元スレモバP「みくにゃんのファンをやめます」
SS覧 / PC版 / みんなの評価 : ☆
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101 = 4 :
のあ「１つ、口調がいつもと違うわ」
みく「…き、気のせいだにゃ」
のあ「ふふ……、意外と情熱的なのね、貴女」
みく「…オフレコでお願いするにゃ」
102 :
ちょっと俺プロデューサーに転職してくるわ
103 = 4 :
のあ「……そうね、猫の貴女も可愛いけれど」
のあ「……本当の想いを伝えるなら、素の貴女もいいわ」
のあ「……その口調にしたのは、なぜ？」
みく「これは、おまじないみたいなものだにゃ」
みく「Pチャンと一緒に見つけた、アイドルとして輝くための、にゃ」
104 = 4 :
のあ「……そして、もう１つ」
みく「どうかしたにゃ？」
のあ「……そろそろ貴方も入ってきたらどうかしら、」
みく「え、ちょ、ちょっと、もしかして」
105 = 4 :
ｻﾞｯ…
モバP「あ、あぁ、立ち聞きするつもりはなかったんだが」
モバP「外で二人を待つのも少し寒いし様子を見に来ただけで」
モバP「…それで、こんなことになるとは」
みく「に、にゃあぁぁぁぁあああ！？」
106 :
おぉーいいね 支援
107 :
発破を掛けるなんて感動しました
のあにゃんのファンになります
108 = 77 :
うひひひひ
109 = 4 :
みく「ちなみにどこからだにゃ！？」
モバP「”みくだって、Pチャンのこと、大切に”ってあたりから」
みく「ちょうど盛り上がってるところだにゃ！？」
みく「よりにも寄って一番は、恥ずかしい部分をまるまる…」
110 = 4 :
のあ「……あとは2人で」
モバP「え、お、おい、のあ！？」
みく「ちょ、ちょっとこの状態で2人っきりは！？」
のあ「……そうね、少し星を見てくるわ」
ｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀ…
111 :
みくにゃんのファンを超越するためにみくにゃんのファンをやめます
112 = 4 :
モバP「………」
みく「……」
モバP(やるしか、ないか)
モバP（でも…）
みく(なんでこんにゃことに…)
みく（でも…）
113 = 4 :
――
のあ「……冬空の星は、また格段に綺麗ね」
のあ「……大きなおせっかいじゃないか、って？」
のあ「……そうね、自分を守るためだけじゃなくて」
のあ「……誰かの為に仮面を付けた優しい人たちには」
のあ「……手を貸してあげるのが必要、よ」
114 = 4 :
モバP「すぅ、はぁ…。よしっ、みく」
みく「……は、はいにゃ！」
モバP「みく、お前に大切な話があるんだ」
みく「……わかったにゃ」
115 = 4 :
モバP「俺、みくにゃんのファンをやめます」
みく「…え、ひどくない？」
116 = 4 :
モバP「だって、俺も、お前と同じ気持ちだからさ」
みく「…え、それは」
モバP「プロデューサーとしてじゃなくて」
モバP「ファンがいう意味でもなくて」
モバP「俺は、前川みく、君が好きだ」
みく「……///」
117 = 4 :
モバP「ホントは悩んだんだ、お前に拒否されるんじゃないかってことと」
モバP「俺の想いで、お前のアイドルの未来を奪うんじゃないかって」
みく「そんにゃことないにゃ」
みく「みくは、Pチャンからいっぱいもらったにゃ」
みく「だから、どんな形になっても」
みく「Pチャンに返していきたいにゃ」
118 = 4 :
モバP「そっか、ありがとう」
みく「…でも、しばらくは猫耳アイドルで行くにゃ！」
みく「まだまだ応援してくれるファンのために」
みく「そしてここまで頑張ってきたからからこそ」
みく「頂点目指して頑張りたいにゃ！」
モバP「あぁ、俺もそうしてもらいたい」
119 = 106 :
えんだあああああああああああああ
120 = 4 :
みく「…そして、本当に頂点を勝ち取って」
みく「みくが、最高に輝けたら」
みく「その次は、貴方の隣りにいても、いいですか…？」
モバP「あぁ、もちろんだ」
モバP「こちらこそ、よろしくな」
121 = 4 :
