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    元スレ夏奈「アキラ。面白いゲーム貸して」アキラ「ギャルゲはどうです?」

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    101 :

    卑しい女とか女学生の吐くセリフじゃねえwwwwww

    102 :

    おもしろい

    104 :

    みなみけssスレ立ちまくってるな

    105 = 1 :

    吉野「コツっていうか私の場合、どんなことを言っても嫌いになることが少なかったから」

    夏奈「そうなの?」

    吉野「駆け引きが少なかったから、自然とクリアした感じかな?」

    内田「恋の駆け引きがなかったんだね」

    吉野「私は好きって言ってくれる人に惚れるみたい」

    冬馬「吉野もそうなのか?」

    吉野「私のことを好きって言ってくれるなら、好きになるよ。うん」

    マコ「そうだったのか?」

    吉野「だって、私のことが好きってことは……」

    マコ「なんだ?」

    吉野「ひみつ」

    マコ「そこで秘密にされるときになるってー!!!」

    吉野「マコちゃんの秘密を教えてくれたら、言ってあげてもいいけど……?」

    マコ「オ、オレには秘密なんてないから!!!」

    吉野「そっか」

    106 = 1 :

    休憩

    107 :

    休憩代行頼んどいたからはよ

    108 = 7 :

    落ちやすい時間帯に入ったぞ

    109 :

    みなみけのSS、リトバス並みに増えたなあとサイコパスも 春香姉様のSSも見たいな

    110 = 103 :

    112 :

    最近みなみけSS(まともなの)増えてきて嬉しい

    113 = 1 :

    夏奈「難攻不落のように見えて、実は吉野が一番落としやすかったのか」

    吉野「そうだね」

    内田「そうなんだ……」

    千秋「よし。宿題はこれで終わりだな。マコちゃん、遊ぼうか」

    マコ「待ってました!!」

    冬馬「チアキ、宿題終わったのか? なら――」

    千秋「絶対に見せない」

    冬馬「なんでだよぉー!?」

    千秋「当たり前だろ。バカ野郎!!」

    内田「ひどぉーい!!」

    千秋「酷くないよ」

    吉野「そうだったね。宿題しないと」

    冬馬「よしのぉー。一緒にやろうぜー」

    千秋「さてと、カナ。次は私がやる。マコちゃんと付き合って見たかったんだ」

    マコ「な、ななな、なんだってぇ!? チアキぃ!! それは如何なものだろうか!?」

    114 :

    いいね!

    115 = 1 :

    夏奈「そーか、そーか。では、私は隣でチアキの腕前を見ていてやろう」

    千秋「マコちゃんなら簡単だ」

    マコ「オレはそんなに軽くないぞ!! チアキ!!」

    吉野「チアキ、マコちゃんはよく運動場にいるみたいだよー」

    千秋「グラウンドか! わかった」

    マコ『よう! どうしたんだ、カナ! わざわざここまで来るなんて珍しいな!! オレになんかようか!?』

    千秋「あれ……マコちゃんがゲームの世界にいる……」

    マコ「いないって!! オレはここにいるよ!! チアキ!!」

    夏奈「このマコちゃん、見た目も言動もそっくりだねぇ」

    マコ「似てるか!? そんなに似てるか!?」

    千秋「例のごとく選択肢だな。別に用なんてないよ、顔を見たくなった、少し運動しようと思って……。マコちゃんならどれを言われたら嬉しいんだ?」

    マコ「え? えーと……やっぱり、顔を見たくなったじゃないかな……」

    夏奈「それ嬉しいの?」

    マコ「だって、わざわざ顔を見に来てくれたんだろ? 嬉しいに決まってるじゃないか!!」

    千秋「マコちゃんがそういうなら間違いないな」

    117 = 7 :

    ちょっと展開読める気がする

    118 = 1 :

