私的良スレ書庫
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元スレ理樹「恭介は好きな人いないの?」 恭介「いない」
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理樹「恭介、がんばって」
クド「良い知らせを待ってます!」
葉留佳「失敗したら、慰めてあげますヨ!」
恭介「ったく、お前は相変わらずだな……」
恭介(ここまでこいつらが舞台を整えてくれたんだ……)
恭介(このミッション、失敗するわけにはいかねえよな……?)
恭介「よし、行ってくるぜ」
小毬「行ってらっしゃ~いっ!」
真人「トイレは済ませとけよ」
スタスタ...
理樹「……あとは、祈るしかないね」
謙吾「こればっかりは俺たちにはいかんともしがたいからな」
小毬「だいじょ~ぶっ! きっと成功するよ~」
美魚「……そうですね、信じましょう」
クド「良い知らせを待ってます!」
葉留佳「失敗したら、慰めてあげますヨ!」
恭介「ったく、お前は相変わらずだな……」
恭介(ここまでこいつらが舞台を整えてくれたんだ……)
恭介(このミッション、失敗するわけにはいかねえよな……?)
恭介「よし、行ってくるぜ」
小毬「行ってらっしゃ~いっ!」
真人「トイレは済ませとけよ」
スタスタ...
理樹「……あとは、祈るしかないね」
謙吾「こればっかりは俺たちにはいかんともしがたいからな」
小毬「だいじょ~ぶっ! きっと成功するよ~」
美魚「……そうですね、信じましょう」
??『ふふ、まだのこってるのね。保守してあげようじゃない。
ああそうね、私なんてリトバスのキャラだと認識すらされてないのよ!私のssなんて需要がないのよ!
ssがないにしてもモブにすら出番が有るのに私には出番なんてないの。
そうよね、私は専用ルート行かないと立ち絵もないもの。
アニメでさえはじっこのモブに隠れてるもの。
笑いなさいよ!笑うがいいわ!ほらあーっはっはっ!て笑いなさいよ!!あーっはっはっ! 』
ああそうね、私なんてリトバスのキャラだと認識すらされてないのよ!私のssなんて需要がないのよ!
ssがないにしてもモブにすら出番が有るのに私には出番なんてないの。
そうよね、私は専用ルート行かないと立ち絵もないもの。
アニメでさえはじっこのモブに隠れてるもの。
笑いなさいよ!笑うがいいわ!ほらあーっはっはっ!て笑いなさいよ!!あーっはっはっ! 』
少し遡って
スタスタ...
あーちゃん(棗君……大丈夫かな)
??「まったく……お人よしですね、あーちゃん先輩は」
あーちゃん「ん? あ、かなちゃん」
佳奈多「どうも」
あーちゃん「もしかして、今の話聞いてた?」
佳奈多「まぁ、少しだけ」
あーちゃん「困ったものよね、彼も。変なところで意気地なしっていうか」
佳奈多「意気地がないのは、棗先輩だけではないんじゃないですか?」
あーちゃん「……」
佳奈多「図星ですね」
あーちゃん「なんだ……かなちゃん、知ってたんだ」
佳奈多「そりゃ、長いこと先輩のことは見てますから」
スタスタ...
