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    元スレ勇者「僕がサトラレだって……?」

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    51 :

    もしも自分がサトラレだったらどうしようって考えたことあるよな

    52 = 47 :

    ドラマ見てる時にそうなって、思考がパンクしそうになったわ

    53 = 1 :

    浮浪者「……」

    魔法使い「あなた……サトラレなの?」

    浮浪者(ああ……そうだ……あのガキも……だろう?)

    魔法使い「それは……言えないわ」

    浮浪者(ふふふっ、それでいい……あのガキのためにも絶対に誰にも知らせるな……)

    魔法使い「あの……さっきはごめんなさい……」

    浮浪者(謝らなくていい……さっきみたいなことは慣れている……)

    魔法使い「あなたはどうして……」

    浮浪者(こんなことをしてるのか?こうするしかないからさ)

    浮浪者(サトラレみたいな気味の悪い奴を雇ってくれるところなんてありはしないよ……)

    魔法使い「そんなことは……」

    54 = 1 :

    浮浪者(いや、そんなことあるさ……考えてもみろ。雇い主や客への不満、秘密……全部だだ漏れだ……)

    浮浪者(サトラレは絵がうまいとか……頭がいいとか……力が強いとか……能力に秀でてるところはある……)

    浮浪者(だが、才能があろうとそんなやつを誰が雇いたいと思う……)

    魔法使い「でもきっとわかってくれる人がいるわ……」

    浮浪者(ああ……中にはいる……だけど、自分がサトラレと分かったやつはな……ほとんど気が狂っちまうんだ)

    浮浪者(俺なんてまだいいほうさ……みんな自分が恥ずかしくて……心が痛くて……死んじまう……)

    浮浪者(だから……あのガキには絶対そんなこと教えるんじゃねーぞ)

    55 = 47 :

    ええやつやん

    56 = 1 :

    浮浪者(あのガキが勇者っていうならお前ら魔王討伐に行くんだろ?魔王を倒した後があのガキの本当の闘いかもしれねえ……)

    浮浪者(守ってやれよ)

    魔法使い「うん……ありがとう……」

    浮浪者(ありがとう……か……久しぶりに聞いたぜ……その言葉)

    魔法使い「あなた……名前は?」

    浮浪者(俺の名は……)

    57 = 1 :

    ―――魔王城

    勇者「おーい!みんな早くいこうよ」

    魔法使い「……」

    戦士「どうした魔法使い……いつになく無口だな……」

    僧侶「何かあったの?」

    魔法使い「いえ、ここで魔王を倒したらもう最後だなって……ね」

    戦士「ああ、ここが正念場だ。気合い入れよ!」

    魔法使い「もし……もしこの戦いが終わったら……」

    戦士「なんだ、まだこの間のこと引きずってるのか、魔法使い」

    58 = 1 :

    僧侶「今そんなこと考えても仕方ないでしょう?」

    戦士「安心しろ。国のやつらはみんな事情を知っている。勇者が帰ってもこれまで通りさ」

    魔法使い「うん……そうね。あははははは、なーんかあたしらしくなかったわ」

    魔法使い「勇者!最後の闘いの最中にエッチなこと考えたりするんじゃないわよ!」

    勇者「か、考えてないよ!大丈夫!みんなは僕が守るから!」

    魔法使い「あはは、かっこつけちゃって」

    勇者(……怖い……怖いよ……でも……守らなきゃ……)

    戦士「無理すんな、勇者。俺たちがついてるからな」バシッ

    59 = 1 :

    僧侶「怖いのはみんな同じですから、ねっ」

    勇者「みんな……なんで……」

    戦士「仲間なんだからな、お前の考えそうなことなんてお見通しだよ」

    魔法使い「あら、あたしのテレパシーが形無しね」

    勇者「行こう!」

    バタンッ

    60 = 1 :

    ―――魔王の間

    魔王「人間がこんなところまで入り込むとは……どういうことだ?」

    勇者「お前を……倒しに来た!」ザッ

    勇者(怖いけど……逃げない!)

    魔王「ふっ、人間の刺客か、愚かなことだ。わざわざやられに来るとはな」ゴゴゴゴゴッ

    戦士「くっ……こいつ……強いな……」

    僧侶「すごい魔力を感じます……」

    魔法使い「ちょっと!戦う前からビビってんじゃないわよ!火炎魔法!」ゴゥ

    魔王「ふん、こんなもの……」サッ

    勇者(そこだ!右脇ががら空きだ!)

