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    元スレお嬢様「いやぁぁぁ!!もう帰してぇぇぇ!!!」

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    タグ : - 前スレ→1311934014 + - お嬢様 + - 半年ROWれ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 :

    懐かしい
    いい話だったよな

    52 = 1 :

    「……ここで何をするの?」

    「よーし、とりあえずソファーに寝転んでもらおうか」

    「……」

    53 = 1 :

    「おいおい、この足すげーな、筋肉なんてほとんどねーんじゃねーか?」

    「ふっ……くっ……」

    「ひひ、下から上にゆっくりとこすりあげてやるよ」

    「ぐうう……!」

    「おいおい、声を出したいなら出せっつの」

    「クソッ!この変態!」

    「そんな事はこの刺激に耐え切ってから言え」ポチン

    ヴィイイン

    「……それは……?」

    「電気マッサージ器さ」

    54 = 1 :

    「これを嬢ちゃんのコリコリした部分に押し当てると……」ヴィヴィヴィヴィ

    「!!ひっはっはは!!!やめ、やめて、はは、ふふふ」

    「……うーん、肉がなさ過ぎで逆に効かねーのか?」ポチン

    ウィンウィンウィン

    「はぁ……はぁ……」(なんと恐ろしい拷問装置……!)

    「やっぱり手で揉みほぐしてやるよ」

    「!!」

    「はは、肩ちっちぇーなぁ」プニプニプニプニ

    「くっ…!うう……!」(緊張と緩和…!この男…ほ、本当に早く離れなくちゃ……!)

    55 = 1 :

    「~♪」フキフキ

    「はあ……はあ……」(やっと終わった……)

    チーン!

    「おっ、トーストが焼けたみたいだなぁ!」

    「トー……?」

    「お前、よく考えたら晩飯も朝飯も食ってねぇだろ?」

    「……何を言ってるの?ご飯なんて二日に一度で十分……」

    「へー、そうなのか。ま、俺には関係ないがな」ニヤァ

    「……」(付け込む隙を与えてしまった…)

    56 = 47 :

    猿避け支援

    57 = 1 :

    「おらっ食え!」

    「!?熱いっ!!こんなパン食べれる訳ないじゃ…」

    「……」

    「……わかったわよ、食べればいいんでしょ」アーン

    「あ、ちょっと待て」サッ

    「えっ」

    ビュ!ブビュル!ブリュリュ……

    「……どういうつもりよ」

    「ひひ、トーストだけだと味が無いと思ってよぉ」

    「……」

    「ほら、食えよ」

    「……」サク

    「ひひ」

    (……しょっぱくて…変な風味が………)モグ、モグ


    「もうねーや。買わなきゃな…チューブのマーガリン」ピスピス

    58 :

    ブリュ

    59 = 1 :

    「ふ…ふう、食べました…なんとか……」ケプ

    「よしよし、素直な奴は好きだぞ」

    (もう、表向きは逆らわないようにしよう……)

    「じゃあ次は……」

    「……」

    「おい、どうした?」

    「……な、なんでもありません……」

    「こっちだ」

    「……」

    (この地獄は……いつまで続くの……?お父様……)

    61 :

    うきっ

    62 = 1 :

    「じゃあ、これ、これで書いてみろ」

    「……え、ええと、書く……?」

    「……あー、じゃあ、この紙の上をこの鉛筆でなぞれ」

    「は、はい!……え、えと…」グッ

    (……し、慎重に)プルプル

    「あ、ああ!」グシャッ

    「……もういーや、それいっぺん置け」

    「ご、ごめんなさ……」

    「とりあえずこのおにぎり鉛筆を使え、持ち方はこうだ」

    「…う、うう」(反復作業……精神を摘み取るつもりね…?)

