな、だけどこういうバカなら嫌いじゃないさ」
シャア「さて、次は>>85と行こうか」
小型・軽量化といえばWガンダムの機体は軒並み本体重量が10t以下なんだよな
どんだけ頑丈なんだよチタニュウム合金とガンダニュウム合金
どんだけ頑丈なんだよチタニュウム合金とガンダニュウム合金
ビギナ・ギナはロンド・ギナ・サハクの為に開発されたって本当ですか⁉
マイ「こちらはガンダムエクシアの紹介でよろしかったでしょうか」
アムロ「安価が近かったか、すまない」
??「過ちは、ただ認めて次の糧にすれば良い。それが大人の特権だ」
シャア「おい誰だ今の」
アムロ「何か言ったかシャア?」
シャア「私の気のせいか…」
マイ「気を取り直して>>95でもいいでしょうか?」
アムロ「安価が近かったか、すまない」
??「過ちは、ただ認めて次の糧にすれば良い。それが大人の特権だ」
シャア「おい誰だ今の」
アムロ「何か言ったかシャア?」
シャア「私の気のせいか…」
マイ「気を取り直して>>95でもいいでしょうか?」
マイ「ブルーディスティニー3号機ですね、以下BD3号機とさせていただきます」
マイ「BD3号機、登場作品は機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY」
マイ「そもそもBDシリーズは陸戦型ガンダムをベースに大幅な改修が加えられたきたいであり、一般のジムの17%増しのジェネレーター出力に加え、各関節部にマグネット・コーティングを試験的に施し運動性を20%向上させた機体です」
アムロ「マグネットコーティングを使っているのか」
マイ「試験的にではありますがおそらくアムロ大尉のRX-78ー2ガンダムの搭載前かと思われます」
マイ「また連邦軍のMSとしては当時珍しいホバー走行が可能など、一年戦争当時のMSとしては破格の機動性能を得ています」
マイ「またBDシリーズ最大の特徴、EXAMシステムを搭載しており試験では暴走を繰り返し、搭乗パイロットはそれによるあまりの過負荷に耐えられず死亡したという話です」
シャア「パイロットを殺すMSか…」
アムロ「恐ろしいな…」
マイ「当3号機は本来本来は1、2号機のパーツ取り用の予備機でしたが強奪された2号機の追撃任務を受け急遽実戦投入された機体です」
マイ「EXAMシステムには1号機と同様の時限リミッターが設定されており、システムは通常50%しか機能していませんでしたが、それでもその性能は当時において相当の脅威だったと思われます」
アムロ「そもそもEXAMシステムとは何なんだ?」
マイ「簡単に言ってしまうとオールドタイプでもニュータイプを倒せるシステムです」
マイ「EXAMシステムは人間の脳波を電磁波として捉え、その中のいわゆる「殺気」を判別し敵パイロットの位置の特定や攻撃の瞬間を察知して回避するという、ソフトウェア的にニュータイプに近い戦闘動作を行わせるものです」
マイ「しかし、多数の人間の死と殺気を感知した場合無差別な殺戮を開始する暴走状態に入ることもあるシステムです」
マイ「BD3号機、登場作品は機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY」
マイ「そもそもBDシリーズは陸戦型ガンダムをベースに大幅な改修が加えられたきたいであり、一般のジムの17%増しのジェネレーター出力に加え、各関節部にマグネット・コーティングを試験的に施し運動性を20%向上させた機体です」
アムロ「マグネットコーティングを使っているのか」
マイ「試験的にではありますがおそらくアムロ大尉のRX-78ー2ガンダムの搭載前かと思われます」
マイ「また連邦軍のMSとしては当時珍しいホバー走行が可能など、一年戦争当時のMSとしては破格の機動性能を得ています」
マイ「またBDシリーズ最大の特徴、EXAMシステムを搭載しており試験では暴走を繰り返し、搭乗パイロットはそれによるあまりの過負荷に耐えられず死亡したという話です」
シャア「パイロットを殺すMSか…」
アムロ「恐ろしいな…」
マイ「当3号機は本来本来は1、2号機のパーツ取り用の予備機でしたが強奪された2号機の追撃任務を受け急遽実戦投入された機体です」
マイ「EXAMシステムには1号機と同様の時限リミッターが設定されており、システムは通常50%しか機能していませんでしたが、それでもその性能は当時において相当の脅威だったと思われます」
アムロ「そもそもEXAMシステムとは何なんだ?」
マイ「簡単に言ってしまうとオールドタイプでもニュータイプを倒せるシステムです」
マイ「EXAMシステムは人間の脳波を電磁波として捉え、その中のいわゆる「殺気」を判別し敵パイロットの位置の特定や攻撃の瞬間を察知して回避するという、ソフトウェア的にニュータイプに近い戦闘動作を行わせるものです」
マイ「しかし、多数の人間の死と殺気を感知した場合無差別な殺戮を開始する暴走状態に入ることもあるシステムです」
マイ「その暴走状態による被験者の死亡事故が多発したためBD1号機においては機体そのものが蒼い死神と言う異名を持つにいたっています」
アムロ「もはやMSと言っていいものなのか…?」
シャア「システムのコンセプトとしてはユニコーンガンダムのNT-Dシステムにも似てるな」
マイ「NT-D、ニュータイプ・ドライブのことですね」
マイ「EXAMシステムがオールドタイプでもニュータイプを倒せるシステムであるのに対し、NT-Dはジオンの存在そのものを根絶すると言う意味合いが強いようです」
マイ「また、EXAMシステムはオールドタイプの搭乗を、NT-Dは強化人間の搭乗を想定して開発されているところに相違点があります」
マイ「関連性は不明ですが根本的な意味合いからすると出自は異なるシステムと解釈していいと思います」
マイ「またEXAMシステムの全力を発揮させられるパイロットがいなかったため総推力、最大出力等の詳細は不明な機体でもあります」
アムロ「こんな機体が1年戦争時にあったとはな…」
シャア「私の考えていることと真逆の理念だな」
アムロ「ニュータイプだって人間だと言うのに」
シャア「未知の存在を恐れるあまりの結果がこの機体でもある」
マイ「次は>>105の紹介とさせてもらいます」
アムロ「もはやMSと言っていいものなのか…?」
シャア「システムのコンセプトとしてはユニコーンガンダムのNT-Dシステムにも似てるな」
マイ「NT-D、ニュータイプ・ドライブのことですね」
マイ「EXAMシステムがオールドタイプでもニュータイプを倒せるシステムであるのに対し、NT-Dはジオンの存在そのものを根絶すると言う意味合いが強いようです」
マイ「また、EXAMシステムはオールドタイプの搭乗を、NT-Dは強化人間の搭乗を想定して開発されているところに相違点があります」
マイ「関連性は不明ですが根本的な意味合いからすると出自は異なるシステムと解釈していいと思います」
マイ「またEXAMシステムの全力を発揮させられるパイロットがいなかったため総推力、最大出力等の詳細は不明な機体でもあります」
アムロ「こんな機体が1年戦争時にあったとはな…」
シャア「私の考えていることと真逆の理念だな」
アムロ「ニュータイプだって人間だと言うのに」
シャア「未知の存在を恐れるあまりの結果がこの機体でもある」
マイ「次は>>105の紹介とさせてもらいます」
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