元スレP「音無さんスイッチ?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×4
801 = 689 :
よいぞよいぞ
802 = 679 :
765プロwwww
803 = 571 :
雪歩「あなた……」トロォ
P「ゆ、雪歩……」
雪歩「……んっ」チュ
P「……っ!」クチュ
雪歩「……ぷはぁ」
雪歩「……ふふふっ、あなたったら公衆の面前にも関わらず準備万端ですね♪」
P「そりゃあ、ねぇ」
雪歩「ふふっ、私がアイドルになってしばらくは……」
雪歩「落ち込むと、よく勝手に穴を掘っては迷惑をかけてましたね」
P「そうだな」
雪歩「でも、あなたのおかげで私は変われたんですよ」
雪歩「あんなに恥ずかしがり屋だった私が、みんなの前でこんなことができるように……ふふふ♪」
P「雪歩……」
雪歩「さあ、今度はあなたが私の穴を掘る番ですよ♪」
P(ここまで来たら、やるしかないな)
805 = 689 :
ここまで人前
ここからも人前
806 = 571 :
P「雪歩、いくぞ?」
雪歩「はい……きて、ください///」
P「……っ!」ニュプ
雪歩「はぁ……んっ……っ!」
P「雪歩……ゆきほぉっ……!」ニュプッニュプッ
雪歩「ふぁっ……!ひゃぁ……っ!ぁぁああっ!!」
P(雪歩……)
P(今でこそ雪歩は、恥ずかしがり屋で自分を卑下する癖があるが)
P(きっとそれを克服した暁には、雪歩は俺と一緒に……)
P(だとしたら、せめて今だけは応えてあげないとな……)ナデナデ
雪歩「ふぁぁぁぁっ……!あ、たま、なでて……ひゃぅぅぅぅ///」
P「すっごく可愛いぞ、雪歩」
雪歩「あ、あなたぁぁぁぁっ……!だいすき、ですぅぅぅぅぅっ……!!」
765プロ「ワーッショイ、ワーッショイ、ワーッショイ」
807 = 689 :
わっしょい!わっしょい!
810 :
完全にやばい宗教の催し
811 = 571 :
P「雪歩……そろそろ……っ!」ニュプッニュプッ
雪歩「はい……っ!私の中に、きてください……っ!!」
P「イクぞ……んっ……!!」ビュルルルルルッ
雪歩「ふぁぁぁぁぁ…………っっっっっ!!」ビクンビクン
P「……雪歩」
雪歩「ハァ……ハァ……」グッタリ
P「……んっ」チュ
雪歩「あなた……ん///」チュプ
P「雪歩……」
雪歩「しあわせ、れすぅ……ふふっ♪」
P(……正直、名残惜しいが、お互いいつまでもここにいる訳にはいかないな)
P(雪歩もおそらくはわかってるだろう、夢が終わりに近づいていることが)
P「雪歩さんスイッチ『へ』」ポチッ
>>814
812 = 689 :
ヘブンへ旅立つ
813 = 627 :
ヘブン状態
814 = 614 :
平和な家族性活
815 = 627 :
もう戻れない…
816 = 689 :
まだヤるのかwwww
817 = 571 :
P(……こうして俺と雪歩は、晴れて夫婦となったのであった)
P(数カ月後には子供も生まれた。雪歩に似て、とても可愛らしい女の子だった)
P(産休期間を経て、雪歩は再びアイドル活動を再開した)
P(もちろん専属プロデューサーは俺だ)
P(いや、もはや俺は雪歩の生涯のプロデューサーか、ははは)
P(ちなみに……夜の特設コンサートでは、雪歩は俺だけのために甲高いソプラノを聞かせてくれる)
P(そう、今夜だって……)
P「……雪歩っ!ゆきほ……っ!」ニュプッニュプッ
雪歩「あなた……っ!あなたぁぁぁぁぁ……っ!」ビクンビクン
ガラッ
P・雪歩「「!!?」」
娘「ぱぱぁ……ままぁ……」
818 = 596 :
若干ペド入ってるP
819 = 571 :
P「ゆっ、雪p……!?」ダラダラ
雪歩「ど、どうしたのかなぁ?雪pちゃん……?」アセアセ
雪p「なんで、ふたりともはだかんぼなの?」
P「そ、それはだな……」
雪歩「そ、それはパパとママが仲良しな証なのよ……」
雪p「ふぅん……ところで」
雪p「このすいっち、なに?」
P「!!!」
P(そうだ……幸せな家族生活ですっかり忘れていたが)
P(ここは元々、スイッチによって生み出された、雪歩の願望の空間……)
P(そして俺はまだ、最後のスイッチを押していない……)
820 = 571 :
P「ゆ、雪歩……」
雪歩「……わかってます、プロデューサー」ニコッ
雪歩「この空間は、私の願望が創りだした、夢みたいなもの」
雪歩「確かに私は今、幸せの絶頂にいるけど、でもそれは現実じゃない」
雪歩「それでも、プロデューサーさんとこの世界で過ごせたことは……」
雪歩「とっても……幸せ、でした……グスッ」
P「雪歩……」
雪歩「……プロデューサー、今こそ最後のスイッチを押す時です」
雪歩「大丈夫です、もう二度と会えなくなる訳ではありませんから、ふふっ」
P「……ああ、そうだな」
821 = 571 :
雪p「ぱぱ……まま……」
P「雪p……」
雪歩「雪pちゃん……」
雪p「……またね!」ニコッ
P「……ああ!」
雪歩「ありがとう、雪pちゃん……」
P「いくぞ……」
雪歩「はい……!」
P「雪歩さんスイッチ『ほ』」ポチッ
>>824
822 :
本当の出来事
823 :
本当になる
824 = 614 :
骨を埋める覚悟で両親にご挨拶
825 = 737 :
本当に出産
826 :
ホントに家庭を築く
827 :
お前ら仲良いな
828 = 575 :
なんという団結力www
829 = 571 :
萩原家
雪歩父「……」
P「あの……お父さん」
雪歩父「……」ギロッ
P「ひっ!」ビクン
雪歩「はぅぅ……」オロオロ
雪歩母「あらあら……」
P「その……私は今日、骨を埋める覚悟でここへ来ました……!」
P「私は、娘さんを……雪歩を、心の底から愛しております!」
P「ですから……雪歩を私にください……!」ドゲザ
雪歩父「……」
雪歩母「あらあら……」
雪歩「お父さん……お母さん……ぅぅ」
830 = 627 :
披露宴やった後なのに…
831 :
両親に挨拶せずに披露宴やっちゃったとか……
832 = 685 :
いや挨拶してるのは現実なんじゃね?
