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    元スレ鳴上「なんだこれは涼宮ハルヒの憂鬱?」

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    1 :

    陽介「さっすが相棒!!お目が高い!!!!」

    鳴上「陽介はアニメとか見るのか?」

    陽介「いや、稲羽に引っ越して来る前の学校で流行っててさ」

    陽介「話についてくために見始めたってわけ」

    鳴上「なるほどな(必死に話についてこうと頑張る陽介の姿が目に浮かぶ)」

    鳴上「どんなアニメなんだ?」

    陽介「おっ、もしかしちゃって興味ある感じ?

    2 = 1 :

    書き終えられなかったからリベンジします

    3 :

    がんばれ

    4 :

    かんぱれ

    5 = 1 :

    陽介「そんなに見たいなら貸してやるよ!」

    鳴上「いや、まだ何も言っていないんだが」

    陽介「遠慮するなって!部屋の掃除手伝ってくれたお礼ってことで」

    鳴上「お礼なら何か別のものg・・・・・・」

    陽介「心配すんなってスペアあるからさ」

    鳴上「(全く話を聞いていない)」

    6 = 1 :

    陽介「明日から連休だろ暇つぶしに取り敢えず見てみろって!」

    鳴上「(陽介から尋常ではないほどの熱意を感じる)」

    陽介「見終わったら感想聴かせてくれよな!」

    鳴上「(どうやら俺が連休中にこれを見ることは確定なようだ)」

    7 = 1 :

    昨日見てくれてた人いたら申し訳ない

    8 :

    くぅ~ww疲れました!!
    このSSはここで終了です!

    9 = 1 :

    帰り道 商店街

    鳴上「半ば強制的に貸し付けられてしまった」

    鳴上「・・・・・・・」

    堂島家 自宅

    鳴上「まぁせっかく貸してもらったから取り敢えず1話だけ見てみるか」

    10 = 1 :

    視聴中

    鳴上「絵が綺麗だ」

    鳴上「・・・・・・」

    鳴上「これがハルヒか」

    鳴上「・・・・・・」

    鳴上「キョンが羨ましい」

    鳴上「・・・・・・」

    11 = 1 :

    何だかんだで一期視聴完了

    鳴上「ハイカラだ」

    鳴上「陽介が勧めてくるだけはあるな」

    チュンチュン

    鳴上「ん?もう朝か・・・・・・」

    鳴上「2期も気になるがひとまず寝よう」

    12 = 1 :

    堂島家 夜 自室

    鳴上「さてとお待ちかねの2期を見るか」

    鳴上「・・・・・・」

    鳴上「エンドレスエイト?」

    鳴上「・・・・・・」

    鳴上「これはあと何話続くんだ・・・・」

    鳴上「・・・・・・」

    鳴上「相合傘か」

    13 = 1 :

    鳴上「2期見終わったが何か新しい扉を開いてしまった気がする」

    鳴上「これは早速陽介と話し合いたいな」

    鳴上「ふわぁ~・・・・」

    鳴上「その前に少しだけ寝よう」

    鳴上「・・・・」

    鳴上「ふもっふ」

    14 = 1 :

    ベルベットルーム

    鳴上「・・・・またか」

    イゴール「ようこそ我がベルベットルームへ」

    マーガレット「貴方にまたお会いできて嬉しいわ」

    イゴール「ここに貴方をお呼び立てしたのは他でもない」

    イゴール「貴方は新たな扉を開き、今一度数奇な運命を背負われたようだ」

    15 = 1 :

    イゴール「これから待ち受ける旅路は今まで培ってきた絆も意味をなさない」

    鳴上「旅路?」

    マーガレット「貴方はこれから新しい旅へと出発したします」

    イゴール「そこで貴方は何らかの決断をすることになるでしょう」

    イゴール「貴方の選択次第では素晴らしい何かを手にすることができるやもしれない」

    16 = 1 :

    イゴール「楽しみになってまいりましたな」

    マーガレット「貴方の素敵な旅路をお祈りいたします」

    マーガレット「それにしても貴方があぁゆう類のアニメを見るとは意外でした」

    イゴール「機会があったら私も拝見してみたいものですな・・・・」

    17 = 1 :

    ??「おい!」

    鳴上「・・・・ん」

    ??「おい!こんなとこで寝てたら風邪ひくぞ」

    鳴上「うっ」ゴシゴシ

    ??「お前大丈夫か?」

    鳴上「なんとか・・・・」

    ??「古泉、どうやら目が覚めたらしいぞ」

    18 = 3 :

    そんなにハイペースだったらさるくらうぞ

    19 = 4 :

    食らったか?

