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元スレ夏奈「そろそろチアキに『おかしなこと』について教えないとダメだ」
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>>400
そうだよ
そうだよ
藤岡「カナ……えっと……それは……」
夏奈「べ、別に本気で怒っていたわけじゃない……。お前がおかしなことを真顔でいうから、どうしていいかわからなかっただけだ……」
藤岡「そ、そうだったのか?」
夏奈「……」
藤岡「えっと……あの……」
夏奈「いや、まぁ、あの日、私が藤岡に色々とおかしなことをしていたし……な……。私にも責任の一端はあると思うんだ……」
藤岡「い、いや!! カナは何も悪くない!! 全部、オレが!!」
夏奈「いや、ほら、抱きついたりしたし……」
藤岡「それは……」
夏奈「ハルカとも添い寝してたし、そもそもチアキの匂いが染み付いた毛布に包まってたわけだし……。まぁ、その……こっちのもてなし方が悪かったんだ……」
藤岡「いや、オレがおかしなことを考えていたからで……」
夏奈「いやいや、私が悪かったんだ」
藤岡「違うよ。オレだ」
夏奈「ううん。私の所為で藤岡がおかしくなったんだよ」
冬馬「なんか、いつもの雰囲気と違うな。これがおかしなことの正体か?」
夏奈「べ、別に本気で怒っていたわけじゃない……。お前がおかしなことを真顔でいうから、どうしていいかわからなかっただけだ……」
藤岡「そ、そうだったのか?」
夏奈「……」
藤岡「えっと……あの……」
夏奈「いや、まぁ、あの日、私が藤岡に色々とおかしなことをしていたし……な……。私にも責任の一端はあると思うんだ……」
藤岡「い、いや!! カナは何も悪くない!! 全部、オレが!!」
夏奈「いや、ほら、抱きついたりしたし……」
藤岡「それは……」
夏奈「ハルカとも添い寝してたし、そもそもチアキの匂いが染み付いた毛布に包まってたわけだし……。まぁ、その……こっちのもてなし方が悪かったんだ……」
藤岡「いや、オレがおかしなことを考えていたからで……」
夏奈「いやいや、私が悪かったんだ」
藤岡「違うよ。オレだ」
夏奈「ううん。私の所為で藤岡がおかしくなったんだよ」
冬馬「なんか、いつもの雰囲気と違うな。これがおかしなことの正体か?」
千秋が本当のおかしな事を理解したら
もう藤岡の膝の上には座ろうとしなくなるのん?
もう藤岡の膝の上には座ろうとしなくなるのん?
千秋「なるほど。トウマ。わかったぞ! 先ほどのなぞなぞの意味が」
冬馬「え? マジか?」
千秋「ああ。まず服を脱ぐとは、正直に話すということなんだ」
冬馬「おお。比喩ってやつだな」
千秋「次に重なる。これは素直な言葉を重なり合わせることを意味するわけだ」
冬馬「なるほど」
千秋「そして舐める。これは互いの傷を舐めあうことを意味する」
冬馬「確かに、カナと藤岡は互いを庇いあって慰めあってるようにも見えるな」
千秋「うむ。最後の出し入れは……」
冬馬「わかったぞ!! お互いに良い所や悪いところを出しては入れるってことか!!」
千秋「ああ。素直に相手の言葉を聞き入れ、そして悪いところは出す。そういうことなのだろう」
冬馬「それが『おかしなこと』なのか。確かに素直になるとなんかおかしな感じになるしなぁ」