    マコ『お、お前……。何言ってるんだよ……。バ、バカじゃないのか……』

    夏奈「なんだこいつ、色気づきやがって」

    千秋「マコちゃんがあからさまに照れているな」

    夏奈「こいつ、なんか気障な台詞を浴びせかければ簡単に落ちそうだな」

    マコ「オレはそんなに尻軽じゃないぞ!! オレには父親譲りのどっしりとした心があるから!!」

    千秋「また選択肢だな。えーと、一緒に帰る、ここで別れるの二択だな」

    夏奈「こいつ、ここで別れたら自分から誘ってくるんじゃねーの?」

    マコ「オレはそんなに女々しくないぞ!! なにいってるんだぁー!!!」

    夏奈「よーし、なら千秋、試しに別れてみるんだ」

    千秋「いいのか? マコちゃんと仲良くできるチャンスかもしれないのに」

    夏奈「構わない、やれ」

    マコ「まてよ!! オレが可哀相だろー!!」

    千秋「もう選んだ」

    マコ「あーっ!!」

    マコ『あ、待ってくれよ。今日はオレと一緒に帰らない……か……?』

    119 = 47 :

    これはチョロい

    120 = 1 :

    冬馬「なんだよ、カナの言ったとおりになったな」

    夏奈「だろ? さあ、チアキ。このマコちゃんは冷たくされて燃えるタイプと見た」

    千秋「いや、しかし、わざと冷たくするなんて、マコちゃんが可哀相じゃないか?」

    マコ「そーだ! そーだ!! この悪魔め!!」

    夏奈「なんだと?」グニッ

    マコ「ごめんなふぁい」

    内田「でも、マコちゃんってそう言うところあるんじゃないの?」

    マコ「え? な、何言ってるんだ!!」

    吉野「だって、学校でもチアキに酷いこと言われてもがんばって好かれようとしているもんね」

    マコ「それはハルカさんに会いたいか――」

    吉野「ん?」

    内田「吉野!! それはマコトくんだよ!!」

    吉野「あ、そっかそっか。なんでだろうね。マコちゃんとマコトくんをいつも混合しちゃって……」

    マコ「び、びっくりするなぁ……もう……吉野は……」

    冬馬「……」

    121 = 6 :

    吉野嬢怖すぎわろち

    122 = 54 :

    僕も吉野嬢に弄ばれたいです> <

    123 = 1 :

    マコ『なぁ、今年のクリアスマスは暇か?』

    夏奈「自分から迫ってきたな」

    千秋「この場合はどうしたらいいんだ?」

    夏奈「とりあえず一緒に過ごそうって言っておいて、当日にキャンセルだな」

    マコ「おぉぉい!! なに言ってんだよ、カナぁ!!」

    夏奈「これでマコちゃんは泣いて喜ぶ」

    マコ「そんなわけないだろ!? むせび泣くだろ!!」

    内田「さすがにそんなことしたら、マコちゃんが愛想をつかすんじゃない?」

    吉野「このマコちゃんなら割と有効かもしれないけど」

    千秋「そうなのか? 私はこのプレイでマコちゃんと付き合いたいんだぞ。失敗はしたくない」

    夏奈「私を信じろ、チアキ」

    千秋「吉野はどう思う?」

    吉野「いいと思うよ?」

    千秋「吉野がそういうなら、そうしてみるか」

    マコ「絶対にオレは怒るぞ!! こんなことされたら!!」

    124 = 54 :

    これは流石にまずいだろ…(棒)

    125 = 1 :

    マコ『やった!! 絶対!! 絶対にクリスマスはオレと一緒だからな!!』

    マコ「ああ!! この元気さが痛々しい!!」

    内田「後のことを考えるとね……」

    夏奈「どうなるか楽しみだな」

    吉野「でも、こんなことで付き合えるってマコちゃんとのエンディングはかなり難しいよね」

    冬馬「どういうことだ?」

    吉野「だって、普通は優しくしようって思うから」

    冬馬「確かにな……」

    夏奈「そういう恋の綱引きが面白いんじゃないか」

    冬馬「へぇ……。うん、いわれてみれば、そういう腹を探り合うゲームはしたことないな……」

    千秋「よし、クリスマス当日だな」

    夏奈「速水先輩と一緒に過ごすんだ」

    マコ「やめてくれー!! オレ、すごく楽しみにまってるのにぃー!!」

    千秋「ごめん、マコちゃん。最終的に幸せになるんだ。今は我慢してほしい」

    マコ「あーっ!!」

    126 = 114 :