    20 = 1 :

    >>18
    ありがとう
    気をつける

    21 = 1 :

    古泉「んっふ随分と長い時間お眠りになられてたようですが大丈夫ですか?」

    ??「大丈夫も何も高校の校庭で大の字に寝てた奴の頭が大丈夫なわけないだろ」

    古泉「彼の言うことはお気になさらず全く困ったものです」

    古泉「それよりあなたは・・・・」

    22 :

    落ちてたからガッカリしたぞ
    頑張れ

    23 = 1 :

    鳴上「鳴上悠だ」

    古泉「鳴上さんはなぜ私達の高校のグラウンドで寝てたのでしょうか?」

    ??「これ以上面倒ごとは止めてくれよ俺等にはただでさえ超ド級の地雷を手にしてるんだからな」

    鳴上「(間違いない・・・・古泉とキョンだ)」

    鳴上「(どういうことだ?俺はハルヒの世界に迷い混んだのか?)」

    24 = 1 :

    鳴上「(とりあえず今はこの状況を打開しなくては)」

    鳴上「(・・とは言ったものどう説明すればいいんだ?)」

    鳴上「(正直説明して貰いたいのはこっちの方だ)」

    鳴上「・・・・」

    26 = 1 :

    鳴上「(いや、落ち着くんだ)」

    鳴上「(キョン達はただの一般人ではないSOS団だ)」

    鳴上「(もし俺が見たアニメ通りなら俺が異世界から来たことを信じてくれるかも知れない)」

    鳴上「(ええい一か八かだ!)」

    27 = 4 :

    異世界人ね

    28 :

    伝達力がどうなのか

    29 = 1 :

    鳴上「どうやら俺は異世界から飛ばされて来たらしい」

    古泉「・・・・異世界ですか?」

    キョン「古泉、どうやらこいつは本当に頭がいかれてるらしい」

    鳴上「・・・・」

    古泉「わかりました。鳴上君の言うことを信じましょう!・・・・」

    キョン「おい!お前正気か!?こんな校庭で寝そべって一人でナスカの地上絵を再現してたような奴の妄想を信じるのか!?」

    30 :

    たてなおしたのかしえん

    31 = 1 :

    鳴上「(ヒドイ言われようだ)」

    古泉「・・と言いたいところですが何らかの証拠を提示して頂かないとこちらとしても信用できないのは事実です」

    鳴上「証拠・・・・」

    古泉「はい。そうして頂かないと彼の言う通り鳴上さんの妄想としか捉えざるおえません」

    33 = 1 :

    鳴上「(証拠か・・・・)」

    鳴上「俺は古泉やキョンに今逢ったばかりだ」

    キョン「あぁ、そうだその通りだ何を今さら当たり前のことを言ってやがる」

    古泉「(・・・・鳴上さんはなぜ彼の名前を・・?)」

    34 = 1 :

    鳴上「まずキョンの所属クラスは1年5組・・・・」

    証明中

    古泉「んっふこれはすごい」

    古泉「僕と彼のことだけでなく涼宮さんやSOS団の存在まで知っているとは恐れいりました」

    古泉「それから僕達が普通の人間じゃないことも」

    キョン「お前ら変人共と同じカテゴライズに分類するのはやめろ」

    35 = 4 :

    ふむ

    36 = 1 :

    古泉「何にせよどうでしょう?鳴上さんの話を信用するには充分すぎるほどの素材だったと思うのですが」

    古泉「もし仮に彼が探偵を雇って何らかの目的で事前に身辺調査を行なっていたとしてもさすがに僕達の能力までは調べられないはずです」

    古泉「それに身辺調査をされていたとしたら機関や長門有希が気付かないわけがない」

    キョン「・・・・」

    37 = 28 :

    うん

    38 :

    今度は落ちるな


    浪人生

    39 = 1 :

    キョン「ってことは鳴上は本当に異世界人なのか?」

    古泉「恐らくその可能性がとても高いでしょう」

    キョン「これでハルヒが望む宇宙人、未来人、異世界人、超能力者すべてが揃ったのか・・・・」

    古泉「んっふ、さすが涼宮さんと言うところでしょう」

    40 = 4 :

    おちるぞ

    41 = 1 :

    キョン「やれやれ、わかった」

    キョン「ひとまず鳴上の言うことを信用しよう」

    古泉「お時間がある時にでもあなたがいた世界のお話を伺いたいものです」

    鳴上「(なんとか俺の話を信用して貰えたようだ」)」

    42 = 30 :

    番長のほうが年上だっけか?

    43 :

    朝見てたぞ
    私怨

    44 :

    これ面白いな
    やっぱVIPの書き手さんはすげぇや
    俺もこういうの参考にして一流書き手目指すわ

    45 = 4 :

    キョンは1年だっけっか

    46 = 1 :

    >キョンとの間にほのかな絆の芽生えを感じる・・・・

    >鳴上悠は『皇帝』のアルカナを手に入れた

    >古泉一樹との間にほのかな絆の芽生えを感じる・・・・

    >鳴上悠は『隠者』のアルカナを手に入れた

    鳴上「(この感覚は・・・・)」

    古泉「それはそうと鳴上さん」

    古泉「鳴上さんはこの後どうするおつもりですか?」

    47 :

    キョン「ハッテン!僕の町!」

    48 = 1 :

    鳴上「?」

    古泉「鳴上さんの話を信じるとするならば僕達の住んでいる世界はあなたがいた世界と違うことになる」

    古泉「そう考えるとするならば鳴上さんの通っていた学校、住居すべてがこの世界にないと考えるのが妥当かと」

    鳴上「そうだな」

    49 = 1 :

    キョン「つまり鳴上はこの世界では孤児同然ってわけか」

    鳴上「(・・・・)」ポケットから携帯を出す

    鳴上「(・・アドレス帳が消去されている)」

    50 = 38 :

    俺と同じアドレス帳の状態だな


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