千秋「実に深いな。確かにハルカ姉さまぐらい大きくならないと分からないことだ」
内田「ええと……。どうする?」
マコト「二人がそれで納得しているなら、いいんじゃないか?」
冬馬「え? マジか?」
千秋「ああ。まず服を脱ぐとは、正直に話すということなんだ」
冬馬「おお。比喩ってやつだな」
千秋「次に重なる。これは素直な言葉を重なり合わせることを意味するわけだ」
冬馬「なるほど」
千秋「そして舐める。これは互いの傷を舐めあうことを意味する」
冬馬「確かに、カナと藤岡は互いを庇いあって慰めあってるようにも見えるな」
千秋「うむ。最後の出し入れは……」
冬馬「わかったぞ!! お互いに良い所や悪いところを出しては入れるってことか!!」
千秋「ああ。素直に相手の言葉を聞き入れ、そして悪いところは出す。そういうことなのだろう」
冬馬「それが『おかしなこと』なのか。確かに素直になるとなんかおかしな感じになるしなぁ」
千秋「実に深いな。確かにハルカ姉さまぐらい大きくならないと分からないことだ」
内田「ええと……。どうする?」
マコト「二人がそれで納得しているなら、いいんじゃないか?」
夏奈「……藤岡、悪かったよ」
藤岡「そんな……。オレのほうこそ……」
夏奈「でも、もうおかしなことはしないでくれよ……」
藤岡「うん。しないし、言わないよ」
夏奈「頼むぞ……もう……」
藤岡「カナ……」
千秋「おかしなこと!!」
冬馬「おかしなこと!!!」
夏奈「な、なんだよぉ!?」
藤岡「こ、こら!! トウマ!! 何を言ってるんだ!?」
冬馬「おかしなこと!!」
千秋「おかしなことー!!」
夏奈「おまえら、やめろってばぁ!!!」
吉野「あ。とけたー」
シュウイチ「うん。これでいいね。吉野とやったおかげで早く終われたよ。ありがとう」
藤岡「そんな……。オレのほうこそ……」
夏奈「でも、もうおかしなことはしないでくれよ……」
藤岡「うん。しないし、言わないよ」
夏奈「頼むぞ……もう……」
藤岡「カナ……」
千秋「おかしなこと!!」
冬馬「おかしなこと!!!」
夏奈「な、なんだよぉ!?」
藤岡「こ、こら!! トウマ!! 何を言ってるんだ!?」
冬馬「おかしなこと!!」
千秋「おかしなことー!!」
夏奈「おまえら、やめろってばぁ!!!」
吉野「あ。とけたー」
シュウイチ「うん。これでいいね。吉野とやったおかげで早く終われたよ。ありがとう」
俺「おかしなことー!」
>>416
なつかしいなおい
なつかしいなおい
内田「それじゃあ、ごちそうさまでした」
夏奈「お前……もう来るな……」
吉野「チアキー、また明日ね」
千秋「おう」
シュウイチ「今日はありがとう」
千秋「何もしてないがな」
冬馬「宿題もできたし、おかしなこともわかったし、今日は有意義だったな」
マコト「そ、そう?」
冬馬「でも、一人でするおかしなことは色々矛盾点があるよな……。まぁ、鏡に向かって独り言をいうんだろうけど」
千秋「それについてはまた今度だな、藤岡」
藤岡「いや……えっと……」
夏奈「ところで、藤岡。ずっと気になってたんだが。誰に唆されて私におかしなことを言おうと思ったんだ?」
藤岡「え? ああ、アキラっていう後輩……。南も知ってるだろ?」
夏奈「アキラ? 南アキラか? なるほど……。わかった」
冬馬「藤岡、アキラと知り合いだったのか?!」
夏奈「お前……もう来るな……」
吉野「チアキー、また明日ね」
千秋「おう」