    マコちゃん・・・

    127 = 1 :

    速水『今日は楽しかったわ。またいいことしましょうね』

    千秋「いいことってなんだ?」

    吉野「なんだろうね。画面が暗転しちゃったから良くわかんないね」

    冬馬「ゲームとかしたんだろ」

    内田「……」

    マコ「うぅ……」

    夏奈「チアキ、先を急ぐんだ」

    千秋「そうだな。さてと、マコちゃんに会いに行ってみるか」

    マコ「絶対に怒ってるよ。もうチアキのことは嫌いになってるんじゃ……」

    マコ『……昨日、どうしたんだ?』

    夏奈「来たな」

    千秋「正直に話す、忘れていたと嘘をつく、なんのことだととぼける。マコちゃん、どれを言われたら嬉しいんだ?」

    マコ「どれも嬉しいわけないだろー!!! なに言ってるんだぁー!!!」

    吉野「ここはとぼけてみようよ」

    千秋「とぼけるのか? いいのか? なんか一番可哀相な選択だという気もするけど」

    128 = 15 :

    速水先輩がビッチに…

    129 = 72 :

    それはそれはおかしなことなんだよ

    130 = 1 :

    マコ『な、何言ってるんだよ!! オレとクリスマスは過ごすって約束しただろ!!! 忘れたのか!?』

    冬馬「お、マコちゃんが怒った」

    マコ「当たり前だって」

    吉野「でも、心なしか嬉しそうに笑ってるような気もしない?」

    マコ「どこを見たらそうなるんだー!!」

    千秋「む。また選択肢だ。『正直に話す』と『今日、家にくるか?』の二択だが」

    夏奈「普通ならどっちもハズレだな」

    内田「こんなの言われたら私、立ち直れないよ」

    冬馬「これはどっちが正解なんだ?」

    吉野「難しいね」

    マコ「どっちも不正解に決まってるだろ!!」

    夏奈「だが、ここでマコちゃんを落とせる可能性もある!!」

    マコ「ないって!!!」

    吉野「家に誘ってみよっか。待たされた分、喜んでくるかも」

    マコ「吉野!! なんだ、その犬を扱うみたいな発想!!!」

    131 :

    このSS作者の作品は吉野が出てくるとヒヤヒヤするなw


    イイヨイイヨ~

    132 = 1 :

    マコ『……今日……行っても……いいのか……? 本当に……? オレのこと……嫌いじゃ……ないのか……?』

    千秋「思いのほか好感触だな」

    マコ「どうしてぇー!!」

    吉野「やったね。これでマコちゃんとは結ばれるんじゃないかな?」

    夏奈「こいつ、アツコ以上に面倒な女だね」

    内田「こんなこと言われて惚れちゃうなんて……マコちゃん……」

    マコ「オレはこんなことで相手を好きになるかー!!」

    冬馬「まさに裏を読むって感じだな。なんとなく、このゲームの面白さがわかってきたぜ」

    夏奈「そうか。トウマも成長したな」

    冬馬「オレも家に帰ったらアキラに借りてやってみるか」

    マコ『あんまり……いじわるはしないでくれ……お願いだから……』

    マコ「な……!!」

    夏奈「自分にドキっとしてんじゃないよ」

    マコ「してないって!!」

    吉野「でも、可愛いね、このマコちゃん……ふふっ……」

    133 = 1 :

