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    元スレP「添い寝、一回500円です」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×7
    タグ : - >>1はおっぱい星人とみた + - しまっちゃうおばさん + - アイドルマスター + - ドッキリ + - ピンク企業 + - 守銭奴小鳥 + - 肉染み + - 音無小鳥 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    701 = 388 :

    「…1回5分、500円です」

    伊織「やけに高いわね」

    「まぁ…ニッチな商売だから」

    伊織「なにそれらしいこと言ってんのよ」

    「あとオプションとかもあるけど…」

    伊織「へぇ~、なにげに充実してるのね」

    「あの…伊織さん?」

    伊織「なに?ってスーツ脱がせるだけで1万?馬鹿じゃない!?」

    「その…有り余る財力で買占めとか、なるべく控えてもらえるとうれしいかなって…」

    伊織「…は?するわけ無いでしょ」

    「えしないの?」

    伊織「あんた私をなんだと思ってるわけ…」

    「いやてっきり札束でも出して『ふふんっ?これで足りるかしら?たりないならもっとださせるけど?』」

    「みたいなこというもんだとばっかり」

    伊織「あんたには一度私のイメージについてみっちりお勉強が必要なようね」

    702 = 658 :

    伊織「積もう、ヒジの高さまで」

    703 :

    カードか

    704 :

    伊織「銭は円ではなくキロ単位で数えるものよ」

    705 = 388 :

    「え、じゃあどうするの?」

    伊織「そりゃ払うわよ?現金で」

    「さ…札束?」

    伊織「だから、んなわけないでしょ、ちゃんと財布に入る常識的な金額でよ」

    「…な、なんで?」

    伊織「あのねぇ…もちろん家のお金で私が自由に使っていいお金もあるわよ?」

    伊織「たしかに家かお小遣いだってもらってるわ、でもね」

    伊織「そういうお金は使った用途をすべて控えられるのよ?」

    伊織「あんた…私の両親に添い寝しましたって言えるの?」

    「………いえません」

    伊織「でしょ?まぁ言えたとしても言ったら冗談じゃなく死んじゃうと思うわ」

    伊織「だから、こういう私事は自分で稼いだお金で払うの」

    伊織「私の場合はアイドル活動で得た収入ね、だからそんな馬鹿みたいに使えるわけじゃないのよ」

    「な…なるほど」

    706 = 614 :

    いおりんでこぺろっ

    707 = 425 :

    伊織「円なんて不安定なもの使うわけないじゃない
    ドルでいいわよね?嫌なら金で用意させるけど」

    708 = 600 :

    給料より小遣いのほうが多いってどういうこっちゃ
    Pに好意を寄せるくらいならアイドルレベルもそれなりだろうに

    709 = 388 :

    伊織「さて…どうしましょうか」

    「…ちなみに中学生はオプション50%オフです」

    伊織「妙に良心的ね、なにロリコンなの?」

    「ロリコンちゃうわ!!」

    伊織「ま、どっちでもいいけどね!」

    伊織「(ロリコンだろうが熟女好きだろうが私にめろめろにさせちゃえば問題ないもの)」

    「えーっと、じゃあどうする?」

    伊織「そうねぇ…じゃあとりあえず30分、お願いするわ」

    「じゃあこれに料金を」

    伊織「はい、よろしく」

    「まいど」

    710 = 388 :

    「じゃあその…布団に入ってくれ」モゾモゾ

    伊織「やすっちい布団ね、用意した人間の底が知れるわ」

    「…あんまり言わないでおいてあげて」

    伊織「わかったわよ、じゃあ入るわ」モゾモゾ

    「………どう?」

    伊織「…変な感じ、なんで私事務所であんたなんかと布団に入ってるんだろう」

    「な、なんでだろう」

    伊織「にひひ…でもなんだかおもしろいわ」

    「そ?そうか?」

    伊織「だってこんなこと普通じゃありえないもの」

    「ま、まぁなぁ…」

    伊織「じゃあ、オプション頼むわ」

    「おう、どれだ?」

    伊織「…目と目を合わせるね」

    711 = 389 :

    おっすおら雄

    712 = 388 :

    「…そんなんでいいのか?」

    伊織「うるっさいわね、いいのよまずはこれで」

    「そうか、じゃあ…はい」

    伊織「………」

    「………」

    伊織「なにか言いなさいよ」

    「…え、その…伊織って改めてみると…なんだ、可愛いな」

    伊織「!?ば、ばっかじゃない!!なにいきなり言ってんのよ!!」

    「ほら、ちょっと前に髪型変えただろ?」

    伊織「そ、そうね。イメージチェンジよイメージチェンジ」

    「大人っぽくなったよな、でもなんだろう…可愛さはきっちり残ってるって言うか…」

    「…美人と可愛いが同居してる感じ、すごい奇跡のバランスだとおもう」

    伊織「~~~っ!」

    「可愛いよ、伊織」

    伊織「ばか!ばかばかばか!!はずかしいからやめなさいよ!!」

    713 = 388 :