    63 = 1 :

    (……指が……)プルプル

    「ふー、疲れたな。汗でもかくか」

    「おい、こっちに来い」スタスタ

    「……」

    「全然反応しねーなぁ、オイ!」ペン

    「くっ……」トタトタ

    「ふん、まあいいけどよ」スタスタ

    「……どこに向かっているのですか」

    「へへ、来ればわかる」

    64 = 1 :

    「……ここは?」

    「……へへ」バタン ガチャ

    「……」

    「服を脱げ」ヌギヌギ

    「……」

    「ほら、早くしろ」

    (……お父様…)ヌギヌギ

    「よし、入れ」

    「……」

    65 = 1 :

    「……えっと、これは」

    「ひひひ、プールは初めてかぁ!?室内となったら尚更だろうなぁ!!」

    「……」(水責め…ね)

    「そこで体操して待ってろよぉ?浮き輪を膨らませてやる!」

    (……浮き輪?拷問の用具かしら…)


    「ふっ…ふっ…」バチャバチャ

    「ほら、リズム良く!イチ、ニ、イチ、ニ!」チャポチャポ

    「よいしょ…よいしょ…」チャッポッチャッポ

    「へへ、もう少しだ!25mだぜ!」

    (……あ、あれ、楽しい…?)チャポチャポ

    「よっしゃー!上がれオラ!」

    66 = 47 :

    さるよけ

    68 = 1 :

    「はぁ……はぁ……」ゴロン

    「よーし、今日はこれくらいでいいだろう」フキフキ

    「……」

    「外暗くなってきたな。今日は外で食事にすっか」

    「……え?外で……それって……」

    「ああ、嬢ちゃんは二日に一食しか食わねぇんだっけか?俺にゃ関係ねーけどよ!ヒャハ!」

    「ぐっ……」

    「ああ、それからよぉ」

    「服、着る前にそこに寝そべってくれ。」

    「なっ……」

    「へへへ、全身使ってるからな、たっぷりとほぐさねーとなぁ!」

    (……精神を上へ下へと揺さぶって、落とすつもりね……)

    (甘いわね。目的がわかっていれば、心構えも出来るわ)

    「ふん、さっさとやりなさい」ゴロン

    69 = 47 :

    知ってても和むな

    70 = 1 :

    「ぐっ……うぅ……」

    「どうした?顔ー赤くしやがって」

    「う、うるさい」

    「?じゃ、着替え出してくるからそこで大人しく待ってろ」

    タタタ

    (……私は堕ちたりは…しない……快感に身を委ねたりはしない……)

    (……それに、今、なら、逃げれるかも……)

    (……いや…お父様……お父様が捕まっていたら……)

    (くっ…………仕方ない……お父様のために……耐えなきゃ………)

    タタタ

    「おら、早く上がって来い!着替えるぞぉ!」

    「え?は、はい、今行きますから!」

    71 = 1 :

    「ちゃんと靴ー履いたかぁ?」

    「えっ、ええ……」カポ

    「へへ、どうだぁ?靴ってのもなかなか良いもんだろぉ」

    「……」

    「おら!てめーの口から言ってみろ!」

    「あ、歩くと……クツシタとクツが、こ、すれて……熱が篭って、蒸れます」

    「ひひ、それだけじゃねーだろぉ?」

    「ぐっ……う……い、石が、あっても、足が、足が……痛くないです」

    「よっしよし、よく言えたな、じゃあ車まで歩くぞ」

    「……」ヒョッコヒョッコ




    >>69
    だろ?

    72 = 1 :

    キキー ガチャ

    「おらっ降りろ!」

    「……ここは?」

    「ファミリーレストランだ」

    「……?」

    「メシを食う場所だよ」

    「っ…あ、あの、私本当に、お腹いっぱいで」

    「ひひっ!た~くさん食えるように調教しなくちゃぁな!」

    「……」

    74 :

    勉強が全く進まないんだが

    75 :

    しえん

    懐かしいと思ったけどそれほど前じゃないんだね投下されたの

    76 = 1 :