    マコ『なぁ、オレさ……。カナのこと……好きになってたみたいだ……』

    千秋「いつから?」

    マコ『あのクリスマスの日。会えなかっただろ? そのとき、凄く胸が苦しくて……辛くて……。カナのことが頭から離れなくなって……』

    マコ「嘘だー!! オレはこんなことないのにぃー!!!」

    夏奈「やはり、あの選択肢は重要だったのか」

    千秋「吉野はすごいな」

    吉野「たまたまだよ」

    内田「分かってたんじゃ……」

    吉野「え?」

    冬馬「吉野ってこういう考えながら進めるゲームが得意なのか?」

    吉野「うーん。どうだろう。こんなゲームは初めてだから……」

    千秋「ふー。吉野のおかげでマコちゃんと無事に付き合えることができた。感謝する」

    吉野「いいよ。いいよ。でも、マコちゃんは難しかったね」

    夏奈「全然、そうは見えなかったけど」

    冬馬「あー!! 宿題終わってないぞ!! もう夜なのに!!」

    134 = 114 :

    吉野嬢は相変わらずだな

    135 :

    これは力作

    136 = 102 :

    ケイコは最後かな

    137 = 1 :

    南家

    冬馬「ただいまー」

    ナツキ「遅いぞ、トウマ。何やってんだよ。すっかり冷めちまったじゃねーか!! オレが炊いた白米が!!!」

    アキラ「温めたら、白米」

    ハルオ「何をしていたんだ、トウマ?」

    冬馬「いや、宿題が長引いて……。悪かったよ」

    ナツキ「いーや、許さん!! オレが丁寧に皮を剥いたジャガイモも無駄になったじゃねーか!! ジャガイモも!!!」

    アキラ「朝ごはんに使ったら? ジャガイモモ」

    ハルオ「ナツキ。いいじゃないか、きちんと向こうの南さんからも連絡はあったんだし」

    ナツキ「ハルオは黙ってろよ!!」

    冬馬「謝ってるだろ」

    アキラ「アニキ、宿題だって言ってるんだし、いいと思うけど」

    ナツキ「ちっ。仕方ないな。トウマ、風呂掃除はしろよ」

    冬馬「分かってるよ」

    ハルオ「ナツキ、トウマに厳しすぎるぞ」

    138 = 1 :

    冬馬「アキラー。ちょっといいか?」

    アキラ「どうしたの?」

    冬馬「ゲーム、貸してくれ」

    アキラ「え? 別にいいけど……。何を借りていく気なんだ?」

    冬馬「カナに貸した奴あるだろ? あれと似たようなやつがいい」

    アキラ「え!? どうして?!」

    冬馬「あれ、結構面白そうだったから。今日、カナとチアキがずっとやっててさ」

    アキラ「そうなんだ。カナさん、きちんとプレイしてくれているんだ……」

    冬馬「だから、貸してくれよ。飽きた奴でいいから」

    アキラ「なら、カナさんに貸した続編でもどう?」

    冬馬「続編なんてあるのか!?」

    アキラ「うん。カナさんにも続編を貸すときがくるかもしれないから、そのときは返してくれよ」

    冬馬「おう!! サンキュ!」

    アキラ「がんばれ、トウマ」

    アキラ(トウマもあのゲームをして女らしさを磨いてくれたらいいなぁ……)

    140 = 1 :

    冬馬「ふんふふーん」

    ナツキ「トウマ、ゲームでもするか?」

    冬馬「あ、悪い。今日はこれするから」

    ナツキ「なんだ、それ? 見せてみろ」

    冬馬「おい。アキラに借りたんだよ。返してくれよ」

    ナツキ「お前……。こんなゲームに興味があるのか……?」

    冬馬「いいだろ、別に!! 返せよ!!」バッ

    ナツキ「トウマ……」

    冬馬「なんだよ?」

    ナツキ「いや……。ゲームは1日1時間だからな!!」

    冬馬「いつも何時間もしてるじゃねーかよ!!」

    ナツキ「そのゲームは1時間だけだ!!」

    冬馬「なんでだよ!?」

    ナツキ「なんかこう……1時間でやめないと体に悪いからだろぉーが!!」

    冬馬「そんなわけあるかぁー!!」

    141 = 101 :

