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    元スレ卯月「お兄さん」凛「兄さん」未央「お兄ちゃん!」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
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    201 = 1 :

    「いや俺も強くないですよ?」

    「とにかく呑みましょう、グラス取ってきますね」

    卯月「いえ、私が取ってきますよ」

    「……ありがとう」

    卯月「はいっ♪」

    「ロックきついんだよなー、炭酸かってきてますよね?」

    「ありませんよ、そんなもの」

    「レナさーん、ウコンの力か何か飲んだほうがいいかもしれません」

    レナ「そうみたいね、参ったわね……」

    未央「お兄ちゃん、冷蔵庫にウコンが2本あったよ」

    「あれ、買ってきたっけかな」

    卯月「いつかの飲み会の時にでも買って来たんじゃないですか?」

    「そうかもしれんな、ラッキーラッキー!」

    203 = 1 :

    レナ「これで何とか乗り切るわ……明日仕事あるわよね?」

    「ありますが……ウコンいります?」

    「楓さんと違ってお酒強くないんですよ」

    「そうですか……」

    「ああもうしょぼくれないでくださいよ、お前ら適当にジュースでいいか?」

    「私達で準備するからいいよ」

    つん

    「いいから、任せとけって」

    「……う、うん」

    未央「ほほう、男から女にするのもアリなんですな」

    卯月「お兄さんにしてもらえるかもしれません、期待しましょう」

    未央「あれ多分無意識だけどね」

    卯月「たまにお兄さんが女たらしなんじゃないかと思うときがあります」

    「ひどい扱いしやがって」

    204 :

    ハナコの首輪が取り外し可能だとは…

    205 = 1 :

    「あ、ジュースありがと」

    「それじゃ、乾杯ー」

    「「「「「乾杯!」」」」」

    「……はぁ、おいし……」

    「うへー……きっつ……」

    レナ「ジュースで割たい気分だわ……せめて水で割りましょう」

    「俺もそうします」

    「いけずですね……」

    未央「そんなにきついの?」

    「万が一にも飲ませないで下さいね」

    「心得てますよ……においかいでみて?」

    未央「うがっ!」

    「だよなぁ……そうなるよな」

    「こんなにおいしいのに……」

    206 = 4 :

    >>204
    こいつァ…

    208 = 107 :

    はよぉ

    209 = 1 :

    未央「きっつー……」

    卯月「大丈夫?」

    未央「ジュース飲むからいいもん!」

    「ははは、そうしておけ」

    レナ「ふぅ……度数が低いと気楽に呑めるんだけど」

    「おつまみ代わりに、焼いたウインナーでもどうですか?」

    レナ「あら、ありがと」

    未央「レーナさんっ」

    レナ「何かしら?」

    未央「どうしたら胸って大きくなりますか?」

    「ぶふぅ!!!」

    「あ、それ私も興味あります」

    卯月「教えてください!」

    「卯月と凛は私よりあるじゃない……」

    212 = 141 :

    卯月と未央?

    213 = 1 :

    レナ「特に何もしてないわ、やっぱり遺伝とかじゃないかしら」

    「うちは皆小さいです……しょぼん」

    レナ「それに小さい頃少し太ってるこの方が大きくなるわよ」

    「食べなきゃ……」

    「やめておけ」

    「でも……うん、やめておく」

    「お前や楓さんはスレンダーなほうが似合うんだよ」

    「そっか、ありがと……兄さん」

    「いやいや」

    「ありがとうございます……嬉しいですよ」

    「えっ」

    未央「おおっと大胆にも絡んでいったー!」

    卯月「実はもうロックで3杯飲んでます楓さん!」

    215 = 26 :

    この25歳児め!

    216 = 1 :

    レナ「こら、離れなさい!」

    「スレンダーなほうが似合うっていうの、嬉しいですよ?」

    「離れてください! うわ酔ってるよ」

    「まだほろ酔いですよ……」

    「酔ってる人って酔ってないって言うよね」

    「暖かくなったら……海水浴に行きましょうね」

    「は、はい」

    「ふふ……」

    レナ「やっと離れた……」

    「凛ちゃんたちも、水着用意しておいてね?」

    「うぇっ?」

    「みんなでいきましょう」

    レナ「乗りかかった船ね、私達が折半するから安心なさい」

    卯月「いいの……かなぁ」

    218 = 1 :

    「いいさ、夏になったら行こうじゃないか」

    未央「海かー! お兄ちゃんにナイスバディ見せ付けちゃうもんね! レナさんには負けるけど!」

    レナ「大きければいいってもんでもないわよ?」

    「そうそう、大事なのはバランスだ」

    「そこでどうして兄さんが口突っ込むの」

    「んー、男の意見も大事じゃないか?」

    卯月「ちょっと、お兄さん酔ってません?」

    「気のせいだ」

    「酔ってる人は酔ってないって言うんですよー、私みたいに……ふふっ」

    未央「自覚してるんだねー、おっとなー!」

    「ふふっ……」

    「……」

    レナ「あら、どうしたの? 楓さん見て」

    「い、いえ……」

    220 = 1 :

    未央「ははーん……オトナのイロケってやつですな?」

    「……」

    「そんなに見ても何もでませんよ?」

    卯月「肌がほんのり赤くなって目がとろんとしてる……これがオトナのイロケですか?」

    レナ「どうかしら……酔っ払いにしか見えないけど」

    「うーん、楓さんは美人だなぁ」

    「あら、褒めてもだーめですよ」

    「何がですか」

    「私はガードが固いんです、カードみたいに」

    未央「楓さんそれは掠ってすらいません!!」

    「あら……」

    「よくわかんなくなってきたね」

    「うーん、お開きかな」

    「あら、着替え持ってきてますよ?」

    「何で!?」

    221 = 139 :

    おとまり! おとまり!