シュウイチ「今日はありがとう」
千秋「何もしてないがな」
冬馬「宿題もできたし、おかしなこともわかったし、今日は有意義だったな」
マコト「そ、そう?」
冬馬「でも、一人でするおかしなことは色々矛盾点があるよな……。まぁ、鏡に向かって独り言をいうんだろうけど」
千秋「それについてはまた今度だな、藤岡」
藤岡「いや……えっと……」
夏奈「ところで、藤岡。ずっと気になってたんだが。誰に唆されて私におかしなことを言おうと思ったんだ?」
藤岡「え? ああ、アキラっていう後輩……。南も知ってるだろ?」
夏奈「アキラ? 南アキラか? なるほど……。わかった」
冬馬「藤岡、アキラと知り合いだったのか?!」
綺麗に纏めたな
すぐエロ同人みたいになるSSが多いのに
なかなか旨いと思うわ
すぐエロ同人みたいになるSSが多いのに
なかなか旨いと思うわ
アキラがクワガタにハサミギロチンされてタマ番長にメガトンキックされるの確定か
春香「ただいまぁー。遅くなってゴメンねー」
夏奈「絶対に許さん……」
千秋「何をそんなに憤っている?」
夏奈「私を困らせた罪は……。ふっふっふっふっふ……」
千秋「まぁ、あまり無茶はするなよ」
春香「なに? どうかしたの?」
夏奈「ハルカ!! おかえり!!」
春香「ただいま」
千秋「ハルカ姉さま、聞いてください!! ついてにおかしなことの全容を知ることが出来ました!!」
春香「どうやって!?」
千秋「カナと藤岡が一部始終を見せてくれました」
春香「……カナ?」
夏奈「ハルカ!! 誤解!! 誤解だよぉ!! 話せばわかる!! 話せばぁ!!!」
春香「ごめんなさいはぁー!?」グリグリ
夏奈「いたたたた!!!! ごめんなさい!! 何も悪くないけどごめんなさーい!!!」
夏奈「絶対に許さん……」
千秋「何をそんなに憤っている?」
夏奈「私を困らせた罪は……。ふっふっふっふっふ……」
千秋「まぁ、あまり無茶はするなよ」
春香「なに? どうかしたの?」
夏奈「ハルカ!! おかえり!!」
春香「ただいま」
千秋「ハルカ姉さま、聞いてください!! ついてにおかしなことの全容を知ることが出来ました!!」
春香「どうやって!?」
千秋「カナと藤岡が一部始終を見せてくれました」
春香「……カナ?」
夏奈「ハルカ!! 誤解!! 誤解だよぉ!! 話せばわかる!! 話せばぁ!!!」
春香「ごめんなさいはぁー!?」グリグリ
夏奈「いたたたた!!!! ごめんなさい!! 何も悪くないけどごめんなさーい!!!」
アキラ「すみません、順番を、すみません」意味深
翌日 中学校 廊下
アキラ(美人に声をかけられて、いきなり彼女ができたりしないかなぁー)
ユウ「ねえ、アキラくん?」
アキラ「は、はい!!」
アキラ(イメージと違うけど、美人だぁ!!)
ユウ「ちょっと、付き合ってくれる?」
アキラ「はい!! 喜んで!!」
ユウ「じゃあ、体育館裏までいこっか」
アキラ「い、いきなり……そんな……」
ユウ「ほら、いくよ」
アキラ「はいぃ」
アキラ(あぁ……やったぁ……。ついに妄想が実現した。信じればいつか叶うって本当だったんだ……)
ユウ「みんなも待ってるから」
アキラ「みんな?」
ユウ「そう。みんな」
アキラ(美人に声をかけられて、いきなり彼女ができたりしないかなぁー)
ユウ「ねえ、アキラくん?」
アキラ「は、はい!!」
アキラ(イメージと違うけど、美人だぁ!!)
