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元スレP「ムラムラする」
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P「あーっくっそ」
P「ムラムラする」
P「なんで俺の部屋には何もねーの?」
P「PCが壊れなければ…」
P「忌々しい雷めぇ(怒)」
P「ふぁ~~眠い…もういいや布団入ろ」
P「ムラムラする」
P「なんで俺の部屋には何もねーの?」
P「PCが壊れなければ…」
P「忌々しい雷めぇ(怒)」
P「ふぁ~~眠い…もういいや布団入ろ」
P「……」
P(…土日はオフ、明日は金曜日)
P(明日どっかで豪勢に処理しよう。うん)
P(うちのアイドルの写真なら、山のようにあるのになぁ…)
P(…土日はオフ、明日は金曜日)
P(明日どっかで豪勢に処理しよう。うん)
P(うちのアイドルの写真なら、山のようにあるのになぁ…)
P(アイドル…か…)
P(そう、アイドルのせいだ。こんなムラつくのは)
P(全然仕事がないとはいえ)
P(曲りなりにも事務所の奴らはアイドルだ)
P(中の上くらいの可愛さはあるわな)
P(そんな奴が目の前でいきなり転んでみろよ)
P(チラリとパンツ見えるぞ)
P(いやそれだけならまだいい)
P(パンチラしたあの子がクッキー作って来てくれてみろよ)
P(中学生かよってくらいにムラムラしてしまうやろ)
P(そう、アイドルのせいだ。こんなムラつくのは)
P(全然仕事がないとはいえ)
P(曲りなりにも事務所の奴らはアイドルだ)
P(中の上くらいの可愛さはあるわな)
P(そんな奴が目の前でいきなり転んでみろよ)
P(チラリとパンツ見えるぞ)
P(いやそれだけならまだいい)
P(パンチラしたあの子がクッキー作って来てくれてみろよ)
P(中学生かよってくらいにムラムラしてしまうやろ)
P(これは全部春香が悪い)
P(そうだろ?)
P(だからこの雄々しく成長してしまった性欲は全て、春香に注ぐべきだ)
P(……)
P(……)
P(いやイカンイカンイカン)
P(そうだろ?)
P(だからこの雄々しく成長してしまった性欲は全て、春香に注ぐべきだ)
P(……)
P(……)
P(いやイカンイカンイカン)
P「犯罪者かよ!!」
P「……」
P(こんな馬鹿なこと考えてる暇あったら寝よう…)
P(雨、やまないな…)
P(HEAVY RAIN……)
P「……くー…すぃ~…くー…すぃふぃ~~…zzZ」
P「……」
P(こんな馬鹿なこと考えてる暇あったら寝よう…)
P(雨、やまないな…)
P(HEAVY RAIN……)
P「……くー…すぃ~…くー…すぃふぃ~~…zzZ」
--翌日
小鳥「一週間て長いようで短いですよね~」
P「そうですね。何も仕事ないのに、あっという間に時が過ぎちゃってる気がしますよ」
小鳥「この何もない時間を有意義に使うには、どうすればいいかしら?」
P「ゲームでもします?最近BF4が発売されたらしくて。ちょっとやってみたいんですよねぇ」
小鳥「FPSでしたっけ。いいですね、ここに持ち寄ってみんなで
春香「ちょっと待った。ちょっと待った」
春香「おかしいでしょ」
春香「いくら仕事がないからって」
春香「底辺すぎるでしょ」
小鳥「笑」
春香「笑い事じゃないんですが」
小鳥「一週間て長いようで短いですよね~」
P「そうですね。何も仕事ないのに、あっという間に時が過ぎちゃってる気がしますよ」
小鳥「この何もない時間を有意義に使うには、どうすればいいかしら?」
P「ゲームでもします?最近BF4が発売されたらしくて。ちょっとやってみたいんですよねぇ」
小鳥「FPSでしたっけ。いいですね、ここに持ち寄ってみんなで
春香「ちょっと待った。ちょっと待った」
春香「おかしいでしょ」
春香「いくら仕事がないからって」
春香「底辺すぎるでしょ」
小鳥「笑」
春香「笑い事じゃないんですが」
P「まぁそう言うなよ春香、冗談で言ってるだけだって」
春香「む…」
P「よく考えてみろ」
P「俺の人生そのものが冗談みたいなもんだ」
P「そりゃ息を吸うように冗談も出てくるさ」
P「じゃないと生きてけんぜ」
春香「む…」
P「よく考えてみろ」
P「俺の人生そのものが冗談みたいなもんだ」
P「そりゃ息を吸うように冗談も出てくるさ」
P「じゃないと生きてけんぜ」
小鳥「そうよ春香ちゃん。春香ちゃんも普通とは一線を画した存在にいるの」
小鳥「アイドルなのだから」
小鳥「独特の感性を持って普通を制すのよ」