あーちゃん(棗君……大丈夫かな)
??「まったく……お人よしですね、あーちゃん先輩は」
あーちゃん「ん? あ、かなちゃん」
佳奈多「どうも」
あーちゃん「もしかして、今の話聞いてた?」
佳奈多「まぁ、少しだけ」
あーちゃん「困ったものよね、彼も。変なところで意気地なしっていうか」
佳奈多「意気地がないのは、棗先輩だけではないんじゃないですか?」
あーちゃん「……」
佳奈多「図星ですね」
あーちゃん「なんだ……かなちゃん、知ってたんだ」
佳奈多「そりゃ、長いこと先輩のことは見てますから」
あーちゃん「……でも、言わないでくれるよね?」
佳奈多「もちろん、そんなことはしませんよ。けど……」
佳奈多「先輩は本当にそれでいいんですか?」
あーちゃん「……うん。もういいんだ」
佳奈多「……さっき、先輩はなんて言ってましたっけ」
佳奈多「絶対に後悔する道なんて選んでほしくない……って、それ」
佳奈多「自分に向けた言葉なんじゃないですか?」
あーちゃん「うぐっ……かなちゃんは相変わらずグイグイくるなぁ~」
佳奈多「あーちゃん先輩が見ていられないからです」
あーちゃん「にゅふふ……ごめんね、不甲斐ない先輩で」
佳奈多「私に謝らないでください。それより行ってきたらどうですか、彼のところに」
あーちゃん「だから、もういいんだって。これはもう終わった恋なの」
佳奈多「もちろん、そんなことはしませんよ。けど……」
佳奈多「先輩は本当にそれでいいんですか?」
あーちゃん「……うん。もういいんだ」
佳奈多「……さっき、先輩はなんて言ってましたっけ」
佳奈多「絶対に後悔する道なんて選んでほしくない……って、それ」
佳奈多「自分に向けた言葉なんじゃないですか?」
あーちゃん「うぐっ……かなちゃんは相変わらずグイグイくるなぁ~」
佳奈多「あーちゃん先輩が見ていられないからです」
あーちゃん「にゅふふ……ごめんね、不甲斐ない先輩で」
佳奈多「私に謝らないでください。それより行ってきたらどうですか、彼のところに」
あーちゃん「だから、もういいんだって。これはもう終わった恋なの」
恭介も幸せになれるんだね・・・
あーちゃんは渡さないけどな!
あーちゃんは渡さないけどな!
佳奈多「……全然終わってないくせに」ボソッ
あーちゃん「え?」
佳奈多「全然終わってないじゃないですか! その証拠に、今の先輩……泣いてますよ」
あーちゃん「あ……」
佳奈多「……」
あーちゃん「なんでだろ……おかしいな」ゴシゴシ
佳奈多「なんで、諦めたんですか……?」
あーちゃん「……彼にはもう、居場所があったから」
佳奈多「リトルバスターズ、ですか」
あーちゃん「……棗君、彼らといるときは本当に楽しそうだよね。あ、かなちゃんもメンバーの一人だっけ?」
佳奈多「違・い・ま・す! あんな校則違反集団と一緒にしないでください」
あーちゃん「にゅふふ……でも、よく一緒にいるじゃない」
佳奈多「それは……っ」
あーちゃん「え?」
佳奈多「全然終わってないじゃないですか! その証拠に、今の先輩……泣いてますよ」
あーちゃん「あ……」
佳奈多「……」
あーちゃん「なんでだろ……おかしいな」ゴシゴシ
佳奈多「なんで、諦めたんですか……?」
あーちゃん「……彼にはもう、居場所があったから」
佳奈多「リトルバスターズ、ですか」
あーちゃん「……棗君、彼らといるときは本当に楽しそうだよね。あ、かなちゃんもメンバーの一人だっけ?」
佳奈多「違・い・ま・す! あんな校則違反集団と一緒にしないでください」
あーちゃん「にゅふふ……でも、よく一緒にいるじゃない」
佳奈多「それは……っ」
あーちゃん「どう? 居心地はいい?」
佳奈多「……まぁ、葉留佳やクドリャフカはそうみたいですけど」
あーちゃん「じゃあ、かなちゃんもそうなんだね」
佳奈多「な、なんでそうなるんですか! というか、今はあーちゃん先輩の話をしてるんです!」
あーちゃん「私……? 私は、羨ましいよ」
佳奈多「え?」
あーちゃん「私もあの輪の中に入れたらなって……思うこともあった」
佳奈多「あーちゃん先輩……」
あーちゃん「でも、それはもう無理……」
あーちゃん「それに、これならこれでよかったと思ってるんだ。だって……」
