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元スレモバP「雪美がちゅーにハマってて困る」
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雪美「……私と、……ペロみたいな?」
みく「そうだにゃ!」
雪美「……わぁ」
キラキラ
P「……やめてものすごい人聞き悪いからやめて」
みく「? にゃんで? みく、ラジオとかでみんなにゆってるよ?」
P(俺のこと言ってるってこれかよ! どうりで最近ファンサイトがみくビッチとか荒れてるわけだ……)
みく「……Pチャン、もしかしてダメだった?」
…シュン
P「……いや、ダメじゃないぞ? ただもうちょっと言い方を考えてくれれば……」
みく「……でも、……みくネコだし」
P「……わかった、それでいいよ」(ファンサイトは、なんとかみくのキャラで誤魔化そう)
※保守あり
みく「そうだにゃ!」
雪美「……わぁ」
キラキラ
P「……やめてものすごい人聞き悪いからやめて」
みく「? にゃんで? みく、ラジオとかでみんなにゆってるよ?」
P(俺のこと言ってるってこれかよ! どうりで最近ファンサイトがみくビッチとか荒れてるわけだ……)
みく「……Pチャン、もしかしてダメだった?」
…シュン
P「……いや、ダメじゃないぞ? ただもうちょっと言い方を考えてくれれば……」
みく「……でも、……みくネコだし」
P「……わかった、それでいいよ」(ファンサイトは、なんとかみくのキャラで誤魔化そう)
※保守あり
みく「? Pチャンがいいならいいにゃ」
雪美「……それで、……仲良しなら、……ちゅーしてる?」
みく「え?」
雪美「?」
みく「ちょ、ちゅーって、キス? え? え? なんで?」
雪美「???」
みく「う、……ぅぅ。むりだよそんなはずかしいことできないもん……。……そだ!」
みく「ペットと飼い主さんがちゅーするのは衛生的によくないというにゃ! いやぁ残念にゃ!」
雪美「……そうなの?」
みく「そうにゃ! なんかよくわかんにゃいけど病気とかになっちゃうにゃ!」
雪美「……それで、……仲良しなら、……ちゅーしてる?」
みく「え?」
雪美「?」
みく「ちょ、ちゅーって、キス? え? え? なんで?」
雪美「???」
みく「う、……ぅぅ。むりだよそんなはずかしいことできないもん……。……そだ!」
みく「ペットと飼い主さんがちゅーするのは衛生的によくないというにゃ! いやぁ残念にゃ!」
雪美「……そうなの?」
みく「そうにゃ! なんかよくわかんにゃいけど病気とかになっちゃうにゃ!」
雪美「……でも、……ペロは、……ほっぺた舐めてくれるよ?」
みく「……うぐぐ。そう言われたらネコであるみくのアイデンティティに関わるにゃ……。Pチャン! こっち!」
P「お? おお」
みく「……こーして、こう」
P(みくが膝の上に横座りしてきた)
みく「……そいで、こうで、Pチャンは、こう」
P(で、首に腕を回してきて、俺の手は腰の付近に)
みく「……ど、どうにゃ?」
P「どうといわれても……」(なんか仁奈とか杏と違う)
みく「……ペ、ペットくらいだっこしたことあるでしょ!? それといっしょ!」
P「そ、そういうもんか?」(全体的にふにっとしてる)
みく「そうなの!」
みく「……うぐぐ。そう言われたらネコであるみくのアイデンティティに関わるにゃ……。Pチャン! こっち!」
P「お? おお」
みく「……こーして、こう」
P(みくが膝の上に横座りしてきた)
みく「……そいで、こうで、Pチャンは、こう」
P(で、首に腕を回してきて、俺の手は腰の付近に)
みく「……ど、どうにゃ?」
P「どうといわれても……」(なんか仁奈とか杏と違う)
みく「……ペ、ペットくらいだっこしたことあるでしょ!? それといっしょ!」
P「そ、そういうもんか?」(全体的にふにっとしてる)
みく「そうなの!」
P「……それで、次はどうするんだ?」(ああなんかすごいいい匂いって言うか顔近っ)