ユウ「ちょっと、付き合ってくれる?」
アキラ「はい!! 喜んで!!」
ユウ「じゃあ、体育館裏までいこっか」
アキラ「い、いきなり……そんな……」
ユウ「ほら、いくよ」
アキラ「はいぃ」
アキラ(あぁ……やったぁ……。ついに妄想が実現した。信じればいつか叶うって本当だったんだ……)
ユウ「みんなも待ってるから」
アキラ「みんな?」
ユウ「そう。みんな」
高校
マキ「え? 勘違いだったの!?」
春香「うん。そうみたい。考えてみれば、藤岡くんがそんなことするわけなかったのよね」
マキ「なんだ……。まだみんな同志だったね……。よかったぁ」
アツコ「マキったら……」
マキ「アツコだってほっとしてるでしょー!?」
アツコ「わ、私は別に……」
マキ「うっそだー!! アツコはむっつりだからねぇー!!」
アツコ「そんなことないって……」
春香「マキ、おかしなこと言わないの」
マキ「だって、アツコがぁー」
アツコ「どうして私が責められてるんだろう……」
春香「でも、本当によかった……」
マキ「なんで? 先を越されてなかったから?」
春香「それ以前にやっぱりチアキにはまだそういうこと早いって思ってたから。これからゆっくり教えていけばいいよね……」
マキ「え? 勘違いだったの!?」
春香「うん。そうみたい。考えてみれば、藤岡くんがそんなことするわけなかったのよね」
マキ「なんだ……。まだみんな同志だったね……。よかったぁ」
アツコ「マキったら……」
マキ「アツコだってほっとしてるでしょー!?」
アツコ「わ、私は別に……」
マキ「うっそだー!! アツコはむっつりだからねぇー!!」
アツコ「そんなことないって……」
春香「マキ、おかしなこと言わないの」
マキ「だって、アツコがぁー」
アツコ「どうして私が責められてるんだろう……」
春香「でも、本当によかった……」
マキ「なんで? 先を越されてなかったから?」
春香「それ以前にやっぱりチアキにはまだそういうこと早いって思ってたから。これからゆっくり教えていけばいいよね……」
小学校
内田「昨日のカナちゃんと藤岡くんは大変だったねー」
吉野「そうだねー」
千秋「あの後、カナは電話で藤岡と話をしていたみただがな」
内田「それって……。ケンカしたあとに甘い感じになってたりとかぁー!? きゃー!!」
千秋「いや、アキラを絞めるとか、体育館裏に呼び出すとかそんなことを言ってたが」
吉野「大変だねぇ」
千秋「バカのやることはわからないな」
内田「こっちを見ながらいわないでよぉー!?」
吉野「そうそう、チアキ。昨日のことで思い出したんだけど」
千秋「どうした?」
吉野「おかしなことって結局なんだったのかなぁ?」
千秋「だから、それはお互いのことを――」
吉野「内田の反応とか見てるとおかしなことってもっと卑猥な――」
内田「うわぁぁ!! 吉野ぉ!! もういいよぉ!! その話題はぁ!!」
内田「昨日のカナちゃんと藤岡くんは大変だったねー」
吉野「そうだねー」
千秋「あの後、カナは電話で藤岡と話をしていたみただがな」
内田「それって……。ケンカしたあとに甘い感じになってたりとかぁー!? きゃー!!」
千秋「いや、アキラを絞めるとか、体育館裏に呼び出すとかそんなことを言ってたが」
吉野「大変だねぇ」
千秋「バカのやることはわからないな」
内田「こっちを見ながらいわないでよぉー!?」
吉野「そうそう、チアキ。昨日のことで思い出したんだけど」
千秋「どうした?」
吉野「おかしなことって結局なんだったのかなぁ?」
千秋「だから、それはお互いのことを――」
吉野「内田の反応とか見てるとおかしなことってもっと卑猥な――」
内田「うわぁぁ!! 吉野ぉ!! もういいよぉ!! その話題はぁ!!」
中学校
夏奈「よしっ」
ケイコ「どうしたの、カナ?」
夏奈「ん? いや、悪を成敗して気持ちいいんだ」