佳奈多「……」
あーちゃん「っ、これ以上……苦しい思いをせずに……済むから……っ」ポロポロ
佳奈多「……まぁ、葉留佳やクドリャフカはそうみたいですけど」
あーちゃん「じゃあ、かなちゃんもそうなんだね」
佳奈多「な、なんでそうなるんですか! というか、今はあーちゃん先輩の話をしてるんです!」
あーちゃん「私……? 私は、羨ましいよ」
佳奈多「え?」
あーちゃん「私もあの輪の中に入れたらなって……思うこともあった」
佳奈多「あーちゃん先輩……」
あーちゃん「でも、それはもう無理……」
あーちゃん「それに、これならこれでよかったと思ってるんだ。だって……」
佳奈多「……」
あーちゃん「っ、これ以上……苦しい思いをせずに……済むから……っ」ポロポロ
佳奈多「……っ」ダキッ
あーちゃん「うぅ……っ」
佳奈多「……あーちゃん先輩、もう一度言いますよ」
佳奈多「行ってきたらどうですか? 彼のところに」
あーちゃん「……今さら、顔……見せれないよ……っ」
佳奈多「大丈夫です。まだ間に合いますよ」
佳奈多「それに……想いを伝えずに後悔するよりも、きっといい結果を生むはずです」
佳奈多(私と葉留佳が、そうだったように……)
あーちゃん「な、何をいえばいいのか……っ、わからないよ……」
佳奈多「自分の今の気持ち……正直に伝えればいいんですよ」
あーちゃん「っ、私の……気持ち……」
佳奈多「あーちゃん先輩は……棗先輩のこと、どう思ってるんですか?」
あーちゃん「……っ、……き」
佳奈多「ほら、もう一度」
あーちゃん「うぅ……っ」
佳奈多「……あーちゃん先輩、もう一度言いますよ」
佳奈多「行ってきたらどうですか? 彼のところに」
あーちゃん「……今さら、顔……見せれないよ……っ」
佳奈多「大丈夫です。まだ間に合いますよ」
佳奈多「それに……想いを伝えずに後悔するよりも、きっといい結果を生むはずです」
佳奈多(私と葉留佳が、そうだったように……)
あーちゃん「な、何をいえばいいのか……っ、わからないよ……」
佳奈多「自分の今の気持ち……正直に伝えればいいんですよ」
あーちゃん「っ、私の……気持ち……」
佳奈多「あーちゃん先輩は……棗先輩のこと、どう思ってるんですか?」
あーちゃん「……っ、……き」
佳奈多「ほら、もう一度」
>>379
ん?聞こえなかったな。もう一回言ってみろ(迫真)
ん?聞こえなかったな。もう一回言ってみろ(迫真)
>>442
こまりまっくす~
こまりまっくす~
あーちゃん「棗君が……彼のことが、っ……好き……」
佳奈多「……そうですか。じゃあ、伝えに行かなきゃですね」
あーちゃん「……う、うん……っ」
佳奈多「……一緒に行きましょうか?」
あーちゃん「……っ、大丈夫……と思う」
佳奈多「……先輩、信じてください。自分を」
あーちゃん「かな、ちゃん……」
佳奈多「先輩、かわいいんですから。絶対にうまくいきますよ」ニコッ
あーちゃん「っ……か、かなちゃん……っ!」
あーちゃん「ぅ、うわぁああああああん!!」
佳奈多「ちょ、先輩ってば! 泣かないでくださいよっ!」
あーちゃん「……っ、ぅう……っ」
あーちゃん(ありがと……かなちゃん)
あーちゃん(私、やっぱり後悔なんてしたくない……やっと気づけたよ)
あーちゃん(待ってて、棗君……)
佳奈多「……そうですか。じゃあ、伝えに行かなきゃですね」
あーちゃん「……う、うん……っ」
佳奈多「……一緒に行きましょうか?」
あーちゃん「……っ、大丈夫……と思う」
佳奈多「……先輩、信じてください。自分を」
あーちゃん「かな、ちゃん……」
佳奈多「先輩、かわいいんですから。絶対にうまくいきますよ」ニコッ
あーちゃん「っ……か、かなちゃん……っ!」
あーちゃん「ぅ、うわぁああああああん!!」
佳奈多「ちょ、先輩ってば! 泣かないでくださいよっ!」
あーちゃん「……っ、ぅう……っ」
あーちゃん(ありがと……かなちゃん)
あーちゃん(私、やっぱり後悔なんてしたくない……やっと気づけたよ)
あーちゃん(待ってて、棗君……)
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