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元スレ鳴上「なんだこれは涼宮ハルヒの憂鬱?」
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古泉「んっふ、その様子だと向こうの世界とコンタクトを取ることは難しそうですね」
古泉「鳴上さんさえ宜しければ機関の方で住居、学校、衣服等を用意致しますが」
キョン「機関とやらは随分便利だな。古泉ついでに俺にも一戸建てを用意してくれ」
古泉「彼の戯言は放って置いて鳴上さんいかがです?」
古泉「鳴上さんさえ宜しければ機関の方で住居、学校、衣服等を用意致しますが」
キョン「機関とやらは随分便利だな。古泉ついでに俺にも一戸建てを用意してくれ」
古泉「彼の戯言は放って置いて鳴上さんいかがです?」
鳴上「(どうしたものか・・・・)」
鳴上「何か企んでいるのか?」
古泉「企み・・ですか?」
鳴上「機関が何の得もなしに見ず知らずの人間に手を差し伸べるとは考えづらい」
鳴上「何か企んでいるのか?」
古泉「企み・・ですか?」
鳴上「機関が何の得もなしに見ず知らずの人間に手を差し伸べるとは考えづらい」
古泉「・・何の企みも無い」
古泉「・・と言ったら嘘になりますね。あなたの知っている通り涼宮さんを巡ってあらゆる組織が暗躍しています」
古泉「そうした中で暫定異世界人である鳴上さんをこちら側の陣営に入れたいのは事実です」
鳴上「・・・・」
古泉「・・と言ったら嘘になりますね。あなたの知っている通り涼宮さんを巡ってあらゆる組織が暗躍しています」
古泉「そうした中で暫定異世界人である鳴上さんをこちら側の陣営に入れたいのは事実です」
鳴上「・・・・」
古泉「んっふ、そう強張らないないでください」
古泉「先ほど述べた思惑があるのはたしかですが今回は単純に異世界人である鳴上さんに対して僕個人としてあなた自身に興味がある」
キョン「ひとまず古泉の言う通り機関で世話になったらどうだ?」
キョン「お前が元の世界に帰るにせよ取り敢えずこの世界での拠点が必要だろ」
古泉「先ほど述べた思惑があるのはたしかですが今回は単純に異世界人である鳴上さんに対して僕個人としてあなた自身に興味がある」
キョン「ひとまず古泉の言う通り機関で世話になったらどうだ?」
キョン「お前が元の世界に帰るにせよ取り敢えずこの世界での拠点が必要だろ」
鳴上「(たしかにキョンの言う通りだ)」
鳴上「(しかし機関を信用していいものか)」
鳴上「(正直アニメで見てた感じ胡散臭うい気もする)」
鳴上「(だが拠点が必要なのも事実だ)」
鳴上「(さぁどうしよう)」
1機関に世話になる
2やはり断る
>>59
鳴上「(しかし機関を信用していいものか)」
鳴上「(正直アニメで見てた感じ胡散臭うい気もする)」
鳴上「(だが拠点が必要なのも事実だ)」
鳴上「(さぁどうしよう)」
1機関に世話になる
2やはり断る
>>59
鳴上「(機関の世話になることにした)」
古泉「わかりました。早速手配をさせましょう」
古泉が機関と連絡
古泉「住居の方は明日にも手配できるようです」
古泉「ですから今日の所は彼の家でお世話になってください」
古泉「わかりました。早速手配をさせましょう」
古泉が機関と連絡
古泉「住居の方は明日にも手配できるようです」
古泉「ですから今日の所は彼の家でお世話になってください」
キョン「・・・・はぁ?」
古泉「何か問題でも?」
キョン「古泉お前の家に泊めればいいだろ」
古泉「そうは言われましてもこちらは鳴上さんの住居や編入の手続きがあるので」
鳴上「よろしく頼む」
キョン「やれやれ」