    魔王「右だと!?」ガキンッ

    勇者「なっ……防がれた!?」

    魔王「素早い……な……だがなぜ攻撃する場所を言う……?」

    61 :

    浮浪者口から声だせよ楽すんじゃねえ

    62 = 1 :

    勇者「このぉ!」

    勇者(じゃあこれでどうだ!左右同時の速攻!)バババッ

    魔王「ふんっ」ギギン

    勇者「効かない!?」

    魔王「なんだ?もしかして心の声……サトラ……」

    戦士「うおりゃああああああああ!」ズバッ

    魔王「おおっと!」ギリギリッ

    戦士「勇者!いいからやれ!」

    勇者「う、うん!」

    勇者(よし!左から……)ザッ

    魔王「わざわざ攻撃する場所を教えてくれるとは馬鹿が!食らうがいい!カウンター!」ドゴォ

    勇者「がっ……はぁ……」ドガ

    63 = 1 :

    魔王「次は貴様だ!戦士といったか!」ブンッ

    戦士「うっ……逃げ場が……」

    僧侶「戦士!危ない!」ドンッ

    ドガッ

    戦士「ぐあっ……」

    僧侶「きゃあ!」

    戦士「こいつ……強い……それに速い……」

    魔王「ふははははははは!とんだ足手まといな勇者がいたものだな。片腹痛いわ」

    僧侶「いままでの魔物は……勇者の速さについていけなかったのに……」

    戦士「勇者なみの速さのやつなら……声に反応できるのか……まずいな……」

    魔法使い「ど、どうしよう……先手を取られちゃう……こっちのほうが速ければ読まれないのに……こっちのほうが速ければ……」

    66 = 1 :

    魔法使い「そ、そうだわ……」

    勇者「いつつつ……」ムクッ

    魔法使い「勇者!聞いて!」

    勇者「魔法使い?」

    魔法使い「ついに……ついに私の超能力が進化する時がきたわ!」

    勇者「何いってんの?」

    魔法使い「は、恥ずかしいけどちゃんと聞いてよ!///」カー

    魔法使い「私のテレパスが進化したわ!心の目が……見える……見えるわ……そして伝わる!」

    魔法使い「ねぇ、戦士!私の心の声、聞こえるでしょ!」パチパチッ

    戦士(ウィンク?そうか……)

    戦士「ああ、聞こえるぞ!お前の心の声が!」

    67 :

    あうb

    68 :

    勇者「何言ってんだこいつ」

    69 = 1 :

    魔法使い「僧侶にも聞こえるでしょ?私、テレパスの受信だけじゃなく発信もできるようになったみたい」

    僧侶「アア、ワタシニモキコエテキマシター」

    戦士「僧侶……お前下手すぎだろ……」

    僧侶「し、仕方ないでしょ!」

    魔法使い「勇者、あなたが指示して!心で!あたしがみんなにそれを伝えてあげる!」

    勇者「そんなこと……できるの?」

    戦士「勇者、いいから魔法使いを信じろ!」

    魔王「おしゃべりはそこまでだ!」バッ

    勇者(戦士後ろ!)

    戦士「後ろだな!うらぁ!」ズバッ

    魔王「ぐあっ!」

    勇者「本当だ……」

    70 :

    なるほど

    71 = 1 :

    魔法使い「勇者、次々!」

    勇者「う、うん!行くぞ!」

    勇者(右から攻撃だ!)ズバッ

    魔王「食らうか!」ギィン

    勇者(魔法使い!魔王の後ろががら空きだ!)

    魔法使い「火炎魔法!」ゴゴゥ

    魔王「ぐおっ……目が……この……」

    勇者(僧侶!魔法使いにに防御魔法を!)

    僧侶「はい!」パァァ

    勇者(魔法使い!右へ!)

    魔法使い「おっけー!」ザザザッ

    魔王「なっ……こいつら急に動きがよくなって……」

    72 = 1 :

    勇者(戦士、右!)

    魔王「ぐぁ!」

    勇者(魔法使い左!僧侶は離れて!)

    魔王「ぐぐぐっ……間に合わん……」

    勇者(魔法使い、う……)

    魔法使い「後ろでしょ!わかってるわよ!」バリバリッ

    勇者(戦士……)

    戦士「わかってる!右だろ」ズバンッ

    魔王「な、なんだ……なんだんだお前らはああああああああ!声よりなぜ早く動ける!」

    73 = 1 :

    僧侶「声なんて聞こえなくなってわかりますよ」バッ

    戦士「ああ、わかる……わかるさ!」ババッ

    魔法使い「心がつながってればね!」バババッ

    魔王「こ、このお!このガキさえ殺してしまえば……」ドドドドッ

    勇者(戦士!とどめだ!右ががら空き!)