みく「……舐めるよ? そりゃもうみくはネコだからね!」
P「そんなやけくそにならんでも……」(台詞と逆に顔真っ赤でむしろこっちが照れる)
みく「なってないもん! みくはネコだもん! だからそんなの簡単にゃ!」
P「……」
みく「……じゃあ、いくよ!」
P「お、おう」
みく「ん……」
……ペロ
みく「……舐めるよ? そりゃもうみくはネコだからね!」
P「そんなやけくそにならんでも……」(台詞と逆に顔真っ赤でむしろこっちが照れる)
みく「なってないもん! みくはネコだもん! だからそんなの簡単にゃ!」
P「……」
みく「……じゃあ、いくよ!」
P「お、おう」
みく「ん……」
……ペロ
P「」
みく「……ん、……ん」
……ペロ、……ペロ
P(これは……、……想像以上に)
みく「ん……。……ちょっと、しょっぱい、ね……、汗かな、……ん」
ペロ、ペロ
P(ただでさえアレなのに、もぞもぞ動かれるのがさらに)
みく「……にゅふ、……にゃんか、楽しくなってきたにゃ」
ペロペロ
P(……目がトロンとしてきてるぞ)
みく「……はふ、にゅふふふぅ……、んふぅ……」
ペロペロペロペロ
P(やばい、これは、やばい)
雪美「……、……みく、……時間、大丈夫?」
みく「はっ……!? ……あっ! そろそろ準備しないとだめだにゃ!」
スタッ バタバタ
P(……危なかった)
みく「……ん、……ん」
……ペロ、……ペロ
P(これは……、……想像以上に)
みく「ん……。……ちょっと、しょっぱい、ね……、汗かな、……ん」
ペロ、ペロ
P(ただでさえアレなのに、もぞもぞ動かれるのがさらに)
みく「……にゅふ、……にゃんか、楽しくなってきたにゃ」
ペロペロ
P(……目がトロンとしてきてるぞ)
みく「……はふ、にゅふふふぅ……、んふぅ……」
ペロペロペロペロ
P(やばい、これは、やばい)
雪美「……、……みく、……時間、大丈夫?」
みく「はっ……!? ……あっ! そろそろ準備しないとだめだにゃ!」
スタッ バタバタ
P(……危なかった)
雪美「……プロデューサー。……顔、……ベタベタだよ?」
P「ああ……、舐められまくったからなぁ」
雪美「……屈んで。……拭いてあげる」
フキフキ
P「お? おお、すまん雪美」
雪美「……終わった。……、……ん」
チュ
P「……? なんで?」
雪美「……わかんない。……なんとなく、……したくなったの」
P「ああ……、舐められまくったからなぁ」
雪美「……屈んで。……拭いてあげる」
フキフキ
P「お? おお、すまん雪美」
雪美「……終わった。……、……ん」
チュ
P「……? なんで?」
雪美「……わかんない。……なんとなく、……したくなったの」
みく「じゃじゃじゃあPチャン雪美ちゃんみくはお仕事いってくるにゃ!」
P「……いってら」
雪美「……いって、……らっしゃい。……頑張ってね」
みく「さっきのこともラジオで言うにゃ」
P「それは絶対にだめだ」
みく「にゅふふ、さすがに冗談にゃよ?」
P「……心臓に悪いからやめてくれ」
みく「Pチャン、……あのね?」
P「ん?」
みく「……Pチャンは、みくのご主人様なんだから、責任持ってみくを育ててね? 捨てたりしたらやーにゃのよ?」
P「」
みく「にゅふふ……///、じゃあばいばいにゃー?」
雪美「……、……ばいばい」
P「」
P「……いってら」
雪美「……いって、……らっしゃい。……頑張ってね」
みく「さっきのこともラジオで言うにゃ」
P「それは絶対にだめだ」
みく「にゅふふ、さすがに冗談にゃよ?」
P「……心臓に悪いからやめてくれ」
みく「Pチャン、……あのね?」
P「ん?」
みく「……Pチャンは、みくのご主人様なんだから、責任持ってみくを育ててね? 捨てたりしたらやーにゃのよ?」
P「」
みく「にゅふふ……///、じゃあばいばいにゃー?」
雪美「……、……ばいばい」
P「」
――
――――
P「」
ポケー
雪美「……」
P「……」
雪美「……」
P「はぁ……」
雪美「……むぅ」
……ポコ