みく「そうだにゃ、まだ誕生日プレゼントをもらってないにゃ」
モバP「…はは、そうだったな」
みく「今はまだ、アイドルだけれど、でも、ちょっとだけなら、いいよね」
みく「なら、Pチャンに、ギュって抱きしめて、もう一度、好きって言ってほしいなって」
モバP「あぁ、それくらいなら、大歓迎さ」
122 = 4 :
モバP「みく」
みく「Pチャン」
モバP「…好き、だ」
みく「…私も、だよ」
ｷﾞｭ…
123 = 77 :
一人ぼっちになったのあにゃんは俺が貰っていきます！
124 = 4 :
――次の日、事務所にて
ちひろ「プロデューサーさん、みくちゃん、お疲れ様でした！」
モバP「ありがとうございます、ちひろさん」
みく「トーゼン、だにゃ！」
125 = 4 :
ちひろ「お疲れじゃないですか？さぁさぁ、スタドリをどうぞ！」
モバP「い、いや、大丈夫ですよ、今は」
ちひろ「…そうですか、せっかく用意したのに」
のあ「……特製とは言え、栄養ドリンクだけは体によくないわ」
126 = 4 :
モバP「お、おぅ、のあ…」
みく「なんでまたそのメイド服なんだにゃ！？」
のあ「……これは誰にも止められはしないわ」
のあ「……それよりも、お茶を」
モバP「あ、あぁ…」
128 = 4 :
のあ「……分かり合えはしたようね」
みく「その格好であんなこと言った人がそれを聞いてくるのかにゃ！？」
のあ「……そうね、私にも譲れないものもあるのよ」
みく「にゃにゃ、身近なところに難敵が」
みく「……ただ、きっかけをくれたこと、感謝してる」
129 = 4 :
のあ「……昨日より、笑顔が自然ね」
モバP「そうか？なんか自分変わりましたかね、ちひろさん？」
ちひろ「そんなことないかと思いますけど」
のあ「……貴方と私にしか、わからないものよ」
のあ「……それに取れたようね、仮面」
モバP「あぁ、お陰様でな。まだ全部じゃないが」
130 = 4 :
のあ「……それと、みく」
のあ「私も、負けないわ」
みく「…みくだって負けないよ！」
131 = 4 :
モバP（まだまだ、いろいろな困難がありそうだけれど）
モバP（思いが伝えられて）
モバP（今は、満足、だな）
…The End
132 :
乙
近所のノラ猫がうるさいのでみくにゃんのファンやめます
133 = 29 :
乙
みくにゃんのファンやめます
134 :
乙……………………にゃん
135 = 77 :
おつおつ
猫アレルギーでも安全に飼えるにゃんにゃんを提供してくれてありがとう
136 = 4 :
といったところで2時間遅れですがみくちゃん誕生日おめでとうございます支援SSでございました
うちのまったりプロが中小なのにだいたいエナ茶ンザムしてフェスに余裕が出来て書いた突貫作品ですみません
ちなみに>>1はバリバリのCoPなんだな
みくにゃんの魅力には勝てなかったよ…
137 :
乙
その内モバマスプレイヤー数よりも
みくにゃんのファンやめる人のほうが多くなるなｗ
138 = 4 :
そして、多くの支援やコメントありがとうございます
返るもは、途中で返させてもらいました
本当に励みになります
なにか書くものができたら、またこちらで投下したいと思います
139 = 106 :
乙 素敵なSSだった
みくにゃんのファンになります
140 = 87 :
おっつおっつにゃあ
141 :
乙
みくにゃんのファンです
142 :
乙
いるよな特に報酬欲しいわけじゃないのに戦場用意されると当たり前みたいに全力で殴り合い始める狂犬みたいなＰ
143 = 4 :
予想よりも多くの反応ありがとうございます！
調子にのって次のSSのモバマスキャラの安価を募集してみます
>>155
144 = 142 :
遠いな
145 = 77 :
割と遠いな
みくにゃんとのあにゃんに留美にゃん追加でおなしゃす
146 = 4 :
最安価、ってか安価ミスです
>>150
147 = 111 :
遠いにゃん
みくにゃんのファンをやめますｋｓｋ
148 = 106 :
ノノ
149 = 132 :
楓さん
みんなの評価 : ☆
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