833 = 823 :
これは現実に戻ったあとの話じゃないか?
834 = 571 :
雪歩父「……駄目だ」
雪歩父「大事な娘を、何処の馬の骨ともわからん男に、そうみすみすと渡せるものか」
P「」ガーン!
雪歩「お、お父さん!うう……」
雪歩母「あらあら……」
雪歩父「聞いた話によると、私に断りもなく雪歩と約束したそうではないか」
雪歩父「『雪歩をトップアイドルにする』という」
雪歩父「だが現にお前は約束を果たせてないではないか」
雪歩「そ、それは私の実力が……」
雪歩父「雪歩は黙ってなさい」
雪歩「ぁぅぅ……」
雪歩母「あらあら……」
835 = 601 :
この父ウザイな
836 :
あずささん?
837 = 571 :
雪歩父「まずはその約束を果たしてからでないと話にならん」
雪歩父「まぁ、その時は……私と対等に話し合うことを許してやらんでもないがな」
P「お、お義父さんっ!!」
雪歩父「バカモン、まだお義父さんと呼ぶには、気が早いわ!」
P「ありがとう……ありがとうございます……っ!」
雪歩「プロデューサー……よかったですぅぅぅ」
雪歩母「あらあら……」
P(というわけで、とりえあずこれで雪歩の夢の実現へ、一歩進んだといったところだろうか)
P(そのためには、雪歩をトップアイドルまで育てなければいけないのだが)
P(きっと俺達ならできるだろう、何故なら……)
雪歩「プロデューサー……いえ、あなた♪」
P「お、おい、ちょっとこんな所で……」
雪歩父「……」ゴゴゴゴゴ
雪歩母「あらあら……」
P(雪歩にも同じ未来のビジョンが、見えているから……!)
839 = 571 :
P(……っと、ここまで語ってきたのは、雪歩と俺の、ある一つの未来のお話)
P(まぁ、言わば『雪歩ルート』ってやつだな)
P(ここからは『雪歩が妊娠しなかった』ルートの話だ)
P(話の都合上、ややこしくなるのは勘弁してくれ)
やっぱりいました、雪歩との行為を覗いていた
ある一人のアイドルが……
※済:小鳥、春香、やよい、千早、真、雪歩
>>841
840 :
りっちゃん
841 = 614 :
真美
842 :
亜美
843 = 571 :
真美(……えっ)
真美(ええええええええええっ!?)
真美(兄ちゃんとゆきぴょんが、その……)
真美(……あれって、えっちなこと、だよね……///)
真美(しかも何か、スイッチ押した途端二人ともぐっすり寝ちゃったし……)
真美(……スイッチ?)
真美(……なるほど、そういうことですかい♪)
真美(こりゃあ、決戦の日は明日ですなぁ……♪)
844 = 601 :
貴音はまだ?…
845 = 571 :
翌日
P「しっかし昨日の夢は恐ろしく長い夢だったなぁ」
P「結局、雪歩の妊娠は、想像妊娠だったらしい」
P「想像妊娠でも検査薬で陽性反応って出るんだなぁ、たまげたたまげた」
P「さすがに今日は……っと、また性懲りもなくフラグ立てようとしてしまった」
P「ゴホン……さーて、今日は誰がスイッチを用意して待っているのかなー」
ガチャ
P「なますてー!」
真美「お待ちしておりました、にしし♪」
P「真美……っと、その手に持っているのは、まさか……」
真美「YES♪『真美さんスイッチ』でござぁい♪」
P「あっはっはー」
846 = 571 :
真美「まさか兄ちゃんとゆきぴょんが一歩進んだ関係になるなんて」
真美「いやー、ゆきぴょんも隅に置けないですなぁ」
P「その……ご覧になっていましたか?」
真美「ご覧になっていました」
真美「その……兄ちゃんとゆきぴょんが……///」
真美「……そんなことより!今日は兄ちゃんには、このスイッチを押してもらうんだからね!」
P(まずいな……口の軽さなら765プロ随一の真美なら、本当に口外しかねないからな)
P「わかった、押せばいいんだな?」
真美「おー、さすが兄ちゃん、話が早くて助かりますねぇ♪」
P「それじゃ、いくぞ」
P「真美さんスイッチ『ま』」ポチッ
>>848
847 = 601 :
まくら投げ大会
848 = 823 :
真美と呼ばれるたびに絶頂
849 :
満足するまでらぶらぶえっち
850 :
「マーガリンください」
みんなの評価 : ★★★×4
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