    戦士「よっしゃあ!」

    魔王「こ、今度はちゃんと聞こえたぞ!右だろ!返り討ちにしてくれるわぁ!」クルッ

    魔王「……なっ……いない……」

    戦士「ばーか、何正直に信じてるんだよ魔王!俺は左だ」ドスッ

    74 = 67 :

    熱い展開

    75 :

    やだ、かっこいい

    77 = 1 :

    魔王「ぐっ……がはぁ……ば、馬鹿な……私がやぶれる……など……」ドサッ

    魔王「」

    戦士「よっしゃあ!」

    魔法使い「倒した!倒したわよ!魔王をあたしたちで!」

    僧侶「……はぁ、死ぬかと思いました」

    勇者(あれ?最後、僕右って言ったよね……あれ?)

    魔法使い「あ、あはははは。勇者、それあたしが間違えちゃったの。ごめんごめん」

    勇者「そうなんだ」

    魔法使い(ドジっ子だなぁ……魔法使い)

    魔法使い「誰がドジっ子よ」

    勇者「あ、ごめん」

    戦士「よし!じゃあ帰るか!凱旋だ!」

    78 :

    ドジっ子かわええ

    80 = 1 :

    ―――王城

    王様「よくやった!あっぱれじゃ!戦士!魔法使い!そして僧侶よ!」

    戦士「あの……」

    王様「ああ、わかっておるわかっておる。褒美は望みのものを言うがいい」

    戦士「いや、そうじゃなくてですね……」

    王様「魔王を倒せるとはまさか思っておらな……いや、信じておったよ?お主らをな!わーっはっは」

    戦士「いや、褒美の話じゃなくてですね……」

    王様「違うのか?じゃあ職か!そうだそうだ。どうだ?お主なら兵士長にしてやるぞ?国のためい働いてみんか?」

    戦士「それはありがたいですけど、そうじゃなくて……」

    魔法使い「なんで勇者がここにいないのよ!」

    81 = 1 :

    僧侶「そうです……勇者が一番活躍したって言ってもいいのに」

    王様「あ……ああ。勇者か……勇者ねぇ……アレはな……知っておるじゃろう。特殊な体質じゃからおおっぴらに人前で凱旋というわけにもいくまい」

    戦士「それは……まぁ……」

    王様「だから別にあやつを労う場は別に用意してある。安心せい」

    戦士「頼みますよ。王様」

    王様「お任せおけ……ふっ……ふふっ……」

    魔法使い「……」

    82 = 1 :

    ―――王城

    勇者(ここが王城かぁ……でっか……初めて入るよ)

    勇者(王様の勅令も手紙だったからなぁ……)

    勇者(おおー中もすっごい綺麗だなぁ……あ、あのメイドさん可愛い……あ、なんか顔赤くして逃げちゃった……)

    大臣「勇者殿、あまりきょろきょろしないように」

    勇者「あ、はい」キョロキョロ

    勇者(呼ばれたってことはご褒美かなぁ……お金もらえるのかな……何買おうかなぁ……」

    勇者(そうだ、魔法使いに豊胸パットでも買ってあげようかな。ぷすすっ……いや、こんなこと考えてたら魔法使いに怒られちゃう……)

    大臣「つきました。こちらが謁見の間です」ギィ

    83 = 1 :

    勇者(おおー赤じゅうたんだ!レッドカーペットだ!)

    王様「よくきたな、勇者よ」

    勇者「は、はい!」

    勇者(お、王様だ……国で一番偉い人だ……わくわく)

    王様「お主に言うことがある。前までくるがいい」

    勇者(魔王を倒したことかな……やった!王様に褒められる……褒めて褒めて!)

    王様「お主はサレラレじゃ!」

    勇者(やった!サトラレだ!……って……え?)

    勇者「あの……え?え?サトラレ……?」

    王様「ああ、お主はサトラレなんじゃ」

    勇者「僕がサトラレだって……?」

    84 = 78 :

    サレラレ!

    85 = 65 :

    なぜ勇者SSに出てくる王様は安定してクズなのか

    86 = 1 :

    勇者「サトラレって……心が全部漏れちゃうっていう……」

    王様「知っておるのか。ならば話は早い、お主の心の声は漏れ出ておるのじゃ」

    勇者「あ……は……冗談ですよね?」

    王様「魔法使いに豊胸パットでも買ってあげようかな」

    勇者「え……」

    王様「王様に褒められる……褒めて褒めて」

    勇者「な、なんで僕の思ってたことが……ほ、本当……なの?そんな……」ガクッ

    王様「わはははははは、大臣、見た?見たか?こいつのこの顔……はーっはっはっは」

    王様「そう、お前はサトラレ。化け物で人の嫌われ者だ」

    87 = 1 :