春香「はぁ…?そういうものなんでしょうか」
春香「まったくここの連中は」
春香「頭のイカれた寄せ集めのクソみてーな奴らだぜ」
P「ヒューッ」
小鳥「ナイスよ、その調子!」
春香「えへへ」
小鳥「アイドルなのだから」
小鳥「独特の感性を持って普通を制すのよ」
春香「はぁ…?そういうものなんでしょうか」
春香「まったくここの連中は」
春香「頭のイカれた寄せ集めのクソみてーな奴らだぜ」
P「ヒューッ」
小鳥「ナイスよ、その調子!」
春香「えへへ」
春香「いや違うでしょ!!仕事ですよ仕事!!!」
春香「アイドルさせて下さいよ!」
春香「グラビアとか歌とか!!」
P「いや~でもほら、仕事ないとは言ってもゼロではないじゃない」
P「ポツポツ仕事は入ってるじゃない」
春香「バラエティのね…」
小鳥「グラビアならあずささんや貴音ちゃんがいるし…」
P「歌なら千早の出番だし…」
P「というか、さっきのノリツッコミばっちりだったぞ」
P「これはもうアイドルというより」
小鳥「生粋のお笑い芸人肌というか…」
春香「アイドルさせて下さいよ!」
春香「グラビアとか歌とか!!」
P「いや~でもほら、仕事ないとは言ってもゼロではないじゃない」
P「ポツポツ仕事は入ってるじゃない」
春香「バラエティのね…」
小鳥「グラビアならあずささんや貴音ちゃんがいるし…」
P「歌なら千早の出番だし…」
P「というか、さっきのノリツッコミばっちりだったぞ」
P「これはもうアイドルというより」
小鳥「生粋のお笑い芸人肌というか…」
>>24
可愛い
可愛い
春香「はぁ~…もういいです」
春香「贅沢言いません、今は目の前の仕事に精一杯取り組みますよ」
P「ああ、まぁ落ち込むなよ」
P「俺も春香の望むような仕事をお願いして回るから」
P「最近グラビアだって一件あったじゃないか」
P「頑張ろう、俺もお前も」
春香「…そうですね!」
春香「贅沢言いません、今は目の前の仕事に精一杯取り組みますよ」
P「ああ、まぁ落ち込むなよ」
P「俺も春香の望むような仕事をお願いして回るから」
P「最近グラビアだって一件あったじゃないか」
P「頑張ろう、俺もお前も」
春香「…そうですね!」
春香「じゃあ、そろそろ帰ります」
春香「もう遅いですし、このあとレッスンももう無いですし」
P「おう、またな」
小鳥「気をつけて帰るのよ、雨すごい降ってるから」
春香「は~い」
春香「あ、もしゲーム持ってきたら私も誘ってくださいね」
P「結局お前もやりたいのかい」
春香「へへ、それでは~~」
春香「ってきゃぁ~!」どんがらがっしゃーん!
P「ぶっ!?」
春香「もう遅いですし、このあとレッスンももう無いですし」
P「おう、またな」
小鳥「気をつけて帰るのよ、雨すごい降ってるから」
春香「は~い」
春香「あ、もしゲーム持ってきたら私も誘ってくださいね」
P「結局お前もやりたいのかい」
春香「へへ、それでは~~」
春香「ってきゃぁ~!」どんがらがっしゃーん!
P「ぶっ!?」
小鳥「……ホント」
小鳥「オチも忘れないわね…」
P「……」
P(また見えた……)
小鳥「さて…と、私たちもちゃっちゃと後片付けして、さっさと帰りましょう」
小鳥「もう仕事も終わってますし」
P「……」
小鳥「オチも忘れないわね…」
P「……」
P(また見えた……)
小鳥「さて…と、私たちもちゃっちゃと後片付けして、さっさと帰りましょう」
小鳥「もう仕事も終わってますし」
P「……」
小鳥「プロデューサーさん?」
P「あっ?あ…ああ、そうだな」
P「雨降ってなければ、明日休みですしどこかその辺に飲みに行きたいところなんですけどね~」
小鳥「そうですね。まったく今年は何回大雨が降るのやら」
P「通勤時に足元濡れるのが不快で不快で」
小鳥「分かります、風が強いと服まで濡れちゃって…」
P「ほぉ……」
小鳥「……」
P「……」
小鳥「……」
P「……」
P「ごめんなさい」
小鳥「ふふ…若いですね」
P「あっ?あ…ああ、そうだな」
P「雨降ってなければ、明日休みですしどこかその辺に飲みに行きたいところなんですけどね~」
小鳥「そうですね。まったく今年は何回大雨が降るのやら」
P「通勤時に足元濡れるのが不快で不快で」
小鳥「分かります、風が強いと服まで濡れちゃって…」
P「ほぉ……」
小鳥「……」
P「……」
小鳥「……」
P「……」
P「ごめんなさい」
小鳥「ふふ…若いですね」
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>>32
真美は合法!