    「……」

    「おらっ好きな物を選ばせてやる」

    「……これは、なんと書いているのですか?」

    「……あー、その、写真を見て選べ」

    「写真…?この絵、凄く上手というか、本物みたいで……」

    「……わかった、もう選ばなくてもいい」サッ

    「あっ!」

    「どうした?文句あんのかぁ?」

    「……いえ」

    (ほんの少しの弛緩も許されない、か)

    77 = 1 :

    ウェイトレス「ご注文をどうぞー」ニコニコ

    「ステーキセット、ライス大盛り、あとお子様ランチを」

    ウェイトレス「はい、繰り返します。ステーキセットのライス大盛り、お子様ランチですね」ニコニコ

    「あっあの!」

    「ああ?てめーにゃ料理なんぞわからねーだろぉ?」

    「俺がおめーにふさわしい料理を選んでやったぜ!ハッハ!」

    「ぐっ……」(くう……この男の機嫌を損ねなければせめて自分で選べたのに……)

    78 = 1 :

    ウェイトレス「お待たせしましたー、お子様ランチのお客様ー」ニコニコ

    「!!」

    「おう、コイツだ」

    ゴトン

    ウェイトレス「ごゆっくりどうぞー」

    「……」

    「おう、さっさと食え」

    「ック!普通の人間がこんなに大量に食べられるわけ無いでしょう!!」

    「……」

    ウェイトレス「ステーキセットのお客様ー」ジュージュー

    「!!?」

    79 = 47 :

    さるよけ

    80 = 1 :

    「よし、食うぞー。お前も早く」ジュージュー

    「……」(演技に決まってる!あんなに熱そうな物をあんなに大量に……!)

    「どうした、食えよ」ハグハグ

    「……」

    「食わないなら……俺が食わせてやろうか?、へへ」

    「わっわかりました!食べます!!」ガッ

    「う、うう」(何?この赤色の邪悪なコメ……)

    「ほら、一気にパクッと行け!」

    「……」パク

    「どうだ?」

    「……」

    「………」

    「~~~~!?」

    81 = 1 :

    ガターン!!

    「あ、あ、あ、あなた、何か薬を盛りましたね!!」

    「はぁ?」

    「く、口の中がぽわーっとして、きゅってしました!」

    「おお、そんなに旨かったか」

    「ち、ちが……!!」

    「座れ、周りの人が見てんだろ」

    「!!……う……」ストンッ

    「いいから食えよ。その黄色いのは最後に食うやつだからな」

    (……こ、これを、全部食えなんて……)

    「へへ、旨いんだろぉ?自分に正直になっちまえよぉ!!」

    (……う、うぅ~っ)パク

    82 = 74 :

    和む

    83 = 1 :

    「いい食いっぷりだな。『運動』したからかぁ?」

    「……」モクモク

    「お~お、ずいぶん俺好みの顔になっちまってよぉ、食う事がこの世で一番好きって顔だぁ!」

    「!…………フン」ハグハグ

    「へへ、飯が進むぜ!!」キコキコ

    「……」ハグハグ

    (……拷問に苦しむより、楽しめる時は精一杯楽しんだほうがいいわよね……)

    (馬鹿な男ね……私はただ助けを待てばいいだけ……)ハグ

    84 = 1 :

    「……あ、あれ?」

    「おいおい、いきなり完食しちまったぜ!本当に食った事ねーのかぁ!?」

    「そ、そんな……これ、私が……?」

    「これならすぐにでも『教育』が終わっちまうかもなぁ!こんなに聞き分けがいいならなぁ!」

    (わ、私の体……どうなってしまったの……?)ガクブル

    85 = 47 :

    ニヤニヤ

    86 = 1 :

    キキー ガチャッ


    「う、うう、う」グスグス

    「おいおい、何泣いてんだ?」

    (変わっていく……私の体が……)グスグス

    「帰ったら風呂だぞー」

    「……」

    87 :

    いいなぁ

    88 = 1 :