ケイコ「そうなんだ」
藤岡「南。アキラはどうなったんだ?」
夏奈「もうお前に余計なことを吹き込まないようにユウちゃんが徹底的に教えてあげたから、大丈夫だ」
藤岡「南……アキラは無事なの……?」
夏奈「それよりも藤岡。これから相談するときは私に言えよ。出来る限り、協力してやるから」
藤岡「いいの?」
夏奈「当たり前だろ。お前はもう私に隠し事はできないからな!! あれだけのことをしたんだから!! 全部曝け出せー!!」
藤岡「……うんっ。ありがとう」
夏奈「わ、私は怒っているんだぞ!! お礼を言うな!!」
リコ「ねえ、ケイコ? あの二人……おかしな空気になってない……?」ギュゥゥ
ケイコ「スカートをつかまないでぇぇ……!」
夏奈「よしっ」
ケイコ「どうしたの、カナ?」
夏奈「ん? いや、悪を成敗して気持ちいいんだ」
ケイコ「そうなんだ」
藤岡「南。アキラはどうなったんだ?」
夏奈「もうお前に余計なことを吹き込まないようにユウちゃんが徹底的に教えてあげたから、大丈夫だ」
藤岡「南……アキラは無事なの……?」
夏奈「それよりも藤岡。これから相談するときは私に言えよ。出来る限り、協力してやるから」
藤岡「いいの?」
夏奈「当たり前だろ。お前はもう私に隠し事はできないからな!! あれだけのことをしたんだから!! 全部曝け出せー!!」
藤岡「……うんっ。ありがとう」
夏奈「わ、私は怒っているんだぞ!! お礼を言うな!!」
リコ「ねえ、ケイコ? あの二人……おかしな空気になってない……?」ギュゥゥ
ケイコ「スカートをつかまないでぇぇ……!」
南家
冬馬「ただいまぁー」
アキラ「おふぁえり……とうみゃ……」
冬馬「だ、誰だ!? お前!!!」
ハルオ「落ち着け、トウマ。アキラだ」
ナツキ「意気揚々と体育館裏まで行ったら番長とその舎弟がでてきて、こっぴどくやられたらしい」
冬馬「そ、そうなのか。顔がおかしなことになってるな……」
アキラ「やっふぁり……こふぁい……。ふじふぉかしゃん……は……こふぁい……」
冬馬「そういえば、アキラは藤岡の後輩らしいな。藤岡にはカナがいるから、あまりちょっかい出さないほうがいいぞ?」
アキラ「うん……もう……なにもしない……」
冬馬(一人でおかしなことをするって、今のアキラみたいな状態なのか? うん、顔もおかしなことになってるし、多分そうなんだな)
冬馬「元気出せ、アキラ。今は無理でも、いつかおかしなことをしてくれる相手が見つかる日もくるって」
アキラ「……うわぁぁぁん!!!」
冬馬「あ、あれ? どうしたんだよぉ? アキラ、オレ、なんか悪いこといったかぁ!?」オロオロ
おしまい。
冬馬「ただいまぁー」
アキラ「おふぁえり……とうみゃ……」
冬馬「だ、誰だ!? お前!!!」
ハルオ「落ち着け、トウマ。アキラだ」
ナツキ「意気揚々と体育館裏まで行ったら番長とその舎弟がでてきて、こっぴどくやられたらしい」
冬馬「そ、そうなのか。顔がおかしなことになってるな……」
アキラ「やっふぁり……こふぁい……。ふじふぉかしゃん……は……こふぁい……」
冬馬「そういえば、アキラは藤岡の後輩らしいな。藤岡にはカナがいるから、あまりちょっかい出さないほうがいいぞ?」
アキラ「うん……もう……なにもしない……」
冬馬(一人でおかしなことをするって、今のアキラみたいな状態なのか? うん、顔もおかしなことになってるし、多分そうなんだな)
冬馬「元気出せ、アキラ。今は無理でも、いつかおかしなことをしてくれる相手が見つかる日もくるって」
アキラ「……うわぁぁぁん!!!」
冬馬「あ、あれ? どうしたんだよぉ? アキラ、オレ、なんか悪いこといったかぁ!?」オロオロ
おしまい。
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