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    元スレシンジ「温泉のペア宿泊券かぁ」

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    1 :

    ID:sAoSZ4kkO 代行

    2 :

    シンジきゅん、俺と行こう

    4 :

    SAOのSSの方が似合いそう

    5 :

    最近シンジ=お茶が定着してきたw

    6 :

    うそつきとかゆってごめんなさいありがとう

    シンジ「当たっちゃった、温泉宿のペア宿泊券…」

    シンジ「温泉かぁ…使徒捕獲作戦の時以来だな」

    シンジ「…。そっか、マナと一緒に行ったことがあったっけ」

    シンジ「ペア…誰を誘おうかな」

    >>10

    8 = 2 :

    9 :

    長くなりましたがこのSSはこれで終わりです。
    ここまで支援、保守をしてくれた方々本当にありがとうごさいました!
    パート化に至らずこのスレで完結できたのは皆さんのおかげです(正直ぎりぎりでした(汗)
    今読み返すと、中盤での伏線引きやエロシーンにおける表現等、これまでの自分の作品の中では一番の出来だったと感じています。
    皆さんがこのSSを読み何を思い、何を考え、どのような感情に浸れたのか、それは人それぞれだと思います。
    少しでもこのSSを読んで「自分もがんばろう!」という気持ちになってくれた方がいれば嬉しいです。
    長編となりましたが、ここまでお付き合い頂き本当に本当にありがとうございました。
    またいつかスレを立てることがあれば、その時はまたよろしくお願いします!ではこれにて。
    皆さんお疲れ様でした!

    10 :

    リツコ

    11 :

    マリ

    12 = 6 :

    シンジ「…リツコさん、誘ったら来てくれるかな」

    《ネルフ・リツコの部屋》

    シンジ「こんにちは」

    リツコ「あら、珍しいわねシンジ君?何か用かしら?」

    シンジ「はい。リツコさん今度のお休みってお暇ですか?」

    リツコ「なあに?」

    シンジ「実は、温泉宿の宿泊券が当たったんですけど、もし良かったら…」

    13 :

    構わん

    14 = 6 :

    リツコ「…私を誘ってくれるの?お友達やミサトじゃなく?」

    シンジ「ええ」

    リツコ「…フフ、ありがとう。
    気持ちだけいただいておくわ」


    シンジ「(断られてしまった…リツコさんとはそこまで親しくないし仕方ないか)」

    >>16

    15 :

    マリ

    16 = 11 :

    マリ

    18 = 6 :

    シンジ「…あの、学校の屋上で会ったメガネの子…」

    シンジ「…」

    シンジ「考えてみたらどこにいるかわからないや…」

    シンジ「探してみようか?」


    >>20
    探すor別の人

    20 = 11 :

    見つけるまで執念深く探す

    21 = 2 :

    22 = 6 :

    シンジ「よし、頑張って探してみよう」

    《学校・屋上》

    シンジ「とりあえずあの時はいきなり降りてきたんだよな…」

    シンジ「なにか手がかりになりそうなものは…」

    シンジ「…何もないか」

    シンジ「そういえば僕のことを『ネルフのわんこ君』って呼んでたけど…僕のこと知ってたんだろうか」

    シンジ「誰かにあの子のことを聞いてみようか」

    >>25
    聞き込み

    23 :

    安価が多すぎても伸びないぜよ

    安価下

    24 = 2 :

    25 = 11 :

    加持

    26 :

    ほも

    27 = 6 :

    シンジ「加持さんか…よし」



    加持「ようシンジ君、俺に何か用かい」

    シンジ「はい、実は…」



    加持「…マリのことか」

    シンジ「加持さん、知ってるんですか?」

    加持「向こうから出向してきたのは彼女絡みでね。で?あの子が気になってるのかい?」

    シンジ「…なんか、いいなって」

    加持「デートに誘いたいと?」

    シンジ「温泉宿の宿泊券が当たったんで、誘ってみようかなって」

    加持「…アスカが黙っちゃいないな」ボソ

    28 = 6 :

    シンジ「え?」

    加持「ああいや、こっちのことさ。
    マリを紹介してほしいんだったな。お安い御用だ。

    …ただし、そこから先は君のお手並み拝見だがな?」



    マリ「やーやーネルフのわんこ君。また会ったね」

    シンジ「あ…お久しぶり…です」

    マリ「私に用だって?なにかにゃ?」

    29 = 6 :

    シンジ「あ、あの…実は温泉のペア宿泊券が当たって」

    マリ「ふむふむ?」

    シンジ「良かったら…一緒にどう…ですか?」

    マリ「ふむ…ふむ?」ニャ?