古泉「何か問題でも?」
キョン「古泉お前の家に泊めればいいだろ」
古泉「そうは言われましてもこちらは鳴上さんの住居や編入の手続きがあるので」
鳴上「よろしく頼む」
キョン「やれやれ」
キョン家
キョン「ただいま」
鳴上「お邪魔します」
キョン妹「お母さん!キョン君が彼女出来ないからって男の子連れ込んで来たよ」
キョン「はぁ・・・・悪い、鳴上先に上あがっててくれ」
キョン「ただいま」
鳴上「お邪魔します」
キョン妹「お母さん!キョン君が彼女出来ないからって男の子連れ込んで来たよ」
キョン「はぁ・・・・悪い、鳴上先に上あがっててくれ」
キョン家 キョンの部屋
鳴上「・・・・」
鳴上「あれがキョンの妹か」
鳴上「・・・・」
鳴上「菜々子 は元気だろうか・・」
鳴上「・・・・」
鳴上「あれがキョンの妹か」
鳴上「・・・・」
鳴上「菜々子 は元気だろうか・・」
キョン「鳴上悪いが先に風呂入らせてもらうぞ」
鳴上「わかった」
キョン「適当にくつろいでてくれ」
鳴上「・・・・」
鳴上「わかった」
キョン「適当にくつろいでてくれ」
鳴上「・・・・」
鳴上「(どうやらキョンは風呂に入ったらしい)」
鳴上「(風呂・・魅惑な響きが俺を誘う)」
鳴上「(・・いやキョンは男だ俺は何を考えているんだ)」
鳴上「・・」
1風呂場に潜入
2おとなしく部屋で過ごす
3キョンの妹と遊ぶ
>>69
鳴上「(風呂・・魅惑な響きが俺を誘う)」
鳴上「(・・いやキョンは男だ俺は何を考えているんだ)」
鳴上「・・」
1風呂場に潜入
2おとなしく部屋で過ごす
3キョンの妹と遊ぶ
>>69
鳴上「暇だしキョンの妹と遊ぶか」
キョン妹を部屋に呼んだ
キョン妹「お兄ちゃん遊んでくれるの?」
鳴上「(キョンが風呂から出てくるまでの間キョン妹とたっぷり遊んだ)」
キョン妹を部屋に呼んだ
キョン妹「お兄ちゃん遊んでくれるの?」
鳴上「(キョンが風呂から出てくるまでの間キョン妹とたっぷり遊んだ)」
>キョン妹との間にほのかな絆の芽生えを感じる・・・・
>鳴上悠は『正義』のアルカナを手に入れた
キョン妹「お兄ちゃん今度はもっといいことをしようね!」
鳴上「・・・・」
鳴上「キョンの妹も悪くないな」
>鳴上悠は『正義』のアルカナを手に入れた
キョン妹「お兄ちゃん今度はもっといいことをしようね!」
鳴上「・・・・」
鳴上「キョンの妹も悪くないな」
>お兄ちゃん今度はもっといいことをしようね!
>お兄ちゃん今度はもっといいことをしようね!
>お兄ちゃん今度はもっといいことをしようね!
>お兄ちゃん今度はもっといいことをしようね!
>お兄ちゃん今度はもっといいことをしようね!
キョン「そういば鳴上、古泉から連絡が来たが明日から俺たちと同じ学校に通えるらしいぞ」
キョン「クラスも俺やハルヒと同じ5組らしい」
鳴上「(・・・・そう言えば自分が年上であることをいい忘れた)」
鳴上「(・・また1年生か)」
キョン「クラスも俺やハルヒと同じ5組らしい」
鳴上「(・・・・そう言えば自分が年上であることをいい忘れた)」
鳴上「(・・また1年生か)」
翌日 県立北高校
担任岡部「えー今日から我が5組に新しい仲間が加わることになった」
担任岡部「自己紹介してくれ」
鳴上「転校生の鳴上悠です」
鳴上「よろしく」
パチパチパチ
担任岡部「えー今日から我が5組に新しい仲間が加わることになった」
担任岡部「自己紹介してくれ」
鳴上「転校生の鳴上悠です」
鳴上「よろしく」
パチパチパチ
鳴上「(この学校はブレザーか・・・・)」
鳴上「(いつも学ランだったから違和感を感じる)」
ハルヒ「・・・・」じーっ
鳴上「(ハルヒから視線を感じる)」