真美は合法!
P「は~…疲れてんのかなー俺」
小鳥「明日休みですし、ゆっくり休んでくださいな」
P「そうします、それではお疲れ様でした!帰り道お気をつけて」
小鳥「そちらこそ。お疲れ様でした~」
P「っしゃー帰ろ帰ろ」
P「わ、結構雨強いな」
P「どっか本屋でも寄ろうかなと思ってたけど」
P「これじゃあ本が濡れちゃいそうだな」
P「仕方ない、一度帰るか…」
携帯電話「でんわ、でんわ」
P「はい、もしもし?」
小鳥「明日休みですし、ゆっくり休んでくださいな」
P「そうします、それではお疲れ様でした!帰り道お気をつけて」
小鳥「そちらこそ。お疲れ様でした~」
P「っしゃー帰ろ帰ろ」
P「わ、結構雨強いな」
P「どっか本屋でも寄ろうかなと思ってたけど」
P「これじゃあ本が濡れちゃいそうだな」
P「仕方ない、一度帰るか…」
携帯電話「でんわ、でんわ」
P「はい、もしもし?」
春香『プロデューサーさん…もうお仕事終わりました?』
P「ああ、今終わって帰り道歩いてるとこだけど」
P「今駅か?随分騒がしいようだけど」
P「どうしたんだ?」
春香『はい、それが……』
春香『雨で電車が止まっちゃってて…』
P「えっ?あ、ちょっと待って」
街角のテレビ、広告塔「現在雨の影響を受け〇〇線、△△線ともに運転を見合わせており…」
P「うおお、マジだ。足止め食らってるのか」
春香『このままだと私家に帰れないですよ~!わ~ん!』
P「タクシーで…っても春香の家遠いし危ないうえに時間がかかるか…」
P「ああ、今終わって帰り道歩いてるとこだけど」
P「今駅か?随分騒がしいようだけど」
P「どうしたんだ?」
春香『はい、それが……』
春香『雨で電車が止まっちゃってて…』
P「えっ?あ、ちょっと待って」
街角のテレビ、広告塔「現在雨の影響を受け〇〇線、△△線ともに運転を見合わせており…」
P「うおお、マジだ。足止め食らってるのか」
春香『このままだと私家に帰れないですよ~!わ~ん!』
P「タクシーで…っても春香の家遠いし危ないうえに時間がかかるか…」
_,...、
,. . . :―‐-. .、 /:_: : : : ヽ
, . :´: : : : : : : : : : : `ヽ、__): : : : :{
/: : : :,: : : : : : : : : : : : :_: ヽ_): : : : :.
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∨-、|:,イ: :/://イ /:イ: : :/:/ }/: : : :.!
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㌧_|: |' イ斥㍉/イ ィ心イ : : : : :.:|
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P「ふ~~む……」
P「…よし、分かった。春香明日学校は休みか?」
春香『ふぇ?は、はい。休みです』
P「ちょっと今から最寄りのホテル空いてないか調べてやる」
P「一旦切るぞ」
春香『え、泊まりですか!?』
P「仕方ないだろ、こんな台風みたいな雨。無理に帰るより泊まって朝帰った方が安全だよ」
春香『そ、そうですか…』
春香『わ、分かりました。仕様がないですね…ありがとうございます』
P「おう、じゃ後でな」
春香『はい!』
P「…よし、分かった。春香明日学校は休みか?」
春香『ふぇ?は、はい。休みです』
P「ちょっと今から最寄りのホテル空いてないか調べてやる」
P「一旦切るぞ」
春香『え、泊まりですか!?』
P「仕方ないだろ、こんな台風みたいな雨。無理に帰るより泊まって朝帰った方が安全だよ」
春香『そ、そうですか…』
春香『わ、分かりました。仕様がないですね…ありがとうございます』
P「おう、じゃ後でな」
春香『はい!』
P「っし、じゃあ早速調べるぞ!」
P「春香の駅は…と、お、いくつかホテルがある」
P「かけてみよう…」
携帯電話「プピプポポ」
P「あ、もしもし?部屋なんですが。はい。空いてないですか?」
P「そうですか、はい、はい。……。いえいえ。失礼します」
P「ダメだ、空いてない…」
携帯電話「プッピップッピッ」
P「あ、もしもし?そう部屋です!」
P「え!?数分前なら空いていた!?」