    あのゲームをして磨かれるのは女の落とし方、つまり男らしさだけどな

    142 = 1 :

    ハルオ「なんだと、トウマがアキラが保有している卑猥なゲームに興味を持っただと?」

    ナツキ「ああ。間違いない」

    アキラ「全年齢対象だから、問題ないって」

    ハルオ「しかし、まぁ、トウマもお年頃だ。そういうことに興味を持ってもおかしくない」

    ナツキ「だが、トウマには早い。アキラ、お前の所為でトウマは成長が加速した」

    ハルオ「それは確かに問題だ」

    アキラ「なんで!? あのゲームをすることで女らしさを磨けるかもしれないだろ」

    ハルオ「そうなのか?」

    アキラ「あのゲームには色んな女の子が出てくるんだよ? 中にはボーイッシュな子もいるけど、みんな女の子らしいのは変わらない」

    アキラ「彼女たちを見てトウマも自分のことを見返し、そして中学に上がるころには理想の女の子になるはず」

    ハルオ「それは確実なのか? トウマが別に道へと進んでしまう可能性はないのか?」

    アキラ「ないって。絶対。オレがいい証拠でしょ」

    ハルオ「お前で証明できているのか、甚だ疑問だが……」

    ナツキ「あのゲームで女らしさを磨けるのか……? オレは反対に女を落とす技術を磨いてしまうと思うが」

    ハルオ「トウマが女性を落とすだと? それならどこの馬の骨とも分からない男に取られる可能性はないが……」

    144 = 1 :

    翌日 高校

    ナツキ(ああ……不安だ……。トウマが女好きになってしまわないか……)

    ナツキ(そもそも、あんな軟弱なゲームなど男らしくないだろーが)

    ヒトミ(ナツキのあの目は、男らしいゲームをしたいという目だ。そういえばナツキって、格闘ゲームとか好きだったな)

    ナツキ(どうしたものか……)

    ヒトミ「ナツキ、帰り暇ならさ……。その、ゲーセンでもいかないか?」

    ナツキ「え?」

    ヒトミ「最新の格闘ゲーム入ったらしいし……」

    ナツキ「そうなのか……」

    ヒトミ「……ど、どうだ? 行くか?」

    ナツキ「悪い。飯を作らないといけないんだ」

    ヒトミ「そ、そうかぁ……」

    ナツキ「どうした? 元気がないな」

    ヒトミ「む……。うるさい! バカぁー!!」

    ナツキ「え……」

    145 = 64 :

    ヒトミの声って癖になる

    146 = 1 :

    ナツキ(ヒトミのやつ、どうして怒ったんだ。……全然、わからん)

    保坂「ナツキ、ちょっといいか?」

    ナツキ「あ、保坂先輩。うっす」

    保坂「お前、ゲームはするか?」

    ナツキ「はい。大好物です」

    保坂「そうか。それは良かった。では、これをプレイしてみてくれないか?」

    ナツキ「は? 保坂先輩、これは?」

    保坂「オレが作った、恋愛シミュレーションゲームだ」

    ナツキ「え?」

    保坂「これは所謂、男性向けのゲームだが、オレは女性でも楽しめるように作った。そして、それをお前にやってほしいんだ」

    ナツキ「いえ、これは受け取れません」

    保坂「何故だ?」

    ナツキ「なんだかプレイできる気がしないからっス!!」

    保坂「何故だ!!」

    ナツキ「ゲームは目に悪いからッス!!!」

    147 = 47 :

    保坂のポテンシャルの高さは異常

    148 = 7 :

    ああ 保坂ならありえる・・・

    149 = 64 :

    保坂の行動力すごすぎ

    150 :

    作ったのかww


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