担任岡部「じゃあ鳴上はそこの開いてる席に座ってくれ」
鳴上「(いつも学ランだったから違和感を感じる)」
ハルヒ「・・・・」じーっ
鳴上「(ハルヒから視線を感じる)」
担任岡部「じゃあ鳴上はそこの開いてる席に座ってくれ」
授業中
先生「じゃあここを鳴上君」
鳴上「はい、それは・・・・」
先生「正解!」
鳴上「(さすがに1年の問題を間違えるわけにはいかない)」
ハルヒ「・・・・」じーっ
先生「じゃあここを鳴上君」
鳴上「はい、それは・・・・」
先生「正解!」
鳴上「(さすがに1年の問題を間違えるわけにはいかない)」
ハルヒ「・・・・」じーっ
放課後
鳴上「今日は終始涼宮に見られていた気がする」
キョン「どうだ?クラスには慣れたか?」
キョン「俺は朝比奈さんのお茶を飲みに部室に行くぞ」
鳴上「(そう言うとキョンは教室を後にした)」
鳴上「俺はどうしよう・・一応古泉から家の鍵を貰っている」
1SOS団を覗いて見る
2そんなことより家に帰る
3キョンの妹と遊びに行く
>>84
鳴上「今日は終始涼宮に見られていた気がする」
キョン「どうだ?クラスには慣れたか?」
キョン「俺は朝比奈さんのお茶を飲みに部室に行くぞ」
鳴上「(そう言うとキョンは教室を後にした)」
鳴上「俺はどうしよう・・一応古泉から家の鍵を貰っている」
1SOS団を覗いて見る
2そんなことより家に帰る
3キョンの妹と遊びに行く
>>84
最安価>>86
鳴上「せっかくこの世界に来たんだ」
鳴上「SOS団を覗きに行こう」
SOS団部室前
鳴上「来たはいいがどうしよう」
鳴上「(中から声が聞こえる)」
鳴上「SOS団を覗きに行こう」
SOS団部室前
鳴上「来たはいいがどうしよう」
鳴上「(中から声が聞こえる)」
鳴上「・・・・」
鳴上「何やら楽しそうだ」
鳴上「・・・・」
鳴上「勇気を出して突撃してみよう」
鳴上「何やら楽しそうだ」
鳴上「・・・・」
鳴上「勇気を出して突撃してみよう」
ガチャ
ハルヒ・みくる・長門・古泉・キョン「・・・・」
鳴上「(扉を開けた途端全員の視線が突き刺さる)」
ハルヒ「・・あなたは確か転校生の鳴上・・君?」
鳴上「入団試験を受けに来た」
ハルヒ・みくる・長門・古泉・キョン「・・・・」
鳴上「(扉を開けた途端全員の視線が突き刺さる)」
ハルヒ「・・あなたは確か転校生の鳴上・・君?」
鳴上「入団試験を受けに来た」
キョン「!?お前正気か!何を好き好んでこんなトチ狂った奴の仲間になろうとしてるんだ」
古泉「んっふ、いいじゃないですか鳴上さんが加わったら楽しくなると思いますよ」
長門「・・・・」ペラッ
ハルヒ「黙れ馬鹿キョン」
古泉「んっふ、いいじゃないですか鳴上さんが加わったら楽しくなると思いますよ」
長門「・・・・」ペラッ
ハルヒ「黙れ馬鹿キョン」
ハルヒ「鳴上君だっけ・・とりあえずそこの空いてる席座って」
ハルヒ「みくるちゃんお客さんにお茶お願い!」
みくる「はい」
鳴上&キョン「(今日はメイドコスか・・一段と美しい!!)」
ハルヒ「みくるちゃんお客さんにお茶お願い!」
みくる「はい」
鳴上&キョン「(今日はメイドコスか・・一段と美しい!!)」
ハルヒ「ところでキョンと古泉くんは鳴上くんと知り合いなの?」
キョン「・・え?」
ハルヒ「なんか2人の会話聞いてると知り合い見たいだから」
鳴上「・・・・」
古泉「んっふ、涼宮さんそれは僕が説明しましょう」
キョン「・・え?」
ハルヒ「なんか2人の会話聞いてると知り合い見たいだから」
鳴上「・・・・」
古泉「んっふ、涼宮さんそれは僕が説明しましょう」
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