P「……はい、はい」
P「いえ、それでは。……くっ、ダメか」
P「春香の駅は…と、お、いくつかホテルがある」
P「かけてみよう…」
携帯電話「プピプポポ」
P「あ、もしもし?部屋なんですが。はい。空いてないですか?」
P「そうですか、はい、はい。……。いえいえ。失礼します」
P「ダメだ、空いてない…」
携帯電話「プッピップッピッ」
P「あ、もしもし?そう部屋です!」
P「え!?数分前なら空いていた!?」
P「……はい、はい」
P「いえ、それでは。……くっ、ダメか」
携帯電話「ポーポーピー」
P「あ、もしもし!?」
P「え何!?聞こえない!」
P「空いてない!?ハァ!??」
携帯電話「ブボボモワッ」
P「あ、もしもし、部屋を一部屋明け渡してほしい所存でございまして何卒…はぁぁぁ!???」
P「空いてないなら最初にいいやがるぇブァァァーカ!!」
P「くっそぉぉ」
P「どこも空いてねぇ……」
P「あ、もしもし!?」
P「え何!?聞こえない!」
P「空いてない!?ハァ!??」
携帯電話「ブボボモワッ」
P「あ、もしもし、部屋を一部屋明け渡してほしい所存でございまして何卒…はぁぁぁ!???」
P「空いてないなら最初にいいやがるぇブァァァーカ!!」
P「くっそぉぉ」
P「どこも空いてねぇ……」
携帯電話「フヒッ」
P「もしもし?」
春香『プロデューサーさん!』
春香『どうでしたか!?』
P「それが、色々聞いてみたんだがどこも空いてなかった…」
P「おそらく春香のように足止めを食らったサラリーマンで部屋がみんな埋まってしまったんだろう」
P「困ったな…」
春香『そ、そうですか……』
P(待てよ?)
P(あ…なんでこんなことに気づかなかったんだ)
P(小鳥さんや他のアイドルの部屋があるじゃないか)
春香『…それなら…』
P「なぁ春香
春香『プロデューサーさんの部屋、ダメですか?』
P「……」
P「ん!?」
P「もしもし?」
春香『プロデューサーさん!』
春香『どうでしたか!?』
P「それが、色々聞いてみたんだがどこも空いてなかった…」
P「おそらく春香のように足止めを食らったサラリーマンで部屋がみんな埋まってしまったんだろう」
P「困ったな…」
春香『そ、そうですか……』
P(待てよ?)
P(あ…なんでこんなことに気づかなかったんだ)
P(小鳥さんや他のアイドルの部屋があるじゃないか)
春香『…それなら…』
P「なぁ春香
春香『プロデューサーさんの部屋、ダメですか?』
P「……」
P「ん!?」
P「参ったな……俺の部屋にはすでに真美がいるんだよな……」
真美「兄ちゃんどったの?」
P「こ、こら!シャワー浴びてる途中で出てくるんじゃない!」
春香「あれ?プロデューサーさん、そこに誰かいるんですか?」
P「だ、だ、だれもいない、俺一人だ、一人」
みたいなのですか?
真美「兄ちゃんどったの?」
P「こ、こら!シャワー浴びてる途中で出てくるんじゃない!」
春香「あれ?プロデューサーさん、そこに誰かいるんですか?」
P「だ、だ、だれもいない、俺一人だ、一人」
みたいなのですか?
春香『他に泊まるところがないのなら…プロデューサーさんの部屋でも構いません』
P「え、でも」
春香『さすがに駅で一晩はちょっと…』
春香『ダメでしょうか?』
P(こ、これは…)
P(願ってもないチャンス……!)
P(!?)
P(待て待て待て、春香が泊まりに来るんだぞ!何がチャンスだ俺!?)
P(ちょっと待て落ち着け、マジで俺一回落ち着こう)
P(冷静になって、冷静にだ)
P(そうだ、いいぞそう深呼吸)
P(俺は春香に何もしない、そうだろ?そうだ俺は春香に何もしない…)
春香『やっぱり、迷惑でしょうか…』
P「え、でも」
春香『さすがに駅で一晩はちょっと…』
春香『ダメでしょうか?』
P(こ、これは…)
P(願ってもないチャンス……!)
P(!?)
P(待て待て待て、春香が泊まりに来るんだぞ!何がチャンスだ俺!?)
P(ちょっと待て落ち着け、マジで俺一回落ち着こう)
P(冷静になって、冷静にだ)
P(そうだ、いいぞそう深呼吸)
P(俺は春香に何もしない、そうだろ?そうだ俺は春香に何もしない…)
春香『やっぱり、迷惑でしょうか…』
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