P「いて。……なんだ雪美?」
雪美「……しらない」
プイ
P「??」
奏「あら、お疲れ様。プロデューサーさん、雪美ちゃん」
――――
P「」
ポケー
雪美「……」
P「……」
雪美「……」
P「はぁ……」
雪美「……むぅ」
……ポコ
P「いて。……なんだ雪美?」
雪美「……しらない」
プイ
P「??」
奏「あら、お疲れ様。プロデューサーさん、雪美ちゃん」
みくにゃんはこんな淫乱ネコだったんですね
失望しました、みくにゃんのファンになります
失望しました、みくにゃんのファンになります
P「おう」
雪美「……おはよう、……ございます」
奏「うん、おはよう。ああそうそう、ちひろさんに聞いたわよ?」
P「な、何を?」
奏「……ふふ、とぼける気? 私がこうやって話を振ってる時点で察しはついてると思うけど」
P「うぅ……」
奏「私からのキスは拒むくせに……、いけずな人ね」
P「いや、そりゃお前が場所を選ばないからで……」
奏「じゃあ、ここでなら受けとってもらえるのかしら?」
P「ぐ……っ」
奏「そういえばさっきみくちゃんが凄く浮かれた様子で出て行ったけど、何か関係あるのかしらね?」
雪美「……おはよう、……ございます」
奏「うん、おはよう。ああそうそう、ちひろさんに聞いたわよ?」
P「な、何を?」
奏「……ふふ、とぼける気? 私がこうやって話を振ってる時点で察しはついてると思うけど」
P「うぅ……」
奏「私からのキスは拒むくせに……、いけずな人ね」
P「いや、そりゃお前が場所を選ばないからで……」
奏「じゃあ、ここでなら受けとってもらえるのかしら?」
P「ぐ……っ」
奏「そういえばさっきみくちゃんが凄く浮かれた様子で出て行ったけど、何か関係あるのかしらね?」
P「……」
奏「……みくちゃんのは受けとれて、私はだめ?」
P「……、ああもう好きにしろっ」
奏「くす、話の分かる人は好きよ?」
P「ただし基本は頬にだぞ! だいたいみんなそうしてるからな!」
奏「『基本は』と『だいたい』が気になるけど、聞いてもいいのかしら?」
P「ノーコメントだ!」
奏「でしょうね、……うふふ」
P「いいから、するなら早くしろよぅ……」
奏「ん、……ふふ」
チュ
P「……」
奏「……みくちゃんのは受けとれて、私はだめ?」
P「……、ああもう好きにしろっ」
奏「くす、話の分かる人は好きよ?」
P「ただし基本は頬にだぞ! だいたいみんなそうしてるからな!」
奏「『基本は』と『だいたい』が気になるけど、聞いてもいいのかしら?」
P「ノーコメントだ!」
奏「でしょうね、……うふふ」
P「いいから、するなら早くしろよぅ……」
奏「ん、……ふふ」
チュ
P「……」
P「……」
奏「……かわいい、……ん、ふふ」
チュ
P「……くっ」
奏「……どう? キス、いいでしょ?」
チュッ、チュ
P「……ノーコメント」
奏「否定はしないのね?」
P「それもノーコメントだ」
奏「あらあら強情さんね、……ふふ」
チュ
P「……言ってろ」
チュ
奏「……あら?」
P「ふん、そっちも照れさせてやる」
チュ
奏「……。……うふふ、じゃあ戦争ね」
P「」
奏「……かわいい、……ん、ふふ」
チュ
P「……くっ」
奏「……どう? キス、いいでしょ?」
チュッ、チュ
P「……ノーコメント」
奏「否定はしないのね?」
P「それもノーコメントだ」
奏「あらあら強情さんね、……ふふ」
チュ
P「……言ってろ」
チュ
奏「……あら?」
P「ふん、そっちも照れさせてやる」
チュ
奏「……。……うふふ、じゃあ戦争ね」
P「」
P「……ごめんなさい身の程知らずでした許してください」
ベタベター
奏「……ふふふ」
テカテカー
P「……あーもう降参だ」
奏「じゃあ、……唇も頂いちゃおうかしら?」
P「それはだめ」
奏「あらあら、お堅いのね」
P「逆だっての」
奏「?」
P「……半端な気持ちのままで形だけ先に立って。お前らだって、そういうの嫌だろ」
ベタベター
奏「……ふふふ」
テカテカー
P「……あーもう降参だ」