    223 = 26 :

    最近の楓さんの傍若無人っぷりったらもう……

    225 = 168 :

    ところで楓さんが飲んでる酒って焼酎?ウィスキー?
    日本酒は割らないよな……

    226 = 1 :

    レナ「あら、私もよ?」

    卯月「え? 泊まるつもりだったんですか?」

    「ええ……だめかしら?」

    「ん……兄さん?」

    「客間に布団引くぞ、手伝ってくれ」

    未央「お兄ちゃんはオトナどうしで呑んでてちょうだい!」

    「そうか、悪いな」

    「うん、ごゆっくり」

    レナ「素敵な妹さんね」

    「ええ、俺の自慢です」

    「姉妹とのお話おしまい……ふふっ」

    「楓さん、いい感じに出来上がってますね」

    「ふふふ、楽しいです」

    レナ「私も、楽しいわ」

    227 = 136 :

    ウイスキーで想像してた

    228 = 168 :

    >>227
    一升瓶のウイスキー………恐ろしいな

    229 = 168 :

    そういうウイスキーもあるだろうと思うことにした

    230 = 1 :

    「のんびり宅飲みというのもたまにはいいですね」

    「居酒屋や立ち飲みも好きですが……こういうのも素敵です」

    レナ「そうね、妹さんたちはやきもち妬いてるみたいだけど♪」

    「あんまり焚き付けないでくださいよ? 色仕掛けとかされたら困るんです」

    レナ「あら、もう手遅れよ? きっと」

    「あの子達は……いい子ですから」

    「誰を誘惑するんだよ……ううっ」

    レナ「よしよし」

    「ふふ……まぁ呑みましょう」

    「乾杯です!」

    「「乾杯」」

    カラン

    「あら……空で氷がカランカラン……」

    「……」

    231 = 168 :

    232 = 1 :

    「布団用意したよ、まだ呑む?」

    レナ「もうお開きにするわ、0時超えちゃってるし」

    「お仕事ありますし……布団借りますね」

    「はい、良かったらシャワーを朝にでも使ってください」

    未央「ふぁあ……流石に眠いかな」

    卯月「寝る前にシャワー浴びましょう、寝ちゃだめですよ?」

    未央「はーい……」

    「楓さん、レナさんおやすみなさい」

    レナ「ええ、お休み」

    「おやすみなさい、Pさん」

    卯月「おやすみなさい!」

    未央「おやすみー……」

    「おやすみなさい」

    233 :

    ハッスルタイムか

    235 :

    よばーい

    236 = 1 :

    「つき合わせて悪かったな」

    未央「ううんー……面白かったよ? 特に楓さん」

    「変わった人だね、美人だけど」

    「そうなんだよ、ちょっと変なんだよ……ちょっとね……」

    卯月「朝は雑炊でも作っておきましょうか?」

    「そうしてくれると助かる……」

    「ほら、もう寝なよ」

    「おやすみ~」

    卯月「おやすみ、お兄さん」

    「おやすみ、兄さん」

    未央「おやすみ、お兄ちゃん☆」

    238 = 50 :

    さてもう服は脱ぎましたが?

    240 = 168 :

    ???「ここから先はR指定だ」

    241 = 1 :

    別の日

    ぴんぽーん

    「はい、どちらさまですか……?」

    「こんにちは……あの、こちらはPさんのお宅でしょうか……?」

    「ええ、そうだけど……」

    「あの、Pさんって人に会いたいんですけど……」

    「夕方にならないと帰ってこないけど、待ってる?」

    「あぅ……どうしよう……」

    「うちの電話使っていいから、お母さんに連絡する?」

    「はいっ、ありがとうございますっ」

    「じゃあ、上がって」

    「お邪魔しまーす……」

    「電話これね、終わったら声かけてくれるかな」

    「ありがとうございますっ」

    242 = 50 :

    新キャラか
    これは千枝ちゃんだな(誘導)

    243 :

    Pは何のお仕事をやってるんだろう

    244 = 233 :

    なにキンクリしてんだよwwwww

    245 = 1 :

    (卯月も未央もいないし……とりあえずお茶とお菓子でいいかな)

    「お電話ありがとうございました!」

    「ううん、お菓子しかないけど……いいかな?」

    「わぁ……食べていい? ……ですか?」

    「うん」

    「いただきますっ!」

    「はい、召し上がれ」

    未央「たっだいまー!」

    「おかえり」

    未央「およ? その子はどうしたの? まさか隠し子!?」

    「こ、こんにちは!」

    未央「こんにちは! お名前は?」

    みりあ「赤城みりあって言います!」

    未央「みりあちゃんか、どうしてうちに来たの?」

    246 = 168 :

    みりあたそ~

    247 = 50 :

    みりあ珍しいな

    248 = 141 :

    みりあちゃんお持ち帰りしたい

    249 :

    アライグマちゃん!!

    250 = 168 :


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