    「…そういえばちゃんと見詰め合ったの初めてか?」

    伊織「だってアンタと私じゃ身長差が20センチ以上もあるのよ?」

    「あー、そんなにあるのか」

    伊織「首が疲れるのよ…だから、目と目を一度しっかり合わせてみようと思ったの」

    「なるほど」

    伊織「人の目を見れば…いろんなことがわかるわ」

    「たとえば?」

    伊織「体調とか、気分とか、その人の気持ちとか…」

    伊織「自分の…気持ちとか」

    「え?」

    伊織「いいの!いろいろわかるのよ!」

    「そうか?」

    伊織「じ、じろじろ見るんじゃないわよ」

    「…俺には伊織が可愛いということしかわからん」

    伊織「うるさいっ!!」

    714 :

    天使か

    715 = 630 :

    Pさんマジジゴロ

    716 :

    これはタラシですわあ

    717 = 388 :

    伊織「次よ次!わ、私を抱きしめなさい!!」

    「お、積極的だな」

    伊織「うるさいわね!命令よ命令!!」

    伊織「こんな機会でも無いと抱きつけやしないじゃない…」

    「えーっと…じゃあその…失礼します」

    伊織「…やさしくしなさいよ」

    「もちろん」ギュ

    伊織「ふぁ…」

    「…ど、どうだ?」

    伊織「わ、わるくはないわねっ!うん!」

    「そうか?」

    伊織「…もうすこし強くしなさいよ」

    「強く?このくらいか?」

    伊織「にひひ…ちょっと痛いわよ、馬鹿」

    「す、すまん…」

    718 :

    かわいすぎ

    719 = 388 :

    伊織「いいのよ、そのくらいで…そっちのほうが抱きしめられてるって感じがするわ」

    「…なんだかいいにおいがする、シャンプーの臭いか」

    伊織「に、臭いってなによ、香りっていいなさい!ってか嗅ぐんじゃないわよ!!」

    「いや俺髪フェチで…」

    伊織「…変態」

    「…サラサラで綺麗な髪だなぁ…」ナデナデ

    伊織「な!なに勝手になでてんのよ!!」

    「あ、わるい、いやだったか?」

    伊織「嫌じゃないわよ!あ、やめるな!」

    「え?」

    伊織「だからその…頭、なでなさいよ」

    「伊織はかわいいなぁ」ナデナデ

    伊織「きー!!」

    「まるで伊織が俺のシャルルみたいだ」

    720 :

    【悲報】P調子に乗る

    721 = 388 :

    伊織「なによそれ、私があんたの人形だっていいたいわけ?」

    「いや、ただたんにこう腕の中にすっぽりと納まる感じが…」

    伊織「…どうせ小さいわよ」

    「いやこれもなかなかどうして…」

    伊織「…やっぱりロリコンなの?」

    「…伊織のためならロリコンでもいいかもしれん」

    伊織「…どういう意味よ」

    「…どういう意味だろう?」

    伊織「………からかってるわね、あんた」

    「…ばれた?」

    伊織「むかつくわ、すっごい…むかつくから…」ギュ

    「うお」

    伊織「仕返しに私からも抱きついてやるんだから、にひひ」

    「…可愛いなぁ…」

    722 :

    おでこにしゃぶりつきたいです
    はい

    723 = 388 :

    伊織「………あのね」

    「どうした?」

    伊織「…い、今から言うことは独り言だから」

    「お、おう」

    伊織「…さびしかったの、竜宮に入ってから、アンタとの接点がめっきり減って」

    伊織「そりゃ竜宮はやりがいがあるわ、私はリーダーだし、あのグループで頂点をとるって決めたの」

    伊織「…でもね、やっぱりすこし寂しい、ううん、とっても」

    伊織「あんたと…そりゃ今ほど売れてなかったけど…二人っきりでレッスンしたり」

    伊織「小さな、小さな仕事を一生懸命にやって、そして二人で成功させる」

    伊織「…ふとね、思い出すの、最近」

    伊織「…なんでかしらね、別に今に不安があるってわけじゃないのよ?」

    伊織「ただ…なんとなくよ、こういう機会があったから言っただけ」

    「伊織…」

    伊織「…気にしないで、私もいうほど気にして無いわ」

    724 :

    なにこれすごいかわいい

    725 :

    かわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいい

    726 = 388 :