    勇者「そ、そんな……僕は……そんなこと……」

    王様「お前のその心の声のせいでどれだけの人を傷つけて、不幸にしてきたかお前には分かるの?」

    勇者「……え」

    王様「お前の旅の仲間たちもさぞ迷惑であったろうなぁ……」

    勇者「戦士たちはそんなこと言わないよ!」

    王様「そうか?やつらからの報告書には色々書いてあるぞ……例えば……お前が貶した人々から代わりに暴行を受けたとかな!」

    勇者「あ……そ、そんな……じゃあ戦士が僕の代わりに……」

    王様「お前にいやらしい言葉をかけ続けられて気持ち悪かったとか」

    勇者「……僧侶」

    王様「お前の心ない心の声で傷つけられた女もいたなぁ……身体的特徴を馬鹿にされて」

    勇者「……魔法使い」

    88 = 1 :

    王様「町の人々についてもそうだ……お前が傷つけた人間がどれだけいる?100か?1000か?」

    勇者「ううっ……」

    王様「ああ、そうそう。魔法使いが超能力を使えるとか本気で信じていたそうじゃな」

    王様「お前、馬鹿だろ?わははははは」

    勇者「……うっ」

    王様「お前が考えてることは町の誰もが知っている……恥ずかしくはないのか?」

    勇者「な、なんで……なんでそんな僕に魔王を倒せなんて言ったの……」

    王様「それはお前が力だけは強い化け物だからだ。わははははは、少しは罪滅ぼしができたと思わないか?わしに感謝してもよいぞ?勇者よ」

    勇者「そんな……そんなぁああああああ!」

    89 :

    しえん

    90 = 1 :

    勇者(なんで……なんで僕がそんなことに……みんな喜んでくれると思ったのに……魔王を倒せば……)

    王様「わははははははは!いつ見てもサトラレの心が壊れていくのは面白いわい、わしはこの日がくるのが楽しみで楽しみでなぁ、大臣」

    大臣「……は」

    王様「はっきり言ってやろう。お前の仲間も町の人もお前のことをやっかいものだと思っているぞ?」

    勇者(僕がいると……迷惑?)

    王様「そうだ!お前の存在が悪なのだ。だから見ろ、魔王を倒したというのに誰もお前を褒めてなどおらん」

    勇者(僕は……いらない……)

    91 = 1 :

    王様「その通り!お前のような化け物をこれ以上この国におらせるのは害悪としか言いようがない。魔王討伐はしたのじゃ、もうお前は用済みよ」

    勇者(僕なんて……僕なんて……)

    王様「おい、兵士よ」

    兵士「……え?」

    王様「楽にしてやれ」

    兵士「え……で、でも……まだ子供で……」

    王様「やれ」

    92 = 1 :

    ―――酒場

    魔法使い「勇者……大丈夫かしら」

    戦士「さっきからお前そればっかだな」

    僧侶「まるでお母さんか恋人みたいですね」

    魔法使い「ち、ちがっ!何言ってんのよ!もう!」プイッ

    戦士「でも確かにちょっと心配だな……城から全然戻ってこないしな」

    僧侶「何かあったんでしょうか?」

    魔法使い「ねぇ……なにか聞こえない?

    戦士「ん?そうか?ああ、何か聞こえるな……」

    僧侶「勇者の声?」

    93 = 89 :

    王様屑過ぎワロタ

    94 :

    (でも実際サトラレいたら迷惑になることも有るよね)

    95 = 78 :

    (こいつ直接脳内に…!まさかサトラレか…!)

    96 :

    >>94
    お前の心聞こえ……いや何でもない

    97 = 1 :

    勇者(ごめん……なさい……ごめんなさい……)

    勇者(王様の言う通りだ……僕みたいなサトラレのせいで……みんな傷ついてた……)

    勇者(魔王を倒したっていっても……僕が化け物だったんじゃないか……)

    勇者(いやだ……いやだよお……もう……何もかもいやだ……みんなに……迷惑かけたくない)

    勇者(僕なんて……死んだほうがいい……王様……僕を殺してください……)

    勇者(王様の言う通り……僕は……人に迷惑をかけるだけの化け物だ)

    魔法使い「!!」バッ

    戦士「おい!魔法使い!」

    僧侶「私たちも行きますよ!」

    99 :

    右ストレートでぶっとばす

    100 = 1 :

    ―――城門

    戦士「なんだ?城の前に人だかりが……」

    「門番!城門を開けなさい!」

    道具屋「そうだそうだ!てめぇ!勇者が死んじまうじゃねーか!」

    防具屋「あんな子供に何てこと言ってんだ!てめぇら!人の心がねえのかよ!」

    「あの子はね!正直なだけなのよ!この町の誰も傷つけちゃいないわ!それでがんばって、魔王倒して帰ってたっていうのに!」

    防具屋「あいつはなぁ!良いものは良い、悪いものは悪いって何でもいってくれんだよ!俺の丹精込めた防具を心で褒めてくれたぜ!」

    道具屋「さっさと門をあけねぇか!こらぁ!」


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