    マリ「…キミは、ほとんど初対面の女の子を温泉に誘うのかにゃ…?」

    シンジ「あ…っと…

    やっぱり、ダメ、ですか」

    マリ「んんー…」

    マリ>>32

    31 :

    ダメ

    32 = 10 :

    まあ、そういう可愛いところが好きなんだけど

    33 = 6 :

    マリ「まあ、そういう可愛いところが好きなんだけど」

    シンジ「え、あ…えっ!?」

    マリ「んふふー温泉かぁ。いいよっ」

    シンジ「あ、ありがとう…ございますっ」

    マリ「敬語とか別にいいよー普通でさっ」

    34 = 6 :

    《温泉・男湯》

    カポーン

    シンジ「…いいお湯だ」

    シンジ「…向こうにはマリさんが…」

    シンジ「…ダメだダメだ。膨張しちゃう」

    マリ『わんこくーん、そっちの湯加減はどうー?』

    シンジ「あ…いいお湯です…いいお湯だよー」

    マリ『混浴でなくて残念だったねー』

    シンジ「マ、マリさん!?もう!」

    マリ『にゃははー』

    35 = 6 :

    《温泉宿・部屋》

    マリ「ふー、いいお風呂でしたっと」ホカホカ

    シンジ「…ふう」

    シンジ「(なんだか不思議だ)」

    シンジ「(ほとんど面識のないマリさんを誘って二人で温泉なんて)」

    シンジ「(湯上がりって色っぽいなぁ)」

    マリ「…。わんこ君?目線がエッチっぽくない?」

    シンジ「え、あえ!?ゴメン…」

    マリ「んっふふー」ニヤニヤ

    36 = 6 :

    マリ「誘ってくれてありがとねー、温泉」

    シンジ「いや、喜んでもらえて…良かった」

    マリ「お礼しなきゃだね」

    シンジ「…お礼?」

    マリ「うん…。お礼。

    …目、つむって?」

    シンジ「!」

    シンジ「(これって、まさか!?)」


    シンジ「…」
    マリ「…」


    邪魔が入る?入らない?
    >>40

    41 :

    霧島マナちゃんじゃなかった…

    42 = 6 :

    チュッ

    シンジ「…!」
    マリ「…ん…」



    シンジ「(マリさんの唇…柔らかい…)」

    マリ「…ふふ。お礼は気に入ってもらえたかな」

    シンジ「…」

    マリ「ね、わんこ君」

    シンジ「はぃ…」

    マリ「ここ、二人で入れる家族風呂もあるみたいだよ」

    シンジ「…あ」

    マリ「一緒に、入っちゃう?」ニャ

    こうして、僕はマリさんと身も心も温まる素敵な時間を過ごした。
    彼女がどんな子なのかまだよくわからないけれど、これからもっともっと知っていきたいと思う。

    おしまい

    43 = 6 :

    真起波動かしづらいわー


    別の人を誘ってみよう
    >>45

    44 :

    冬月先生

    45 = 37 :

    マヤ

    46 :

    加持

    47 :

    >>45
    よくやった

    48 :

    >>45
    ホモに挟まれた英雄

    49 :

    永遠にアスカと行くことはない

    50 = 6 :

    シンジ「温泉のペア宿泊券…」

    シンジ「よし、伊吹さんを誘ってみよう」

    《ネルフ・発令所》

    マヤ「…あら?シンジ君?」

    日向「珍しいね?発令所に来るなんて」

    青葉「何かあったかい?」

    シンジ「こんにちは。

    えっと……実は懸賞で温泉のペア宿泊券が当たったんです」

    マヤ「?…そう、良かったじゃない」

    シンジ「伊吹さん、もし良かったら一緒にどうですか?」

    マヤ「え!?え!?…私…?」

    シンジ「はい」

    青葉「ヒュウ♪温泉デートのお誘いか!やるなあシンジ君!」

    日向「マヤちゃんモテモテじゃないか」

    マヤ「ちょっと!二人は黙ってて下さい!」


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