    「…こんど、ソロでライブとかやってみるか」

    伊織「…」

    「…律子にでも頼んでさ、俺がプロデュースして」

    伊織「だめよ、やめなさい」

    「え、でも今」

    伊織「だめなの、今そういうことをしたらだめ」

    伊織「たぶんどっちつかずになっちゃうわ、私」

    伊織「…今は、竜宮で、みんなで歩んでいく大切な時期なの」

    伊織「だから…だめ、アンタのその優しさはとっても嬉しいわ」

    伊織「…でも、時にそれは劇薬にもなるのよ」

    「伊織…」

    伊織「…だから…待ってて?」

    伊織「私たちが…トップアイドルになったら…そのときは…」

    伊織「また、一緒に小さなライブをしましょう?」

    伊織「約束して?」

    727 :

    フラグの建てすぎは身を滅ぼすぞ

    728 = 388 :

    伊織「あんたが約束してくれれば…私はその約束だけで、これからも頑張れるわ」

    伊織「そりゃさびしいし…時にはこうやって甘えちゃうかもしれないけど…」

    伊織「…アンタが、いいなら…お願い」

    伊織「私を…待っててください」

    「………当たり前だ、俺はいつまでも待つさ」

    「…それに竜宮ならあっというまだろ?トップアイドルになるなんて」

    「そんなに待つこともないさ!俺も…トップアイドルに見合うプロデューサーにならなきゃだしな!」

    伊織「…そうね、あっというまよ」

    伊織「にひひ!アンタもしっかり成長するのよ!」

    伊織「アタシに見合う男になりなさい!」

    「ああ、待ってろよ?」

    伊織「もちろん、私だっていつまでも待つわ」

    「………ははっ!あはは!」

    伊織「にひひ!」

    729 = 381 :

    いおりん正妻かわいい

    730 = 714 :

    セイウチ「さすがの俺もフラグ立て過ぎと言わざるを得ない」

    731 = 388 :

    伊織「さって!もういいわ!」

    「そうか?」

    伊織「ええ、もう十分エネルギーを充電したもの」

    「…俺はコンセントかなにかか?」

    伊織「使い捨ての単3電池ね」

    「酷い」

    伊織「う・そ・よ!ばーか!」

    「…もう馬鹿でいいや」

    伊織「…このあとどうすればいいわけ?お金とか」

    「ん?ああ、音無さーん、出番ですよー」

    小鳥「私もプロデュースしてください☆プロデューサーさん♪」

    伊織「へ?」

    「…」

    伊織「はぁあぁあぁぁぁ!?なんであんたここにいんのよ!!」

    小鳥「私事務員なんだけど…」

    732 :

    いろり部分はカットして行こうじゃないか

    733 = 388 :

    伊織「どういうことよ!!」

    「えっと…その、そういうことです」

    小鳥「ではお会計で~す」


    添い寝基本料金 30分 3000円
    +目と目を合わせる 1000円
    +頭なでなで    1000円
    +名前を読んでもらう 1000円
    +抱きしめ 5000円
    +抱き返し 3000円
    +愚痴を聞いてもらう 1500円

    計 15500円

    伊織「…結構するわね」

    小鳥「商売ですので」

    伊織「まぁ…いいわ、はい」

    小鳥「ふふ、確かに」

    734 :

    なんだただの天使か

    735 = 447 :

    やよいっやよいっ

    736 = 649 :

    737 = 388 :

    伊織「あんた!」

    「お、おう」

    伊織「忘れんじゃ…ないわよ」

    「…わすれないよ」

    伊織「…にひひっ!ならいいわ!」

    小鳥「ラブコメめっ!めっ!」

    小鳥「はい伊織ちゃんこっち!こっち!」

    伊織「ちょ!なにここ天井裏!?」

    伊織「うわ蓑虫がいっぱい!キモッ!」

    小鳥「ふふふ…伊織ちゃんもこうなるのよぉ~」

    伊織「ふふざけんじゃないわよ~」

    <わよ~ワヨー

    「…頑張ろう」

    738 = 388 :

    「…」シュッシュ

    小鳥「ふぅ…いい仕事したわ」

    「…」シュッシュ

    小鳥「…無視ですか?プロデューサーさん?」

    「いや…だって残ってるのってあと…ねぇ」

    小鳥「あー…そうですね」

    「たぶん…次はあのこかなーって…どうしよう」

    小鳥「価格は…下げませんよ?」

    「鬼ですね」

    小鳥「商売ですから」

    <ガチャ

    小鳥「では、上手く乗り切ってください」シュタッ

    「…まじでどうしよう」

    740 :

    鬼か

    742 = 388 :

    (´・ω・`)ご飯食べさせて…10分だけでいいの…ごめんなさい

    743 :

    いおりんのかわいい所をよくわかってる
    >>1ありがとう

    744 = 381 :

    鬼だこの鳥

    745 = 725 :

    飯ならさっき俺が食っといてやったから、はよ

    746 = 690 :

    やよいの為なら50万用意しよう

    747 = 722 :

    50万払うからやよいと添い寝したい

    748 = 670 :

    お小遣いあげればいい

    749 = 411 :

    あと250でまとめられるか?

    750 :

    美希は最後か


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