    チャポン

    「ぐ、うぅ、ふぅぅ……ふー……」

    「……」

    「か……数は数えないの……?」

    「今日は自分で数えろ」

    「……え?」

    「百まで数えるんだよぉ、さっさとしないといつまでも上がれないぞ?」

    「……ぐっ!……いち、にぃ、さん」

    89 = 1 :

    「じゅう…じゅう……」

    「……」

    「えっと、えっと……」チラ

    「10の次は11だ」

    「!じゅ、じゅういち!……あっ!じゅうに!」

    「ひひ、言わなくてもどんどん覚えていくなぁ?」

    「クッ……ふう、じゅうさん、じゅーし……」

    90 = 1 :

    「……はぁ……はぁ」

    「さすがに長すぎたかぁ?悪かったなぁ」フキフキ

    「う……か、体が熱い……」

    「ひひひ、お次は温風をこの長ーい髪の毛に押し当ててやる」ブオーン

    「いっイヤッ!もう熱いのやだぁ!」

    「……おい、これ、なんだか分かるか?」

    「ひっ…な、なにそれ……」

    「へへへ、髪の毛がもっとほぐれて柔らかくなってきたら……」

    「このヘアアイロンで髪の毛をゆるーく巻いてやる。熱さは今の比じゃねーぞ?」

    「あ、ああぁ……」ガクブル

    91 = 47 :

    さるよけ

    92 = 1 :

    「今日はこのまま歯を磨くぞ」

    「……歯をって……昨日の、また……?」

    「ああ、毎日やる事だからな」

    「……」

    「ふん、不服そうな顔だな」

    「!?そ、そんな事ありません!」

    「おーそうかい、じゃあ今日は」

    「嬢ちゃん自身の手で歯磨きしてもらおうかなぁ?」ニヤァ

    「!?」

    93 = 22 :

    素晴らしい

    94 = 1 :

    「ほら、これを使え、子供用歯磨き粉だ」チュー

    「う、うう……」クチュ

    (あれ?辛くない…で、でも不味いわね)

    「おらっ!手を動かせ!舌に擦り付けろ!抜いた歯の周辺は敏感だから慎重に磨け!」

    「ぐ、うう…」シュコシュコ

    「おい、そこにボタンみたいなのがあんだろ?」

    「う、ええ…?」

    「ほら、これだよ」ポチ

    ヴィヴィヴィヴィヴィイイン

    「!?っぷあぁ!!」ドロッ

    95 :

    懐かしいなー

    96 = 1 :

    「あーあー、きたねーなオイ」

    「うぇぇぇ……ゲホ、ゲホ、なに、いま、の」

    「電動歯ブラシっつってな、それがてめーの口の中を勝手に気持ちよくしてくれるんだ」

    「うう……ひっ」ヴィヴィヴィヴィン

    「はーははは、汚れてる部分に押し当てるんだよ!こうやって!」グイッ

    「あぁひ!ひ、ひふんへ、やりはすから!」

    「へへ、いい心がけだ」

    98 = 1 :

    「うぇぇ……」ドロドロ

    「よーし、口をゆすげー」

    「う…ぐちゅぐちゅ、ぺっ………」

    「よしよし、いい子だ」ナデナデ

    「じゃあ次は、この液体を口に含め」

    「えっ…?」

    「いいから!」グイイ

    「ん!んん……!」

    「よーし、口の中に行き渡らせろ」

    「……んっ!んっ!」

    「…鼻で吸え」

    「!ふ~っ……ふーっ!」スーハー

    「そろそろいいか、吐き出せ」

    「うべべ……」チャー

    99 :

    再放送か

    100 = 1 :

    「なにこれ……うぇ…」ジャー

    「よし、こっち見ろ」

    「な、なに?……ケホ」

    「口を開けろ」

    「えっ……あい」アーン

    「……ククク、磨き残しが真っ赤になってやがるぜ!!」

    「!?」

    「こりゃー俺自らの手で磨いてやるしか無いなぁ!!やっぱり子供用の歯磨き粉じゃ駄目だなぁ!!」チュー

    「ん~~!」シャコシャコシャコ


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