奏「じゃあ、……唇も頂いちゃおうかしら?」
P「それはだめ」
奏「あらあら、お堅いのね」
P「逆だっての」
奏「?」
P「……半端な気持ちのままで形だけ先に立って。お前らだって、そういうの嫌だろ」
奏「あら、形から始まるものだって中にはあると思うけど?」
P「……それでも、俺はいやだ」
奏「あらかっこいい。でもそれじゃあ気をつけた方がいいかもしれないわね
みんながみんな、そういう段階を踏んで、っていうのを求めてるわけじゃないわよ?」
P「分かってるつもりなんだけどな」
奏「分かってないわ。これでも私、我慢してるの」
P「……よく分かったよ」
奏「ええ。……こんな大見得切ったんだから、今奪わなかったことを後悔させないでね?」
P「……了解」
P「……それでも、俺はいやだ」
奏「あらかっこいい。でもそれじゃあ気をつけた方がいいかもしれないわね
みんながみんな、そういう段階を踏んで、っていうのを求めてるわけじゃないわよ?」
P「分かってるつもりなんだけどな」
奏「分かってないわ。これでも私、我慢してるの」
P「……よく分かったよ」
奏「ええ。……こんな大見得切ったんだから、今奪わなかったことを後悔させないでね?」
P「……了解」
――
――――
P「はぁ……」
雪美「……」
P「……」
雪美「……」
P「……雪美、こっちきて」
雪美「……?」
トコトコ
P「……」
……ギュッ
雪美「……!?」
――――
P「はぁ……」
雪美「……」
P「……」
雪美「……」
P「……雪美、こっちきて」
雪美「……?」
トコトコ
P「……」
……ギュッ
雪美「……!?」
P「……あのさ」
雪美「……」
ドキドキ
P「……アイドルって、難しいよな」
雪美「……」
P「……その子に惚れ込まなきゃ魅力は引き出せない、でもそんな惚れた女の子に手を出したら終わりだ」
雪美「……」
P「でも、それ以上にここは居心地がよくて。そんなの抜きに楽しくやれればいいって思ってた」
雪美「……」
P「分かってる、身勝手だってな。奏の言うこと、すごい刺さったよ」
雪美「……」
P「みんな必死で、さ。そういう気持ちを半端に受け止めてる俺に、みんなをプロデュースする資格があるのかなって……」
雪美「…………っ」
……ペチッ
P「っ!?」
雪美「……」
ドキドキ
P「……アイドルって、難しいよな」
雪美「……」
P「……その子に惚れ込まなきゃ魅力は引き出せない、でもそんな惚れた女の子に手を出したら終わりだ」
雪美「……」
P「でも、それ以上にここは居心地がよくて。そんなの抜きに楽しくやれればいいって思ってた」
雪美「……」
P「分かってる、身勝手だってな。奏の言うこと、すごい刺さったよ」
雪美「……」
P「みんな必死で、さ。そういう気持ちを半端に受け止めてる俺に、みんなをプロデュースする資格があるのかなって……」
雪美「…………っ」
……ペチッ
P「っ!?」
雪美「……」
P「……なんで?」
雪美「……私は、……プロデューサーの子供じゃない。……お人形でも、……ない」
P「……」
雪美「……私だって、……女の子。……あなたが好き」
P「……」
雪美「……奈緒と、……みくと、……奏と、……他の人とのことで、……プロデューサーは悩んでる」
P「……」
雪美「……じゃあ、……その話をした私は? ……私は、……違うの?」
P「……」
雪美「……小さいから、……チャンスはないですか?」
P「……」
P「……なんで?」
雪美「……私は、……プロデューサーの子供じゃない。……お人形でも、……ない」
P「……」
雪美「……私だって、……女の子。……あなたが好き」
P「……」
雪美「……奈緒と、……みくと、……奏と、……他の人とのことで、……プロデューサーは悩んでる」
P「……」
雪美「……じゃあ、……その話をした私は? ……私は、……違うの?」
P「……」
雪美「……小さいから、……チャンスはないですか?」
P「……」
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